(『王立宇宙軍オネアミスの翼』について)安彦良和「作画は良いけど何のメッセージも無い糞」👈監督した庵野さん泣いちゃうって… [858860497]
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目的がなかった男が最後自分の意思で宇宙に行ってみたいと思う話だから
あれでええねん
いややっさんの作品はメッセージ感じるけど言うこと安っぽいし説教臭いねん
ククルス・ドアンとかいうクソゴミ作ったお前に言われたくねーよって思っただろうな庵野も。
https://i.imgur.com/Y0ujzJz.jpeg >>2 その手の空虚を抱えた若者の青春群像劇みたいなのあんま否定しちゃうのもなんだかよな
その手のもんとしちゃぼちぼち上手くやれてる雰囲気あるし
安彦は押井アニメは基本好きだけどイノセンスだけはボロクソ言ってたし
エウレカもボロクソ言ってた
なんかナルシスティックな作品が嫌いなんだろうな
ほんと作画だけだよな
内容つまんなすぎるってガチで危機感持ったほうがいい
主人公が成長するパーツに欠けるんだよね
山賀の蒼きウルだか何だかも
結局企画段階のみで本人が消息不明になっちゃったな
山賀さんウルウルしちゃうって
>>9 確かにイノセンスもエウレカも似てるな。モヤがかかった世界観が嫌いなんだろう
庵野は体制側が大好きでろくなストーリーが作れないように思うけどね
ヒロインは変な宗教にハマってて弟?はその被害者
彼が後の山上となるわけだろ
>>12 アートですらない。ただ綺麗な絵を動かしてるだけやん
庵野って過大評価の象徴みたいな男だよな
原画描いてた時代も、今の若手アニメーターなら時間掛ければ誰でも描けるような作画だし
岡田斗司夫がこんなに凝った異世界作ったんだぜ~って自慢げにしてたけど脚本もそれくらいこだわれよと思ったな
昔なんかのアニメ特集みたいのでチラッと紹介された時も「当時の技術の限界に挑戦したアニメ」みたいに言われてて内容には一切触れてなかったから最初からそういう目的じゃないの
だから未だにどんな内容なのか知らん
まあオタクが考えるかっこいいシーンを寄せ集めたアニメだから
庵野は自己満で完結するものばかりでメッセージなんて端から無いだろ
娯楽にメッセージなんて要らんでしょ
その時間ビール飲んでなんかつまんでのんびり過ごせればいいだけ
アニメ見てなにか悟ったような気になるようなヤツのほうがやばいわ
実際つまんねーよなあれ
レイプ未遂してなぜか許されるシーンとか胸糞悪いわ
女性蔑視も甚だしい
オネアミスはノベライズ小説を読んだけど
シロツグらは3回敵国の暗殺者に襲われて、
美人科学者にセックスを迫られて
アニメよりも見せ場が増えてた
>>23 あの豚がシドニアの騎士の世界をボロクソに貶してたんのが不思議やったわ
実際絶賛してるのも作画と演出でシナリオを褒めてる人はあんまいないからな
リイクニの清らかな心に影響されて宇宙へいく
敬虔こそパワーということ
安彦良和がオネアミスけなしたの?
あれは宇宙に行こう!というメッセージの作品でしょ?
確かに
あの時代あの世代の空気感がないと理解できないかもしれないね
時代だからしゃあない
>>39 オネアミスのテレビCMが「愛の奇跡 信じますか」なんだよね
映画館で「愛の奇跡…どこだろうか?」って思った
大学生ぐらいな夢中になれるものなかった若者の青春物語的な話だけど まあ盛り上がりもカタルシスもない話だわな
メッセージとかいって説教くさいことしなかったのが良かったと思うね
庵野がやってるのは物語というジグソーパズルではないように思う
だから進撃の巨人とかに比べて海外で影が薄い
かっこよく見えるだろ、っていうシーンとこれが萌えるんだろっていうキャラクターを乱雑に積み上げたもの
ジグソーパズルではなく積み木
寺島令子が昔漫画に描いてたけど
昔のガイナックスか何か業界の忘年会か新年会で染之助染太郎がオネアミスのLDBOXを傘で回してたとかで
作った人たちにとっても神聖な作品とかじゃなくてネタみたいなものなんだろうなとは感じた
庵野ってか二次創作者に伝えたいメッセージなんて何ひとつ無いやろ
オレの考えた最強のなんちゃらを披露したいだけじゃん
>>7 まあメインスタッフがしらけ世代だからね
二回り下の氷河期世代の俺から見ても空虚だなwって思えてしまうくらいで
トップをねらえ!も、今見直すと相当スカスカなんだよな
まあ当時の若い世代の空気を伝えてるという意味では意味はある
人類の愚かさを説いてるいい作品ジャン
夏→秋→冬と季節の移り変わりを丁寧に描いてる。その意味を理解できればもっと楽しめるよ
だからあの映画には庵野秀明はいっちょ噛みしてるだけだってばよ
こいつ>>1
むかしっからコレ言ってるし
おもしろくねーんだわパヤオ
むしろなんでメッセージが必要なんだよ
ばーか
庵野信者って文字も読めない知識もない、アニメについても何も知らないんだな
>>42 冷戦のさなか
高見の見物決め込んだ安全圏のじゃっぷからなんとなくアメとソ連をごっちゃにして夢とロマンと憧れと青春の苦さと四畳半の庶民の泥草い生活となんやかんやを混ぜ込んだ闇鍋
みたいな魅力が「オネアミスの翼」
>>56 それウルトラマンの時でも言ってたな
本気は仮面ライダーだから!って
本気を見て納得したよ(´・ω・`)
>>55 庵野と貞元が安部の地出身
ここは魔界だな
ガイナって本来はオネアミスをつくるために立ち上げた会社なんだよね?w
あれを作りたいからわざわざ会社作ったのにメッセージゼロとかないでしょw
だから庵野は監督じゃなく
人間のキャラクターが一切出て来ないロケット発射シーンの作画をしただけで
監督は山賀だって言ってんだろ
恥ずかしくねーのか虫けら
>>66 わざと間違ったほうが虫ケラが集まるからそういうことをするのよ
異常に凝った作画だったがあんまり話は刺さらなかったな
あの当時のあの世代が抱えてた葛藤は良く表現されてる映画だと思うよ
それは現在の同世代には理解しにくいかもしれない
一種の記録としては貴重かもね
ラスト近くの戦闘シーンは好き。
ロケット打ち上げんとこと合わせて
何度もくり返し見たなぁ。
>>1 主人公のレイプシーンでヌいたやついるよね?😇
「あの連中なにしてんの?就職活動?」
「いや、ロケットより橋を作れって」
「やっぱり就職活動じゃないか」
メッセージ性あるじゃん
今ならこのシーンでネトウヨ大絶賛でしょ
初めてTVで見たとき寝てしまった
後にあのつまんない作品を作った人がトップやらエヴァ作ったと聞いて驚いた
オネアミスやトップ語ってるときの岡田としおは信頼できる
>>70 まあ 四畳半じゃっぷフォークソング がウケてた時代感なんて
あの当時に二十歳だったやつにしかワカランわな
つか今の二十歳どころかアラサだって「四畳半フォークソング? なにそれオイシイの?」だわ
VちゅーばーとかadoとかYOASOBIとかがウケてる今の時代感だって半世紀後には全然理解なんかされないよ
庵野の作品全部それやん
演出と作画だけ
あと全部ゴミ
スプーンが三角なのとレイプ未遂しか印象に残ってない
>>75 「歴史は破産するまで終わらないゲームだ。多分どこかのマヌケな猿が始めたのだろう」なんかのスッカスカのセリフも有難がりそう
>>66 じゃあどれが庵野百%の作品なんだよ(´;ω;`)
もうガイナ自体が潰れてなくなったけど、ガイナの創設動機となった作品としてオネアミスは語り継がれるのであろうねw
>>71 あの場にいる人たち全員が戦争やめてロケット見てるのほんと好き
>>81 あと宗教だな。スタッフに宗教ガチ勢が居たのかな?
>>13 蒼きウルは10年前にリブートしようとしてたが、同じ封印企画だった押井のガルムウォーズの惨状にビビったらしく引っ込めてしまった。
>>83 オネアミスはバブル期やからな
日本の歴史がダイナミックに動いてる真っ最中や
享楽的な狂態はまさに猿
しかしいつかは破産すると誰もが思ってる
そんな当時の世相のセリフやろw
その先の「昔へ戻れだと?~」も同じ
バブル期以前に戻れとか土台無理な話やからな
>>90 4K BDになるくらい需要ある作品だから全然異端じゃない
ここにいる逆張りマンの声がでかいだけ
魔女の宅急便って宮崎駿版オネアミスの翼だよね
なんか色々似すぎていると思う
若者ばかりの映画に大金預けてさらに全国ロードショー
よくこんな企画が成立したわ
大赤字だったけど
>>95 実際に当時の興行こけたし
ガイナはこれ作って解散予定のハズがエンタメ路線に舵を切ることになったんだから
逆張りってほどではないだろ
BSアニメ夜話で攻殻の神山監督が選んだ好きなシーンと自分が好きなシーンが一緒で嬉しかったわ
岡田斗司夫も凄く喜んでた
安彦さんこそ絵だけの人じゃん
監督も漫画もストーリーはクソだったぞ
当時のアニメージュでも同じようなこと投稿されてたわ
ヤマトとかガンダムで育った連中だから派手なドンパチがないと楽しめない
原作の漫画書いてたアリオンの劇場版86年春で
オネアミスの翼が87年春か
アニメ映画として小学生が見る分にはアリオンの方が面白かったな
>>98 嫌儲のアニメ評はスラムダンクといい全く当てにならない
こんな奴らに惑わされてはいけないと言いたかった
庵野はそう言うメッセージ性とか最初から好きなアニメ作る為の手段で目的にしてない世代だから代理闘争世代の安彦たちとは相容れない
>>104 だから庵野はオネアミス監督してねえって
監督してたナディアはメッセージありあり
>>4 これ草
監督は山賀
つまんなかったから興味ないんだろうな
>>5 当人としては参加したことに手応え感じてるみたいだけどね
庵野秀明「アニメーターの技術は、今でも『オネアミスの翼』が最高峰」と断言 - 自らのキャリアを語る” マイナビ
>>45 いるかいらないかは別として流れとしては自然だけどね
主人公は自分がやってることが正しいのか
正義の側についているのか確信が持てなくなり
女に救いを求めて転がり込んだ
彼が望んだのは彼女が受け入れくれることで
受け入れられれば前に進める
そういうシチュエーション
あのリイクニというキャラクタは貧困層の象徴としても描かれてるから
なおのこと主人公は受け入れてほしかったのだろう、となるんで
なかなか練られてるなと
だから出立前のマナとの交流とリイクニの行ってらっしゃいという言葉は
特別な意味を持つわけだね
宮崎がもののけに書いた「生きろ」
この「生きろ」こそが庵野作品の共通テーマやな
その際に大人が犠牲になりがちやけどな
>>109 そのアンチテーゼでハゲが撮ったのがブレンパワード
作画に関してはアニメ史に残る傑作であるのは間違いない。
漫画界で言うならAKIRAみたいなもんだ
例えばマッドマックスに対して何のメッセージ性も無いって批判しても逆にバカにされるだろうよ
主人公の独白が終わったあと天から降ってきた雪がヒロインが持つ聖書の教えを説いたガリ版刷りに落ちる
不安げに空を見上げるヒロインが俯瞰され
「FADE」が流れ始める
>>1 こんなクソアニメを信奉しちゃってるゴ御堂筋君どうすんの?
そりゃー負け確キャラだわな
森本レオってナレーション向きの声で基本アニメ声優向いてないよな
もしくな寡黙な老人の声なら合うかもってくらい
>>3 体制側のおじさんに舐めたセリフ言って顔真っ赤になったおっさんに「貴様ァ」ってぶん殴られつつ唇から血を流してカッコいい一言、なシーンを気持ちよく描ければそれでいいみたいなとこあるよな
クッサイメッセージなら付いてない方が良い
ってかオネアミスの翼って無気力な若者がフロンティアを開拓するってのがメッセージじゃないの?
若い人たちが有名になりたくて最高の見本市みたいな作品作っただけでええやん
ロックの名盤なんかみんなそうやで
>>120 その辺りのナルシスティックな自画像が白けるんじゃない?
テーマってのは何を主眼としてかであってスケッチとは違う
あ〜
ん〜
の〜
く〜ん♪
マリがアスカの母親だと「言わないこと」が面白さだと思った?
言ったら面白くなくなると思っちゃった?
https://i.imgur.com/5LeIGMa.jpg つ〜
る〜
ま〜
き〜
く〜ん♪
マリの正体さえ誤魔化してしまえば新劇終わったあとも5人組のチルドレンで〜すみたいな顔してキャラクタービジネス続けていけると思った?
https://i.imgur.com/l2PlmbH.jpg 正直に言いなよ
「カヲルとレイがシンジの父母だと明かさなかった事でグッズが売れまくった成功体験が忘れられず、新劇でマリがアスカの母だと明かさなかったらマリはモヨコさんだろ!と言われまくってスベリ倒しました」
ってね
https://i.imgur.com/c71aHvJ.jpg 庵野って2クールで受注したエヴァをちゃんと纏められなかった無能のイメージ
TV版の終盤は酷かったじゃん
メッセージなんかアニメに要らなくね?そんなもん日めくりカレンダーの金言格言でいいでしょ
>>129 話をまとめられなかったんじゃなく病んでグチャグチャにしたが正解かな
企画資料の時点で話は出来上がってたし
安彦は当時プロ商業TVアニメーターとして仕事してる時に
庵野達や大友など素人が劇場アニメ製作をし始めて
あり得ない低人件費で高品質なオネアミスやAKIRAなど劇場アニメを制作した事で
結果プロとしてTVアニメ作ってた自分たちの仕事にしわ寄せが来て
中小アニメスタジオを潰れたり自分もアニメーターで食えなくなった事を後々まで恨んでる
本当に未だに言ってるからよっぽどで特に大友は大嫌いのよう
>>23 岡田はロクに脚本書いてないだろ^^
あれは中身がないスカスカのクズ^^
ラストの2001年みたいな「イメージです」シーンとレイプ意外は完璧な映画
てか相米慎二とかに影響受けたのかな?年代的に
訳分かんないけどその訳分かんないとこに若者のリビドーを感じるみたいな
あれが作画しか見るとこないオナニー映画なのは公然の事実じゃないの
あれに中身があるとか本気で信じてる障害児おじさんが大量にわいててビックリだわ
シンウルトラ、シン仮面とか見てると同じ中身ないにしてもこの頃の方がだいぶマシだったと思う
ジークアクスは見てないが
>>136 あれに中身を見出したらホリエモンになる
あれだけの映像をAKIRAより先んじて無名の若手たちがやったんだからアニメ史的に意味はあるだろ
飛ぶなって言われても飛ぶわけじゃん
「若さ」ってことよ
>>129 ネットの反応に一喜一憂しながら作品制作
それが如何に愚かな事か、当時は誰も予測出来なかった
>>17 エヴァって新も旧も体制負けてね
ジークアクスもはっきり連邦敗北って言わせているしシンゴジも明らかに海外の力無いとどうしようもないと強調している
ライダーとウルトラマンは政府の勝ちだが…これもやっぱりラスボス側が断念したからなんとかなった感じだよね
ロケットの氷が剥がれ落ちるとこが素晴らしい
みたいなとこをコマ送りで褒めながら鑑賞するアニメで
ストーリーは誰も褒めないクソ
安彦の漫画の大半が途中で放り投げた様な酷い展開で
まともに終わった感があるのは元があるガンダムオリジンと主人公が死ぬのが必然な中編のアレクサンドロスくらい
特に主人公が途中で酷い扱いになって、いつの間にかパッと出た別人が主人公みたいなるのが多く未完(それに近い終わりも含む)も多い
そんな奴にメッセージがどうの言われてもな
メッセージメッセージうっせーな
リアル凡人なんてその場しのぎで行動するだけや
そうかな
一番人類ってものを表してて良い映画と思うけど
iPhoneやらYouTubeやら生まれて最初は熱狂するけど段々と他愛のない日常になってくのが被る
それを繰り返していくのが人類って感じ
いうて80年代のジブリでもラピュタやトトロにメッセージ性なんて無いけど傑作だよ
そもそもメッセージがあるなら直接言えって感じだしな
作品にメッセージ込めると格式上がった感じになって賢いつもりの馬鹿たちが絶賛してくれるってだけだ
オネアミスで一番面白いのは嘘か真かわからん斗司夫のヨタ話
メッセージのためにキャラクターや舞台がある作品のほうが嫌いだわ
>>21 まぁ庵野はあのNHKで放送したドキュンメンタリーで、実力の程、本質がバレちゃったよね
なんら具体的なアイデアを提示しない、出来ないで、スタッフが作ってきたものに延々と
ダメ出しを繰り返してるだけ
そんで「俺が想像も出来ないようなものを作ってこい!」
これだぜw
アニメでも実写でも常にこれ
全てにおいていっちょ加味してるだけ、ストーリー、絵、全て才能のある天才集団が作ったものに
こいつはいっちょ加味して手柄総取りしてるだけ
当時冨野が逆シャア作る時に「王立みたいな物は絶対に作るな」って言ってたんだよなあ。
あんな酷いハレーションを大画面で見せられても萎えるだけだし。
ヴィナス戦記もタコのキャタピラの動きくらいしか見るとこなかったが
漫画より遥かに薄味だし
>>100 クラッシャージョウこそ絵だけの超凡作だと思うが
同時期上映の幻魔大戦が超絶スベって相対的に持ち上げられるというw
これを安彦が言うのか?
安彦もストーリーテリング能力ゼロじゃん
俺は面白かったし全編見どころだらけだと思ったけど、まぁ感想なんて人それぞれだわなぁ
>>55 坂本龍一の黒歴史…
しかしまあラストエンペラーまでの映画音楽の実績が
戦メリはともかく子猫物語とオネアミスだけなのに
ベルトルッチはよく任せてみようと思ったもんだ
宇宙に出たら突然愛がどうこう言い出してキショかったなあ
変な通貨とか変な賭けごととか変なファッションとか変な戦闘機とか
いろいろ凝りまくったけど、肝心のロケット打ち上げが
NASAの記録映像のまんまトレースって、どうなんだよ
>>130 アニメアイコンアニメ脳が求めてると言う「メッセージ」は実はメッセージじゃなくてネットミームとなるワード
動く動くぞコイツ!
ガンダムは伊達じゃない!
バルス!
目がぁ〜目ががぁ〜
この手の非常に使いやすいネットミームたり得るネームは確かにオネアミスにはない
でも岡田斗司夫は宮崎監督がこのアニメを見て負けを認めたとかいってたぞ
>>161 富野のゴミなんてオバケ最高!超能力最高!みんなで死のう!しかないが
>>94 「意味ありそうで何の意味もない台詞を入れると文芸映画っぽくなるから入れた」って山賀本人がいってる
今思えばパルプ・フィクション先取りしてたんだな
ククルスドアンの悪口書き込んでやろうかと思ったけどあんな珍映画でも興収11億行ってるみたいだからやめた
>>167 当時評価したのは押井だけ
押井にしても内容が無いと辛辣だった
>>160 アレの最初のカーチェイスは
アニメとしても酷い出来だと思う
ただヌルヌル動かすのは、アニメーションの
出来とは関係ないって思ったね
アリオンなんて最後はシャア対アムロになっちゃうしなあ
安彦さんもクセあり過ぎ
ロケット打ち上げシーンを描きたいだけだろって作品だよな
まじで中身何もない
いや結構メッセージだらけだと思うぞ
それがつまらぬという意見なら分かるが
批評の方が的外れだと思う
やっぱアニメしか見てない連中はダメだな
マトモな考察ができない
浅すぎる
俺なんかは雑食だからそれなりに真面目に作られたものはどれも楽しめるけど偏食の方々は大変ですなあ
>>26 サンライズセル画アニメの最高傑作
ミネルバ回頭シーンとかヤバい
なお内容は。。。
>>175 ああいうの見るにつけ
日本のあらゆる文化の最高潮ってバブル時代だよな
やっぱ金のないところに文化は育たない
庵野じゃなくて山賀だろ
他の作品にも言えるよな
監督名はちゃんと書いてあるのに
庵野ガー庵野ガー
バカじゃないの?
>>100 安彦良和がノンクレジットで宇宙戦艦ヤマト2のシリーズ構成やってたと最近になって知って、
ヤマト2がさらばにくらべてあんなウンコみないに作品になったの納得した。
さらばは大衆路線で娯楽映画のキモを知り尽くしてる東映が噛んでたからな。
オリジンやったから富野ガイジに蛇蝎の如く嫌われてんのよな
富野が書いた面白い話を安彦が改竄したくらいの理解なんだろうが
富野なんて構成案すらろくに書いてないからな
あいつが書いたの超能力くらいのもんだから
>>26 冒険しようずw
>>187 良くまとまってました、ですね
>>189 オネアミスもバンダイが良くわからんけど
情熱がありそうな若い連中にやらせてみようか
で、3億だからな
>>192 1st 一話の星山脚本
シャア「(激怒)誰がそんな命令を下した!」
デニム「申し訳ありません!」
シャア「敵に姿を見られた以上、何がなんでも新兵器の機密を盗みだせ!」
デニム「必ず!」
シャア「戦いに馴れた物ほど手柄欲しさに暴走する、それを恐れたからこそ戦いの経験のないものを送ったのだ…それが裏目に!」
ドレン「いかがいたします」
シャア「敵は新兵器を積んだのち脱出を計る、空母から絶対に目をはなすな!」
ドレン「はっ」
富野修正 本放送台本
スレンダー 「自分は命令を」
シャア 「デニム曹長は?」
スレンダー 「は、ジーンを援護する為、後方から出ました」
シャア 「連邦軍のモビルスーツは存在するのだな?」
スレンダー 「はい」
シャア 「スレンダー、お前は撮れるだけの写真を撮って、危険になったら引き上げろ」
スレンダー 「は、はい」
ドレン 「どうします?」
シャア 「デニムに新兵が押えられんとはな。私が出るしかないかもしれん、船をサイド7に近づけろ」
ドレン 「はっ」
はい、論破
BDの封入特典には30話までろくに構成案を書いてないこと富野が自白してんのに
そっちにゃ触れないのか
コピペでしか知らんのだろうな
>>195 星山の元脚本のままが初見にはスッと頭に入って物語に没入しやすいな。
1話で説明もなくモビルスーツなんて言ってもひっかかるわ。モビルスーツでなく新兵器、連邦軍ではなく敵、
そしてキャラクター名も出さない。幼稚と言われるかも知れないけど。
富野流はZガンダムの頃には苦痛すら感じる域でアニメ雑誌読んで予習復習、ビデオで再見しないとついてくのが厳しい。
>>196 その富野が書き直したセリフが
キャラを象徴するような名言扱いをされてるわけだが…
つまりは、例えばシャアなら
今の単独でCMに出たり、関係ない分野でキャラのコラボ商品が出るようなるような人気キャラにならなかった可能性すらある
「第7話から第21話までのブロックの構成案は、ぼくは書いていない。だからない」
「アムロがホワイトベースから脱走するエピソードなどは、ぼくには思いつくことはない。
戦争難民になったペルシア母子のエピソードなどもそうだし、マチルダさんが突然登場する
エピソードなど、どのようにホワイトベースの物語につなげていいのかわからなくて、激怒した覚えもある。」
「ミハルの物語があるじゃないかということにしても、ぼくがストーリ構成をしていなかった時期のライターたちの
独自性があったからこそ生まれた物語であって、原作はぼくではない。」
構成案ろくに書いてないけどね
絵はすごいけど
話はさしておもしろくないなってのは俺も思った
主役がレイプマン森本なのもシャレにならなくなっちゃったしな
水沢アキの息子虐待受けてた(連鎖)話すごかったよな
庵野的にもとっくに消化済みの批判だろう
「中身?メッセージ?ええ無いですとも」としか言わなそう
オリジンのアニメでジンバ・ラルやドズルをコミカル演出して威厳のある大人を描けなかった安彦なんかに言われる筋合いないわな
SEEDが一番人気なのを考えると、ストーリーとかどうでもよくてかっこよけりゃ正義、ものも売れるから正義
庵野はそれの先駆けって感じがする
二十歳くらいの奴らが集まって作ったんだろ?そんな奴らに高尚なもん作れないだろ
駿だって二十歳の頃にすごいもの作ってないだろ
本人が語ってる現物に当たれば「クソ」とは言ってないんだよなあ。「いいもの」だとは言ってる。
映像が素晴らしさは褒めてて、しかし、内容がないのと内容のないものに金と人材を注ぎ込んでることにショックを受けたことを語ってる。王立宇宙軍について何度も語ってるがそのことは一貫してる。
王立宇宙軍オネアミスの翼は偶然見てしまってえらいもんを見たと落ち込んだ。
二重の意味で落ち込んだ。あまりにも内容がない。
なんでこんな内容がないものがいいんだという怒りと、こんな内容のないものにこんなに才能をつぎ込むんだ、
なんでここまでやるんだこんなすごい絵を作るんだと二重にうちひしがれた
クソもらしうんこ外人と クソもらしうんこジジイが クソを漏らしたことをひたすら自己紹介して工作してれば
すべてを茶番化して政治的責任逃れするための工作ができるとか すごいな
それは新しい
嘘つくな売国ハゲ 税金で人員動員して強引に工作のし過ぎだ
お前が性犯罪者のチンコハゲだよ
ここの画像に載ってる外国人の赤ん坊の名前は インテリジェンス(笑)です
ネットでありえないペテン工作するのがインテリジェンスなんだそうです
反日騒動を起こした売国奴の集まりと反日ペテンクソ土人は
国民からボッコボコにされて路頭に迷ってました
その後どうしたかっていうと 逆側に移動してしがみつき寄生虫行為
要するに勝ち馬乗り行為をしましたね
そいつらが勝手に無断で各種権力を動かして勝ったほうに寄生虫行為をしながら
マッチポンプ行為と犯罪行為をしながら 暴れたことの責任を人になすりつけながら
それを勝手に利用しながら民衆を統治しつつ 政治責任を人になすりつけつつ暴れ続けてるってのが真相です
つまり ただの寄生虫行為です
要するに 反日騒動を起こして路頭に迷ってた側の犯罪者の集まりが
勝った側に勝ち馬乗りをしつつ 勝手に暴れてマッチポンプをしつつ
暴れたことや今までの政治責任全てを宿主になすりつけ続けた これが真相です
こういうのを寄生虫と言います
これが正体です
https://www.instagram.com/fvooo00/ 売国奴の常習屋のハゲの名前は クソもらしハゲオムツって言います
勝手に税金を使ってネットで人を騙して人海戦術でペテン工作させるのが得意です
クソもらしペテン土人とクソもらし売国ハゲオムツは仲間です
内部で政治テロを起こしてマスコミやテレビ ネットで工作をしたりして混乱を起こして
日本人を消滅させて国ごと乗っ取るのが目的です
クソもらしハゲオムツの包囲網で勝手に税金を使ってネットでペテン工作しつつ
土人ハゲを日本に招集しつつ売国しつつ乗っ取るつもりです
乗っ取られる前に母国に強制送還お願いします
ちなみに 自衛隊は何をしてるかというと
税から給料を盗みながら
反日ペテンクソ土人とグルになって性犯罪をしてたりします
その上で何年もずっと税から給料を盗みつつひたすら徴兵拒否をしてます
国を守ることも全然できていません
むしろ徴兵拒否をして犯罪に加担してるだけの反日集団になりつつきてます
コマンドーとかダイハードもメッセージ性無いけどめちゃくちゃ面白い
無意味に美少女や戦闘が入ってたって記憶しかないな
ロケット上げたいならロケットに集中せいというか
そもそも、そのロケット上げる意味あるんかと
確かに何のメッセージ性もない
突然のアクションシーン、突然の戦闘機の空中戦、突然のレイプ未遂・・・
何に焦点にあわせてるか意味不明、面白そうなこと繋ぎ合わせてるだけ
1983年のライトスタッフって映画の劣化版みたいな感じ
オネアミスの翼は1987年だからあれみてアニメ風にしただけのパクリ
>>214 別にストーリーが破綻してる訳ではないから突然ではないでしょ
>>195 別に冨野1人で変えた訳じゃないだろ
最初の脚本だってブラッシュアップするのが前提なら話の筋はこうですってだけのことだし
皆で意見出し合ってシャアってキャラの人格をうみだしてそれから最終的に脚本が決定してるだけのことやろ
>>215 ストーリーが破綻っていうか、ストーリーがスタッフのやりたいことを寄せ集めしただけだって言ってるんだが
だから多くのシーンが唐突に感じるって当たり前の感想だと思うが、お前はあれが緻密に計算されたストーリーと思ってるの?
>>211 ロケットを上げたいのはロケットの製造に直接関わった宇宙軍の連中だけで
国の上層部はロケットや宇宙軍そのものを無用の長物だと思ってる
だから、国境ギリギリの場所でミサイルみたいなロケットを設置するって
隣国の危機感を煽るような暴挙をして戦火が開いた
実際の世界でいうと、キューバ危機からそのまま戦争になったような状況
だから、戦闘があるのは当然で無意味でもないんよ
それでも、人類初の意義やこれまで馬鹿にされてた宇宙軍の連中の意地もあって
戦火の中でもなんとかロケットを上げてやろうってのが作中の盛り上がり所の一つなんだし
美少女(って感じではないが)についても
主人公に対する彼女の態度から主人公はロケットに乗る事を決意して
最終的には宇宙で悟りめいた放送をするわけで、彼女がいないとそもそも話が始まらない
>>217 別に違和感あるシーンは無いと思うけど具体的にどのシーンがおかしいの?
>>53 アホ抜かせ
トップをねらえ!なんて当時から酷評されとるやんけ
オタク文化の一翼みたいな世論工作されとる今のほうがむしろおかしいねん
メッセージは少しはあるんじゃね?
宇宙なんかの前では人間の争いなんてくだらねえことだよ
みたいな
https://i.imgur.com/3I2rLOd.jpeg
庵野的にはテレビ版21話の時点で綾波レイの正体が碇ユイだと明かしたつもりだった
↓
それをまったく理解されないままレイが大人気になって「え?」「え?」となった
↓
カヲルの正体がゲンドウな事もカヲルとレイが夫婦だという事も言いにくくなった
↓
ところがカヲルも大人気になって謎を明かしきらない方が商売しやすい事を学んだ
↓
そこで新劇ではマリの正体がキョウコ・ツェッペリンだと明かさなかった
↓
マリはモヨコ夫人だろ!ふざけんな!!と言われまくって庵野とスタジオカラー終了 ←今ここ 別に深くはないがメッセージはあんだろ
後、ロケット打ち上げるだけの映画です、みたいな言い方すっと身のふたもないしつまらんとなるんだわ
こないだのマッドマックスとかを一旦逃げたが戻ってくる映画、砂漠で車の追っかけっことか言うのとおんなじ
>国の上層部はロケットや宇宙軍そのものを無用の長物だと思ってる!
いやいや有人ロケット計画がどれだけ莫大な予算必要だと思うんだよ
膨大な予算つけてるのは国家の威信が掛かってるからだろ
自分らのストーリーの都合上こういう常識的なところすら捻じ曲げてるから糞扱いされるんよ
アニメはお子ちゃまの空想でお花畑だって馬鹿にされるのも当然だわ
>>216 その部分の事情は知らんけど
たとえば認めたくないものだな…のところとか脚本にない部分を
富野が勝手にいじってきたってガンダム者って本で星山さんが言ってたぞ
試写を見て変えられたことに気づいてムッとしたって
>主人公に対する彼女の態度から主人公はロケットに乗る事を決意!
決意っていうのかそれw
>>227 事情もなにも脚本家に相談なく変更があったとして、その変更部分を冨野が考えたかどうかまで分からんやろ
監督に最終権限があるから、冨野が弄ってきたって表現してるだけやん
メッセージ性がないとか言うけどいちいち鬼滅の刃みたいに説明しないと駄目なの?
あとなんで庵野が作ったみたいに語ってる奴いるの?
嫌儲のアニオタのレベルヤバすぎないか?
>>230 脚本の設計をやぶって監督の権限でその部分を変えて
いい意味でも悪い意味でも印象を残せたんならそこは監督の能力(の良し悪し)やん
>>226 文句を付けるからには
一度本編を見なさいよ
そのあたりも作中で説明されてるんだし
政府ではなく王室の肝いりで宇宙軍が設立されてたり
ロケットのエンジンを製造してる自動車会社に軍の自動車の納入を独占させる事で
ロケット製造の金を捻出してたりの話も作中で出てくる
政府首脳が「宇宙軍なんて物を作った後悔は20年(10年だったかな?)も前に済ませた」と言ってるように
もはや政府はロケットやロケット打ち上げには何の期待もしていない
そもそも、作中は有人ロケットが打ち上げられる前の時代だから
ロケット打ち上げ技術だって手探りでいつ失敗するかもわからんなんて状態
主人公だって当初は有人宇宙飛行なんて考えるのはマトモじゃないって感覚だった
作中で見てる打ち上げの記録映像だって失敗ばかりのものだし
主人公たちのロケットエンジンも実験中に爆発してロケット製造の主要人物が亡くなったりもした
時代感覚からして現在のロケットとは違うので
ロケットにこんな利点があるんから無用の長物なわけがないなんて理屈は意味がない
君の反応から推測すると、映像の素晴らしさと内容の薄さのギャップにショックを受けたってことは、たぶんストーリーやテーマが期待したほど深く響かなかったんじゃないかな。
例えば、主人公シロツグの成長とか、宇宙に行く意義とか、そういう部分がもっと掘り下げられてると思ってたのに、なんかふわっと終わっちゃった感じ?
それとも、キャラクターたちの動機や感情がわかりづらくて、置き去りにされた気分になったとか?
もし僕が君の立場で「ショック」のポイントを想像するなら、こんな感じかな
ストーリーの焦点がぼやけてる
宇宙に行くまでの過程は丁寧だけど、「なぜ行くのか」「何を得たのか」が曖昧で、結局何を言いたいのか掴みづらい。
キャラに感情移入しにくい
シロツグやリイクニ(ヒロイン)の関係性とか内面が、映像ほど丁寧に描かれなくて、距離を感じた。
贅沢な無駄遣い感
あのクオリティの映像に金と人材を注ぎ込んだのに、物語がそれを活かしきれてない気がして、「勿体ない!」って思った。
現実に押しつぶされてダラダラ生きてる主人公がおあるきっかけで可愛いおねーちゃんと出会い
昔の夢を思い出して一念発起して宇宙飛行士を目指して頑張る話・・・
アニメ映画の話の内容なんてそんなもんで十分なんじゃないの?
>>235 「なぜ行くのか」「何を得たのか」が曖昧で、結局何を言いたいのか掴みづらい。
このあたりはわりと丁寧に描写されてるんだけどね
パンが食えるならパン屋にでも転職しようかな?なんて考えてた主人公や
テキトーにやってりゃ食いっばぐれないから宇宙軍にいるなんて仲間が
主人公が宗教の女からのおだてのような言葉に乗せられて
神様なんかどうでもいいが、軽い感覚で宇宙に行くなんて思ったあたりから
最終的に人類初の宇宙飛行士って自身の名誉より人類が平和に安穏に生きられるように宇宙から神に祈るって状態に変わるまで
主人公や仲間が遭遇した色んな出来事を通してけっこう丁寧に描いてる
自画像的作品であるなら今こそかつて情熱を分かち合った仲間達が時を経て金を巡って醜い争いを繰り広げる話を作れば高い文芸性を得られる
>>220 お前の周りの話は知らんが当時としてはめちゃくちゃ売れてたけどな
>>108 返信ありがとう、オタクと言われる人の感情は健常者である一般人の俺には何一つ分からなかった
そんな考え方や感情を抑えられない人間以下ならさっさと捕まった方がいい、そんな風にしか思えなかったよ
頼むからもう少し生きている人間の中に入って生きている人間達と付き合って会話して欲しい、無理なんだろうけどそう願うばかり
>>195 こういう冨野流の台詞回しから垣間見えるキャラクターの奥行きこそが初代ガンダムの魅力なのは間違いないが
それが生きるのは脚本家の書いた筋が良いからこそでもある
Gレコとか酷いもんだった
>>241 オネアミス見たことある時点でオタクと言われる側の人間だろう
そんな感じじゃ人間社会にもオタク社会にも居場所なさそうだな
>>233 その程度のことでロケット製造の資金を捻出が出来るとしてるところが出鱈目だって話でしょ
そんな出鱈目を受け入れるって異常者だよ、教祖の嘘話を鵜呑みにする信者って感じで気持ち悪い
人類初の有人ロケットなんてどんな世界あっても国家の威信を掛けてお金も人材も惜しげもなく投入してようやく成せる偉業なのに
レイプしそうになった女の子のお陰で僕ちゃん宇宙行く意識改革できました~成功しました~宇宙で祈りますぅ~、アホかとw
>>108 俺の観点は少し違くて、
シロツグが心荒んできた時に、聖女に思えたリイクニに救いを求めたけど、彼女の家に転がり込んだら、世話になってる人への愚痴とか靴の中に隠していた棒状の小銭とか見て、なんか冷めちゃったんだよ
あーこいつもそこいらにいる人間と一緒かみたいな
んでそのへんの女と同じならヤッちゃってもいいだろって思ったのか、そうじゃないのか試したくなったのか、中の人さながらに襲おうとしたけど、我に返った
できなかったんだよって言っていたから、やっぱり違うって思えたのか、殴られて終わったけど、スッキリ憑き物がとれた
>>238 宇宙飛行士への志願は、動機が不純だったけど、ロケット開発の中で今まで興味も持たなかった組織の怪しげな事情とか、世の中の歪みとか知るうちに、本人の中の意識が少しずつ変化して、
自分は歴史に残る大事なことをしているんだって思えるようになって、
ついに宇宙に上がったら、いずれ科学がもっと発展して誰でも来れるような、何の大したこともない場所になるんだろうけど、その発展の行く先に不幸がなきゃいいな光があればいいなって締めくくった
ロケット開発にたずさわる若者達と、作品を作る当時のGAINAXの若者がクロスオーバーしている
ロケット開発にたずさわる若者達?
作ってたの老人やんw
>>250 その老人たちとケンカしながらやってたろ
老人たちの中で一番頼りになるグノーム博士は事故死するし
は?主人公ってエンジニアだった?パイロットでしょ、開発に関係ないやん
自分の感想に辻褄合わせようと事実捻じ曲げてくるってこの作品と同じやな
>>250 カロックは開発現場で老人とやりあってた
>>252 主人公以外にも仲間いっぱいいただろ?
メガネのやつ(二人)とか、キレると怖いやつとか
そういう若者達だよ
>>253 そういうのもこの作品の辻褄あわない点やろ、パイロット候補生なのに開発者たちと技術で論じるとかおかしいやろ
作品の都合上、そういうシーン差し込んでるだけやん
そしたら、ロケット開発にたずさわる若者達と作品を作る当時のGAINAXの若者がクロスオーバーしている!!!
みたいな頓珍漢な感想書いてく支持してくるんだから、とことん視聴者を舐めてるんだよ
そういうのが制作者の安彦には透けてみえてしまうから、何のメッセージもないってそれでもオブラートに包んだ感想になる訳
>>255 カロックって、空軍の下士官にボコボコにされてたヤツだぞ
主人公はシロツグで、老人たちと特に揉めたりはしてない
見てないだろ?
>>256 何を誤魔化してるんだよ、カロックは技術者ですか~パイロットですか~それに答えて俺をギャフンといわせろよ
おまえファンなんだろこの糞みたいな駄作の、その程度しか作品読み込んでないなら他人様にあれこれ言うなよアホ
>>256 カロックはロケット推進の専門家でエンジンのことで開発現場にいて老人と水素エンジンのことでやりあってる
>>255 パイロットは立候補したシロツグだけで
他の王立宇宙軍の面々はそれぞれ自分の役割分担を持ってる
>>257 何も誤魔化してないが?
メガネのやつは二人とも技術者だよ
別に嫌いなのは構わんけど、見てないのに見た体で非難するのは関心しないだけ
登場人物のやりとりも分からないのに何を吠えてんだか
>>258 じゃパイロットの主人公と全く別やろ、なんで同じ施設の同僚なんだよ、その辺の矛盾がみっともないって話や
トヨタ入社して技術職で採用されてる奴とテストドライバーで採用されてる奴が同じ釜の飯食うのかよ
アホちゃうか、ほんと子供騙しだわ
シロツグも別のやつが志願してたら、技術面でサポートしてたろうよ
女にいいとこ見せようと志願したからパイロットになった
元からパイロット候補生として宇宙軍にいたわけじゃない
>>261 >ロケット開発にたずさわる若者達?
について、王立宇宙軍の若者の中には開発に関わってたのもいたよって話
ロケット工学の実践の場って大学入って院でも専門的な研究して教授に推薦されて入って来るような連中やろ
でないとそもそも仕事なんて無理やろ、高卒が入ってなんとかなる職場じゃないだろ
主人公なっていった、空軍入りたかったけど採用試験落ちてしかたなく宇宙軍入った
そういってたやろ、そこにいる連中もそういう連中で、やる気ないって設定だったろ
それがいつの間にか、研究者とやりあう程の技術者でした~とかもうほんと止めてくれ
そういうご都合主義をみせられて、それが正しい、なぜなら作品がそうだからって
ほんと教本に書かれてることを妄信してるだけの話で、まともな人はそこに駄目出しする訳
お前らのは擁護にすらなってない
自分が狂信者ですと自己主張してるだけの話
>>261 はたぶん、映画「ライトスタッフ」みたいなのを想定してるんだと思う
ライトスタッフは実在のパイロットをもとにしたちゃんとした映画やろ、当然本人だけでなく空軍にも取材もしてる
そこまでとは言わないけど、ちゃんと何を伝えたいのかテーマ決めて空想でもそれなりのリアリティが欲しいって話や
ロケットの打ち上げで切り離しシーンとか実際の映像を元にしてるやろ、そこはリアルでだから作画は良いって評なのよ
ストーリーは無茶苦茶だってそりゃ当然だわ、空中戦、アクション、レイプ・・・オタク系のアニメーターがやりたいこと寄せ集めして適当につなぎ合わせただけなんだから
音楽でいうと歌詞はクソの部類か
アニメは見た目..か
ガイナアニメ全般に言えることだろ、これ
思想もアイデンティティもないシラケ世代を象徴してるアニメ
まぁ実際興業もクソミソだったからな
これのせいでガイナはエロゲー事業をやらざるを得なくなった
俺このアニメほんとすきなんだよなあ。ちゃらんぽらんの現代的な若者と信仰心を持った500年くらい前の少女の対比だろ?これはなかなかねえよ
何で安彦は監督だとドつまらん話ばかりなんだろうな。
安彦漫画だとネロは好き
というか何度も読み返してるのはこれくらい
>>59,84
>冷戦のさなか
>高見の見物決め込んだ安全圏のじゃっぷからなんとなくアメとソ連をごっちゃにして夢とロマンと憧れと青春の苦さと四畳半の庶民の泥草い生活となんやかんやを混ぜ込んだ闇鍋
その説明文はまるで
深海誠、北海道が露西亜に占領され、と分断された歴史の長編青春作品
「雲のむこう、約束の場所」
みたいだな
どこかで見たことあるようなシーンを切り貼りしてアニメで再現してみせただけみたいな
朝鮮戦争だかの空中戦とロシアのソユーズロケットと米国のアポロ打ち上げをパクってごちゃまぜにした、ごった煮映画
「どうやったら死なないでラストに行くか、お前が考えろ!」
って安彦さんが西崎さんに言われるんすよ(笑)。
「俺が殺すのにいちばん抵抗したのに……」
https://miyearnzzlabo.com/archives/38968/2 >>279 ごった煮だけどその映像センスは素晴らしかったw
アニメなんてそれで良いと思うけど
安彦さんガンダムから離れたら面白い漫画描けるんだけどね
>>279 たとえば、飛行訓練の場面で雲をすっと横切る場面
あれって今までなんで誰も表現しなかったんだろう?
映画館でみてものすごい感動したよ
>>281 パクリ元が分かり易すぎる
もっと誰も知らないようなところからパクるべき
>>286 お前が知ってるかどうかなんて誰も興味無いからな
>>287 現実の現代史をごちゃ混ぜにしてアニメで再現してみせただけだから
平均的な教育を受けた人間なら誰でも気付くし、誰でも知ってる
>>286 パクるのがダメって感性は現代人過ぎるよ
寧ろ東洋的にはオリジナルは正統性がない物と毛嫌いされていたから文学でも書画でも何が出典か分かる様な作品が良だった
故に分かりやすい出典っというものはそれ自体に隠れたメッセージ性がありそういった物を昭和のオタクはめでた
インスピレーションだけだと結局は曖昧な記憶のチープな出来だからね
これだから信者は・・・そんな大層な話じゃねーだろ、現実の映像資料をトレースしただけだから呆れてるんよ
東洋とは言ったが近代西洋的発想な訳で完全オリジナルが良なんて非常にチープな発想だよ
教養のレベルで考えればアカデミア(アカデメイア)を創設したプラトンは想起説(アナムネーシス)に基づいて
アカデミアを創設したわけで「平均的な教育を受けた人間なら誰でも気付くし、誰でも知ってる」なんて言ったら噴飯物ですよ
安彦は初監督作品公開(1983年)の次の年(1984年)がナウシカとビューティフルドリーマーで
当時それまで干されて終わりと言われてた宮崎押井2人が復活し
次のアリオン(1986年)では天空の城ラピュタとぶつかり評価 売上とも勝負にならず
更にヴィーナス戦記(1989年)失敗は同年公開された魔女の宅急便の大ヒットや
劇場版パトレイバーによる押井の台頭オネアミス(1987年)AKIRA(1988年)で素人監督の劇場アニメ登場に
当時安彦の映画監督キャリアは寂しく終了した
その自分のアニメーターキャリア終わらされた相手としてガイナックスや大友を割と名指しして今も批判を繰り返してる嫉妬深いお爺ちゃん
というか簡単に手に入るメディアの発展に伴ってオタクと呼ばれる人々の教養レベルが極端に低い
オタクを何かの収集性癖と勘違いしている
まあオネアミスはプロット段階から岡田曰く「少女の愛が地球の未来を救う(ナウシカのこと)」みたいな恥ずかしいのは止めよう」と言うのは決めてたらしいけど
>>295 宣伝の 「愛の奇跡 信じますか・」ってのは誰が決めたんだろう
オネアミスは声優がテアトルエコーのベテラン揃いだからいいよな
ソコ頑張っても作劇が面白くなるわけじゃないよってところを頑張っちゃうんだよね
>>244 そいつの言ってる事なんか違和感あるし、人間としてどうかと思うし
山口県のa watcherじゃねえかな
「天羽ストーカー」
>>248 いいね
それ綺麗な文章だから
どっかにアップしなよ
けんもの中で消えていくのはもったいない
anonymousdairy、はてなブログ、note、映画。こむ、フィルマークス、あにこれ、youtubeなんでもいい
>>249 そういう見方もあるのか。スタッフ20代だもんな
>>23 岡田はプロデューサーだろ
監督は庵野でも岡田でもなく山賀
>>249 訴えたいことはわかるんだがもう少し面白くしろよと
本当にロケットの打ち上げシーンしか見どころがない
スレタイについて言えば安彦の漫画は歴史や神話ものめちゃくちゃたくさん書いてのが
全部死ぐほどつまんねぇ、で終わりだと思う
しかも全然読まれてないからみんなガンダムしか知らないってゆう
>>208 めっちゃオネアミスのこと褒めているやんけ
メッセージが無いのが問題なんじゃなく
話が面白くないのが問題だろう
確かクラッシャージョウは原作者の高千穂遙の干渉があって、それで安彦良和はもう二度と原作付きはやらねえって言ってたんじゃなかったかな その後、何作かやるけどぱっとせずに、映画監督向いてねえてことで漫画家になったし
庵野は下っ端としてシコシコ爆破シーン描いてただけだぞ
>>312 オネアミスの爆発シーンは凄いよな
スローでみたくなる
>>312 王立はまとめ役の監督は誰でもいい作品
作画の庵野始め設定など細部こそが主役の作品
それゆえに中身が無いという批判があるということ
>>314 >王立はまとめ役の監督は誰でもいい作品
んなわけねえだろ馬鹿
こういう知ったかぶりレス乞食は死んだらええ
あれは良くも悪くもSF世代の青春ごった煮映画
40年たってむかし若者だった高齢オタクには忘れられない作品
キモヲタが集まって「細部にだけ」拘って作ったアニメ
全体を観れば面白くないのはあたりまえじゃん
だが、ソレが良い
後のジャンプ作家が原画担当してたり坂本龍一起用したり凄いよな
当時のトップクリエイターが集結してんだもん
>>315 その後の山賀が目立った仕事出来てないのがその証拠
脚本などは評価されてる面があるが基本パクリをエモーショナルにまとめた仕事
オネアミス時点では真っ当な批判だったんだろうが
今のジャンプの薄っぺらい漫画前作に必死で超クオリティ作画つけるだけみたいなアニメ界にも何か一言お願いしたい
ガイナックスがまともだった間こそ天国だったなとか思いません?
え?最近見たけど別に普通に楽しかったぞ
この手の宇宙に憧れて~系で良作じゃん、
とにかく若手だけでべらぼうに金かけて作ったということだけに価値がある
中身はあまり関係ない
この映画のせいでガイナックス赤字になって解散できなくなってエヴァまでスタジオ存続したという事実に価値がある
>>233 ロケット打ち上げって、あからさまにアニメ映画制作のメタファーなわけで
なんか分からんけど王国が宇宙軍に金だしてくれるのは
なんか分からんけどバンダイがガイナックスに金だしてくれたってだけの話
そこで金を出す正当性の理屈つけるのは、バンダイがガイナに金を出す意義を語ってるだけ
いろんなことがロケット打ち上げに集約されていくのが美しいよ
内容とかメッセージ性とかどうでもいいんよ
これ普通につまらんから
ガイナからのメッセージとか気持ち悪すぎるからこっちの方から願い下げだよ
宗教女のおっぱいとロケット打ち上げシーンが描きたかったので描きました!以上の何かがあるとも思わんし
それは安彦が言えたことじゃないだろ
別に安彦作品だってことさら面白いわけではないからな
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