日本、アベノミクスの成功で生産性がトルコ、スロベニアに抜かれチェコ、ポーランド、ギリシャに抜かれそうになってしまう [647032164]
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OECD加盟37ヵ国で下位…「日本の労働生産性」を下げる悪習
2019年(暦年ベース)の日本の就業者1人当たりの労働生産性は8万1183ドル(1ドル=105円換算で約852万円)、OECD加盟37ヵ国の中では第26位となっています。これは1970年以降でもっとも低い順位です【図表】。 また、北欧諸国や米国とはかなりの差があり、どちらかというと、東欧であるスロベニアやチェコの生産性に近いのです。またイタリアやカナダよりも低いという結果になっています。就業1時間当たりの日本の労働生産性は47,9ドル(約5030円)で、加盟37ヵ国の中では第21位となっています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/01a144980c6c5ebecb5e612a7ba62bc1c4ef7f1d 日本人は勤勉でイタリア人は怠け者のはずなのにどうして…晋さん…そんな…! ルクセンブルクのように法人税を下げる必要があるよ。まだまだ法人税が高い。 再来年当たりに一人当たりGDPでチェコやエストニアに並ばれて
そのまま追い抜かれていく予想なんだっけ
旧共産圏に抜かれるって何気にやべえよな >>3
愛国列士の面々は反日パヨクがいなくなればGDP上がると本気で思ってるぞ >>8
イタリアは時間外労働すると
税金があがるから
その辺日本は幸せなんじゃね? いずれギリシャに成るとか傲慢不遜な痴がましい妄言だったよね
ギリシャさんは日本国より格上 ちなみに岸田はアベノミクスを継承してるぞ
嫌儲では岸田擁護派が多いけど所詮は自民党だと胸に刻んでおけよ 労働生産性なんて首切りまくったいくらでも上がるんだが
意味のない指標だよ 規制だけが多いトップが無能の国の末路。
中抜きどんだけ〜 スゲーしょうもない事だけど、ビジネス文書1枚作るのに季節の挨拶を入れたりクソ面倒な事やってる会社沢山あるからな
Hi○○で全部OKにしろよ マジで給料10万代が普通になってるからな
努力不足だから言うがエリートも昔はもっと貰えてた
吉野家の牛丼の並みが426円だからな 古くさい儲からん企業ばっかだからな
新しい産業に投資してこなかったツケ ちょっと上の真似できそうな国はどこ?
アメリカとか言ううなよ
イタリアとかかw やっぱ東欧並みってのはいまいちピンとこないようだ
韓国に抜かれてお尻に火がついた ワークフロー最適化して仕事を減らすと上司に怒られる国だからな
俺のことだが >>21
何してたって言えば失われてた
何なら竹中起用したりして政策として失わせてたぐらい >>24
東欧の経済規模なんてたいしたことなく、これからも生産性を押し上げる余力が
残ってるわけでもない
一方の韓国経済は絶好調といってよく、「韓国並み」というのは一瞬のできごとで、
両国の成長率、潜在成長率を参照すれば、これから目に見えて差がついてくことがわかる
おそろしいことですよ? >>22
青木理さんが言ってたけど確かに日本型の新自由主義って
旧い産業を維持するだけでGAFAみたいな新しい産業は全く生まれてこないな >>22
> 新しい産業に投資してこなかったツケ
アベノミクスのさなか、なぜか安倍政権の経済参与らが「内部留保は現金ではないよw」
となぞの内部留保擁護があり、アベノミクスの妨害をしてた謎の現象があった >>28
新しい産業(介護・観光・アニメ)の方が旧来の産業より低賃金っていうね 自民党も維新もさ、「まずは成長を!それから分配を!」とか新自由主義者らしい
いさましい言辞を吐くんだが、それ、新自由主義の負け組のいうセリフか?w
といつも思うわ
マスコミも新自由主義大好きだけど、あいつら市場を独占してる規制産業なんだぜ?w
競争のない平和な世界でぶくぶく太って、新自由主義者を気取るって笑えないギャグだ >>21
失業率を下げるために低賃金の仕事を必死で増やした 介護はだれでもできる仕事だから!賃金は低くて当たり前wとかいう連中がいるみたいだが、
介護の賃金って市場原理で決まるわけではない >>25
それな
数字に出る成果出して部署トップになると何故か村八分にされる 韓国に並ばれて「やべえ・・」ってなったとしても、急に高付加価値化の商品を
生み出せるわけでなく、人口減少が増加に転ずるわけでもなく、国内投資が盛んになる
わけでもない
つまり今さら焦ったところで、なにも変わらない >>29
それも財務省の調べによるとほぼ現金と言うから驚きたまよな
国税局とかあるから調べられているのに 2009年の民主党への政権交代が、日本の最後のチャンスだったね
それでも人口減少は止まるわけではないが、政治システムが民主化され
その政治の影響は、経済界にも官僚組織にも構造刷新の新風を吹き込んだはずだ
でも抵抗してサボタージュして、彼らは変わらないことを選んだ
そういうことだと思うね >>1
いつもの
「日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう」への反響を受け、もう一つカラクリを解き明かす
2019年9月10日(火)15時00分
加谷珪一
前回、「日本はもはや後進国であることを認める勇気を持とう」という記事を書いたところ、多くの反響をいただいた。
日本の労働生産性は主要先進国中、最下位という状況が50年以上続いており、世界における日本の輸出シェアが高かったのも実は1980年代だけである。
こうした現実を考えると、日本は「昔から貧しかった」と考えた方が、状況をより適切に把握できるという内容だが、この表現には疑問を持った方も多いかもしれない。
労働生産性は豊かさを示す代表的な指標のひとつであり、これがずっと最下位なのは事実だが、
一方で日本の1人当たりGDP(国内総生産)は主要国でトップになったこともある。
1人当たりGDPが主要国トップなのに、なぜ労働生産性は最下位なのだろうか。今回はこのカラクリについて解説したい。
付加価値と労働時間と社員数で生産性は決まる
労働生産性は、企業が生み出した付加価値を労働時間と労働者数で割って求められる。マクロ的にこの指標を取り扱う際には、付加価値の総和であるGDPを用いることが多い。
数式の分子がGDP、分母が労働時間と労働者数の積なので、GDPが多ければ多いほど生産性は向上し、労働時間が長く労働者数が多いほど生産性は低下する。
つまり、儲かるビジネスをできるだけ少ない社員数で、そして短時間でこなせば生産性は向上するという話だ。
逆に言えば、日本の労働生産性が著しく低い理由は、儲かるビジネスができていないか、労働時間が長すぎるか、社員数が多すぎるのかのいずれかである。
現実には上記3つのすべてが該当している。
https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2019/09/post-79.php 「日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう」への反響を受け、もう一つカラクリを解き明かす
2019年9月10日(火)15時00分
加谷珪一
日本は戦後、焼け野原の状態から産業を立ち上げたが、1960年代前半までは、日本メーカーの製品は「安かろう悪かろう」と言われ、低品質の代名詞だった。
今の若い人にはピンとこないかもしれないが、今から20年くらい前の中国製品を想像してもらえばイメージが湧きやすいだろう。
しかし、日本企業の技術が進歩したことで、1960年代後半からは欧米企業に近い水準の製品を出せるようになってきた。
日本人の賃金が安かったこともあり、日本メーカーの製品は「低価格で高品質」というイメージに変わり、市場シェアを拡大していった(これは今の韓国製品に近いイメージだろう)。
1980年代には物作り大国であるドイツと肩を並べるまでに輸出シェアを拡大したが、
そこがピークとなり、その後はシェアを一貫して落とし続け、現在に至っている。
本来であれば、日本企業の競争力が拡大した1980年代に、薄利多売をやめ、高付加価値の製品に特化する先進国型の産業構造に転換すべきであったが、
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」という言葉に酔いしれ、こうした努力を怠ってしまったのが最大の敗因である。
生産性では遠く各国に及ばないにもかかわらず、なぜ1人当たりGDPだけが主要国でトップになったのだろうか。そのカラクリは為替レートの計算方法にある。
1人当たりGDPを各国で比較する場合には、通貨が異なるため、ドルに換算するのが基本ルールとなっている。
つまり為替市場で自国通貨が上昇すると、1人あたりのGDPはその分だけ上昇する仕組みになっているのだ。
1980年代から90年代の前半にかけて、日本の1人あたりGDPが大きく上昇したのは、急激に進んだ円高が原因である
https://www.newsweekjapan.jp/amp/kaya/2019/09/post-79.php?page=1 「日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう」への反響を受け、もう一つカラクリを解き明かす
2019年9月10日(火)15時00
加谷珪一
日本製のパソコンは本当に競争力があったのか?
産業競争力という面でも、日本は昔から傑出した技術大国だったわけではない。
筆者の大学の専攻は原子核工学だったが、専門課程に進み、本格的に原子炉物理学など学び始めた時、
日本の得意分野であるとされていた原子力技術についても、重要な部分はすべて米国によって確立されているという現実を知り、少しばかりショックを受けた記憶がある。
ITについても同様である。1980年代、一世を風靡したPC-8800シリーズ、PC-9800シリーズといったパソコン製品は、製造こそ日本で行われていたが、
パソコンの中枢部であるCPUの基本設計は米インテル社が、パソコン全体については米IBM社が行ったものである。
日本メーカーはこれを流用して製品を製造していたに過ぎない。
当初、日本メーカーは日本語環境で差別化できるとしていたが、
パソコンの性能が向上するにつれて、ソフトウェアで日本語を処理できるようになり、日本メーカーは完全に敗北した
(ちなみにインテルがCPUの基本技術を開発するにあたっては、渡米してインテルに採用された日本人技術者が大きな役割を果たしている。
個人の才能を企業や国家に生かせない日本の欠点も昔から同じである。)
厳しい現実だが、正しい戦略を立てるためには、現状を正しく認識することが重要である。
日本がこれ以上、貧しい国にならないためには、大国であることを前提とした企業戦略や国家戦略をゼロから見直す必要があるだろう。
https://www.newsweekjapan.jp/amp/kaya/2019/09/post-79.php?page=3 ミンスなら韓国以下になってた
安倍さんのおかげで世界有数の生産性が生み出された IT化が遅れまくって海外のスピードについていけなくなってるのは感じる >>38
割と真面目にあそこで痛みに耐えてゾンビ企業をどうにかして産業構造を転換する必要があった
でも結局自民にしろ維新にしろ「産業構造の転換が必要」ではなく「労働者へのしばきが足りない」と認識してその通り進めた結果がこれ ここ30年の政府主導の再生案件で成功した事例、たった一つ。JALだけ
それ以外は基本的にお友達にお金配って失敗して逃げたのばっか >>48
ネトウヨは本当のこと言うと怒るね
エコーチェンバーでずっとシコシコしてれば良いのに 必要のない中間搾取業が多い無駄な作業が多いため結果が出るまでに時間がかかる
簡単な事だよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています