【悲報】統計書き換えによる二重計上、1月あたり1.2兆円 政府「最終的な計算をしていくと非常に軽微」 [723267547]
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国土交通省は20日の参院予算委員会で、国の基幹統計「建設工事受注動態統計」を同省が無断で書き換えて二重計上していた問題について、二重計上されていた2020年1月〜21年3月までの15カ月間の受注実績を新たに算出し直したところ、1月あたり1.2兆円の差額が生じたと明らかにした。
同省幹部は予算委で、15カ月間の受注実績を二重計上していない状況と比較したと説明。「元請け受注額の1月当たり平均で示すと、新たに改善した方法による値は約5.8兆円、従前の方法による値は約4.6兆円となる」と述べた。
山際大志郎経済再生担当相は国内総生産(GDP)への影響について、「それ(建設工事受注動態統計)が直接の推計に使われているわけではないので、最終的な計算をしていくと非常に軽微なものになる」との見通しを示した。立憲民主党の森本真治氏への答弁。
https://mainichi.jp/articles/20211220/k00/00m/010/063000c.amp >>298
建設工事受注動態統計がGDPの算出に使われていたから額が変わったらGDP変わるけど
そこはご理解してますか >>297
建設事業のメインは
ね。訂正。
支出サイドの計算で統計してるなら、そのまま上乗せになる
生産サイドの上乗せならお前の言う通り、中間投資は差し引く >>304
変わらない、なんて言ってないよ。
軽微だとは思うけどね >>305
ねえ、「建設工事受注動態統計」見たことある?
ウダウダ一人前の口聞く前に少しはググったら? >>27
いじってるよ
元々やってたのもバレたら困るから安倍時代のものだけ出してるだけ
他に比べ、これが軽微っつーのは本当だろう
真にヤバい爆弾はまだまだ眠っているからね すいません!
また国民が誤解してしまったみたいで! >>306
軽微じゃないよ
これを軽微にするなら、GDP変動が警備すぎて
計算しても意味が無いものになる >>310
んじゃどういう計算でGDPはどの程度変わるんですか? >>312
軽微だと被害は少ないからそうであって欲しいけどね
GDPが過大評価されてたら我々の税金とかも過大に取られるんじゃね、知らんけど
あとは軍事費もGDPの何%とかで計算されるし 軽微ならセーフとかないから。むしろ原本にまで手を入れて改竄してるから非常に悪質 これ国民有志で訴訟出来ないのか?
いい加減酷すぎるわ >>311
流石にそうなると建設工事受注動態統計をどう使ってたかだよね
年に12〜15兆円の不正がどういう数字になってたか
それで予想の数字も立ててGDPにも加えるわけだし
年間で建設業者は14万4千件の報告を出す
書き換えは年一万件あったとされる
不正が「3か月」と限定して
2万の上乗せ
2÷14.4=13.9%
GDPにおける建設業の割合は5.7%
5.7%×13.9%=0.79%
2012年から0.79%分水増しされていたとして、2012以降0.9921掛けると
2011年が497,448.90億円
2012年が496,521.05億円
2020年が534,432.86億円
2012→2020だと7.635%増、2011→2020だと7.435%増
毎年三ヵ月しか不正をしてないと仮定しても
GDP成長率は消える >>318
それを考慮して
不正割合とGDP内の建設業の割合で掛け算してんじゃん >>322
だから不正が支出サイド(政府支出)の計算か
生産サイド(付加価値生産)の計算かわからんでしょ?
わからないから、最終的なGDPの建設業の割りあいで掛け算してるんだが?
それならお前も納得だろ そもそも復元不能なんだから軽微もクソもねえだろ
安倍晋三在位中のGDPは「不明」に訂正しとけ 1年で14兆円だろ?
2019年のGDPで言うと約2.5%
2013年から2019年の成長率で2%を超えた年は2017年の2.2%しかない
つまり安倍政権の期間全部マイナス成長ってこと? >>326
反論できてねーじゃん
お前
俺とお前の意見の違いは「建設工事受注動態統計」がGDPにどう反映されるかだろ?
お前は生産サイドの付加価値にしか使われないとしてて
俺は支出サイドの政府支出にも使われてるとしてる
でもそこはすっ飛ばして、GDPの最終的な数値を用いてんだから
お前にも>>317で不満は無いはずだぞ? >>330
>俺とお前の意見の違いは「建設工事受注動態統計」がGDPにどう反映されるかだろ?
「意見の違い」なんて存在しません。
おれはどう反映されるか知ってる。お前は知らない。
だからググれと言ってる。ちなみに勉強の仕方も教えた>>316
おわり >>331
話の本筋から離れて
「意見」の定義の話?
「建設工事受注動態統計」のGDPの反映について
お前が正してくて、俺が間違いでも
ちゃんと>>317は機能するよ
「最終的な安倍時代に出してたGDP」を用いて
それから不正割合を引いた予想なだから
話を理解してる? ぶっちゃけ国がこのレベルのおかげで、一般人も適当に仕事できるから楽ではある
この国には未来なんて無いだろうし、今が楽ならそれでいい 野党合同ヒアリング復活してくんないかな
全然答えも曖昧詳細も見えない >>332
>「建設工事受注動態統計」のGDPの反映について
>お前が正してくて、俺が間違いでも
>ちゃんと>>317は機能するよ
>話を理解してる?
すみません言ってる意味がわからないのでまったく理解してません
「建設工事受注動態統計における1.2兆円/月の二重計上が、最終的にGDPにどの程度影響するか」
上記の問いにおいて、お前の>>317とかいう謎計算は間違い。おわり。 丁寧に勉強の仕方まで教えてやってるのに、1ミリも学ぶ気がないという
アホやのう >>335
「建設工事受注動態統計における1.2兆円/月の二重計上が、最終的にGDPにどの程度影響するか」
は、意見総意のとしてもう置いておいて
流石にそんなものここでは計算できないので
>>317は建設業のGDPに占める割合
建設業の不正報告の上乗せの割合
をかけて不正分を予想して
GDPから引いたんだけど?
話を全然理解してなじゃん。>>317が謎なの?わかるように書いたでしょ
頭悪いのか? 軽微ならええやんけ
終わったことをあれこれゆってもしゃーないはw 日本は1億2000万の人口があるんだから10人や20人殺しても軽微だし調べなくていいな >>337
>建設業の不正報告の上乗せの割合
「建設工事受注動態統計の"上乗せ"がそのままGDPに反映されている」と思い込んでいる時点でお話にならないのです
「上乗せの何割」がGDPに影響しているのかな?考えてみたかな? >>341
そのままだとは思ってないよ
だから建設業のGDPと
不正の割合で計算してんじゃん
OK?
最終的な安倍時代の統計のGDPは(不正があったにせよ)、お前の考えてる方法で計算されて出てるのはいいだろ?
そこは問題無いよな
だったら、それを用いてんだし
お前も不満無いはずなんだが?
もうレスバでとりあえず文句言ってる感じ? >>342
>だから建設業のGDPと不正の割合で計算してんじゃん
いちいち言うのもほんとバカバカしいんだが、
>5.7%×13.9%=0.79%
この計算、自分で書いてておかしいなって思わないのかな? >>344
あ、そこはすまんかった
0.139だわ
書き直すわ >>345
そこじゃない。。。
あのさー。
GDPに占める建設業の割合*建設工事受注動態統計の二重計上の割合
これで「建設工事受注動態統計の二重計上がGDPに与えた影響」が分かるパターンは、
「GDPにおける建設業の数字は建設工事受注動態統計のみを基にしている」ケースだけ。
で、GDPにおける建設業の数字は、建設工事受注動態統計のみを基にしているわけではないので、上記の計算は成り立たない。
こんなのちょっと考えれば分かることだと思うんだけど 年間で建設業者は14万4千件の報告を出す
書き換えは年一万件あったとされる
不正が「3か月」と限定して
二重報告によって年間2万件の上乗せ
2÷14.4=0.139が不正割合
GDPにおける建設業の割合は5.7%
5.7×0.139=0.79%
2012年から0.79%分水増しされていたとして、2012以降0.9921掛けると
2011年が497,448.90億円
2012年が496,521.05億円
2020年が534,432.86億円
2012→2020だと7.635%増、2011→2020だと7.435%増
毎年三ヵ月しか不正をしてないと仮定しても
GDP成長率は消える >>346
いや流石に基幹統計の1つを
そのまんま2倍3倍でつけてたんだから
予想としてそれに基づく不正割合を出せるよ
例えば政府からor民間からor海外から、とか限定された受注ではなく
受注の合計なんだからね >>346
そこじゃないなら
なんで「あ、ここは誤記だな」てしないでわざわざレスしてんだ?
もうただのレスバには付き合わないぜ? >>349
あ、本気なんだ。。。
「建設工事進捗率調査」でググろう。 とりあえずお勉強のための単語とリンクは貼っつけてんだから、あとは自分で考えろよ。めんどくせえ いちおう貼っとくわ
建設工事進捗率調査は、建設総合統計(※1)を作成する際に、
建設工事受注動態統計及び建築着工統計から得られる工事費額(請負契約金額または工事費予定額)を、
月々の出来高に展開するために用いる工事種類・工期区分毎の工事進捗率を作成するための一般統計調査である。
※1
建設総合統計とは国内における建設活動(建築・土木)の実態を出来高ベースで把握することができる唯一の統計である。
建設工事の出来高については、建設工事受注動態統計調査及び建築着工統計調査から得られる工事費額を、
過去の調査で得られた工事の進捗率から月々の出来高に展開することで推計する。
本統計は、統計審議会の答申に基づき昭和 43 年に創設され、月別、発注者別、地域別、工事種類別毎に出来高で把握できることから、
国民経済計算(GDP)の四半期別推計、県民所得の推計、全産業活動指数のうち建設業活動指数の推計や公共事業の施行状況の把握等、
建設活動における現状分析や将来予測等の多方面において活用されている
https://www.mlit.go.jp/common/001291185.pdf これも貼っとくか
建設総合統計の作成方法
@ 毎月集計される「建築着工統計調査」及び「建設工事受注動態統計調査」から得られる工事費額を着工相当額として工事1件毎に把握する。
A 建設工事進捗率調査から算出した工事別(土木・建築)、予定工期別の進捗率(月別出来高分布)及び冬期補正率を用いて、着工相当額を工事1件毎の月別出来高に展開し集約する。
B 着工相当額を建設投資額に補正処理を行う。
C 補正した当該月出来高に、前月までに推計した累計出来高を合算する。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000691604.pdf ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています