今回タイトルにあげた、"じゃまおじ"、"じゃまおば" は、
「シン・ニホン(AI×データ時代における日本の再生と人材育成)」
(安宅和人著)から引用させて貰いましたが、まさに今の日本の
企業風土や会社の課題を的確に表している様に思える言葉です。

ポストコロナ社会では、新しい生活様式が求められており、
これは個人、企業、社会が変わって行く必要があることを意味しています。
今までなんとなく惰性で何となく続いていた仕事のあり方は今まさに
変わって行く岐路に立たされているのだと思います。

これはネガティブでは無く、ポジティブな変化と言えるででしょう。

(この変化をネガティブに受け止めている人は既に、"じゃまおじ"、
"じゃまおば" になっているかも知れませんのでご注意を)

今回のコロナウイルスは様々な影響を世界に与えていますが、
社会が変わるチャンスでもあると思っています。

これからの時代の求められる人材に変化できる人、
出来ない人で大きく5年、10年後の未来が変わって来る気がします。

https://blogs.itmedia.co.jp/utsularyman/2020/06/post_56.html

「自分でパソコンを打たない」サイバー担当・桜田大臣発言が
象徴するのは日本の凋落か、政治の恐竜化?

https://i.imgur.com/SImp9Vw.jpg