
埼玉県警捜査1課と越谷署は6日、さいたま市大宮区内の商業施設で20代女性に体液をかけようとしたとして、不同意わいせつの疑いで、
中国籍の川口市鳩ケ谷緑町2丁目、建設作業員の男(36)=入管難民法違反罪で起訴=を再逮捕した。
再逮捕容疑は昨年9月2日午後6時50分ごろ、商業施設の階段の踊り場で、記念撮影をしていた3人組の女性に近づき、
そのうち県内に住む保育士の20代女性に対して、「すいません」と声をかけて、体液をかけようとするわいせつな行為をした疑い。
同課によると、同日午後7時ごろ、被害女性が大宮署管内の交番を訪れ、「男に体液をかけられそうになる被害に遭った」と届け出た。
防犯カメラの捜査から特定。
「間違いありません。自分の気持ちが抑えられずにやってしまった」と容疑を認めている。
男は、越谷市の商業施設で女子中学生2人に体液をかけたとして、10月9日に強制わいせつの疑いで逮捕されていた。
県内では類似した手口の事件が数件起きており、県警は余罪を調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed74914f62e35ab64a28fa97a848e89dd48ff7dd
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