
NYPによると、2023年4月、米アリゾナ州で29歳の女性ローレン・ハイケさんがハイキング中に15回刺されて死亡した事件で、警察は24歳のザイオン・ティーズリー容疑者を逮捕した。
ティーズリーは自分がトランスジェンダーだと信じており、自らの性自認やセクシュアリティに葛藤を抱え、若い女性の美しさに嫉妬し、激怒して犯行に及んだとされる。捜査官らは、ティーズリーが殺害された際にハイケさんが着ていたものと似た服を着ていたと述べた。
警察は、ティーズリが逮捕前にハイケさんについて「僕もこうありたい」と話していたことを明らかにした。ティーズリーには2020年以前から前科があり、犯行の5か月前に武装強盗での服役を終えたばかりだった。法廷では弁護側がティーズリーを「彼女」と呼んでいた。
https://nypost.com/2025/05/01/us-news/convict-who-mused-about-being-trans-killed-woman-cops/
https://i.imgur.com/gPDNHjf.jpeg
https://i.imgur.com/95sKU36.jpeg