【悲報】「通貨安で海外から観光客が来て輸出も増える!」→インフレで国民困窮「いつも腹が空いているけどお金が足りない」 [687522345]
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歴史的な町並みが残る旧市街に、ところ狭しとテントの店がひしめく青空市場。一見、活気あふれるいつもの光景ですが、ここにも異変が起きていました。
あちこちで値札が貼り替えられた痕跡を見かけるのです。
買い物客に話しかけると悲鳴にも近い声が…。
「毎日のようにすべてが値上がりしていく」
「給料が足りず買い物ができない」
例えば、乳製品は前の月と比べ軒並み5割の値上げ。
店主は「チーズはキロ買いが基本だったのに、今は250グラム単位で買う人もいる」と教えてくれました。
スーパーより安く品物が手に入るこの市場でさえ、モノが買えなくなっているのです。
市場から徒歩5分のパン屋には、行列ができていました。
ここは格安でパンを提供する市営のスタンドです。
長さ30センチ余りのバゲットが1本1.5リラ(=約12円)、通常の半値以下で買えます。
一般の店で買い物する余裕のない人が増えているのです。
「年金だけでは暮らしていけない。いつも腹が空いているけどお金が足りない」
毎日、バゲット2本だけで生活しているという男性はこう訴えました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220117/k10013434461000.html
では、なぜリラは暴落したのか。
それはトルコの中央銀行が「利下げ」を繰り返しているためです。
物価が上昇基調にあるときの金融政策の定石は、市場に出回るお金を絞るための「利上げ」です。
世界的にインフレ圧力が強まる今、実際、イギリスや韓国、ニュージーランドなどの中央銀行が去年、相次いで利上げしていて、アメリカの中央銀行にあたるFRBも早ければ3月に「利上げ」に踏み切るとみられています。
ところがトルコの中央銀行は、去年9月から12月まで4か月連続で「利下げ」を実施。19%だった政策金利は4か月で14%にまで引き下げられ、この“常識破り”の政策にともなってトルコ国内の物価が大きく上昇したのです。
利下げの背景にあるのが「高金利は景気を冷やす」という、エルドアン大統領の「信念」です。
その考え方を表したのが、この図です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220117/K10013434461_2201171300_2201171303_01_10.jpg
金利が下がれば、国内ではお金が借りやすくなり、ビジネスが回りやすくなる。
さらに、通貨リラが値下がりすれば、海外の観光客を呼び込みやすくなり、輸出もしやすくなる。
そのためには、インフレという副作用は容認する方針なのです。
もう1つ、利下げにこだわる理由が。
それは来年に控えている大統領選挙です。
イスラムで禁じられている「利子」と戦う姿勢を示すことは、エルドアン大統領自身の支持基盤である宗教保守層へのアピールにもつながります。
そのため「イスラムの教えで求められていることを実行する」と訴えているという指摘もあります。
利下げ政策のもくろみは、ある面では当たります。
オミクロン株が猛威を振るうなか、リラ安の恩恵を受けようと、ブルガリアやイランなど周辺国からの観光客がバスで乗りつけ、買い物を楽しむ様子が報じられました。
一方で専門家からは「こうした『爆買い』こそが地元経済を疲弊させている」という指摘も。
観光客が生活必需品を買い占めて品薄になるため、値上がりに拍車をかけているというのです。 それでも自己責任で突き放すのが国民の皆様が選んだ自民党です
代わりに精神的アヘンとして愛国とマイノリティ・外国人煽りを提供してくれるからそれで我慢しようね 999を遠目に眺めて膝を抱えてる貧民が浮かんだ
今じゃ自分も眺めてる側になるなんて・・・ いずれにいたしましても日本は1ドル360円の時代から考えると極めて円高と言えるわけでありますから
円安という言い方はおかしいのではないかと、そのように思いますよ?で終わり 国全体が貧しくなると外国人観光客の落とす金が大金に見える
円安で輸出に有利~というのも
日本人の労働力を安売りすることで製品価格を抑えるというだけ 日本経済では為替と貿易の関係は
2012年〜現在まで既知の理論と整合してないから
経済学者が新しい理論作ろうと頑張ってる ギブミーチョコレート!
これの中韓語を覚えないとな とはいえ農業もトルコは強いだろ
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