USBメモリーを標的に送りつけて攻撃--挿入されたPCにランサムウェアをインストール
https://news.yahoo.co.jp/articles/28550a141f3bb6bb416e80887278b12773201f45

米連邦捜査局(FBI)は、サイバー犯罪集団がUSBメモリーを企業に郵送し、
受け取った企業がそれをPCに接続すると、ネットワークにランサムウェアがインストールされる攻撃が
米国で進行中であることを明らかにした。

 このUSBメモリーを使った攻撃の手口は、「BadUSB」と呼ばれるものだ。
問題のUSBメモリーは、米国の郵便公社と大手貨物運送会社であるUnited Parcel Serviceを使って送付されている。
中身にはいくつかの種類があり、そのうちの1種類では、
USBメモリーに新型コロナウイルスに関する情報が入っていると記された、
米保健福祉省からのものを装った送付状が同封されている。
また、Amazonからのものに見せかけて、ギフトカードとUSBメモリーが入った小包が
送りつけられてくるケースもある。

(以下引用略)