コーヒーを1日3〜4杯飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて心臓や脳血管、
呼吸器の病気で死亡する危険性が4割ほど減るとの研究結果を、国立がん研究センターや東京大などの研究チームが7日、公表した。
がんによる死亡との関連は見られず、全ての死亡の危険性で比較すると24%減だった。
コーヒーを飲む量が多いほど死亡の危険性は減り、「1日3〜4杯」と答えた人は、
狭心症や心筋梗塞などの心臓病で死ぬ危険性が「ほとんど飲まない」とした人に比べて36%低かった。
脳内出血や脳梗塞などの脳血管病は43%、肺炎などの呼吸器病は40%低かった。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07H17_X00C15A5000000/

コーヒーを1日に2〜4杯飲んでいる人は、アルツハイマー病の発症リスクが21%低いことが示された。
https://dm-net.co.jp/calendar/2023/037990.php