NHK朝ドラ、フェミニストの主人公がアンチフェミに暴力をふるうなどいきすぎたフェミニズムが物議を醸す...博多大吉も苦言 [856698234]
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目を覆いたくなる女性差別の連続
序盤から辛らつな声があがっている1つ目の原因は、振り切ったフェミニズム。ここまでの物語は、まさに女性の解放、性差別の解消、権利の向上などフェミニズムそのものであり、主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)の人生を描く一代記よりも優先されている。
物語は寅子が母・はる(石田ゆり子)から結婚を強いられ、「女性は子どもを産んで家庭を守るべき」という風潮に疑問を抱くところからスタート。当時の法律で「婚姻状態にある女性は無能力者」とされることに納得がいかず、弁護士を目指して明律大学女子部法科に入学するも、女性に弁護士資格を認める法改正が延期になってしまう。
また、15日放送の第11話では、法廷劇の準備、後輩の世話、女子部の待遇改善を求めて大学側と交渉、有志で行う傍聴会で多忙を極める中、「寅子はお月のもの、つまり月経が少々人より重めでした」「大学を休んで4日がたっていました」というナレーションが入った。
虎に翼』は昭和初期の物語とは言え、男女の分断を招くような描き方が続き、Xには「差別のシーンが露骨すぎる」「朝から説教臭い」などの否定的な声が少なくない。
18日の『あさイチ』冒頭の“朝ドラ受け”で博多大吉が、「そろそろ“いい男”出てきてほしいな。毎回この終わり方だと私の謝罪からはじまらないと……」とぼやいていた。令和の今を生きる男性たちは「極端な男尊女卑のムードや、男性が悪者として描かれる物語をどう見たらいいのか」とモヤモヤしているニュアンスが伝わってくる。
Xの検索で「寅に翼」と入力すると、「反省会」「つまらない」に続く3番目に「フェミ」という予測変換ワードが表示された。ネット界隈では、Twitter(現X)上でフェミニズムなコメントを盛んに書き込む「ツイフェミ」(ツイッター・フェミニズムなどの略)という言葉があり、日々さまざまな話題に「男尊女卑だ」「女性差別だ」などのコメントが書き込まれ、賛否の声があがっている。
言わば『虎に翼』は現在のネット上におけるフェミ論争に巻き込まれるリスクがあり、すでに「フェミをこじらせた痛い主人公」というニュアンスの書き込みも出はじめている。少なくとも、昭和初期の物語とわかっていながらも、令和の感覚で辛らつなコメントを浴びせる人がいるのは確かだ
https://news.yahoo.co.jp/articles/748bcfb8b2cd3b074c96b83519c4082d958fec7d?page=1
法廷劇をめぐる幼稚な乱闘シーン
序盤から辛らつな声があがっている2つ目の原因は、差別や戦いの過剰な描写。
ここまでの放送では、寅子たちが男社会に打ちひしがれ、男たちと戦うシーンが繰り返されている。特にネット上の反響が大きかったのは、第12話終盤から第13話序盤にかけてのシーン。
寅子たちが法廷劇を行っている最中に男子学生たちが「さすがオールドミス、貫禄がありますね」「法廷劇と言うよりおままごとだな」「母ちゃんにあんなカッコされちゃ恥ずかしいよな」「そういえば後輩があの男みたいなやつが上野のカフェに入っていくの見たって」「何だよ、女給かよ」「まあそんなやつらじゃなきゃ“魔女部”に入部しないか」などと野次を飛ばした。
これに寅子が「退廷なさい。ここは法廷ですよ。慎みなさい」と言い放つと、男子学生たちは嘲笑しながら「こりゃ魔女部がなくなるのも時間の問題だな」「どうせ誰も弁護士なんてなれねえよ」と再びの暴言。山田よね(土居志央梨)が「おい! お前なんて言った?」「お前の顔覚えたからな」と激怒して詰め寄ると、男子学生が「うるせえな、だから女は」「何なんだよ!」と突き飛ばした。
そのまま乱闘になり法廷劇は中止。新聞に「魔女部大乱闘 きのふ明律祭で男子に手を上げた女たち」「女が法廷に立つとはかういふ事か?」などと辛らつに報じられてしまった。
このシーンにXでは疑問の声が噴出。「当時のエリートと思われる男子学生たちが大声で小学生レベルの野次を飛ばして妨害するのか」「それに暴力で応戦する女子学生も同レベルに見える」「法を志す者なら暴力ではなく言葉や知識を使って論戦するのではないか」「主人公の寅子まで暴力をふるったのは残念」というニュアンスのコメントが次々に書き込まれていった。
差別を印象付け、戦いをダイナミックに描きたかったのかもしれないが、その結果、幼稚化してしまったように見えたのではないか。
「女性への同情を誘う」学長と同じ
これらの差別や戦いのシーンが続くことで、「朝から重く疲れる」「息苦しさを感じる」という声もあがりはじめている。制作サイドはその重さをやわらげるためにコメディの要素を入れたり、テロップやモノクロの再現ドラマを多用したりなど工夫しているが、今のところ「笑える」と「笑えない」という声は半々に近いくらいだろうか。
「笑えない」という人々の多くは、ここまで“悪者”に単純化されがちな男性層なのかもしれない。「こんな差別はしないし、逆にハラスメントにビクビクしながら過ごしている」という令和の一部男性たちにとっては、やはり見方が難しい作品に見える。
また、「女性初の弁護士や裁判官になった偉人の物語」を期待していた人々にとっては、ふたを開けてみたら「女性差別と戦う女性たちの物語」だったことに対する戸惑いがあるのかもしれない。
18日放送の第14話では、男性の学長が法廷劇の内容を女性への同情を誘うものに改編していたことが発覚。「私たちはいつの時代もこんなふうに都合よく使われることがある」というナレーションで締めくくられた。
今後も繰り返し、差別との戦いや数多くの挫折が描かれるのだろう。たとえば、魔女部の仲間が弁護士の道をあきらめさせられる。弁護士になれたとしても結婚・出産や家事・育児と両立を断念するなどのシーンがあったら、「学長だけでなく『虎に翼』自体も女性への同情を誘うような物語ではないか」とみなされかねない危うさがある。
良くも悪くも伊藤沙莉頼りの制作姿勢
伊藤はここまであげてきた「振り切ったフェミニズム」「差別や戦いの過剰な描写」「主人公の人生より女性群像劇と裁判を重視」という3つの危うさを解消するような奮闘を見せている。
子役時代から地道に経験を積み、公私ともに苦労を重ねながらも、常に自然体の振る舞いを見せる伊藤はトップクラスの好感度があり、特に女性層からの支持が厚い。
そんな伊藤の好感度と演技力に頼るような作品のバランスが、序盤から辛らつな声があがっている4つ目の原因。「伊藤沙莉が演じれば、これくらいフェミニズムに振り切っても大丈夫だろう」「伊藤沙莉が演じることで、差別や戦いの過剰な描写がやわらぐのではないか」「伊藤沙莉なら女性群像劇にしても主人公として引きつけてくれそう」、さらに「伊藤沙莉ならここまで正論を物申しても嫌な感じには見えないだろう」。
『虎に翼』は伊藤にとって難しい作品であるとともに、伊藤でなければ成立しづらい作品に見える。彼女への負担が大きい作品であるがゆえに、その演技や存在感が成否を左右するのではないか。
どうなんこれ・・・
NHKさん...
ぴえん いや、名前は一切出さなかったけど金取れないかなぁ
第一弾の時はリゾートで遊びまくり
JOも出まーすとか言ってるやん
せっかくタイムリー打ったのにな 「女性を性的搾取していけない」
「女性を性的な見ること許されることない」
「女性の性の商品化のあってならない」
当たり前のことを当たり前してることだけだろ >>1はYahoo!のURLではなく発信源のを示してくれ
いちいちアクセス数増やしたくないんだよ バカマンコ向けに作られた朝ドラだし万人向けしないのは当然では? 朝からうっとうしいので、これが始まったら家をでることにしている。 純と愛の時みたいにいつも誰かが口論しているドラマってイメージ こういうのも大切だと思うけど朝や昼から流されると疲れる
ただでさえ現実世界が戦争や分断で悲惨なのにさらにドラマでも辛い話を見たくない >>2
「当時のエリートと思われる男子学生たちが大声で小学生レベルの野次を飛ばして妨害するのか」「
今の自民党みてれば有り得る話だとおもえるのだが でも朝からこれ見てる女って専業主婦じゃん。社会進出してないじゃん、、、 >>14
令和で国内での性の商品化がやり辛くなったら海外へ行くだけだって証明されちゃったぢゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています