嫌儲民必読書『サピエンス全史』『コンテナ物語』←こういうの教えろ [927996438]
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銃・病原菌・金・暴力・SEX 銃病原菌鉄とかサピエンス全史もそうだけどなんかうさんくさくねーか?
それあなたの感想ですよね、って本だと思うが 資本論
国家と革命
毛沢東語録
この三冊読んでない奴はケンモメン名乗れないから >>14
逆にネトウヨになるには何を読めばいいんだ? サンデル「実力も運のうち 能力主義は正義か?」
バルファキス「父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。」
メソアメリカ文明大好きだから銃病原菌鉄も好き 電気羊読んだ。ディック死んでんだな
通りでいつまで経ってもディック的なものがないワケだ >>7みたいな文句つけようと思ったけど
『一万年の旅路』を嬉々として読んでたわ俺… これ定期スレだよな?
「銃・病原菌・鉄」はあまりに胡散臭いからとうとうスレタイから外されたのかw >>7
サピエンス全史は巷に幾らでもある人類史図鑑に作者の感想や見解付け加えただけの冗長な書物
作者がユダヤ人なので世界的ユダヤネットワークで持ち上げられただけって感じ >>7
胡散臭いというか単純に低レベル
特に後者は日本で言えば落合陽一みたいなもん コンテナ物語ってひろゆきが推してる奴やんけ
そっち方面ならホリエモンの本でええやん >>16
何も読まなくていい
人は何も読まないからこそネトウヨになる >>7
重病現金鉄って同じ話をなんどもなんどもしてて嵩増ししてんじゃねーぞって思ったわ >>7
地中海に比べたら雑魚。
てか、地中海だけでヨーロッパの歴史語れる。 ひろゆきが推してる本でもニック・レーンの『生命・エネルギー・進化』はかなりまともだし面白いよ >>14
資本論ってどの訳で読めば良いんだ?国民文庫? いやいや そういうのより「リベラリズムとは何か」を読めよ
リベラリズムを自称する嘘つき共(特にネオリベ)の正体を暴いてくれるぞ >>46
フリーデンの?結構マニアックな内容じゃね?あれ さ私、能力は平均値でって言ったよね!
ポーション頼みで生き延びます!
老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます 「誰が音楽をタダにした?: 巨大産業をぶっ潰した男たち」
はmp3開発者の奮闘、CD形式に拘るアメリカ大手レコード会社の抵抗、CDプレス工場から音源持ち出して発売前にネットにアップする速さを競ってたアングラチーム達の実態を克明に描いた名著
一流サスペンスのようなスリルと読み応えがあるノンフィクション タレブ「まぐれ」
ヒース&ポター「反逆の神話」
サンデル「実力も運のうち」 7つの習慣
本じゃないけどAmazon Leadership Principles 最近読んだものでは「交雑する人類」「美しき免疫の力」がなかなか良かった。 ジャレドダイヤモンドの本は胡散臭いというよりは本業が生物学者だから真面目に買いてても内容に間違いが含まれてると考えた方が良いって感じだな
あとファストスロー面白かったぞ
文化防衛論
>>58
ほんとこれ 数学、物理、経済学、プログラミング、社会学、哲学書、宗教書、古典と読み進めてきたけど
結局芭蕉の句をいくつか読んでおけばいいことに気づいた
21世紀の資本と暗黒の啓蒙書
セットで読む 生命、エネルギー、進化
ケンモメン好みの一冊だったのに嫌儲でスレ立ったこと一度もないから紹介しとく、読めよ スノーボール・アース
ノアの洪水
アグルーカの行方 しょせんはすべて素粒子とエネルギーでしかないと思えるかどうかだよ 普段小説しか読まないけどサピエンス全史気になってる
嫌儲でいい評判しか聞かないし
愛と幻想のファシズム >>7
一つの観点で人類史全部切った気になれるところが胡散臭いんじゃねーの?具体的に何が胡散臭いと言えないってことは 利己的な遺伝子
自発的隷従論
レトリックと詭弁
暴力と不平等の人類史(≠暴力の人類史)
地政学世界地図: 超約国際問題33の論点 金川英雄訳・解説 『現代語訳 精神病者私宅監置の実況』医学書院、2012年
マジレスするけどこれマジおすすめ。いわゆる座敷牢のフィールワークと考察の本なんだけど、貴重な写真もたくさんある。 >>16
本を読む必要なし
ネトウヨコミュニティに入り込み、同調し、流れてくる情報に疑問を抱かないだけでいい >>92
その時代の歴史上有名な一人の人物に絞って学ぶのが結局近道だと思う
時代背景や交友関係も知ることになるし 1984年
ラ・ロシュフコー箴言集
おりたたみ自転車はじめました サピエンス全史読むんなら続けてホモ・デウスもどうぞ 「こういうの」の事をゆる言語学ラジオではコスパが高い本だかそんな風に言ってたな。 サピエンス全史読んでからスマホ脳読むとしっくりくるぞ 泉鏡花「尼ヶ紅」
芥川龍之介「河童」
川端康成「片腕」
谷崎潤一郎「富美子の足」
佐藤春夫「F・O・U」
江戸川乱歩「芋虫」
夢野久作「瓶詰の地獄」
海野十三「十八時の音楽浴」
小栗虫太郎「石神夫意人」
葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」
松永延造「芳香瘤物語」
蘭郁二郎「夢鬼」
城昌幸「波の音」
稲垣足穂「電気の敵」
横光利一「ナポレオンと田虫」
中島敦「山月記」
石川淳「マルスの歌」
大岡昇平「捉まるまで」
埴谷雄高「虚空」
太宰治「トカトントン」
三島由紀夫「英霊の聲」
深沢七郎「風流夢譚」
中井英夫「幻戯」
山田風太郎「うんこ殺人」
小田仁二郎「触手」
吉村昭「少女架刑」
山川方夫「お守り」
田中小実昌「犯人はいつも被害者だ」
森敦「アルカディヤ」
三浦哲郎「楕円形の故郷」
潮寒二「蛞蝓妄想譜」
宇能鴻一郎「公衆便所の聖者」
都筑道夫「風見鶏」
生島治郎「頭の中の昏い唄」
安部公房「人魚伝」
河野多恵子「幼児狩り」
倉橋由美子「蠍たち」
星新一「殉教」
小松左京「本邦東西朝縁起覚書」
小林信彦「サモワール・メモワール」
野坂昭如「乱離骨灰鬼胎草」
半村良「赤い斜線」
式貴士「おれの人形」
山口年子「かぐや變生」
吉田知子「脳天壊了」
戸川昌子「緋の堕胎」
皆川博子「獣舎のスキャット」
中島らも「DECO-CHIN」
金井美恵子「家族アルバム」
大江健三郎「政治少年死す」
嫌儲公認短編50な 國分功一郎の『暇と退屈の倫理学』面白かったぞ
スレタイの「こういうの」ではないけど
久々に夢中になって読みきったわ 日本によるアジア解放の歴史について知りたければ、「高貴なる敗北」をおすすめするねw >>30
前者の本図書館の予約多すぎてようやく自分の番回ってきたけど
人新世(ひとしんせい)って読むことが一番衝撃的だったわw
「じんしんせい」だと思ってた
>>117
マジか
読んでみよう
この人ちょっと気に入ったわ
スピノザの本も気になってるんだけど難しい? ドゥ・ヴァールの「道徳性の起源」って本を読め
進化論的見地から人間の道徳は進化の過程において獲得した遺伝的形質でしかないという本
唯物論のケンモメンにはぴったりだぞ 有名な批評家の本を読むと、いろんなおすすめの著者について知ることができるねw
ショーペンハウアーも、そのようなもろもろの書物を紹介する本は読書において
それなりに役立つといったものであったねw >>120
「ひとしんせい」でも「じんしんせい」でもどっちでもいいらしいが「ひとしんせい」って違和感あるよな
完新世とか更新生は全部音読みなのに 本としての格はそれらに数段落ちるけど『ソフィーの世界』はおすすめ
哲学全史を学ぶには一番良い サピエンス全史は生物学や人類学を手軽に読めるかと期待したら社会学の本で肩透かし食らったな
生物としての人間を社会学に安易に混ぜすぎてて説得力を感じなかった
もっと客観的な生物学の知識を掻い摘める本だと思って買ったのにガッカリだったわ 思考の波長が合うというのは大きなアドバンテージ
ただ国分のスピノザ本は西洋哲学がある程度体に入ってないと
なんでこんなことを力んで書いてるのかがわからないように思う それ全部ビルゲイツのおすすめ本やん
てことはビルゲイツのおすすめ本読んでればオッケー 本の世界というのも広大であるから、ガイドブックが必要になったりするわけであるねw >>38
そのスタイルはアメリカ人大好きらしいな
どんな本でもやってる kindleで読み放題コースだと、このスレにあがってる本も読めるんかね? エドワード・サイードも批評家にして優秀な読書ガイドであったねw ブルシット・ジョブ
グレーバー死んじゃったけどこれも嫌儲必読書だろう ガイドブックなしで観光地めぐっても、まぐれで面白いものに行き当たることもあるが
大したものが見られなかったりするわけであるねw コンテナ物語は半額セールで買ったけどこれ3000円もするんだな ジャレド・ダイアモンド「アイスランドでタラの骨が殆ど出土しないからこいつらは漁業をしてなかった馬鹿!だから衰退した!」
考古学者「いや魚の骨が出土しねーのは理由あるから。骨がないだけで漁業してなかったってお前が馬鹿」
>Soren Larsen 「このかなりばかげた考えは、Jared Diamond:Collapseの本から来ています。タラとサーモンの骨に重点を置いていません!」
>Lyonel Perabo 「ジャレド・ダイアモンドは歴史の専門家ではないので、全くソースのない文章をかっこいいと思って好んで載せていると思っています」
>Sigurjon Halldorsson 「この時代のアイスランドの資料によると、干し草や薪が不足していたため、魚の骨を家畜の餌や燃料として使う必要があったことが確認されている」
https://www.quora.com/Why-didnt-the-Viking-colonists-of-Greenland-eat-fish-Almost-no-fish-bones-were-found-in-their-middens-Their-counterparts-in-Iceland-and-Scandinavia-certainly-did-Is-it-not-better-than-their-starving-to-death
>ダイヤモンド氏らが指摘する「北欧人は無能な農民」ではなかった。北欧の農民が肥料や灌漑用の溝を使って巧みに牧草地を維持していたことを示す手がかりが見つかりました。
>NABOが行った90カ所の調査では、永久凍土が解けて、ほとんどの有機物サンプルが「ドロドロになってしまった」
https://pulitzercenter.org/stories/lost-norse-why-did-greenlands-vikings-disappear
>ノルウェーのタラ、 彼らは1200年前に、北極圏からの長い航海で魚を凍結乾燥させて新鮮に保つ方法を考案したようです。
https://www.newscientist.com/article/2143059-viking-hordes-dined-on-frozen-norwegian-cod-shipped-to-germany/
>これはグリーンランドの通常の光景です。さまざまな魚、ジャコウウシ、トナカイが乾燥のためにぶら下がっている。写真(骨皮の写真)は犬用です。
https://guidetogreenland.com/travel-blogs/Laali-berthelsen/dried-meat-and-fish/ あーごめん
国分はスピノザ本が2冊あるのか
講談社現代新書の方は読んでないからわからんけど
前提知識なしでいいんじゃないかな 利己的な遺伝子に書かれてる内容は、
100年前にすでにマークトウェインが書いてる。
全く同じことをね >>118
今読んでる途中だけど何かあんまりピンと来てないんだよなあ
最晩年マルクス像は面白いけどほんとぉ?って感じ
>>126
どっちでもいいんだ
やっぱ普通に読んだら音読みだよね
「人間」って要素を強調したいのかな
でも通っぽいからこれからは「ひとしんせい」派でいくわ ラッセルの幸福論
1960年あたりの本だが満員電車で通勤すると不幸になるとか書いてるのが面白い >>131
>>145
ありがとう
本当だ新書もあるね
俺もそっちは知らなかった
新書から先に読むわ >>139
グレーバーなら「脱官僚制」もおすすめ
グレーバーの主著は「負債論」だけどこれは質量共にヘビー級 >>7
じゃあ何なら信用できるの?
ゴーマニズム宣言? >>147
地質学用語らしいからヒト新世なんではないかな
マルクス全く予備知識なしで読んだら面白かったけど
これまでの資本論周辺の論議をずっと見てる人には今更な内容かもしれんな いかにも凄そうなタイトルで読者を騙す本がケンモメン必読書?ww >>149
スピノザ本3冊だったw
NHKのはテレビの再編集だからこれもわかりやすいんでないの? >>152
なるほど「ヒト」の方か納得
いや俺も高校の現代文や倫理が好きだった程度だからマルクスの議論とかほとんど知らんよ
資本論読んだことないしw
何か雰囲気でそう思っただけ
あんまり長くて難しい本は読めないしな >>110
北条民雄の「いのちの初夜」も入れたい
自身もハンセン病患者の作者がハンセン病隔離施設について書いた壮絶な小説 >>154
あーそうそう
その番組がめっちゃ評判良かったと聞いたから國分のスピノザ論が気になったのよ
ただNHKのその本は図書館になかったので別のスピノザ本はどうなのかと聞いた次第です >>62
面白そうやん!いい本教えてもらったわさんくす 21世紀の資本はまじで読んどけ
特に最初の方は単純に近代経済史のまとめにもなる お前らの必読書っなぁにてか?w
やめとけ。お前らには読書は害だ。 ズボフの「監視資本主義」
嫌儲思想の正当なアップデートだぞ 何かを知りたいと思っても、1冊じゃ何もわからんからな。1冊読んだけじゃただの洗脳ってのは間違いじゃないんだよなぁ。コスパ悪すぎでしよ。 >>163
嫌儲公認哲学者ショーペンハウアーも多読は害と言ってたな
「本を読むとは、自分の頭ではなく、他人の頭で考えることだ」
「たくさん読めば読むほど読んだ内容が精神にその痕跡をとどめなくなってしまう。精神はたくさんの事を次々と重ね書きされた黒板のようになってしまう。そのため反芻し、じっくり噛みしめることが出来ない」 戦争広告代理店
企業が帝国化する
自閉症は津軽弁を話さない >>172
下手の考え休むに似たりだ
凡人が自分の頭で考えるよりは知識人の知恵を借りた方が遥かに良い ケイティ・アルヴォード『クルマよ、お世話になりました: 米モータリゼーションの歴史と未来』が面白い
現行の交通システムを相対化するための必読書 >>7
ゴミだな
中南米まわりはスぺカスどもが暴虐を尽くした資料であふれてるのに意図的に無視してるし
実際ゴーマニズム宣言と変わらんぐらい嘘まみれだよ >>30
人新世DMMで半額バックで買えたな
サンデルのはさっさと文庫化しないかな こんなエリートビジネスマンが読むような本お前らが読んでどうするよ >>16
YouTubeで愛国系YouTuerを見まくるのが最近のルートじゃね
本を読まないことが大事だと思う >>170
その本が語ることに至るまでの前提知識多すぎなんだよな
もうオタク臭いとまでいえる領域 最近だとこの辺
ジョセフ・ヒース『資本主義が嫌いな人のための経済学』
ピーター・ターチン『国家興亡の方程式』
ヴォルフガング・シュトレーク『時間かせぎの資本主義』
マーク・リラ『リベラル再生宣言』
ゲイリー・ラックマン『トランプ時代の魔術とオカルトパワー』
デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ』 サピエンス全史も銃鉄も考古学や史学的な素養がうすい知識人が書いた本だからな
面白いけど読み込むような本じゃない
妄論も多いし エピクロス
韓非子
マックス・シュティルナー「唯一者とその所有」
ハイエク「隷従への道」 >>193
哲学なんて学問はゴミだからな
まあお前は読んだこともないんだろうけど 想像の共同体は今の時代だからこそ読んどいたほうがいい 善と悪のパラドックス
モラルの起源
文化が人を進化させた
進化の存在証明 >>30
これはいいんだけど結構重たいから、NHKでやってる100分で名著の方がとっつきやすいと思う
この本の著者が担当で今月アンコール放送やってる 自由からの逃走
今とこれからの日本社会を思うと暗澹たる気分にさせられるぞ >>199
面白いよな
平家物語引用が日本語版だけっつーのがあれだが >>7
実際問題サピエンス全史って全然"全史"じゃないしな
サピエンスと名乗るからにはちゃんと20万年の歴史を語れよ >>7
サピエンス全史はうんこだが銃病原菌鉄はまだ仮説検証しようとする態度はあったからマシ 誰かアフターマンください
大事にするのでただでくれ >>198
哲学をそれなりに長く学んでいるがゴミだという結論には反対だな。
哲学を人間の生き方に関する学であるとするなら、それが究極的には不用であることに同意はするが、それでも必要な人間にとっては必要であると判断する。
少なくとも俺にとって哲学は自分自身の生き方に関する道を照らしてくれた。
君自身にとってどうであるか知らないが、安易に人の好きなものにクソを投げつけないでくれ。 眠れない一族
異常プリオンの恐怖をミステリー調に書いていて引き込まれるノンフィクション コンテナ物語はDockerエンジニアの間で流行ったんだよな
読みたい >>52
どこがよ?むしろものすごい初心者向けだと思うけど
そのぶん本当に要点だけしか押さえてないけど 多分ケンモメンには「アフター・リベラル」も刺さりそうな気がするけど
まだ読みかけの本を人に薦めるのもなあ >>1
気候危機とグローバル・グリーンニューディール
ノーム・チョムスキー (著), ロバート・ポーリン (著) 2021/12/18
気候危機は解決できる。世界で最も引用されている存命中の知識人ノーム・チョムスキーと、世界最大の再エネ投資計画をオバマ政権下で監督したロバート・ポーリンが、気候危機を公正に解決するための「グローバル・グリーンニューディール」構想を語り尽くす。
現実を冷徹に直視する「心の悲観主義」から始まり、その現実をより良い方向へ変えるための政策や行動に基づく「意志の楽観主義」へと到達する。Fridays For Future Japanのメンバーたちによる力強いまえがきと訳者による最新英文資料の紹介を添えた豪華日本語版。 大英自然史博物館珍鳥標本盗難事件〜なぜ美しい羽は狙われたのか〜
完全にタイトル買いだったけど面白かったな >>218
チョムスキーの本良かったから読もうかな >>31
煽りじゃなく冗長じゃない名著教えてくれ
こういう本もうちょい読みたい 銃病原菌鉄は同じこと何回も言っててぶん投げた
こうだと思いましたって同じこと何回も何回も言ってるだけ >>74
人間が子供を持ちたがらなくなってることを説明できてなくないか 知識を詰め込むだけでは意味がない
目的のない読書は時間の無駄 >>37
ならない
学校ではまったく違うこと習うからな
その下地があってこそ、ネットの変なのに引っかかる >>221
歴史学者宮崎正勝氏の色んな著書読んだ方が遥かに有意義だよ
この人は人類史を繋がり、流れで解説する事をモットーとして読者目線に立ってるから 『とはずがたり』は現代語訳のがあるから読んでみろ
無茶苦茶面白いぞ コンテナ物語ってなんだっけ
あっちこっちで小耳にはさむんだけどその度に忘れる >>229
コンテナの発明が輸送効率を爆発的に上昇させた話 自己啓発、ビジネス書の類じゃん
おまえらいつも冷笑してたのに、急にどうした? >>229
西村ひろゆきが動画でおすすめしててブレイク 原人とか居たと信じてるの進化論しか教えてくれない日本ぐらいでしょw
進化論洗脳はやべえと思うわ…糞宗教の因果応報やら自業自得と相まっていじめとかジョーカーしか産み出さねえwww
そら異様なカルト国と認識されてしまうてw タブー好きケンモメンにはこのへんもお薦め
「食肉の帝王」
食肉業界のドンの素顔と野望!!
同和と暴力を足がかりに巨万の富を築き上げた男のタブーに迫る!
三千坪の大豪邸に住み、百億円を「節税」する。山口組五代目から鈴木宗男・太田房江などの政財官界、スポーツ・芸能界まで幅広い親交を持ち、BSE牛肉騒動では凄腕の錬金術を発揮する。
「知ってはいけない―隠された日本支配の構造―」
日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日本の権力構造を徹底解明する ビルゲイツがおすすめする本は結構面白いのが多い
コンテナ物語もそこで有名になったよな >>236
こういうのはむしろネトウヨ向きなような… >>38
論文ベースなんだから自論の証左となる事例あげてくのは普通のことでしょ。一例だけもってオレの説は正しいなんて方がおかしい 戦争広告代理店はガチで面白かった
全モメンに読んでほしい >>240
うるせーな
読み物なんだよ
同じ話をなんどもすんな このスレ的に『土偶を読む』はどうなんだろ?結構気にはなっているのだけど。 生活保護法の解釈と運用
くっそ高くて変えなかったけど復刻版出てたわ 笑うショーペンハウアー ラルフヴィーナー
カイエ シオラン セロトニン ミシェルウエルベック
断想集 ジャコモレオパルディ >>143
説明
“ひろゆきの「人生を変えた本・ベスト3」"(2021.7.11 DIAMOND online)、YouTubeでの紹介で話題沸騰!
読むのやめた 哲学は何読んでもいいけど最終的には体系的にまとめられるようにならないとね
それができるのはヘーゲルだけ 例えばマキャベリズムは批判されるけど
盗賊団のような国よりはまだましみたいに乗り越えたものとして捉える >>7
学術には「新しい視座を提供する事」と「隙間なく論理的に間違いない事」という異なる2つの価値があるんだわ
そして高く評価され歴史に残るのは前者だし、これは意外な事に物理学とか数学みたいな分野でもそうなんよ 数学や物理は新しい理論が生み出される理論は構築できないし
一般的には学術領域ですらそういった歴史性は与えられたものでしかない
こういう展開の法則とそれの基礎にある自由つまりリベラル思想の根底の把握が重要 >>252
数学や物理をろくにやってないやつが数学や物理を語るな サピエンス全史、人間は小麦の奴隷だったんだよな
当たり前だけど目からウロコだったわ スレまちがえた
サピエンス全史みたいなのは自然を扱うのか精神を扱うのか
ちゃんと整理できてないと現象分析で終わってしまうね
読んでないけど 人と企業はどこで間違えるのか?---成功と失敗の本質を探る「10の物語」
スレタイの趣旨で言えばこの本めっちゃええやで サピエンス全史はさっさと文庫出せ
いつまで勿体ぶってんだ >>260
やっぱしそう思ったか
たまりかねて俺は21Lessons買ったぞ >>1
こういうのってどういうのだよ!(まあ分かるけど)
今年7月に邦訳が出た『Humankind 希望の歴史』がおすすめ
人類は性悪説ではなく性善説だったことを、様々なデータから解き明かしてる
面白いよ 『Humankind 希望の歴史』挙げてる人、>>24しかいないな
ケンモメンっていつも偉そうなこと書いてるけど、最近の本読まないのな >>263
世界中の人々って性善説に属してるのかもって思う
ただし日本人を除く >>266
この『希望の歴史』の中に傍観者効果の元になった事件は実は警察の怠慢が原因だったから信憑性が無いって話があるんだけど、日本人の心理には本当に傍観者効果が存在するよな カール・セーガンの『コスモス』がでてこないのなんでだ >>270
生存の義務のくだりは好きだぞ
だが嫌儲でカールセーガンを挙げるなら「百億の星と千億の生命」の方じゃないか
お人好しで皮肉屋で人間を嫌いになれないところがケンモメンにちょうどいい デザインされたギャンブル依存症
面白いよ
ギャンブルは儲かるのか?
短時間なら勝てるかもしれないが
長期間やったら確率論的に勝てない
大きくかければ早く負ける
小さくかければ遅く負ける このスレで上がるような名著を読む前に「本を読む本」を読もうね 文明崩壊の日本ホルホル編で疑問抱いたが
ケンモカスはなにも感じなかったのかい? ( ゚Д゚)「自分は馬鹿だから、聖書と神曲と資本論の第一巻しか読んでないです。プロ倫も読みました。今からファミ通のICOの記事を読みます」
(´・ω・)「漫画はナウシカを読みました。サンデルは文庫版で2冊くらい読んだと思います」 ファインマン物理学
背景の歴史が書いてあるから難しい数式スキップしても面白い >>275
ケンモメンには『読んでいない本について堂々と語る方法』の方があってるぞ >>213
その文章、哲学を創価とかハッピーサイエンスとかに変えても成り立つんだよなあ 日本人なんてみんな実利至上主義で理系も基礎科学よりも応用科学だろ?
哲学やるなら純粋哲学よりも政治哲学でもやれば >>270
古本じゃないと手に入らんかもしれんが
俺の読んだものの中では一二を争う名著だと思う
子供が高学年になったら俺の持ってるコスモスを譲るつもり ペートル・ベックマン「πの歴史」
数学史の本なのに一つの章をまるまる使って
ローマ帝国とナチスとソ連の悪口が書いてあったりする サピエンス全史読むくらいなら人類の遭遇って本読んだ方が面白いよ
イ・サンヒっていうアメリカで博士やってる韓国人のおばさんが書いた本だが
人類の進化についてエッセイみたいな感じ色々書いててすごく読みやすい 怪異怪談研究会編『<怪異>とナショナリズム』を読んでるが面白い
いわゆるオカルトや怪談とナショナリズムの関係性についての論考集めたもの
オカルトが国家主導のナショナリズムを補強する場合もあれば逆に相対化する場合もあるって指摘が面白い
読み終わったらフランシス・ハーディング『ガラスの顔』読むは >>120 >>126
「人新世」は英語のAnthropoceneを和訳した言葉だが、全地球的な年代判別に対する新提起の
側面があり、自然科学と社会・人文科学な両分野で使われるようになった。日本語での使用の
際、自然科学な側面を強調したい場合は、種としての「ヒト」、社会・人文科学的側面では
人間社会を生きる意味で「じん」と使い分けも可能だが、使用者の問題意識に依る所、大。 >>147 >>152
『人新世の資本論』(2020)は"ひとしんせい"と読ませるが、著者は経済学者。放送大学の講義
『「人新世」時代の文化人類学』(2020)は"じんせいせい"と発音。先述したように著者や担当
講師達の問題意識に依るものが基本で、学問領域で定まった表記がある訳ではない。 >>279
ちょ、お前いつもあんなに共産党推ししてるくせに資本論一巻までしか読んでねーのかよ詐欺かよ >>74
長谷川真理子はかなり恣意的な解釈が多いと思う 関川尚功「考古学から見た邪馬台国大和説 畿内ではありえぬ邪馬台国」
日本人は全員読んで 山本義隆『磁力と重力の発見』
近代物理学成立のキー概念は力、とりわけ万有引力だろう。
天体間にはたらく重力を太陽系に組み込むことで、近代物理学は勝利の進軍の第一歩を踏み出した。
ところが、人が直接ものを押し引きするような擬人的な力の表象とちがって、遠隔作用する力は〈発見〉され説明されなくてはならなかった。
遠隔力としての重力は実感として認めにくく、ニュートンの当時にも科学のリーダーたちからは厳しく排斥された。
むしろ占星術・魔術的思考のほうになじみやすいものだったのである。
そして、古来ほとんど唯一顕著な遠隔力の例となってきたのが磁力である。
こうして本書の追跡がはじまる。従来の科学史で見落とされてきた一千年余の、さまざまな言説の競合と技術的実践をたどり、
ニュートンとクーロンの登場でこの心躍る前=科学史にひとまず幕がおりるとき、近代自然科学はどうして近代ヨーロッパに生まれたのか、
その秘密に手の届く至近距離にまで来ているのに気づくにちがいない。 Kurzegesagt
ゆる言語ラジオ
Atlas Pro
Corrider Crew 安倍らが読んで実践してると思われる本を見つけたが一般にはあまり知られてほしくない
嫌儲も今は嫌な奴が多いから教えたくない
様々な歴史上の逸話を基に倫理観抜きで出世する方法、出し抜く方法等まとめている
ただ、恐らく誰もが実践すれば自民党のように組織が腐る本 >>110
ただの日本幻想文学のブックリストじゃん >>303
磁力の発見はパラダイムシフトだろうなあ
資格受かってたら読むわ ファクトフルネスはめっちゃ面白かったわ
読みやすいしわかりやすい >>201
何に価値を置くかというのは人、地域、時代
によって移り変わるもんだよね
自分もいつか価値論掘り下げて勉強しないとな >>264
いやあ、前に勧めてくれた読書部モメンがいて
買ってしまったがな 4000円痛かったぞ >>172
批判的に読むようになるにはある程度の数は必要だよ
後は自分にとってその時機が来てるかどうか 冷酷 座間9人殺害事件
まあ衝撃受けたね
自分にとって人間とは何か?
この各登場人物をその人間観で受け止められるか?
語られない事は語られない訳だけど、その制約を自覚しつつ色々考えさせられた あともう一冊
サクリファイス 犠牲 柳田邦男
これ姉が死んで、自分も入院した経験を経て
死について考え始めた一冊目、結果的に人間観もこの本に強く影響を受けた >>7
銃、病原菌、鉄はホント糞
ジャレド・ダイアモンドはマクニールとクロスビーって歴史家の本パクって書いててマクニール本人とのレスバに負けて逃亡してる
そもそも、銃病原菌鉄自体本国では学者からはかなり批判的に見られているし都合のいい「歴史」を提示するポルノヒストリー書みたいなもん このスレでも上がってる本は大体書名は聞いたことあってチェックしてるけど、時間がなくて全然読めてねえわ
積読もどんどん増えて千冊以上だわ
人生の時間は有限、死ぬまであと何冊読めるのか >>287
朝日選書で完全復刻
Amazonで新刊本として売ってるぞ
まあ、親父が子供に自分の愛読本譲りたいという気持ちはわかる 知らん間にたらこの本が10万部とか売れててビビった >>316
あの事件、もう本になってるのか
この手のものは取材が深くて、著者の主観があまり入ってない方がいいんだよな
そのレスからすると良さそうだ ジョブ型雇用の新書は面白かったけど、この流れとは違うな 失敗の本質
補給戦
抗日遊撃戦論
戦術と指揮
沖縄決戦
国家はなぜ衰退するのか >>326
毛沢東って大戦中遊撃どころか山奥に敗走を続けてただけやん 人新世の資本論の要約をYouTubeで見たけど、魅力がさっぱり分からなかった
これ面白いの? >>330
おもんなかった
机上の空論を並べてる感 >>330
この作者が100分de名著「資本論」の解説をしていた
しかしテキストが私訳だったので資本論そのものの購入はためらった
資本論第一部草稿なら持っているがサッパリ分からない
今の言葉で翻訳しているのがウリの光文社古典新訳文庫なのにだ >>7
銃病原菌は漢字についての記述がひどすぎて読む価値なしだわ >>58
たまには脳みそも洗った方がいい
っていう意味で乱読推奨 上に出てた磁力と重力の発見の同著者の
少数と対数の発見てバリおもしろそうやんけ >>330
資本論は専門的すぎてしちめんどくさい
経済学系の院生とかになら勧められる感じでは
世間で言われるような革命思想などは一言も書いてない経済理論書
上級が支配している国では底辺が謎の経営者目線になってサビ残するとか
部分部分を拾えば面白いフレーズはあるが >>305
維新は『わが闘争』まんまだな
これは読んでおくといかにネトウヨ勢がつまらん連中かわかる >>58
洗脳されないようにするために読む
ワクチンみたいなもの
あらかじめ洗礼をうけてないとネットでショックを受けるわけだ >>341
本を読むと、大体どうやってその結論に至ったか
過程を書いてる
読んでるうちにその調査おかしくねって思うことが結構ある >>58
洗われる何かなんて君の頭の中にはないでしょう 知りたいことが明確にあるから本を読むのであって
なんとなく教養のために読むってことがあまりない
たぶん読んでも続かないと思う ブルシットジョブだろ
個人的にはオードリータンの自著伝が面白かったが >>315
海外の本だよ
この本を買ったお客様は株の本をよく読むらしい 誰も触れてないコンテナ物語って何だよ?
って思って調べるとえらい売れてるんやな
>>90
ラボエシ自発的隷従論欲しいわ
本屋に平積みしてあるんやけど、いつも他の本の魅力に競り負けてまだ買えてない
>>122
面白そうな本みっけ 紹介ありがとう >>352
色川武大名義のが好きだわ
麻雀あんま知らんせいだろうけど いいからこのスレに書き込まれている奴全部文庫化されろ
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