「金田一少年」→これがコナンに勝てなかった理由 [239443392]
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>>540
いや、俺はコナンは文字が多すぎて やんなったわ www 金田一は良くも悪くも事件や犯人が語られるけどコナンは事件より組織やカプ話で盛り上がる 青山は鳥山みたいになりそうだよなあ
大丈夫かな…
>>498
青山が? >>762
キバヤシの他にいたもう一人のやつどうしたんだ?
さとうじゃないシナリオ担当かなんかのやつ 金成陽三郎が原作ついてたのってどこまでだ?
この人が降りて急激に劣化した感じはする >>831
http://animeura.dreamlog.jp/archives/1022701974.html
原作者を変更した金田一少年
2014/12/05 08:51
1992年に週刊少年マガジンにて連載が始まり、その後のミステリー漫画ブームを作ったとも言われる作品、「金田一少年の事件簿」。
同じくミステリー漫画で有名な「名探偵コナン」の作者・青山剛昌さんは、金田一があったからコナンが生まれたというような発言をしています。
1992年からの連載は2001年に一度終わっていますが、2004年夏以降は新シリーズが不定期で連載されています。
そしてこの作品、作画はさとうふみやさん(ちなみに女性)でずっと一緒ですが、原作は途中で変更しているのです。
最初の原作担当は金成陽三郎さんという人で、1992年の連載開始から1998年頃までの原作を担当しています。
金成さんは、他に「超頭脳シルバーウルフ」(ドラマ版は「銀狼怪奇ファイル」)、「ミステリー民俗学者 八雲樹」などのドラマ化された漫画作品の原作も担当しています。
一方で変更後の原作担当は、天城征丸という人です。
金成さんが外れてから現在までの原作を担当しています(途中、原案時代や共同原作時代も挟む)。
この天城さん、他に亜樹直や安童夕馬などのペンネームも持っていて、多方面に活躍するスーパー原作者です。
しかし原作者が変更させられてしまうなんて話は、漫画では中々聞いたことがありません。
一体どういった経緯があったのでしょうか?
実は天城さん、金成さんに代わって原作になる前は、「金田一」を担当する週刊少年マガジンの編集者さんだったのです(現在はすでに辞めて、フリー)。
編集者として、「原作並みに口を出すこと」で有名だったらしいのですが、それで自分原作者なんていらない、自分が原作をやった方がいいと思い、金成さんから原作者の地位を奪ったのでしょうか?
交代の経緯について公式に詳しくは明かされていませんので、実際のところはわかりません。
ただ確かなこととして、交代させられた後の金成さんはそれまで活躍していた週刊少年マガジン(講談社)から離れ、ヤングジャンプ(集英社)に活躍の場を移しました。
金成さんの気持ちはわかりませんし、原作者としてどっちが優れているか(どちらが金田一の原作にふさわしいか)はわかりません。
しかし編集者に原作の地位を取って奪われる可能性があるというのは、原作者の人にとっては怖いことな気がします。 間口が広いからじゃない?コナンより大人向けだよね、演出とか話とか
子供にも受けるのはコナンだよ
子供が見たら親も見る
だからかなと https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q143175539
一度回答しちゃったんですが、訂正して再掲載します。
金成陽三郎と天樹征丸です。
まあそれはいいんですが、金成さんとさとうさんが全27巻を二人でやって、後半始まった短編集?を天樹さんとですよね?
天樹ってのは樹林と都丸とかいう二人の合同PNだそうです。
連載初めのトリックを作る人だったそうです。
最初からメンバーだったんですね。初めて知りました。
95年に金成さんが金田一で漫画賞を受賞したのと何か関係が…?
と思ったのですが、天樹はマガジンのミステリー関係の元編集者だかなんだかで別に漫画賞は関係なさそうです。
「MMR」とかいう、よくわかりません。奪還屋もMMR?
金成さんが他社でまるで金田一のような漫画の原作をしてるあたり、やっぱ何かあったような…結局なんなのかわかりません。すいません。 キバヤシと天城名義のwペンネームで原作やってる都丸ってやつの顔調べたらもろにあっち系だったな
キバヤシもめちゃくちゃヤバいが >>836
樹林伸は前述のとおり多重人格性はあるものの、一人の人間である。が、公の場では分身の術を使ってバラバラの二人にして姿を見せている。
何故このようなややこしい事態になっているのかは、印税契約が絡んでいるからである。彼が週間少年マガジンの編集者だった頃は当然、講談社の社員であった。当初担当では金成陽三郎が原作を務めていたが、金成は作画の進行に深刻な影響が出るほど原作原稿の入稿が遅かった。
そして物語はどんどんと破綻を来たし、気が付けば「名探偵コナン」に人気ミステリー漫画の座を掻っ攫われてしまった。そこで激怒した樹林は金成を編集部内の片隅に大型犬用の犬小屋を設置し、金成を監禁、金成の作業進捗の完全管理に成功した。
が、結局実際仕事をさせてみると金成は精神崩壊を起こしており、樹林の発した言葉をそのままワープロに打ち込む自動筆記マシーンになってしまった。微妙な速度でしかタイピングの出来ないおっさんに任せてるよりかは自分で打ち込んだほうが速いと判断し、金成の身柄は樹林邸の地下牢に移され、樹林は金成の原稿を取りに行くフリを会社に見せておいて原作を自分で自宅において作成していた。
しばらくそのようなことを続けてる内に「自分が原作をしているのに自分に印税が入らないのは癪に障る」と考え生み出された人格が「天樹征丸」である。
https://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E6%A8%B9%E6%9E%97%E4%BC%B8 動機の殆どが恋人の復讐か子供の為たまに母親ばっかりで飽きる
自己中心的な理由の犯人を除いて家族の為といえどさくらだけは異質だった
狐火も全員悪くないけど悪いなんなら金田一も悪いと異質だったな
同情出来る理由の9割が恋人恋人恋人でパターン化して飽きる
遠野に関しては妹だけでも成立するのに義理兄弟にしてまでその要素いるか?と思った >>838
とにかく原稿遅かったりキバヤシに都合の悪い存在だったみたいだな 樹林は多彩な原作手掛けてるけど王道が描けない、纏めたり、掘り起こしたりするのが苦手且つ一見すると幅広いジャンル手掛けてるようで実は範囲が狭いって弱点が致命的
後一番金田一コンテンツに縋ってるのはさとうより樹林でしょう 金田一は他人の命が重くて話が重い
コナンは他人の命が軽いからな コナンのは推理クイズレベルの内容だから
読んでる方も謎解きとかどうでもいいんだろ 読み進める程よさならコナンぐらいの匙加減なんだろね
金田一も初期や中期の読み応えとバックボーンや肉付けが有るといい感じなんだけど、段々とそれも薄み且つテンプレ頼り化したから余計に「またかよ」な印象が強くなる
かと言って樹林得意なサイコパスや露悪、厨二味付けも時代遅れになってるし、その特技も加齢、劣化や技量の少なさで大したスパイスにならない 六星レベルなのを二話で出したのは評価する
未だに犯人最強レベルだからね
大人の事情で犯人たちの事件簿に出れないからレジェンド感もあるし
親交があったであろう1話の有森と遠野や的場、千家辺りも小田切が学校クビになったから事情知らないと思うけど
遠野「無免許で授業やってたんですか!?」
的場「わしですら教員免許は取ったぞ」
有森「どうなってんだよこの学校は」
ってなってそう やはり金成参入時にやり尽くした事と樹林単体でやれる事は無くなったのがデカいんだろうね
コナンは剛昌単独の様で、色んなライターや編集からのアイデアを柔軟に聞き分け活かしてるのが良い形になってそう 異人館村であれだけ騒がれたのに
獄門塾だっけ?あの設定見たときに誰もが人○城の恐怖じゃん!って思ったんじゃないの? コナンはエンタメとしての完成度が高い
推理
サスペンス
ミステリー
ロリコン
イケメン
アクション
テック(おもちゃ)
謎の組織
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毎年映画化されるだけの要素を全部持ってる
金田一もこれだけスポンサー向け設定があれば続いてたかも知れない >>831
クレジット上は銀幕の殺人鬼まで
ただ作風から察するに、たぶんcaseシリーズに以降するあたりで既に離れてるんじゃないかな
事実魔犬より前の短編集①の時点で金成の名前は消えてるし コナンはアクション的な要素が着目されがちだけど、なんだかんだでミステリーとしての基本や核を守ってるのも大きい さとうふみやが幸福の科学信者でペンダントをはじめちゃんにつけさせたことが話題になってたのを覚えてる >>853
今見返すと、caseシリーズで樹林の手法や引き立しも出尽くしてた感じはある 最近のシリーズ見てるとより顕著だけどトリック構築で精一杯なんだよね 金田一は犯人がすぐ死ぬ
コナンはそうでもない
推理で追い詰めて犯人を殺すのはダメってコナン君言ってたし >>857
あれは少年じゃなくて金田一耕助の話だと思うけどな >>860
さくら「せやな」
かほり「せやな」
専用BGMがあった人「せやな」
小野寺「せやな」
遠野「せやな」
有森「時計をイジった時点で金田一はボーガン抜いてるもんだと思ってた俺は自殺ではないがせやな」 >>857
スナック感覚で殺人事件扱ってるファッション探偵の言葉を六星や小野寺の前で言ってほしいな とっつきやすいカジュアルさ
コナンの入りやすさは異常
キャラデザのおかげか死体も生々しくなく推理や動向に目を向けられ
手軽なインスタントサスペンスを上手く利用している この話の時点で既にコナンに相当差をつけられてた
金成時代迄が全盛期 >>863
だからこその地位と人気だろうね
一部のファンや今の作者も金田一は対等、パイオニアを声高に言うけど特に差はつけられてるし、比べれるレベルじゃない 天と地 >>864
俺も熱心に読んでたの蝋人形城殺人事件くらいまでな気がするな
最初の頃のちょっとおどろおどろしい絵だった頃が好き >>849
(パクリなんだけど)子供心に当時はこのトリックすげーって思ったな〜 当時は金田一の方が人気あったんだけど、
気が付けばコナンが逆転し、追いつけないレベルで差をつけられた
まるでバーチャファイターと鉄拳のような関係 かと言って下手にコナンのカラーや軽さを取り入れても今の作者じゃ下手な出来にしかならない
作者交代させるぐらいの事やるしかないかも
後はシリーズ完結編を描いて完全に店仕舞いするぐらいして昇華するか
今の作者見てて思うのが金田一コンテンツに縋ってる割には全然作品やキャラに対する愛着や拘りが感じられないのもマイナス >>866
野茂あっての後発の日本人メジャーリーガーと同じで
リスペクトしてるのは本当だと思うけどな 名探偵コナン、死体で遊ぶ
https://mi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1714819993/
1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/05/04(土) 19:53:13.295 ID:ch+eA4An0
ふざけてんの?
https://imgur.com/eNyxWNR.jpeg
しゅごい…😰 まずは少年探偵団で殺人以外の日常ミステリーで金田一との差別化を図り怪盗キッドの投入でうまい具合にライバルを作り
要所要所で黒の組織編でシリアスも維持する
全てが計算づくではないと思うがよく出来てる 樹林がサイコメトラーとGetBackersとサイコドクター始めちゃったから
その後も探偵学園Qとクニミツやって、その後の神の雫が一番力入れたかった作品だろうし、金田一続ける気力なかったと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています