米の高騰が続く昨今。家計の助けに、ふるさと納税の返礼品に米を選ぶ人も多いだろう。そこで気を付けたいのは保存の方法だ。

多めに入手した場合は常温で保存しがちだが、米の害虫である「コクゾウムシ」や「ノシメマダラメイガ」がわいてしまう要因にも。

食品害虫に詳しい農研機構食品研究部門主席研究員の宮ノ下明大さんは、「食べても健康に問題はない」としつつ、虫を発生させないためには、「密閉性の高い容器に低温で保存」「2カ月以内で食べ切る」「乾燥トウガラシを入れた場合は1カ月で交換する」という3つのポイントが大切だと言う。

米にわく虫について詳しく聞いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3705bcbc8622ddf8140d7aeeb4ff3abd9233590c
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