「ケンモメンが読むべき本100冊」のリストを作ろうと思う😤1984年、地下室の手記、安倍晋三物語…あとは何? [562983582]
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異例? 王道ファンタジーが本屋大賞【翻訳小説部門】を初受賞 書店員が『フォース・ウィング』を選んだワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/85c030df33a469f54e5aad646175bb24b8de99d9
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>>752 クリスチャンちゃうけど塩狩峠は号泣してもうた😭
1984は
ダブルシンクも面白いんだけど
3つの勢力が馴れ合いで戦争ごっこをしているという発想も
今の世界情勢を見ているようで面白いな
>>762 YouTubeでゆっくり解説しか見ないバカウヨを見習ってほしいよな
>>628 時期的にコミケで企業ブースの様相が大きく変化を遂げつつあり
あの米沢さんがお亡くなりになった時期に近接していることが
印象的。
そのあたりに、オタクが創造していく人たちから消費者に変化を
遂げつつあったんだろうな。エロゲを支えていた氷河期世代が
非正規雇用も多く含んでいたとはいえ、社会に出て金を稼ぐ
ようになり、可処分所得が増えた時期とも符号する点も気になる。
>>730 群衆心理という本は知らなかったけど影響力の武器は詐欺師や人誑しが無意識的、意識的にやってるテクニックなんだなと思った
仕事で役立つから実践しようと思ったけど、あまりに自分の性格とかけ離れてるので演技としてやるにも無理があった
要は返報性だけど相手に心理的な貸しを作るとかやりたくない
シオランはどこから読み始めてもいいし、どこで読み終わってもいいねw
>>757 このスレだけでも無意味なアンケスレの養分確定だけど?
「読むべき」は強く推奨するということだが、お前らは一体どういった理由でそれを読むべきだと考え推奨しているのか?
しかも推奨ではなく、タイトルや個人的な印象を列挙しているだけ全く推奨していない
個人的な感想しかないなら「読むべき」なんて意思は無意味
そんなにたくさん読んでるのにこんなことすらわからないなんて不思議だね
>>589 ヘッセ『荒野のおおかみ』追加で
人生失敗ケンモ気質おじ
低IQの悲劇を描いた『アルジャーノンに花束を』はケンモ民の必読書
>>772 嫌儲民の個々の人格と
アフィのアンケスレとは話がまるで違うよね?
1984は官僚制の全体主義を描いてるが
今のトランプや安倍晋三は人治主義あるいは
家産制国家を志向してる
官僚制を必ずしも重視しないし赤木さんを自殺に追い込んだように
官僚制にヒビを入れることも厭わない
そうしたところも考えるとより良いね
>>1 頂き女子りりちゃんの頂きマニュアル
あれを読んで狡猾なクソ女を回避しろ
>>676 >ランダウ=リフシッツ物理
理論物理学教程の中のどれか 1 冊でも読んだら、こんな
まとめ方にならないと思う。何を指しているのだろうか。
まあそれはいいとして、ランダウ=リフシッツなら
個人的には力学が実にいいと思う。あと長らく絶版に
なっていた統計力学はなんとしても読みたいところ。
>>775 まず個別の人間性、人格とか言ってる時点で読解力不足だし、勝手な付け足しだけど
そんな奴が文章の意図通りに本を読めるの?
人新世の「資本論」はSDGsなんぞを呑気に信用してる時点でアレだったな
群集心理っつーとフロムの『自由からの逃走』はよい
読みやすい
>>759 大衆作家だって残ってもいいと思うんだよな。
そもそも小説なんて、そんな感じで出発しているんだし。
あと思い返してみると、遠藤周作、井上靖とかも消えつつ
あるなと思ったり。ただ、遠藤周作は岩波文庫で出始めた
のでなんとか歴史に残るのかもしれない。
あと、もしかしたら、同じ鉄道をネタに攻めた松本
清張は消えて、西村京太郎は江戸川乱歩的な雰囲気で
後世に残ったりするのかもしれない。
>>724 今はPCスマフォタブレットに文字の読み上げ機能があるから試してみたらどうか
飯食ってるときや移動中に本を読み上げてもらうんだ
増やすだけ増やしたわ
この中の1/3でもいつ読めるのか
i.imgur.com/UXT1MhH.jpg
怠け者で辛抱ない者が読むには堅苦しい本ばかり挙がってるな
ラットレースから抜け出す方法
銀河ヒッチハイクガイド
ニーチェの「道徳の此岸」「この人を見よ」あたりは
頭がくちゃくちゃになるので個人的におすすめしたいところ。
松本清張も星新一も別に消えてないだろ
没後かなり経過してるのにいまだに作品新刊で買える作家が消える判定なら消えてない作家って誰よ
松本清張山崎豊子って言うほど消えてるか?
昭和の作家としては今でも人気ある方じゃね
まあ消えたベストセラー作家というと例えば文壇の第一人者と言われながら今は名前も知られてない小栗風葉、『地上』を書いた島田清次郎、大量にサラリーマン小説書いてた源氏鶏太、玄人筋からは評価高かったのに今もう誰も読んでない獅子文六とかかな
>>786 大資本の新たなマーケティング手法って感じで批判的な感じだった気がするけど
>>795 消えてるっていうなら一部純文学作家の方がよっぽど消えてる(当時の評価と落差が激しい)よな
日本の小説って明治は漱石、大正は谷崎芥川、昭和は川端太宰三島ぐらいしか残らんような気がするわ
太宰より安吾だろとかいうのは置いといて今でも読者いるのはこの辺
>>791 読もうとすればすぐ読めんだろこんくらい
>>795 例えば、夏目漱石、太宰治、三島由紀夫あたりじゃないだろうか。
残念ながら松本清張や星新一は既にこの人たちより書店の本棚で
目立たなくなっている印象を受ける。
エンタメは直木賞がもはや老人向けのよく分からない賞になっていて本屋大賞の方が大衆向けの実情を示してる印象はある
赤川次郎とか直木賞取ってないしな
西條奈加とか好きだが成瀬が売れるのはよく分かる
>>800 藤沢周平、池波正太郎がかなり際どい印象。司馬遼太郎が
ギリギリ踏みとどまっているかというレベル。
時代のフィルターの冷徹さをつくづく感じる。
平成では村上春樹ぐらいかもなあ。村上龍はたぶん死んだらすぐ忘れ去られそう。中上健次も柄谷にいかれた陰キャ文学部生ぐらいしか読んでないし、すごい今更感。山田詠美も村上龍枠
敗者のゲームは読む必要ない
投資計YouTuberが皆同じ事言ってるから
>>800 俺も獅子文六以外知らないw
獅子文六はちくま文庫がちょっと前ぐらいにポップなカバーで出して売れてるとか言ってた覚えがある
ただの宣伝だったのかもしれんが復刊されて今でも新刊で読める作家はマシな方では
石川達三とかもそのカテゴリかなあ
>>804 新刊本屋いってみ
いまだに松本清張も星新一も並んでるから
挙げた中なら三島由紀夫より並んでる冊数多いぞ
星新一は特に文庫が軒並み増刷されてるので
>>807 司馬遼太郎はなんか最近バックラッシュを感じる
本職歴史家からの司馬史観批判で小説としての評価まで下げられてる感じ
ベストセラー作家で消えたっつーと藤原審爾とか梶山季之とか大藪春彦とか
復刊はでても少部数で終わりだろうな
様々な他人の知恵や知識を取り込んだのにも関わらずなぜお前らは視野が狭い養分なのかが
別に最初からバカにする目的はないが、このスレに挙げられてる本なんてほぼ読んだこと無いし、読む体力も習慣もない、俺より頭いい奴も多いだろう
それにも関わらずどうみてもお前らのほとんどはアフィ養分のバカに見える
スレを選んでいることを差し引いても、たとえばガイジエックス民のスクショに真に受けるし
ロシア擁護派も多いし、スレ立てた奴に誘導されて毎回似たようなことを大合唱している
ただ集まっているだけで、お前らの判断は常に強弱と勝ち負けであり、この板の構成や構造も理解していない
一体それを読んで何を学んだのか?
本を読むという事は発想を増やす、つまり思考方法を学ぶということだが、それが結実している様子は全くみられない
書物に書いてあることなんてAIで代替可能だし、ただそれだけを言われても珍しくもなく発展性は無い
自分以上の発想をする奴が執筆者にいても読書好きには滅多に存在しない
これはここだけの話ではなくて、ほぼ全ての側面で観察される怪奇といってもいいぐらい不可思議な現象だ
>>807 >>810 丹羽文雄なんかももう忘れ去られてるでしょwwwww
実は今の直木賞小説・本屋大賞小説の祖みたいな人なんだけれども。たしかに石川達三も同カテゴリやろね
司馬池波藤沢が消えることよりも後進が出てこないことのほうが問題
今村翔吾とか露出増えてるけど後釜に座れるかと言うと……
石川達三は戦後初のディストピアSF長編『最後の共和国』だけでも復刊すりゃいいのにな
お前らに多いのは分かっている文脈をわざわざレスし合い確認している様子
書物が解読結果を確認して飲み込んで次に進めるものなら
これはあり得ない行動だ
お前らは小説なら文字を読んでいるだけ
漫画なら描画と文字を見てるだけ
アニメなら映像を見てるだけ
ではないのか?
このスレ吉川英治が出てないんだけど正気か
三国志は少なくとも入るだろ
ブルデューの『ディスタンクシオン』を読むと、「差異化」や「マウント意識」が読書スレッドのような場にも表れることがよくわかる。
そこでは、読書に「浅い」「深い」といった序列が生まれ、読書がエリートへの通行手形や、体現された文化資本として機能する構造がある。
こうした構造を言語化したのがブルデューであり、その結果、場にはその序列を内面化して振る舞う“固定観念に縛られた人々”も現れる。
けれど、本来読書は「人それぞれ」の快楽であり、序列とは無関係の営みのはずだ。
みんな本とか退屈なものよく読めるなあ
1日に見るのは映画の120分、漫画の2,3巻が限界だ
そんな映画や漫画ですら退屈な箇所がしばしばあるのに
本なんてあんなにページあって面白い箇所はほんの一部なんだよなあ
5ちゃんのコピペとかも昔からつまんなくてあまり最後まで読めなかった
>本来読書は「人それぞれ」の快楽であり、序列とは無関係の営み
これ自体バルトの上澄み掬ってるだけみたいな薄っすいエリート意識じゃね?
そういえばフランス現代思想系は誰も挙げてないね
アンチオイディプスも今はいい訳があって読みやすいのに
ナニワ金融道
ウシジマくん
ラーメン発見伝
火の鳥
天使な小生意気
狂四郎2030
>>825 かつては「使える」と思ってたけど今はもうこんなのぜんぜん使えねえわってなったんじゃね?
読んで面白がるだけならいいけど
>>820 読書は本来から階級と序列づけの営みだろ
四書五経の成立から立身出世にまつわる諸々に至るまで東アジアでは少なくともそう
小説家はほそぼそとはいえ、名前が後世までそこそこ残るから
ましなのかもしれない。
一斉を風靡した論客とかを思い返せば、落合信彦、大前研一、
俵孝太郎、堺屋太一、竹村健一などの政治評論家なんて、
大臣になった堺屋太一以外、生死にかかわらず名前が出て
くることがない。用済みのティーパックのように見えなく
なってしまう。
悪名でも残った屋山太郎とかは幸運なのかも。
本はその場にあった環境音やSE、今の挿し絵に当たるイメージ映像をAIが生成してくれたら読む気になるかも
台詞も声優が読んで欲しいかも
まだそういうのないっしょ?
>>814 ネットの書き込みなんて浅い言葉のやり取りにすぎない
その表面的なもので知的水準なんて測れるか
そもそも読書の効果を知能の向上させるものだとはき違えてないか
>>828 それはそうだけどカノンとされる本が何かというのはこの1世紀くらいの間にしっちゃかめっちゃかになってんじゃないか?
一つには注釈されすぎた、研究されすぎた、それによって底が見えた・抜けたものも少なくない
かえってわけわからん、手に負えないだけのものになってしまったものもあるような気がする
そんでそれほど明白に段階的なものではなくなっていったんじゃないかね
>>829 堺屋太一は竹中平蔵の師匠でほんと罪深いわ
>>830 Audibleとかで俳優が読んでるのはすでにあるよ
でもリアルタイムでイメージ生成されるなら音声もAIによるものでいいっしょ
このスレはようはケンモメンが推したい本発表会なのにスノッブの自意識発表会になっているのがもうズレている
他人がこのスレ見て是非読んでみたいとなるわけがない
推しじゃなくて好きな本ならエックスでやっていろという話
そんな自分が何をしているのかも分からない者の評価のどこを信頼すればいいのか?
確定していることはアンケスレを無駄に伸ばす養分であるということだけ
そいつらが挙げる本を読んだらこうなってしまうなら読まない方がいいw
>>825 ソーカル事件あったからじゃねーの
>>832 それはカノンをどう定義するかによるだろう
アメリカみたくカノンの実質的認定機関になってるライブラリー・オブ・アメリカがない日本でカノンなる概念が成り立つのかすら怪しい
さっすがー
鋭いねえ
わかるよー
「僕も読書する自分に」酔ってるだけだからね
次はどんなを列挙すればいいかなあ
>>838 うむ
しかしカノンなしには序列づけは不可能じゃね
多様な読書のかたちがあるのみ、ってことになるのでは?
>>836 個人の文脈の中にある熱量だったり人間性を読み解くのもなかなかおつなもんよ
>>831 じゃあ深い言葉というものある別次元の世界があるということか
それが書物にあるならお前らは書物の深い言葉を読み浅い意見を言っているわけだな
なるほどね
で、それらになんの意味があるの?w
価値があると思うから読むべきなんて推しの意思を発動しているんじゃないのか?
>>785 読解力ってのを勘違いしてると思うよ
自分が言わずとも相手が察してくれるという
他人に対する甘えを
読解力と勝手に定義している
>>839 読書が人それぞれの快楽ならスノッブも読書する自分に酔うのも人それぞれなんだから認めないとな
>>840 純文学/大衆文学の区分、夏目漱石と森鴎外にのみ用いられた高踏派等はカノンとは違うが序列づけだろう
>>844 純文/大衆文学とかはジャンル内以外ではほぼ機能してなくね?
たとえば日本でいま最も影響力のある文学関係の賞って本屋大賞じゃん
本屋大賞は純文/大衆文学の区分を無効化している
鴎外はまあともかく、漱石作品を権威的に有難がって読む人もいないだろうし
漫画でも亡くなったらほぼ消えるよね
名前は知られてても読まないよ残念ながら
>>841 そんなの分かるわけないよw
著者の考えとかもわかるわけがない
わかるのは意図だけ
スクショ見てこいつの家庭はこうでこういう性格に違いないとやっているのと同じ
しかし俺にはお前らの意図すら理解できないが
「読むべき」に答えてないし
>>842 一方通行のものだと思ってないか
レス一つひとつは浅くても交わしていくと深くなっていくこともある
そもそも一発目から逆に深いレスしても目にひかなくないか
推しってキーワードよく使ってるがひっかかるな
価値があるから読む=推す行為とは違うよね
読む読まないは自由
>>227 華氏451度読んだんやけど日本語訳が悪くて冒頭の方で離脱しちゃった
一時期ディストピア小説ばっか読んでた時で一番期待してたからとても残念だった
>>836 ただお前自身もアンケスレを伸ばす養分になってるよね?
>>845 それは単に序列づけが純文学/大衆文学から本屋大賞とるヒット作とその他有象無象に変わっただけじゃん
どちらにせよカノンなる概念とは別に序列づけが発生してることに変わりないだろ
星新一か数ページしかないのに何十年経っても記憶に残ってるショートショートのエピソードはあるなあ
養分から抜け出したいだとか抜け出せるなんて思ってないなもういつ死ぬかもわからんし
>>499 この中なら1984,アルジャーノン、動物農場は読んだし全部人生の」トップオブトップに面白かった
読みやすい古典が読みたいんだけどオススメするならどれ?
>>825 じゃあ個体化の哲学、模倣の法則で
あと文学的絶対
俺は今デリダの伝記(薄い方)パラパラ読んでる
>>851 それ
>>828で言われていた「階級と序列づけの営み」とは別のもんだろ?
なぜならそのヒット作を読んでいてもいなくても個々の読者の属性には何も反映されるところがないんだから
それこそ「多様な読書のかたちがあるのみ」ってことでしょ
>>765 あれウィルソンが勝手にそう思ってるけど実際どうかは分からないんだよな
ラストにそれを否定するような描写があったし
アメリカのデモクラシー、半分くらいしか読んでないけどアメリカに関する予言の書みたいな本で面白い
>>858 まあ現実の世界も
死の商人が必要のない戦争を引き起こしてるという考えもあるし
必ずしもそれだけではないとも言えるしね
>>857 別のもんではないよ
読書自体が一種の階級と序列づけの営みになってるので
ヒット作すら読まない人間が大量にいるんだから
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