
豊田章男会長のプレゼンで電動化対応新型エンジン開発加速、トヨタ・マツダ・スバルが3社でサプライヤーにメッセージ
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1595576.html
トヨタ自動車・マツダ・スバルの3社共同による「マルチパスウェイワークショップ」が5月28日、ベルサール渋谷ガーデン(東京都渋谷区南平台町)で開催された。
トヨタ 代表取締役社長兼CEO 佐藤恒治氏、同取締役副社長兼CTO 中嶋裕樹氏、マツダ 代表取締役社長兼CEO 毛籠勝弘氏、同取締役専務執行役員 兼CTO 廣瀬一郎氏、スバル 代表取締役社長兼CEO 大崎篤氏、同取締役専務執行役員兼CTO 藤貫哲郎氏と、
各社の執行トップ、技術トップが出席し、各社それぞれに新型エンジンもしくは新型トランスミッションを発表するなど、時代を画する発表会となっていた。
トヨタは新型直列4気筒2.0リッターターボと、新型直列4気筒1.5リッターターボと自然吸気を展示。
スバルは先の決算で発売を予告していた次世代e-BOXERである水平対向4気筒+THSのストロングハイブリッドユニットと試作車を展示。
マツダは、ジャパンモビリティショーで展示していた「アイコニック SP」のパワーユニットと思われる8C型ロータリーエンジンの2ローターバージョンを、謎の前輪とともに展示した。
各社、それぞれの個性を活かした発表・展示となっており、すべてカーボンニュートラル燃料時代、電動化時代に向けたパワーユニットになる。
いかそーす
(おわり)