パソコンを長く使うならメモリーは32GB以上で、追加・交換できるかを仕様で確認

パソコンを長く使いたいなら、メモリーやストレージなどのパワーアップを検討しよう。

 メモリーはCPUが作業するときにデータを一時的に展開する場所。容量が不足すると、メモリー内のデータをHDDやSSD上の仮想メモリーに一時的に退避させる「スワップ」という現象が頻繁に発生する。HDDやSSDの読み書き動作がスワップに奪われるため、体感速度の低下を招いてしまう。従って、メモリー容量はなるべく大きいほうがよい。パワーアップを狙うなら最低でも16GB、できれば32GB以上は欲しい

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02785/031500007/