静岡特産のシラス壊滅的不漁「一匹も居ない」突然取れなくなった原因分からず [709039863]
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漁協食堂の名物と言えば、生シラスがたっぷりと盛られたどんぶり。しかし、この生シラスが今年のゴールデンウィーク期間は、提供できなくなっていたのです。
4月、食堂が営業を始めたときには提供されていた生シラスですが、その後、不漁が続いていました。
けさ、シラス漁に出漁していた船を取材すると…。
●漁師:
Qきょうの水揚は?
「網を使っていない、きょうは。 行ってドライブして帰ってきた」
●漁師:
「連休があって期待したけど、ダメだったね」
きょうは16隻がシラスを求めて出港しましたが、水揚げはゼロ。大半の船が網すら入れずに、港に戻っていました。不漁の理由は…。
●田子の浦漁業協同組合 芹澤 豊 筆頭理事:
「イワシだらけで、シラスは1匹もいない
https://look.satv.co.jp/content_news/politics_economic/57301 天然記念物にする事を検討する事を指示する事をしない文化庁はエラいんだねえ
ごくろうさんだねえ、よくやらなかったねえ
安倍川の濁りが原因の可能性あるんじゃないの
シラスって安倍川河口が主要な繁殖場になってるから
https://i.imgur.com/ExRPmgW.jpeg 取り過ぎだろ、つかあんな小魚の時にわざわざ取る必要があるか?
魚種交代だな
気候変動の影響でとれる場所が変わってんだよ
>>202 バタフライ効果を念頭に置くなら、
この世界のあらゆる現象が
他の現象発生に影響を与え得る
という考え方もできるが
それを根拠に直線距離で800km近く離れた
海流下流側の双葉町の原発温排水が
海流上流側の紀伊半島南沖200km付近の大蛇行の
原因だとする議論は
潜在的寄与の極めて小さな現象を、針小棒大にピックアップする、優先度を取り違えた議論と言える
仮に原発温排水が原因だと主張するのであれば
それを自分で実証して学会発表すれば良い
黒潮大蛇行によるシラスの流れの離岸を
「取り尽くし」だと何度も強弁する統失スレ
>>6 それは農業
漁業の場合は「食べ尽くし応援」な
気候の変化に動物は敏感だからね
10年以上毎年来ていたツバメも去年から来なくなった
ソースを出す習慣のないキチガイジ教員が
ソース要求してきても誰も相手にしないだろ
このキチガイジ教員は他人にソースを要求して
出してやっても返事もせず、
別のクソスレのソースに転用するキチガイ行為常習犯
実際のところ、報道レベルのソースはいくらでもある
それを自分で調べない奴はバカ
客観的証拠としてはイワシは豊漁、シラスは不漁だから
グローバル視点のシラス減少ではなく、
特定地域(静岡沖)と特定期間(3/21シラス漁解禁で、不漁の顕著化は5月)の不漁の話
海洋研究をしている海洋研究開発機構や近隣地域の大学の研究者が解説する
「黒潮大蛇行による該当地域の漁場の離岸傾向」
が理由として挙げられている
海産物によって新鮮に運べる距離が決まるのよ。
シラスなんかは速攻で腐るから港から見える範囲でしか漁ができない。
>>214 報道レベルでのソースで真実www
なんでも信じそう
>>219 過去24年間でファーストオーサー論文を3〜4本しか出せなかったキチガイジは、レスしても誰も読まないから死んでていいよ
>>218論文を示した理由は
直近のシラス不漁の調査研究はまだ進んでおらず
現時点で黒潮大蛇行の影響に関する定性的議論として
漁獲資源分布の移動を論じるしかないから
先行事例を出すのが適切だという判断だね
黒潮側では回遊魚のカツオやマグロの漁場移動が起きているが、不漁一辺倒ではなくさほど話題にならないので
より一般的認識の高い親潮側のサンマの不漁に2017年以降の黒潮大蛇行が関与している話を例に出した
ちなみに一般に広く認識されている2010年以降のサンマ不漁については、複合的要因が絡んでいて単純な説明はしにくいらしい
>>218論文で軽く触れている範囲では
2012〜2017年範囲で北海道南沖〜東北沿岸の海水温上昇、三陸沿岸の海面水温上昇(海洋熱波)で
日本沿岸に来る親潮第一分枝が弱まったとの事で
海洋熱波の原因については気象変化や暖水渦の影響と言った様々な説が出されているらしい
嫌儲の頭バカな自称科学者って
新たな自然現象の発生直後から、
その調査研究結果の出る数ヶ月〜数年の空白期間を
統合失調まがいの虚言デマを流す期間だと思い込んでいるのが馬鹿馬鹿しいね
その期間は既存研究成果による説明可否を確認したり、説明不可能な事象を抽出して新たな研究を開始する、研究期間だよね、まともな科学者にとっては
成長が速くなってあっという間にシラスから成魚になったとか?
ちなみに上で「マスコミのソース」と書いたのは、
嫌儲の馬鹿な自称科学者でも即座に確認できるソースの入り口として書いただけ
報道側ソースとしては
・不漁原因については県水産・海洋技術研究所
・黒潮大蛇行の影響については海洋研究開発機構
への確認は行われていて、
その報道内容について当事者から異議提出は行われていないので、大きな誤報はないと認識できる
県水産・海洋技術研究所の見解には興味深い指摘もあるね
・シラスの親である「カタクチイワシ」が太平洋を回遊する量が少ない周期に入っていること
・卵を駿河湾沖に運ぶ黒潮の流れの変化
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20250321/3030027402.html > 県水産・海洋技術研究所は、シラスの親である「カタクチイワシ」が太平洋を回遊する量が少ない周期に入っていることや卵を駿河湾沖に運ぶ黒潮の流れの変化などが原因ではないかとみています。
> 県水産・海洋技術研究所の岡田裕史上席研究員は「自然の影響がかなり大きく、人の手で水揚げ量を増やすのは難しい。ことし5月まで厳しい状態が続くと予想しているが、海流の状況などは変わりうるので、情報をいち早く漁業者に提供していきたい」と話していました。
カタクチイワシの太平洋回遊量の変化については
日本視点の楽観的バイアスを除去した調査結果を探すのは骨が折れそうだね
日本視点だと利用ニーズや漁獲コストと相関のある漁獲量データが多く、それによれば1990〜2010年が大豊漁期で年間20〜40万トンの水揚げ
漁獲に限定しない回遊量に関しては
サンプリング方法や見積もり方法の確認も必要で一筋縄に行かない
>>226 海流だけなら衛星で簡単にわかるけど
特定の魚種の生息数とかは流石に無理だもんな
>>226前半の国内資料の豊漁期1990〜2010年は
日本の太平洋沿岸北側の漁獲がブーストになっている
2010年以降は元々主力の太平洋沿岸南側も漁獲量減少が著しい
監督官庁資料の資源見積もりでは1989年以降急増、2002年最大値以降減少が続いて2018年最小値以降は増加
https://www.fra.go.jp/shigen/fisheries_resources/meeting/stock_assesment_meeting/2024/files/sa2024-sc09/fra-sa2024-sc09-03.pdf なのだけど、その種の資源見積もりの楽観性を考慮すると、全く別の研究機関の見積もりと比較対照したくなるね
タダの取りすぎですな
あたまの悪い知恵遅れ寸前の馬鹿が見当違いな事言っているけどさぁ
見ていて哀れすぎる
いきなり漁獲量が0というパターンは基本的に海水温の変化や潮流
前年の産卵状況に大きく影響を受けるから
乱獲が原因だと徐々に減っていくパターンになる
嫌儲の頭の悪い自称科学者は
ソースを一個も示さずに
嘘も100回言えば真実になる
流儀の強弁を繰り返すだけだから
学部生から知恵遅れ扱いされるのも当然だね
・科学的方法論に基く観察→仮説立案→検証の努力をせず
・ソースも出さず、
・合理性確認の議論もせずに
主張を強弁するのは
「宗教」や「ニセ科学」
でしかないね
2017年4月以降の嫌儲は
科学を装ったニセ科学を強弁するニセ科学者
が常駐している
>>233 (ヽ´ん`)「乱獲ッ!乱獲ッ!ジャアアアア!」
↑
こいつらの魅力
ケンモメンは乱獲って叫びたいだけだから・・・許してやって・・・
最近AIで真実かただの暇人か知らんけど最近長文マン多すぎだろ
>>226 漁獲量ベースだとカタクチイワシ回遊量が少なくなったとされる80年代にしらす豊漁なんだよね
ネオニコチノイド系農薬の影響だろうな
雨で川に流れ込むだけでプランクトン死滅するからな
EUで2018年から屋外使用禁止に指定されてるけど
日本はその在庫処分を受け入れるために規制緩和して大量輸入してるんだぜ
獲れるときに獲らないからこうなるんだよ👴
獲って獲って獲り尽くせ👴
お前たちには命令が来ていないのか?
私には来たぞ、この種を獲り尽くせと
無教養モメンが思い込みで獲り過ぎでいなくなったと漁師叩いて溜飲下げる定期スレ
稚魚を捕れるだけ獲ってるんだから当たり前だろ
無から生まれると思ってんのか
シラスは違うが食い尽くし系民族ということで手打ちにしよう
>>238 そこら辺
・シラス漁獲量が増えると翌年カタクチイワシ漁獲量が減少
・2003年カタクチイワシ漁獲量が最大になった後、2004年シラス漁獲量が激減
(
>>228資料、豊漁期も3〜4年毎に不漁)
といった因果関係も後からすると目に見えるのだけど
前年の影響が翌年すぐ出るとは限らなかったり、
気象や海流といった不確定要素によるブレも大きいから
零細漁業ビジネスとしてはギャンブル的な楽観的見通しが根強いだろうね、
漁獲規制による収入源を、複数年の収入均一化や新たなビジネス展開で回収できる保証があれば規制しやすいだろうけど
新ビジネス: シラス養殖
なんて卵の採取が困難だったり掛かる経費がペイしなかったりで難しいんだろうな
世界初、シラスの飼育と展示に成功 安定供給の実現が経済に与える影響は? Economic News 2015年01月16日 12:17
http://economic.jp/?p=45593 > そういった中、江ノ島水族館が世界で初めてシラスの飼育と展示に成功したとのニュースが入ってきた。シラスとはカタクチイワシなどの稚魚だが、実はカタクチイワシの養殖は大変難しく、2014年に水産総合研究センターが大量育成に成功したばかり。江ノ島水族館ではカタクチイワシの成魚から一年中卵を得られる技術を用い、卵を集めている。その卵を専用の水槽に移し、工夫を凝らしたえさを与えることで飼育に成功した。しかし現在はまだ、卵から親まで育つ確率は1割ほど。江ノ島水族館では現在、成魚までの生存率2割を目指して研究を重ねている。
カタクチイワシの人工養殖で卵から親に育つ確率が1割って自然界の生存確率に比べてめっちゃ高いね
・産卵数は6,000〜20,000
・孵化確率(平均70時間後)が一説に30%
・シラスが体長1cmになるまでの生存確率0.1%
・約2ヶ月後体長2cmで生存確率0.07%
・成魚まで育つ確率が、一説に数万分の1(〜数百万分の1)←産卵数より低くなる生存確率は眉唾臭い
人工養殖と自然界の成魚に育つ確率の比は数千分の1(〜数十万分の1)
こうして数千匹の人工養殖シラスが低コストで供給される未来は来るのか来ないのか?w
地元の用宗という漁港がシラスの水揚げやってるわ
直売所で生シラス丼と味噌汁のセット売ってるよ
個人的には茹でたシラスの方が好きだが
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