ベートーヴェンの第9(交響曲+合唱)ってあんなに大ヒットしたのになんで誰もあのスタイルをパクらなかったの? [399583221]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
N響「第9」演奏会 2021
FMとBS4K、BS8Kで生放送、Eテレは31日夜8時から
苦悩を乗り越えて歓喜へ!ベートーベンのメッセージが聴き手の心を包み込みます。
渋沢栄一の曾孫としても知られ、今年の大河ドラマ「青天を衝け」のテーマ音楽を指揮して注目を集めた尾高忠明が、N響「第9」演奏会の指揮台に初登場します!
管弦楽 NHK交響楽団
指揮 尾高忠明 (N響正指揮者)
独唱 森麻季 (ソプラノ)
独唱 加納悦子 (メゾ・ソプラノ)
独唱 櫻田亮 (テノール)
独唱 三原剛 (バリトン)
合唱 東京オペラシンガーズ
https://www.nhk.jp/p/rs/21M85W4JRK/
https://www.nhk.jp/static/assets/images/radioseries/rs/21M85W4JRK/21M85W4JRK-hero_ad23aa90cc6561db5bc31456baed93e4.jpg >>1
木星に歌詞をつけたので騙されているが、
ホルストの惑星も合唱がついている。
ただし、海王星。 あけおめこ…きのうかおとといも第九スレ立ってたよね
そこでゲヴァのこれ挙げたし
これ挙げたのはまだレスないようだけどここも年末の第九が恒例だからだよ
ベートーヴェンの交響曲第9番ニ短調「合唱付き」op.125
(ヘルベルト・ブロムシュテットconductor/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団/ほか[Live@the Gewandhaus, Leipzig, 31/12/2015])
https://youtu.be/7PII1U1iPPo
1:25-16:40-30:45-44:40-
バス独唱「おお友よ、このような音ではなく」(歌の始まり)50:45-
合唱「歓びの歌」57:20-
Spotifyのリンクも貼っとく
(第1楽章;同じライブだけどこちらは編集入ってるかな)
https://open.spotify.com/track/09EJpVc9lWCAPrWNJFFUMD >>40
ウイリアムテルくらいは知ってるだろ
読んだことはないかもしれんが息子の頭上のリンゴを射ようとするのくらいは 初日の出までベートーヴェンで過ごすのもいいんじゃない
これもその前回の第九スレで貼ったもの
どちらも映像ありライブ
よかったらどうぞ
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調op.131
(デンマーク弦楽四重奏団)
https://youtu.be/NdDNeMIvhIo
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番ホ長調op.109
(アンドラーシュ・シフpiano)
https://youtu.be/15EFrXnj49Q ベト9以降の交響曲はどうあがいてもこれを最高傑作と意識するしかない状態になったのは間違いないでしょ
今でも世間一般には最も優れた交響曲だと評され、それは間違いではないとは思う
それでも以降の交響曲がそれに匹敵しないのかと言われればそうでもないけどな
例えばブル8が至高だと思う人は結構居るだろうし、自分はシベ7に究極を感じる こういう風に聞いていくのもいかが
おととし2020年は
ベートーヴェンの生誕250年のアニヴァーサリーだった
ことし2022年はこの作曲家が生誕200年
そしてこの作曲家のサンフォニは
第九的な要素を持ちやはりこのひとの代表的な作品でもある
フランクの交響曲ニ短調
(マルク・ミンコフスキcond/フランクフルト放送交響楽団)
https://youtu.be/uRWFjK11lfw ベートーヴェンで取るものも取りあえずまずは聞いてほしいジャンルといえば
交響曲と弦楽四重奏曲とピアノ・ソナタ
(これも前回の第九スレで書いた)
「ピアノ・ソナタ」というジャンルは
ベートーヴェンによって革新かつ多様化したけれど
以下に挙げるやはりアニヴァーサリーな生誕150年のこのひとは
ベートーヴェン以降その革新性においてリストと双璧を成す
その革新の萌芽な作品を
スクリャービンのピアノ・ソナタ第5番op.53
(クレア・ハモンドp)
https://youtu.be/IY70L0W5TnY
(余談かつ新年早々なんだけど…この動画…おっぱいおっぱいしてる) これはかなりの程度で仮のレス
クラシックスレで何度か書いたことだけど
ベートーヴェンはカントと即応する
どうしてかはさすがに元日のいまは措いとく
しかし「即応」とは言えど生年において両者はおよそ50年違う
そしてここからがいま調べたのだけど興味深い
ワーグナーにはニーチェではなくヘーゲルを即応させ
そのニーチェにはストラヴィンスキーを即応させよう
これらの即応もそれぞれおおよそ50年
(ちなベートーヴェンとベートーヴェンが同じ生年)
クラシックスレが立てばこういうことも俺は語る
仮のところからつれづれと
とりまいまひとつ言いたいのは
第九は音楽(論)だけの問題ではない ベートーヴェンとベートーヴェンはそりゃ同じ生年だわな
ヘで予測変換しちまった
ベートーヴェンとヘーゲルが同じ年=1770年 >>188の追記として
リストのピアノ・ソナタロ短調S.178
(アルフレート・ブレンデルp)
https://youtu.be/Ju_VXRL6O4w
ブレンデルがリストの最良の弾き手のひとりなのは間違いない
かれのリスト作品集は俺のいわゆる無人島もののひとつだ
しかしだ
しかしことこのロ短調ソナタに関しては
ブレンデル以上のものがある
とはいえこのつべが
凡百の演奏を凌駕していることはやはり間違いない リストはベートーヴェンと直に触れ合い激賞されている 音楽の仕事してるとこういう聞き専で大した知識もないのに語りたがるおじさんよく遭遇するけど、飽きるまで喋らせる位しか対策無いのがキツイんだよな
音大で同期だった女のFacebook見るとこのタイプのジジイが性欲までむき出しにしてて目眩がした >>195
でも>>38のレスって相当つまらなくない? なんで「音楽の仕事」界隈のひとみーんな
まず俺を「聞き専」としたがるんだろ
新年の1日目からこおゆうオブセッションだもんね
じぶんを変えるならきょうしかないよ 聞き専語りたがりおじさんって自覚はあったんだw
そこまで自認できてるならもう少しマシなキモイおじさんくらいにならランクアップできるぞ、頑張れ なーんでわざわざ自分から負けにいくような草を生やすんだろ
「音楽の仕事」ばかりしているから分からないんだろうけど みなそれぞれまずはそうあってほしいと願う
この手の奴は「性欲までむき出し」の「ジジイ」「キモいおじさん」だろうと
そしてメタ競争に勝ったつもりで「ランクアップ…頑張れ」と
これこそいわゆるマンスプレイニング
また性欲といえばフロイトだけど
フロイト読んでればもちろんそんなレスしたら
返り血浴びること知らないわけないわけで
こうして俺に対する意識よりおのれの無意識が暴かれるんだもの
「音楽の仕事」ばかりしていては分からないのも無理はないけれど
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第23番ヘ短調「熱情」op.57から
最終第3楽章アレグロ・マ・ノン・トロッポ-プレスト(過度にならず速く-急速に)
(エミール・ギレリスp)
https://youtu.be/gCeFFbfPKUk まずは草を生やす
とりあえずメタに立った気になれる
つぎに俺を解釈、定義したがる
むしろ解釈、定義しないわけにはいかない
やがてNG
あたかもいないかのように語る
しかし
「抑圧したものは『かならず』回帰する」(フロイト)
ベートーヴェンの偉大のひとつは
このくだらない一連の流れと無縁な精神であったこと
シラーを読んだように
少なくとも「音楽の仕事」のかたわら
まともな本も日々読んでいたであろう
誰かさんとは違って クラスレで常々レスしてるけど
俺はクラシック音楽なんて、クラシックに限らず音楽なんて、
なきゃないでまったく構わないのよ
「音楽の仕事」をしてる御仁には
とてもそうはいかないのだろうけど クラシックレスしはじめて4年目だけど
毎年こんな手合いばかりなのよ
なんであの年もその年も昨年もそしてこの年も
まったく同じリアクションされるんだろか
オブセッションだろね ミジンコみたいにわらわらグループ化した某娘。や某48はそれに該当しないのか? 「ランクアップできるぞ、頑張れ」だって
俺は実のところクラより文学なんだけど
文学なんてむしろ恥でしかない
カフカも安吾も中野重治も石原吉郎も口々にそう語る
だからその高貴なる「音楽の仕事」なんてのより
ずっとずっとずっと恥ずかしいところからのレスなのよ俺は
「ランクアップ」だなんてとんでもない
>>206
そ ハンクラ探してくる
ついでにおしっこして水飲んでおかわりしてくる 合唱の人たちと同様、Piccoloのおねいさんが弟4楽章まで出番がなくて暇そうでした(*´ω`*) 「音大」出ぢゃないから「飽きるまで喋」っちゃうんだけどまあ赦してね
「性欲」は枯れてるから安心なすって(´・ω・`)
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第29番変ロ長調「ハンマークラヴィーア」op.106
(アルフレート・ブレンデルp)
https://youtu.be/ifcGD4BVE_E
0:00-11:38-14:15-32:47-
44:40からは「6つのバガテル」op.126より
第2番ト短調アレグロ(速く)-
第3番変ホ長調アンダンテ(歩く速さで)47:40- 「うわ、遂に湧いてきたよ」…しかし
op.126を「最高傑作」に挙げるなんて
「人によっては」「場合もある」…ほんとかね
こおゆうこと言えちゃうじぶんに酔ってないかい 落ちる前に
クラシック音楽をドイツでは
「まじめな」ernste(=serious)Musikとも言う
「まじめ」とは例えば
草を生やすような心性、精神のありかたから、
みずからを切り離すこと
そしてまさに僥倖ここに実例が訪れたように
このことを学ぶためには「音楽(の仕事)」ばかりしていてはダメなの
そしてそしてまさにまさに
そのことは第九の第4楽章にも顕れている
草生やして嗤うなと
>>88(いいレスだ)の言うとおり
誰もが「どうだ運命めざまーみろ俺は自由だ」と言えるのだと ドイチュなのがいいよね
おフランス語なんかだとあの感じ出ない もうちょい
「音楽の仕事」的に「大した仕事」なレスとは
例えば>>151のようなレスなのだろう
ところがだ
いくら黄色い楽典その他を読んでも学んでも分からないことがある
音と音との関係を関係たらしめるものはなにかと
この疑問がないともっとも安易なかたちとして
生理または数学に頼る(還元する)ことで事足れりとする
しかしそれでは例えば
なぜピタゴラス一派は教団と化したのか
数学的な比の関係より強固な何かが
人間をより関係付けているのではないか
例えば草を生やすような関係として
そのより強固な人間的関係が音の関係に裏返ってはいないだろうかと
ヒルデガルト・フォン・ビンゲンはバッハを殺しかねない ちなカントは「判断力批判」において
音楽を芸術のうち一段劣ったものとする
なぜか…ふつうは音楽こそ
その抽象性において一段高い芸術とすること多なのだが このことがこと音楽スレにおいて
専門性を以て非専門を貶す傾向がもっとも高いことの証左ともなる
カントは誰にでも開かれているものとしての美や崇高を説くが
「音楽の仕事」家なるものは分かる人には分かるが分からない人には分からないということを力説する
開かんとするか閉じんとするか そして>>189のとおり
ベートーヴェンはカントに即応する
求める者は誰でもと開く
5時…とりまこのへんで
2022年のクラシック音楽スレが
「聞き専」なんておぞましい概念から無縁の
誰にでも開かれたものでありますように 地獄先生ぬ〜べ〜のOPに使われた時は
さすがに侮辱してるんじゃないかと思ったわ 恥辱だけが生き延びるように思われた。
(カフカ「審判」) きみと世界との戦いにおいては世界に味方せよ
(カフカ)
6時 生きる資格をなにひとつ、ぼくは授かってこなかったらしい。
授かったのは、一般的な人間的弱さだけである。
この弱さをもって…ぼくは時代に克つ力はないが、ある程度代表する力はある。…
ぼくは終わりか、さもなければ始まりである。
(カフカ)
…ほんとうのモメンのために
今度こそ(おしっこ近いの)おやすみなさい パクリはたくさん出たけど
現代まで残るものがなかっただけ こよなき友なる愛しき妻を勝ち得てさらなる者は歌えよ
者は去るべし
うーん歌詞あんまり覚えとらん クラシックスレってこんなめんどくせえやつが常駐してんのか
一括NGするからコテ名乗ってくれ とてつもなく広い宮殿で静かすぎるのは嫌だ、って
ことでモーツァルトやシューベルトやバッハやベートーベンが
BGMを演奏してたんだよな
でも宮殿の中でベートーベンの運命やシューベルトの魔王
なんてあんなもん宮殿でBGMにしたら家主が怒りそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています