米国の音楽ファン 10人に6人が自分の音楽の好みから生まれた時代を間違えたと感じている
2021/12/13

米国の音楽ファンは、10人に6人が自分の音楽の好みから、生まれた時代を間違えたと感じているという。また米国の音楽ファンの約半数はTikTok、Instagram、YouTubeなどのおかげで、10年以上前に発売された曲を最近知り、また3分の2以上が過去の名曲を再発見しているという。最新調査結果より。

米国の成人2,000人を対象とした最近の調査によると、約4人に1人が往年のヒット曲の発見をソーシャルメディア上のバイラル・トレンドのおかげだとしています。これらの発掘されたヒット曲には、プリンスの「Purple Rain」、イーグルスの「Hotel California」のほか、ボニーMの「Rasputin」やマネスキンの「Beggin」のカヴァーなど、TikTokでのバイラルソングも含まれています。
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