『王立宇宙軍 オネアミスの翼』を最初に観たときの感想 [653462351]
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へぇーこれ音楽が坂本龍一なのかぁ
https://news.yahoo.co.jp/articles/931fb8c2aa73c035af57b1538f2d603ea70aef38
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リイクニに強引に行ったのは宇宙に行く前の一つの精神的区切りにもなってると思う
電車で「行ってきます」「行ってらっしゃい」のシーンの意味合いもいい感じになってるし
くっそつまんないしレイプシーンしか覚えてないわ
しかし王立宇宙軍がガイナックスのメタファーと考えると
その後のストーリーが想像できて面白いね
かくして粗暴の極みにより王立宇宙軍は閉鎖されたのでした、おしまいwwwwwwwww
もはや関係妄想レベルで受け手が脳内で完成させていることが良くわかるレス
>>498 こういうのが
エヴァのあのキャラは庵野の嫁を描いているみたいな
妄想をぶっ飛ばし
実際にカラーから迷惑だと怒られるワケw
>>397 >>429 いい青さって感じがしなかった
作画も内容も良かったから余計に勿体無いなぁって感じたわ
>>436 君のロケット(笑)も共和国では随分と買われてるみたいじゃないかwみたいなセリフあっただろ
完品のロケット奪うために軍隊まで動かしてる
オネアミス王国の老害に見る目が無いだけ
>>486 うまく説明できないけど、なんか生理的に無理なんよ
>>498 分かり合えないもどかしさが「行ってきます」「行ってらっしゃい」で一旦解決されてると思う
>>499 ルパン三世とかスペースコブラとか見てないの?
さんざんTV放映されてる複製人間でも不二子がエロい事になってんじゃん
オネアミスのあんなどうでもいいシーンがなんでそんなにひっかかるのかねえ
お前らが今だに40年近く前のアニメ映画について講釈を垂れあわせる程度には名作だろ
作画と音楽も良かったが人類の進化を見せつけるラストシーンも良かった
>>484 勝手な想像だけど、よくエヴァが庵野の私小説だという人がいるけど
オネアミスも誰かの私小説だと考えると俺は凄い腑に落ちるんだよな
男だ女だ宗教だの部分はわからないけど、
宇宙に行くという無茶苦茶な夢を実現したの部分をアニメに変えたら
まんま当時のガイナックスなんじゃないのかって
>>503 まあそういうのは人によってあるよね
好き嫌いは個人のものだし
★おしらせ
このスレには生きた化石となったオネアミスヲタが
ガイナックス破産消滅で
なぜか集まってきているスレです
その背景にはもちろんあのケンモでもあきれ果てられたやらかしで
有名になった岡田斗司夫が不可欠
オネアミスとはつまるところ
エヴァで有名になった庵野ガイナックスのふんどしをつかって
それ以前にガイナックスから追い出された岡田斗司夫が有名になるための
ツールでしかなくなっていることが原因といえます
そんな岡田信者たちにとって
ガイナックス破産消滅のニュースは
「稼ぎどころ」でもあるため
ケンモにもその一部が流れてきていると推測できます
皆様におかれましては
大変ご面倒ではありますが
このあたりの本質をよく理解し
レスすることをお勧めします
なんか森本レオが最後にペラペラ喋ってて
機関車トーマスよりつまんなーいwwwwって笑っちゃったもんね
まあエンタメじゃないよこれ、オカルトSF
★おしらせ
このスレには生きた化石となったオネアミスヲタが
ガイナックス破産消滅で
なぜか集まってきているスレです
その背景にはもちろんあのケンモでもあきれ果てられたやらかしで
有名になった岡田斗司夫が不可欠
オネアミスとはつまるところ
エヴァで有名になった庵野ガイナックスのふんどしをつかって
それ以前にガイナックスから追い出された岡田斗司夫が有名になるための
ツールでしかなく
岡田信者がオネアミスを神格化しているのもコレが原因といえます
そんな岡田斗司夫と岡田信者たちにとって
ガイナックス破産消滅のニュースは
「稼ぎどころ」でもあるため
ケンモにもその一部が流れてきていると推測できます
皆様におかれましては
大変ご面倒ではありますが
このあたりの本質をよく理解し
レスすることをお勧めします
これはずっと避けてたからかなり後に観たんだが
俺はトップとかあの辺が無理
あの頃のアニメってそういう感じだったからな
>>501 本人らがいい青さじゃなかったんじゃねw
>>502 老害の無理解を突破してやり切るという青春グラフィティの典型的な壁役だな
日本の戦後の兵器開発で似たような事が何度も起こったので
現実を思い出して楽しめるシーンになってる
>>317 バブル期は映画投資ブームだったんだよ
それプラスその中でもさらにアニメ映画投資ブームがあった
>>514 アレが後に綾波とかアスカになると思うと面白いなw
昭和の末期だから金は有ったんだと思う
無名とはいえ業界で勢いあったろうし
その分ヲタ臭さを排除するようにかなり気を遣ったんじゃないのかな
>>507 ある程度正解だろうけどズバリ私小説と言ってしまうと
岡田がリアルで宗教娘に入れ込んでレイプ未遂したという話になりかねないので
それはまずいんじゃないかとは思う
「ARIAL」の笹本祐一がロケット大好きっ子でさ、
本編そっちのけでロケット蘊蓄を延々と書くんで辟易したんだが
生まれを調べると1963年
岡田は1958年
たぶんこいつら1969年のアポロ月面着陸直撃世代なんだよね
>>435 おれがオネアミスで一番好きなところは宇宙軍の仲間同士の
くっつかず離れずの距離感だな
刺客に襲われてるときにマティがシロツグに「ついてくんな」と言ったりなw
ああいう当時の若者の空気感をリアリティ持って描写してくれたアニメはあれが初だと思うわ
レイプとなんかロケットが出てきたくらいしか覚えてない
>>502 あれは恐らくは史実から取ってるんだろう
フルシチョフは宇宙開発にまったく興味がなく意義も理解してなかったが
スプートニクに西側が激烈な反応を示して初めて
宇宙開発が外交やソ連の優位を示す武器になると理解したのだが
それをなぞったものと推測できる
『ライトスタッフ』
1983年のアメリカ映画。
有人宇宙飛行計画"マーキュリー計画"に従事した、7人の宇宙飛行士の実話を基に描いた作品
て言うかパクりなんだけどな
>>520 キャラデザについてははっきり当時のロリコンアニメの属性を拒否してるな
キャラを魅力的に見せるつもりがそもそもなかったんだろう
話が強烈につまんなかったという記憶はあるんだけど、内容自体はすっぱり忘れている
くだらねーと思いつつも話は割と覚えているマクロス愛おぼといい対照
>>505 例えば男キャラが「この人間のクズの童貞野郎が!弱男ごときに生きる価値などない!独身中年はゴキブリだ!」って女性に嬲り殺しにされるシーンだったら?
レイプ!ロケット!その他は読み込めてません!みたいなのがけっこう目について笑うw
さすが5ちゃん屈指のアニメオンチ板w
めっちゃいい映画だけど暗殺者とのドタバタだけは冗長でいらない
トップをねらえも最終回以外忘れてる人が多いんじゃないの
ガイナックスアニメは特定の美味しいシーン以外記憶に残らないのが多い気がする
>>529 ダメおやじだかいうそんな漫画が昔あったような?内容違ったかな
初期のうる星やつらも大概そんななので「ハイハイワロスワロス」で終わりだが何か?
>>526 マーキュリーセブンは本物のヒーローみたいのしかいないからな
オネアミスとは無関係だがマーキュリー計画の7人とか
アポロの宇宙飛行士は笑っちゃうくらい何だろう、ヒーローなんだよね
運動神経に優れ図抜けたテストパイロットで
しかも大半が頭脳明晰でマスターやPh.Dを取ってんだわ
人間離れしすぎてて感情移入しづらいが
当時の理想的なアメリカ人男性像なんだよねあれが
>>529 それはあれだな
タランティーノのデス・プルーフだな
リイクニレイプのくだりは、大学のキャンパスに薄幸そうな女性の宗教がウロウロしてたから、若い作り手ならこういう作劇もあるだろうな、と思った
別に場違いとか非常識とは思わなかった
空山基をキャラデザに起用した「ザ・ヒューマノイド 哀の惑星レザリア」
ってコケアニメが80年代にあるんだが
当時製作会社に「なんでコケたんですかね?」って聞かれた岡田が
「そりゃこのヒロインじゃ見れば分かるだろとしか……」って言葉を飲み込んだそうだ
そのバランス感覚があったお前がなぜオネアミスのヒロインを通したのか
>>535 生きる価値のない人間のクズのゴキブリがなんか必死に鳴いてて草
良いことなのか
悪いことなのか
ちゃっちゃー・ちゃっちゃー
ちゃっちゃー♪
TVで初放送だったときにVHSに録画して何度かみた筈だが
レイプシーンなんてあったっけ?記憶がない
>>526 ライトスタッフはテーマ曲がチャイコフスキーのパクリ
ハゲのいう「おまんこ舐めたくなるような」キャラじゃなくてもこうやって残るのを証明したんだよね
>>482 ベトナム戦争の映像トレスなんだよな
小競り合いにしてはガチ過ぎだし戦術的だから全然リアルじゃない
>>536 典型的なアメリカのヒーロー像の一つだな
だから今でも元宇宙飛行士が犯罪で捕まると大ニュースになるとか
このアニメひょっとしてアメカスの方が楽しめる?
>>542 着替えてるヒロインに欲情し襲いかかるが、ぶん殴られて気絶し未遂
乳ひとつ揉まないぞ
「絶対分かり合えない宗教女がヒロイン」って後にも先にもなかなか無い気がするのだが
例えば秒速5cmなら、いやお前そんなに好きなら遠くに住んでようが迎えに行くとか押しかけ女房でもすれば?って話なんだけど
オネアミスのシロツグとリイクニはいやーこれは無理だわ、お別れするしかないわ、ってちゃんと納得できるし
>>544 「ハイハイワロスワロス」で終わりのはずなのに悔しそうで草
水沢アキと石原真理子の件が話題になって
今思えばそういうのも含めてシーンを追加したのかなという
これまた味わい深い話ではあるよね
レイプ未遂とエンジン爆発で真っ先に逃げたじいさんが破片に当たって死んだぐらいしか覚えてない
ろくな主人公じゃなかった記憶はある
ほんと減点評価する人と加点評価する人で評価真っ二つに割れる映画だな
>>548 あのレイプ未遂シーンでなんで未遂になったかというと
遂げる事より距離を詰める事がシロツグの本当の願いだったからだよな
本気で体を奪いに行くなら抵抗されてすぐ横っ面を何発か張り倒すだろう
必要なら腹ぐらいグーパンチするだろうな
>>550 女に対する偏見が集約されたようなキャラクターだったな
>>525 そのへんはロケット大好き岡田が拘ってたのかね
>>550 二代目はクリスチャン
……は、ともかくとして、ジャンヌ・ダルク物が山ほどあるんだ
>>551 ねえ、何がそんなに貴女の心を掻き乱しているの?
教えてよ
僕なら何か力になれるかも知れない
>>482 前に見た時はすごいと思ったけど、いま見ると「結局こういうことにしか興味が持てない人たちだったんだな」っていう感想のほうが勝るなあ
確かにクリエイターとしての熱量はすごいんだけど、それが向かう先が精液臭い男子中学生の子供部屋で終っちゃってるというか
オネアミスのキャラの名前って元ネタとかあるのか
シロツグ・ラーダットはなんかよくある、和風ネームと西洋風ネームのミックスかな?って感じがするけど
リイクニ・ノンデライコ、とかは似た物が思いつかない、自分の知識不足だろうけど
>>555 「遂げる事より距離を詰めるのが願い」っていうのはその通りだと思う
それがあるから、宇宙に行く前に電車で偶然会うシーンが
希望のある未来を予感させられる描写になってると感じる
>>550 宗教娘自体はどうかわからんけど
ヒロインにドラマティックな展開が全く起こらないのはヤバい
それを「つまらない」と切って捨てるか「じゃあリイクニって何なの」と考えるかが
この作品に向き合う時の各自の立ち位置になるだろうね
>>521 レイプ未遂や宗教はないだろう。そのまんまそれ話にする奴なんているか?
振り向いて欲しい女がいたけど、全然手が届きませんでした。
そのどう頑張っても振り向いてくれない記号が
宗教だったりレイプ未遂だったりってところなんじゃないのかってこと
そもそも岡田かどうかもわからんし、私小説かどうかすらもわからん。
俺が勝手にそう読み解けるといっただけ
>>568 最後の駅での別れ、宇宙に飛ぶシロツグ、空を見上げるリイクニ
なかなかドラマティックだったような
展開というか演出というのかもしれないけど
リイクニのシロツグに対する距離感は全く変わってないように見えるが
未来における変化の萌芽を予感させる描写はされている気がする
>>568 このアニメのヒロインがポンコツなのはそこじゃない
主人公が「彼女を振り向かせたい!」と思う、惚れる切っ掛けがないんだわ
こういう「ヒロインだから獲得したいに決まってる」で済ませたポンコツヒロインはよくいる
でも重要なのは惚れる切っ掛け
>>572 街で地味だけど可愛い子見掛けた
宗教きっかけにお近づきになれそう
それ以外に必要な要素あるか?
神の教えを説きながらカラダ売ってる自分であることを分かった上で拒絶したんだろうに
このアニメって大人にならないと内容の良さとか技術の凄さが判らないよな
>>572 切欠は最後みりゃわかるだろ、
結局シロツグも神はいるって思っちゃった。
つまり知らず知らず価値観共有してたんだよ。
大体宇宙に行くも神様がいると布教するのも
あの世界では尋常じゃないことだろう
>>569 うむ
そもそも私小説というのが作家の私生活の切り売りという
ある意味ポルノと変わらん代物だと俺は思ってるので
そういうカテゴライズが誤解を招くかもと俺が個人的に警戒した
貴方の思う私小説に通底するものがあるという意見なら異論まったく無し
リマダのジェット戦闘機乗りの気合の入ったアンタバライと
空中給油機乗りのこなれたアンタバライの違いが素敵
あの作品のために作った架空の外国語なんだよな・・・
祈りは別に神の存在の肯定ではないような
シロツグはどんな方法でもいいから祈ってくださいと言っただけ
>>573 フィクションだからなあ……
主人公がのめり込む理由を観客が納得できなきゃ
主人公がそれを追い求めるモチベーションが空回りするわけで
>>570 観客にハッとさせるような瞬間を上手に描いてるよね
映像作品は画面で見せてなんぼだという当時の風潮にもしっかり対応してる
>>579 祈るってのは結局聞いてもらう相手がいるから祈るんだろう
勝手に深読みもなにも
絵と脚本の両方で明確に描かれているものを読み取れば分かる事ばかりだし
全てに意図があり辻褄が合うんだわ
逆張りで捻くれるのはみっともないよ
>>582 全編通してこういう生臭い人間の体臭を描いてればいいんだけど、ここだけ唐突にATGとかリアリズム系の邦画から拝借してきて貼り付けました感がすごいよね😂
>>581 描き方についてはいろいろあるかもしれないが
リイクニとの出会いとええカッコしようという単純な動機から参画することになった
有人宇宙船計画がシロツグのモラトリアムな状況を変えていくというストーリー建てになっている
モラトリアムな状況ってのが時代性で当時はインターネットもないし
経済も今より安定していて
世界で起きていることや苦しいことや悲しいことから
隔離されて何となく生きていけた時代なんだな
>>583 街角で布教活動する少女
宇宙飛行の話を素直に素敵と言ってくれた
可哀相な親戚の子供を引き取ってたり
家が取り壊しになって力になろうとしたら断られたり
売春疑惑と靴の中に隠したお金
なんだこいつも只の女じゃないか
しかし強姦までしようとしたのに自分を責めず一方的に謝られてしまった
そして駅での別れとラストの空を見上げるたたずまい
目を離せなくなるに足る十分なキャラ造形だと思うが・・・
坂本龍一のクレジットで心躍った記憶
俺にビデオ貸してくれたオタクは坂本龍一知らなかったけど
キャラデザが80年代臭すごすぎて失敗したよな
90年代は垢抜けてないとイケてない時代だし
>>579>>583
いい話になってるねー
俺が思うには宇宙への到達で
「科学の勝利!人類は神の世界に到達した!」と万能感に満たされるかと思いきや
「我々は出来る事を何でもやって良いのか?」と畏怖が芽生えたという描写かと
科学技術の先端で科学技術万能主義にアンチテーゼを示す事になった
これは上でも出てる宇宙からの帰還が元なんだろうね
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