大発生するセミを「ゾンビ化」、死ぬまで交尾に駆りたてる寄生体 [834922174]
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セミの体を内側から食い荒らし、オスメスお構いなく交尾させるマッソスポラ菌
米国でこの春、セミが大量発生する。今年は南東部から中西部までの17州で、13年ゼミと17年ゼミの大集団の周期が221年ぶりに重なるからだ。長い地中生活のあとセミたちが地上に出てくる目的は、交尾相手を見つけ、死ぬこと。ただそれだけだが、そのセミたちを食い物にしようと待ち構えている菌がいる。セミの体を内側から食い荒らし、宿主を性行為に取り憑かれたゾンビにしてしまうマッソスポラ菌だ。
過去に発生した周期ゼミを観察した科学者たちは、この真菌がセミの体を乗っ取り、交尾行動を通して感染を広げるためだけにセミを生かしていることを明らかにした。
マッソスポラ菌研究の第一人者でナショナル ジオグラフィックのエクスプローラー(探求者)のマット・カッソン氏は、マッソスポラ菌に感染したセミを「空飛ぶ死のソルトシェーカー」と呼ぶ。ポッドキャスト「Overheard at National Geographic(ナショナル ジオグラフィックで小耳にはさんだ話)」で、2021年にカッソン氏がしたマソスッポラ菌の話を紹介する。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/050100244/?ST=m_news
感染したセミはどうなるのか
マッソスポラ菌は、体の尾側から徐々にセミを蝕んでゆく。食われた部分が胞子で覆われているため、感染していることが一目でわかる。
「中学生の消しゴムか、数学教師が使うチョークの粉のように見えます。それがセミのお腹を覆っているのですから、すぐにわかります」
やがて、セミの下半身は完全に菌によって崩壊させられる。しかも、「そこからますますおかしなことが起こります」と、ナショナル ジオグラフィックの上級編集者でポッドキャストのホストを務めるピーター・グウィンは言う。「マッソスポラ菌は恐ろしく巧妙で、セミを衰弱させるだけではなく、カフェインを取りすぎたかのような空飛ぶ機械に変えてしまいます」
菌が体を突き破って外にあふれ出ているというのに、セミはまだ活発に行動し、胞子を振り落としながら飛翔し続ける。その様子は、あたかもソルトシェーカーから塩を振っているようだと、カッソン氏は言う。
菌はどのように広がるのか
マッソスポラ菌は基本的に、セミ界の性病と言える。
感染の第1段階にあるセミは、交尾相手に菌を広げ始める。特に、オスの交尾行動に与える影響が興味深い。2018年に学術誌「scientific reports」に発表された論文によると、感染したオスは羽を動かすという求愛行動をとるようになる。
この行動は通常メスにしか見られない。つまり、オスが羽を動かしていると、別のオスまでもが交尾しようと近づいてくる。こうして、感染したオスはメスにもオスにも交尾相手として見られてしまうと、米コネチカット大学の昆虫学者で論文の著者のジョン・クーリー氏は言う。
覚せい剤や幻覚剤の成分を検出
マッソスポラ菌に感染したセミがなぜ活発に行動するようになるのかは長年の謎だったが、セミが高揚状態になっているのではないかという説がある。
最近の研究で、覚せい剤の成分でアンフェタミンの一種であるカチノンが、13年ゼミと17年ゼミに感染するマッソスポラ菌に多く含まれていることがわかった。カチノンはある種の植物に自然に存在するが、真菌での記録はそれまでなかったと、グウィンはポッドキャストで話している。
「マッソスポラ菌に侵されたセミからも、これと全く同じ物質が発見されました。しかも大量に、です。セミが長時間覚醒し続けるわけが、これで説明できます」
しかし、全ての感染したセミから同じ物質が見つかっているわけではない。周期ゼミではなく毎年現れるセミから採取したチョーク状のカビ菌をカッソン氏が調べたところ、マジックマッシュルームに含まれる幻覚成分のシロシビンが検出されたという。
セミが地上に出てくるたびに、科学者たちは新たな研究の機会を得る。そうなれば、また何か興味深い発見があるのではないかと、カッソン氏は期待している。
「地下には多くのことが隠されていることがわかります。事実は小説よりもはるかに奇なり、ということでしょうか」 素人意見だけどこういうのの人間版が出てきてもおかしくはないよな ミーンミーンと鳴く代わりに「じゃくだんがーじゃくだんがー」「ちぎゃぁちぎゃぁ」と鳴きながら
病気を撒き散らしてるのがジャップフェミマンコ 感染したオスが正常なオスを襲うんじゃなくて正常なオスがメスのフリをしてる感染したオスを襲う時点で自業自得じゃん 感染しないとはいえそんなもん振りまきながら飛んでると思うといい気分しないな これゾンビウィルスで韓国ドラマに有ったのと似てる
やべーな🤔 >>13
トキソプラズマは人間が感染すると暴力的になると言われてる
殴る男がモテる理論と合致する >>4
この菌をうまい事培養したら無限に覚せい剤作れるってことなのか! >>8
日本人に寄生させたら少子化解決するかも?? >>13
感染を広げるためにウィルスや寄生虫が進化してもおかしくない
だがすでにエイズに感染したホモを見るにエイズは蝉の寄生虫と同じ進化をしているのではないか お前を忘れようと わけもなく いろんな奴とやったけど
やっぱお前が一番だった 2020年7~8月,千葉県流山市でマッソスポラ属菌の感染症状に類似したニイニイゼミが採集され,調査の結果,確かに糸状菌の一種である本属菌によるものと同定された。
国内における本属菌の記録は,ニイニイゼミでは1946年(小林 1951)以来74年ぶり2例目,マッソスポラ属菌としては1997年のオガサワラゼミ (OHBAYASHI et al. 1999) に続く3例目の記録である。 >>1
地球が温暖化し続けたらいずれこういう真菌が人間に感染するようになるかもしれないという セミをシャブ漬けにしてホモセックス
しかも相手や自分も体はボロボロと崩れて行く
これもう半分ヤクザだろ 昔ホモVSノンケVSゾンビの三すくみ非対称型対戦ゲーム考えたことあるんだけど
現実はゾンビ化したホモが最強ってことじゃん
ノンケが可愛いノンケにホイホイついて行って掘ったら実はホモでしかもゾンビ感染するとか勝てない… >>51
少子化対策に良さそうだな
早速予算編成しないと カチノンとシロシビン漬けでホモセックスするセミ
感染したほうが幸せかもな > オスが羽を動かしていると、別のオスまでもが交尾しようと近づいてくる
ホモセじゃねえか これ人間の女に寄生したら交尾が嫌になって人間滅びそう >>6
>>16
>オスメスおかまいなく
ジャップオスだろ >>16
エイズ梅毒淋病と性病はどれもジャッポスの方が圧倒的に多いのに
こういう認識なんだからな
マジで自己反省という単語が脳にない >>65
女そっちのけで男が襲われるエロ漫画はそんなにあるか? 🤔 >>34
>>64
マジでトキソプラズマはコレの係累だろ これが後に変異し、人類に壊滅的な被害を与えるホモ化ウイルスのはじまりである こういうのへの対策で素数ゼミになったんじゃねえの? 菌とか寄生虫がこういう挙動というか設計だとするともうフラクタルで色々パラサイト疑うわな
寄生蜂なんてのもいるし >>4
薬中アメ人が蝉捕まえて吸いだすの想像できるわ カチノンとシロシビンで男女構わず交尾するとかキメセクセミじゃねえか >>13
性病どころか只のの風邪も人を社交的にさせる、用もないのに病院行ってはいけない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています