まず、軽自動車について、10年前と比較して安全性能が向上したと思うかを尋ねたところ、全体の96.7%が「安全性能が向上した」と回答。
また、10年前と比較した軽自動車のイメージについては、94.4%が「イメージが良くなった」と答えた。

そこで、現在の軽自動車のイメージを聞くと「運転しやすい」(60.4%)、「燃費がよい」(57.4%)、「車内空間が広い」(52.8%)、「実用的な」(41.7%)、「安全性能が高い」(33.7%)などが上位を占めた。
一方10年前の軽自動車のイメージは「実用的な」(29.3%)、「運転しやすい」(27.9%)、「燃費がよい」(23.1%)などが多数。
現在52.8%が認める「車内空間が広い」は10年前は6.8%と低く、この10年で46ポイントも評価を伸ばしている。また、この10年で評価の伸長率が一番大きかったのが、軽自動車の「安全性能」。
10年前は最下位の3.9%しかなかったが、現在は33.7%と8.64倍に伸長し、高い評価を得ている。

https://response.jp/article/2021/12/18/352405.html