【嫌儲SF部】クリスマスを完全に無視してオススメのSF小説を淡々と挙げていくスレ [653462351]
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肩をすくめるアトラス
Social Science Fictionの括りで読むと面白い
SFは単に未来技術だけではなく社会制度にも及ぶ 佐藤大輔の鏖殺の凶鳥って小説も面白い
第二次大戦中にドイツの田舎にUFOが墜落してドイツ軍特殊部隊が回収に向かうんだけど、とんでもない戦いが待ち受けてたっていう
これがSFなのか微妙なんだけど >>4
現在の版は表紙カバーがジョゼフ・ムニャーニィじゃないのが残念 ジェイムズ・ブリッシュとかロバート・シェクリイとかフレッド・ホイルとか、もうすっかり忘れられてしまったなあ
ロジャー・ゼラズニイですらもう本屋には置いてない もう絶版だがエリック・フランク・ラッセルの「超生命ヴァイトン」
おれは子供のとき子供向けにリライトされた「見えない生物バイトン」で読んだんだけど、あのゾクゾク感は今でも忘れられない >>62
「理解」がガツンと来たわ
自分が超人になった気がした J.G.バラード「ハイ・ライズ」
バラードの長篇ではこれが一番好き >>146
これ面白そうだな
破滅SFだと黙示録3174年も好きだ この人を見よ/マイケル・ムアコック
イエスキリストマニアのモテないサエない人生失敗つづきの悩める青年が、
タイムマシンでナザレのイエスに会いに行く物語
高校のときに読んで衝撃受けた >>111
つい最近読んだ
読み終わった最後に1部完って…
まだあるんかいって突っ込んだわ >>166
そもそも小松左京が書きたかったのは、日本人が国土を失ったらどうなるか?というもの 小林泰三好きだったけど、ウヨウヨしくなって残念と思ってたらそのまま亡くなっちゃってさらにがっかりだよ >>168
メルヘン殺しシリーズは売れてたみたいだしウルトラマン関係もあったし残念 最近のSFの表紙って全部萌絵で
何か雰囲気に合わない そもそもなぁにが「知性化」だよ
「地球人化」のくせに >>153
佐藤大輔なら「地球連邦の興亡」がええぞ
いま読むとダブル主人公がどっちもなろう系でちょっと萎えるが >>165
ムアコックらしくない作風だけど傑作だと思うわ
ずっと絶版になってて勿体ない ベタだけど夏への扉
あとはゲイルズバーグの春を愛す 昔はこの時期はSFマガジンの日本人作家特集号を楽しみにしてたもんだ こんどの西梅田放火殺人事件のニュースを見て改めて小松左京の「ゴルディアスの結び目」を思い出した。
あの火付けジジイも心の中のブラックホールに引き返せない地点まで行ってしまってたんだなあ >>182
さすがにマニアックすぎるので無理です
同人出版ならできるかもしれんが
キース・ロバーツ怪奇短編集がほしい そういえば「チョーク・ジャイアンツ」は結局出なかったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています