【悲報】ジブリ「君たちはどう生きるか」、この4秒のシーンを作るのに1年3ヶ月費やす… [388560661]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://i.imgur.com
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:donguri=2/4: EXT was configured 高畑勲展に行ったら、かぐや姫の物語のブースで桜の花びらの一枚一枚の挙動まで高畑の直筆の指定があった
近藤喜文が火垂るの墓で米粒一粒一粒の挙動を描くよう指示され、精神を病むのも当然だと思ったけど、背景でしかないのにここまで注視してみる観客もいるのか気になる
気づかれなかったら、単なる自己満足に過ぎないよな
神は細部に宿ると言うけど、背景のごく微小な描写に偏執的にやるのはどうなのだろうか 世界興収500億円アニメを相手されてないと言うバカw
寧ろお前らが世界から相手されず孤立してると気づけw 群衆の動きとして低クオリティやな
混乱の最中ってよりアリの巣の中みたいな感じで、
人の数は多いけれど整然と動いてる感じしかない かぐや姫の物語じゃないの?時間と制作費がかかったの >>138
いや原作漫画あるんだが
しかも宮崎自家製 いやー仕事で寝てないとか謎アピールするやついるじゃん
本人だけ仕事した気になってるやつ 1年3か月このカットだけずっとやってたら
頭おかしくなりそう 動画マンも これにしろFF15にしろ別に良いと思うけどな
これを褒めててFFはバカにしてる奴がいるなら理解できないけど >>154
実際こんな感じで
細部指定→やり直し→細部指定…の無限ループで新人使い潰してるらしいじゃん
そりゃ後進育たないわ >>144
歴史に残るものを作ろうとしてるからしょうがない
ピラミッドの奴隷を憐れむ奴もいないだろ 逆にこういう大量モブシーンこそ人間が描き続けるしかないのでは
2人絡ませるのでもすぐ破綻するAIにはまだまだ無理やろ このシーンが印象に残ったってならかけた分の価値あるけど
誰も覚えてないだろ なんで作品じゃなくて技術を持て囃すかな
この手の話は毎回廿一型の話を聞かされてる気分 俺は到着してすぐ廊下をスタスタ歩いてるところで人手の暴力だなと感心したよ
あそこヌッルヌルだったよな AI「20分」
ジブリ「え?」
AI「いや、15分で描ける」
ジブリ「……」 新しい価値みたいの生み出してんのなら
これきいて生産性のない事
正当化するサラリーマン経営者や大企業従業員.ネトウヨボンボン跡継ぎが
ドヤ顔で嫌儲で経済2世3世がイキってるのよくみるな
何も生み出してない 大勢のモブの中移動するキャラの表現か
選考用の題材にすると面白そうね >>112
ハサウェイ良かった
監督気にしてなかったけど
意外と新人監督なんだな
作画としてはベテランだけど監督作品が少ないというか
目立ちたくない職人系の人なんかな
サンライズ系出身で作家性出す人あまりいないイメージだが(富野除く)今後期待 家電製品の中に入ってるちっちゃな半導体だって
開発するのにとてつもない時間と金がかかってるんですよ! >>172
AI使った事もないやつがそんな知ったかぶりでお人形劇するなよ
AIは正にこういう一人一人が整合性を保って動くアニメを描くのが一番苦手なんだぞ >>87
ここまでやらなくてもハイジの高畑勲らみたいに
ちゃんとキャラに演技をつけられる監督やアニメーターはいなくなったんだよな
「演技は声優がやるものだからアニメーターはイラストとして上手い絵が描ければいい」って開き直ってる奴らばかり 無駄に時間掛けただけじゃん
アニメってのは30fpsもありゃ充分なんだよ アラビアのロレンスをアニメ化したら30年ぐらいかかるかw 昔のアニメはこういうシーンで何回も同じ人が通ってておもしろかったな >>187
住宅ローンを払うために1年未満で完成させたらしい そんなにかからんだろ
少し絵が描けるやつなら素人でも1ヶ月もあればできそう >>86さんざん給料安くなったのは手塚治虫ガーっていうてたけど
リストラのがよっぽどタチ悪いっていう Q. 宮崎監督の作品に20年間携わってるんですが、『君たち』は前の現場と作り方とはなにか違いましたか?
山下明彦: 今までと一番違うのは公開時期を決めないで映像制作作業を進めたこと。
世の中の映画のほとんどが制作途中に公開時期を決めるので制作期間の後半はスケジュールに追われる悲劇が待っているのが通常です。(笑)スケジュールに合わせて作業を急ぐ事は高齢の宮崎監督には過酷なので
監督のペースでゆっくり作ろうとなりました。完成してからいつ公開するか決めようという事です。
そのための手段として今までの作品のように大人数で一気に作業を進めるのではなくて、少数精鋭で時間をかける作り方です。なので僕たちも慌てる事なくペースを保ったままじっくり作れるという、こんな環境は今後二度とないだろうというくらい平穏な制作現場だった事が今回の特徴だと思います。
絵コンテの絵は相変わらず濃密で、年齢による衰えなどまるで感じさせない出来栄え。流石だなぁと思いつつ、先述のスケジュールを気にしないで制作できる安心感からか過去の映画以上に労力を必要とする作画を要求する絵コンテで、「監督がリミッターを外して作ろうとしている・・・」と感じていました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています