ライバルとしての役割より、物語を前に進めるための暴走役として必須の存在だった

人造人間もセルも魔神ブウもすべて周りが理性的に最小限で終わらせようとする中でベジータの暴走で事態が悪化していく
鳥山明も「ベジータにはかなり助けられた」と言っていたはず