ボジョレーヌーボー2022「本当に、ここ10年の中で稀に見るいい出来栄え」 [427211404]
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フランス産ワインの新酒、ボジョレ・ヌーボーの販売が17日解禁された。今年の出来栄えは非常に良いという。
ボジョレ・ヌーボーは、フランスのボジョレ地区でその年に採れたブドウで作るワインの新酒で、毎年11月の第3木曜日に販売が解禁される。17日、山形市内の居酒屋には、今年のボジョレ・ヌーボーの味を楽しみたいという人たちが訪れていた。
「毎年ワインが解禁されてると言われているので、すごく飲んでみたいという気持ちがあった。成人したばかりなので飲む機会もなく、こういう機会に飲めておいしかった」
今年は、円安やウクライナ問題の影響で輸送コストが上がったため、店頭価格は昨年と比べ約1.5倍に値上がりしているが、ワインの味自体は上々だという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/132dcaceb231b54ec57a197daa6adad84b77dd4a 【1997年】
まろやかな味は過去十年間で最高の一つという(ボジョレ地方のワイン組合)
天候に恵まれ、ブドウの質、量とも申し分なく、仕上がりは上々という(輸入業者)
【1998年】
おいしかった去年よりもっといいと聞いて、絶対に飲みたかった(購入した27歳の女性)
バランスに優れ、カシス(クロスグリ)の香りが支配的(フランスの愛好家団体)
【1999年】
フルーティーな味わいなど品質は昨年より良いという
【2000年】
天候に恵まれたため品質は良好
【2001年】
酸味と甘みのバランスが良く、十年来で最高の出来です(ソムリエ)
ここ十年でも最高の出来(輸入業者)
【2002年】
非常にフルーティーな香りが特徴(ソムリエ)
ストレートな香りとルビーのようなきれいな色(ソムリエ)
口当たりも優しく、和食によく合います(ソムリエ)
非常に重厚で香りが凝縮している。果実の風味などが絶妙なバランス」(アサヒビール)
【2003年】
業界では「百年に一度の当たり年」と前評判は高い
当たり年の中の当たり年(百貨店のワイン担当者)
【2004年】
酸味がはっきりしていて、重く味に深みがあった昨年とは異なった出来。軽やかで新酒らしい味わいがある(ソムリエ)
「百年に一度の出来」と言われた昨年に劣らない(メルシャン)
【2005年】
繊細でまろやかだった昨年と比べて、濃い味わいに仕上がり、出来は上々という(ソムリエ)
味のバランスが良く、新酒特有の果実味が楽しめる(アサヒビール広報部)
【2006年】
昨年よりも特に甘みが強い、いいワイン(ソムリエ)
【2007年】
フルーティーで酸味が強い(ソムリエ)
果実味豊かで軽やかな味わいに仕上がっている(アサヒビール広報部)
【2008年】
フルーティーで軽やかな味わいに仕上がっている(ソムリエ)
色が濃くて香りも良い(酒店)
豊かな果実味と程よい酸味が調和した味わい(アサヒビール広報部)
【2009年】
50年に一度の素晴らしい出来と聞いている(サントリー)
【2010年】
フルーティーさが全面に表れた、余韻の残るバランスの取れた味わい(サントリー)
【2011年】
酸味と果実味が調和する上品な味わいに仕上がった(サントリー広報担当者)
【2012年】
酸味と甘みのバランスが良く飲みやすいと聞いている(ホテル支配人)
【2013年】
天候不順でブドウの開花が遅れたが、果実の成長に重要な夏の天候は良く、小粒だが味の濃いブドウが収穫できた(サントリーワインインターナショナル)
【2014年】
夏以降に日中の日差しと涼しい夜に恵まれ、ブドウの熟成が進んだ(ボージョレ地区の生産者団体)
【2015年】
滑らかな口触りのワイン(ボジョレー地区の生産者団体)
2005年以来の良い出来という前評判通り、果実味や濃縮感があって甘い香りもいい(ソムリエ)
【2016年】
フルーティーで甘みがしっかり。昨年もよかったがそれ以上では(シニアソムリエ)
華やかで繊細さがあり、スムーズな飲み心地がある(野村ユニソン)
【2017年】
香りにあふれ、芳醇(ほうじゅん)な味わいに仕上がった(サントリーインターナショナル)
【2018年】
歴史に残るビンテージになると絶賛されている(ソペクサジャポン=旧フランス食品振興会、東京)
【2019年】
「丸みを帯びた心地よい余韻」が特徴の味に仕上がった(サントリーインターナショナル)
酸味のバランスが良く、風味豊かな出来栄え(ボジョレーワイン委員会)
【2020年】
ブラックチェリーのような完熟した黒い果実の香りとともに、心地よい余韻が残る芳醇な味わいに仕上がった(サントリーワインインターナショナル)
果実味が濃縮されたワイン(ボジョレーワイン委員会)
【2021年】
糖と酸のバランスが良く、果実味のある味わいになっている(ボジョレーワイン委員会) もう騙される莫迦も減ったろ(´・_・`)
縁起物に過ぎないものを有り難がる莫迦な(´・_・`) 【10年後どうなってるか想像できる人いる?】
アタシ10年前もカッコつけてワイン飲んでたわ
そして10年後もカッコつけてワンイ飲んででたい
未来予測なんて…その程度で良いよね笑?
#ボジョレーヌーボー #未来 #過去 #未来予想図
Facebook思い出より 10年前→ …
https://i.imgur.com/eSAeLa5.png 以前はその辺のスーパーでも売ってたけど今年はもう全然見なかったなボジョレー
ちょっと高いところでようやく見かけたら4000円とかでそりゃ消えるわって 流石に今年のボジョレー飲んだやつはこのスレにいねえな 数値化できてればこんなことにはならないのにな。
出来てないから、その人が生きてきた中での比較になっちゃう。
だから、ここ300年で最高みたいな表現は生まれない ワインなんて味そんなに変わんねぇだろ
500万のビンにボジョレー仕込んで出しても「やっぱちげぇな…」ってアホがのたまう世界だろ スーパーコンビニの大半が価格高くて手控えてしまったんで
逆に全然無い事態に。
一応例年の事なのでとちょっぴり仕入れたところもさっさと完売 「ボジョレーなんて有り難がってるのは日本だけ」ってカウンターももはや聞き飽きたよな 高くなりすぎて二度見した
こんな葡萄ジュースの出来損ないみたいなものにかける価格じゃない >>9
実際温暖化でブドウが良く熟すから良くなってる
今年も欧州は酷暑だったから凝縮した >>19
正直、年々温暖化の悪影響が悪化してるよな 去年の方が甘さがあってうまかった気がする
フルーティーなだけだと白ワインみたいな味で微妙 円安と戦争で輸送費がとんでもないことになってるからな原油飲んでるようなもんだよ 会社で斡旋あるよな
ポストに就いてる人はみんな買ってたわ スーパーでチラシは見たしそれ用にチーズやクラッカーの特設コーナーも出来てたけどワイン瓶は見かけなかった
ハーフで2618円だとそら売れんわな 高すぎてハーフボトルにして売ってるの笑う
それでも庶民スーパーで1700円は無理やろ むかしはすごかったんでしょ?
学生の頃ホテルでバイトしてたけどむかしはカウントダウンで試飲会みたいなのやってたとか言ってたわ
今もやってるとこあるんだろうけど 数年くらい前までは通ぶりたい感じのおっさんに好まれてたのに
急に廃れたよな >>31
費用20万円で、ハワイ上空まで飛行機飛ばし「世界最初の解禁ボジョレー」とかツアーを組んでたですよ(´・_・`) 庶民に金があった時代はもてはやされたが
国民総貧困時代だからなあ 近年稀に見る不作 ドブの匂いがする 無料でも飲まない
とか
史上最悪の出来 バイオテロかブドウへの侮辱 フランスとの外交関係悪化が懸念される
みたいなのはないのか
毎回ベタ褒めだから嘘くせーぞw ジューシーで果実味あふれる、ってのは、赤ワインとしては軽薄ってことだしな
ウイスキーが焦げた樽で風味をつけるように、もとの味を越えようとするのが銘品てやつだ
「100年に1度の出来」うんたらってのは、ブドウっぽさを超えたもので使う形容詞だよ
ボジョレーヌーボーでやったらあかんて たまには酷評してみるのもありだろ
10年に一度の液体生ゴミができた
とかなら怖いもの見たさでかえって売れるかも 渋みが強くて割と好きだけどおおっぴらに好きと言えない風潮ファックだわ 2003年の「ヨーロッパで1万年に1度」の熱波時ですら作柄を盛るんだから、ほとんど信用ならんのよね
まあ、1万年に1度どころか数年で有史来なかったレベルの熱波が繰り返し襲うようになってるのは業者個人にはどうしようもないことだけど 古いのをありがたがる宗教みたいな酒がワインなのに新酒ありがたがってたらおかしいやん? ヴィンテージが素晴らしければ年代を経ても素晴らしいはずというところから最初の年の評価を始めたはずなのに、新しいものが素晴らしいみたいな倒錯を始めちゃってるのはなんか現代らしい >>10
近年中国パパも好んで飲むようになってきた
バカしかいない国ってのがよくわかる
ウリナラマンセー >>56
実際これって解禁するのを一部にして多くをそのまま樽で熟成させてたらそこらのお高い年代物と比較しても美味しいの?
そうなら新酒じゃなく寝かせて付加価値つけるスタイルに切り替えればいいのに >>37
ブドウの作り方からして
連作さけてリン酸窒素たくわえた何年ぶりかの耕作地つかって
雨以外の水分は与えてないから
褒め用しかないわけよ
称賛前提で作ってるから毎回こういう表現になる 10年に1度が稀?ガチャ10%なんて緩すぎだろ・・・今年のファンタグレープの出来もいいぞ >>2
ワインの味には一切触れない2013、2014年の不作ぶりよ >>58
そういうまともな製法のワインと違う作り方なんだよヌーヴォーは
摘んですぐ発酵させてすぐ飲める作り方なんだ
食い物で言う「食べ頃・旬」とかを無視してる
寝かせる意味はまるで無い >>63
なるほど
詳しい作り方は知らないけど最初から新酒で売ること前提の製法なのね
悪い言い方になるけどいわゆる一般的なワインと比べると邪道みたいなもんなのか 日本で言えば料理酒の新酒をフランス人が有難がって輸入して飲むようなもんだろ 所詮、ワインの熟成を待たずに酔っ払いたいだけの人向けの飲み物だし味なんかどうでも良いだろ 毎年、詐欺みたいな一言添えなければもっと長生きしただろうに 値段見たらぶっ飛んだ
お前その値段ならかなり良質な酒色々と選べるぞ…って
同じワインにしろウィスキーにしろ >>74
別に死んでもいないんよね
近所の酒量販店ヌーボー解禁で人いっぱいで表の道路で交通整理してた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています