α世代、ガラケーに回帰し始める…スマホに囚われない「本当の人生」を生きたい [505931328]
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スマホから距離をとりたいと願いながら、なかなか実現できない大人たちは大勢いる。そして、我が子をスマホから遠ざけたいと願う親たちも。だがいま、スマホやソーシャルメディアに疲れ、自らそれらと距離を置こうとする子供たちが現れ始めている。
日曜日、10代の若者たちが、ニューヨーク・ブルックリンの中央図書館の階段に集まった。彼らはソーシャルメディアやテクノロジーから解放されたライフスタイルを促進する高校生のグループ、「ラッダイト・クラブ」のメンバーたちだ。
プロスペクトパークへ向かう道中、彼らは自分のiPhoneをしまった。なかには、スマホでなくガラケーを持つメンバーもいる。彼らは丘を登り、公園の人混みから遠く離れた小山に向かう。
「雨でも晴れでも雪でも、私たちは毎週日曜日にここにいます。互いに連絡を取ることがないので、ここに来るしかないんです」。そう話すのは、高校3年生のオディール・ゼクスター・カイザーだ。
メンバーたちは丸太を集めて円形に並べ、その上に座った。その後は静かだった。スケッチブックに絵を描く者。目を閉じて風の音を聴く者。読書する者も多い。彼らが読んでいたのは、ドストエフスキーの『罪と罰』、漫画家アート・スピーゲルマンの『マウスII』、古代ローマの哲学者ボエティウスの『哲学の慰め』などだ。ハンター・S・トンプソンやジャック・ケルアックといった自由奔放な生活を送った作家も人気がある。
「私たちの多くが、『荒野へ』という本を読んでいます」と話すのは、高校4年生のローラ・シャブだ。『荒野へ』は、裕福な家に生まれた青年が、アラスカの荒野に一人足を踏み入れるというノンフィクションである。
「私たちは皆、建物の中や仕事にばかり囚われるべきではないという考えを持っています。この本の青年は、人生を生きていました。真の人生です。ソーシャルメディアとスマホは、真の人生ではありません」
彼女もガラケーを使っている。「ガラケーを手に入れて、すぐに変化がありました。自分の頭を使い始めたんです。自分自身を、一個人として観察するようになりました。自分で本も書き始めて、いまは12ページくらいです」
このクラブを創設した17歳のローガン・レーンは、新型コロナウイルスによるロックダウン中に、ソーシャルメディアとの関係に悩まされるようになったという。「完全にソーシャルメディアに依存していました。すべての投稿を見ていたんです」
彼女は次第に疲れ果ててしまい、インスタグラムにアップされる絵のように完璧なセルフィーを見ることができなくなった。その結果、彼女はアプリを削除した。「ですが、それだけでは足りませんでした。だから私はスマホを絶ったのです」
クラブの名にある「ラッダイト」とは、産業革命期、イギリスの織物工業地帯で機械化に反対した労働者たちのことを指す。また、それにちなんでテクノロジーを嫌う者たちを意味する。現在、同クラブには25人ほどが在籍し、複数の高校にメンバーがいる。その数は、少しずつだが増えつつある。
エドワード・R・マロー高校支部は、毎週火曜日に集まりを持つ。彼らはまだスマホを手放していない学生を歓迎し、まずは1時間ほどのミーティングの間、スマホを触らずに過ごすよう提案する。毎週日曜日には学校をまたいでプロスペクトパークで集まり、天気の良い日は読書用のハンモックを設置することも多い。
メンバーの一人で、プロスペクトパークではW・E・B・デュボイスによる『黒人のたましい』を読んでいたヴィー・ド・ラ・クルーズは言う。
「ソーシャルメディアに何か投稿しても、『いいね!』を充分にはもらえなくて、自分自身に満足できなくなります。そんなことは誰にも起こるべきではありません。このクラブにいることで、私たちはみな些細なことは心配しなくてもいい人生を生きていて、すべてうまくいくんだ、という気持ちになれるんです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c48655087d6ee065ffd21b83a55f51d8f6120f0
α世代は言い過ぎた
17はZ世代やった😂 >オディール・ゼクスター・カイザー
かっちょいい名前 GzOneXXかっこいいよな
GooglePlayが使えるなら本当に欲しいわ スマホは便利だけど自分の時間を預ける対象じゃないよな クールぢゃん~
真の仲間を見つけに行く
みたいな意気込みを感じるw これはいいことだね
スマホよりも読書という流れはこっちにも来るだろう シリコンバレーの「ドン(首領)」の異名をとる起業家にして投資家でもあるピーター・ティールは現代の技術発展は狭いIT分野だけに限られ、ほかの生産技術の発展が停滞状態なのが大きな問題だとみている。
1880年から1960年までと同じペースで生産技術の発展を2000年まで続けていたら、平均的世帯は稼ぎ手1人でも週4日、日に7時間労働、年休13週で、十分暮らせる世界が実現したはずだったと論じている。
1960年代に「無限の成長」への批判が出て、先進国は成長願望を放棄したため、文化、社会、技術の各分野で停滞が生じ、人口成長も鈍化、その状態が半世紀にわたり続いているとティールはみている。
長期停滞の結果が「身動きできない政治と文化の陳腐な繰り返し」であり、物価高でまともな食事さえできないのに高価なスマホを買わざるをえない生活を「進歩」だと思い込まされている、とティールは批判。 スマホも最初は面白かったけど、あれもこれもスマホでってなってきたら一気に興醒めしたな
来年から車検証も電子化になるが、スマホアプリで見られるようになるとか・・・
クダラナイ事ばっかりやってんのな 「人間はコミュニケーションできるようになったら、コミュニケーションばかりしてしまう」と多和田葉子が書いていた
これはいい流れだな 60年代のヒッピーみたいなもんだろ
すぐに淘汰されるよ >>22
ヒッピーってのはその後社会的に成功してる人が多いのですよ?
淘汰されるのはすぐ流される奴らの方 Z世代は今までに無いほどZ世代という枠を消費してきたから世代分断しすぎてる
いずれくるα世代からのマウントに対応できるの?
その頃にはもう若者というカードは切れないんやで でも一度手に入れた便利なもん簡単に捨てられんでしょ
自分はスマホやめたけど、いろんなもん失うぞ多分 まあスマホ依存症が社会問題になってるしいいんじゃねえの
ガラケーに戻したら依存症が治るかどうか知らんけど スマホの便利さは凄いけど俺も多感な時期に存在してたら余計なことばっかしてしてノイローゼになるだろうな 「服着てるやつバカです」って言ってる裸族と何が違うの?
多くの人間が普通に暮らしに取り入れてるものを腐して自分の価値を上げようとするのって凄くダサいことだよ も使わないなら、若い時から使わん方が良い
痴呆が進む
スマホは間違いなく、物忘れが進む
特に人の名前
久しぶりに西田ひかるのエロ画像で抜こうとした時、西田ひかるの名前が出てこなかった ああ、Zの次ってことでαなのか
スパロボ感あってええな >>36
多くの人間が普通に暮らしに取り入れてるものを腐したかどうかなんて書いてあるか? アホらし
スマホ使用ごとき耐えられない奴ってどんだけ意志薄弱なの 未練がましくIPhome持ってるメンバーいてワロタw
そういう執着心が苦しみの根源だろw 雑音が多すぎる社会だからな人間の性能は上がってないのに
SNSのマウント合戦に参加するくらいなら寝てたほうがマシ 発売間もないゲームやっててもチート級の攻略情報とか自然と目に入って即クソゲーとなったりするようだ スマホはともかくSNSはマジでやめといたほうがいい これからこういうの増えていくだろうな
ネットってめんどくさいもん
とくにリアルとSNSが一緒になってる世代にとってはネットは地獄でしかない 正直メールと電話が出来るくらいの機能の頃で十分だった
後おまけ程度でカメラ付いてるくらい
携帯でネット長時間やる前提では無かった時代 インターネット活用できない無能は仕事できずに詰むだろ ジョンライドンや甲本ヒロトが再評価される時代に突入します ブログやSNSにアウトプットするためにビジネス書を読んでとか言ってるのより余程好感が持てるな 連絡手段だけ確保したいならガラケーでいいよ
スマホもSNSも毒だし人生を豊かにするツールではない 若者はSNSやめた方がいいよ
いいね欲しさの行動が染み付いちゃう
自己を確立する時期に他人の評価が行動基準が全てになってしまうと
芸能人とか特に子役みたいな自分を構成する要素を他人に求められる事のみになってしまう
自分の頭で考えて行動する
それが大人よ アメリカの高校生って4年があるんか
良いなあ
高校が一番楽しかった😭 >メンバーたちは丸太を集めて円形に並べ、その上に座った。
都合よく多数の丸太が落ちているとか彼岸島かよ 3Gが閉局しつつあるのでガラホになる。
中身はandroid 信号待ちで何気なくバックミラーみたら
カップルが信号待ちで二人ともスマホと睨めっこ
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