若い世代の自殺増加、10〜30代の死因1位に…コロナによる環境変化が一因か
19日に山形県庁で開かれた県自殺対策推進会議で、2020年の県内の自殺者数が前年より15人減の180人だったと報告された。
そのうち10〜20歳代は29人で、前年より5人増えた。新型コロナウイルスの影響で、職場や家庭の環境が変化したことなどが一因とみられるという。

山形県庁
 県精神保健福祉センターの報告によると、180人のうち男性は126人、女性は54人だった。
全体では減少傾向だが、10歳代は9人(前年9人)、20歳代は20人(同15人)と若い世代の自殺が増加傾向にあり
10〜30歳代の死因の1位は自殺が占めている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211125-OYT1T50213/


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