星野県議とされる人物:2000万や3000万の金を惜しんで一生を投げちゃいけない、いけないよ?
泉田議員:だからあの違法行為にならないようにしないといけないので。
星野県議とされる人物:いやそんなものはね、そんなものはね、いいですか、はっきり言うよ。言葉の問題だけであって実際はそんなもの気にしている候補者なんか1人もいないからね。

泉田議員:先生ちゃんと寄付できるときに言ってくれればいいのにどうしたらいいんですかね。
星野県議とされる人物:だからさ、この話はもう早く言えば秘書の耳にも入れてはならない。あんた1人1人の腹、だーれにも言っちゃならないこれはこの話は。

泉田議員:でもまかないとだめなんでしょ?
星野県議とされる人物:まくというのはばらまくんじゃねぇちゅうて。実力者、地区地区の(個人名)
泉田議員:だから寄付の期限があるから。でも事務所から聞いているはずですよ。寄付の期限があるからこの期限に言ってくれと。
星野県議とされる人物:それとはまた違うんだよなあ。それとはまた違うんだよ。俺の言っている意味はね。

泉田議員:あの広島で(買収事件が)あったでしょう。
星野県議とされる人物:そんなこと言ったらキリがねぇから。そんな話は表面の話なんだ。絶対ダメだよって言うのは当たり前。裏はみんなそういう世界なんだから。
泉田議員:お話は分かりました。
星野県議とされる人物:必要経費ということでね。領収書等々もらっておいてください。

https://news.yahoo.co.jp/articles/96550f818620874ca93b29707e85b4e4c91b8bc3