
https://jocr.jp/raditopi/2021/03/16/262199/
16日午前7時過ぎ、兵庫県庁3号館(神戸市中央区下山手通)で、県監査室に勤務する50代の男性職員が首から血を流してぐったりしているのを、出勤した別の男性職員が発見、119番通報した。男性職員は病院に搬送された。
神戸市消防局などによると、職員は命に別条はなく、その日のうちに退院する見込み。関係者によると、近くには、「忖度を強いられた。パワハラではないか」などと記された、遺書とみられる封筒に入った文書と包丁があったことから、兵庫県警は職員が自殺を図ったとみて経緯を調べる
当時の上長
◼監査事務局トップ代表監査委員=四海達也氏
◼人事管理の事件を取り扱う職員局長=渡瀬元県民局長
◼人事課長=唐津危機管理部長