Jミルク、生乳廃棄危機の回避を正式発表

年末年始に牛乳・乳製品の原料となる生乳が大量に余る可能性を示し、
牛乳の消費拡大協力を呼び掛けていた業界団体のJミルクは11日、12月下旬〜1月上旬にかけての
余剰生乳の発生は「回避することができた」と発表した。
学校給食が再開し、需要減が解消するため。

Jミルクは年末年始に余剰の生乳5千トンが発生、廃棄される可能性を示していた。
https://www.sankei.com/article/20220111-DJYAXCAPEZOMLHQOAMOC2VD44Y/