今から養成するんですか!?


大丈夫?パリ五輪で警備員不足 急ピッチで養成中 72年ミュンヘン五輪ではパレスチナ過激派がイスラエル選手団を人質に取り全員死亡(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/43b87e91d6647846ad4eb05c1a98c6dc16611612

(前略

受講生
「仕事に就きやすいと聞いたので訓練を受けようと思いました」
「警備員は年齢と関係なくできる。やる気さえあればいいので、あとはオリンピックに備えるだけです」

テロの恐怖に直面するヨーロッパ。

およそ50年前のドイツ・ミュンヘンオリンピックでは、パレスチナの過激派がイスラエル選手団11人を人質に取り、全員死亡する事件が起きました。

中東情勢の緊張が続くなか、テロ対策は最大の課題で、今回必要とされる民間警備員の数は1日あたり最大2万2000人。政府はオリンピック用に受講時間が短いコースも新設しましたが、訓練を受けた人は先月末の時点で1万8000人にとどまっています。

訓練施設の担当者は…

警備員訓練所マネージャー ロイク・ドゥヴァル氏
「2年前と比べて受講者は2、3倍で、需要はまだまだあります。ただ、訓練を受けた人のうち、どれくらいが実際にオリンピックで働くのかは予測できません」

最終的に警備員の数が揃うかは分からないということです。

(後略