「文才は生まれつきの才能」 ←これマジ? なろう10本書いてもセンス身につかないの? [592058334]
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AVでもいいから真面目にレビュー書き続けたら多少は伸びるぞ 型だけの文章ならそれこそ今の嫌儲に溢れてるスクリプトですら出来てるからな🥺 >>28
特にガキの頃の努力で能力の伸び代は9割くらい決まると思うわ 全部才能というか脳の構造の問題
勉強も絵もFPSもスポーツも将棋も文章も数学も
小学校のころから走るの遅いやつがいくらがんばったところで速くはならない
全部脳の構造の問題だから
脳から変えるしかない >>24
お絵描きはオタク君が才能才能ほえてるだけで
実際には練習だからね
パターンの習得に過ぎないから
その辺の低学歴ニートや中学生や主婦やパートのおばちゃん
誰でも練習すればかけるようになってる時点で気づかないと なろうの才能は厨二時代にどれだけ黒歴史作れるかじゃないの
まともな感性してても売れるなろう作品は作れんよ 幼児期は脳が作られていく段階だから
その時期にする努力だけは意味がある >>26
小学校の頃に与えられた文章環境が大きく影響すると思うよ
俺の場合は夏休みの絵日記だったけどさ
今思えば同時に学研の夏休み版小説集みたいなのも与えられていたので
ここで、看多、做多、商量多の訓練を遊びと同じ感覚でやらされていた >>36
記憶じゃなくて思考力が大事なら大人の方が伸びるはずだしな >>34
まあガキの頃は吸収力が段違いだからな
本人が嫌々でも親の方針で習わされた事で結局食っていく事になるガキも多いよね運動とか芸術とか、それで嫌になってやめるヤツの方が多いとは思うけど >>37
今のなろうは一番必要なのはマーケティング能力
最初の頃は発想が重要だったんだが今となっては調査してそれをどう使うかって力が重要になっとる >>32
絵画よりも文章の方がはるかに遺伝要因が強いのが意外なんだよな。
絵は才能なくても描きまくってればモノになるが
文章はどんなに頑張ってもダメな奴がいるってことか。
世間的には逆に思われてそうだが。 >>41
こういうのって推敲の時に意識するかしないかであって
感覚的にその場で書いていく時には邪魔 >>45
言葉って視覚的に影響が絵より分かりづらいからじゃね
構築に天性のバランス感覚がいる >「いくぞッ!」
>「うむ」
>キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!
>むっ、さすがは〈剣技・中級〉スキルだ。
>巻き毛や小太りとは、剣速も重さも比べ物にならない。
>キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!
>赤髪が跳び退って間合いを取った。
『無職の英雄』第四話より
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これの一体何が文芸なのだろうか。 なろうならなろう読者にウケる文みたいなのをきちんと考えながら書いてればそれなりの物は身に付くだろ うーん
言語能力と関係あるのかもね
親が言うにはオレって、喋り出したら止まらない幼児だったらしいし
おまえは口から生まれたってよくいわれてた 絵の才能とたいして変わらんと思うよ
もって生まれたものは確かにあるけど
努力で培えれる部分もある
まあ地頭が良いうえに
他人の考え方も理解して
さまざまな経験を積み
文章含むいろんなものを見聞広げて
さらに独自のものを持ってるやつが最強だとは思うけど >>47
たしかに文章は後天的な影響を「受けられるようになる」年齢も遅いもんな 文章より遺伝的なのはストーリー
こればっかりはどうしようもない
かけない奴は時間かけても全然かけないし
ただのパクリにしかならん 作文って何度も書かされるけど
作文の書き方ってそんなに指導されないよな
そりゃ個人の資質に左右されるわ
でもラノベやなろうにそんな大した文章力が求められるとは思えんが 何すんのにも最初は真似っこだしセンスって結局吸収してきたものが反映される訳じゃん?
後天的なもんも半分以上は影響あると思うけどね 絵と違って幼児期から日常的に文章書いてる人が少ないから
絵みたいに毎日毎日本読んで、創作小説書かせればプロになること位は可能なんじゃないかなとは思う
口頭や頭の中でそれを無意識にやってる人が今プロになってるというだけで 子供の頃からある程度書けるやつは何が違うんだろう
そんな本読んでるわけでもないから一を聞いて十知るみたいなもんじゃないか 絵より圧倒的に難しいのは、絵は一枚絵で表現できたらそれが成果物だからある意味分かりやすいが、
文章だと前後や全体の繋がりや順序も全てが影響してくるので、
全体を見渡した文脈バランスや影響を感じ取る作業がいると思うんよな
その一文だけでは成立しないというか >>39
育ちいい奴に多才なのが多いのも自然なことなんだよな
アメリカの黒人とか殆どの家庭が壊れてるから脳がまともに育てないもん 降る雪をぼーっと眺めてたら感覚が麻痺して自分が上昇してるみたいなのを上手いこと表現したやつが好き
解読に費やした時間が更に時間経過を感じさせたりして
Windowsのスクリーンセーバーやスターラスターで星が画面端に流れてるだけなのに進んでる感あるよね
くらいの発想しかできない俺は経験が薄っぺらい 言語能力はいわゆる地頭と言われてるものに近いと思う
小説や新聞なんかを読んで地頭がいい奴は自然と学んで上手くなる
学歴が高くても発達気質の専門バカみたいな奴はそうはならない 才能がないと文句言う奴は手を動かしてない
これは音学、絵画、文筆全てに共通 文章力や構成力は後からでも付いてくるだろうけど
面白い話を書けるかどうかは別 >>32
これ条件がどうなってるか分からないからあんま意味ないグラフだな。
例えば体重、ほぼ遺伝と成っている体重だけど親がくそ甘えさせる環境ならアホほど食わせてデブデブに成るし、虐待してたらガリガリだしほぼ環境なのが体重。
でもこれが200キロ超えるとかなら才能。
才能がないと人は無限に太ることはできない 切り替え式一人称ばっか書いてるやつは
文章力の構築も偏ったものになりがちな気もするがな 無意識的な能力と言っても色々あるもんな
パターンとしての選択肢が多いタイプも居れば、一つの括りの中で洗練された印象へと導ける数学的な論理性を示すタイプやらも居る
自分の中の単調だったり偏ってる部分を客観的に改善できれば誰でも幅は広がるんだろうけど、まぁそこに気付けるかってのは容易な事ではないと思うわ だからさ
自分が幼稚園ぐらいの時に
よだれダラダラ垂らしながら
ベラベラ喋り続けて「うるさい」と口にモノを突っ込まれても喋ろうとする逸話なんかが
あるようなやつは、やっぱりそのまま言葉で表現することが大好きなんで
文章力も自然に鍛えられて息をするように文章が書ける大人になってしまい
周りからキーボードを取り上げられてやっと飯を食うってだけの話じゃね 文才は訓練でかなり上がる
ただ人気作を生み出すのはセンスと運だな
つか文芸のなろうスレでやれよ ろくに本読んでないような奴が
こんな感じでしょ?ってスラスラと見事な文章を書いて
部屋が蔵書で埋まってるような奴が壊滅的な文章を書く例を
知っているので、どう考えても遺伝だと思う。
後者はその事実を受け入れられずに発狂してたな。
ちょっとかわいそうだった。 >>65
いや音楽と絵は才能だね
耳が良い奴悪い奴
そもそもろくな線が書けない奴すっと書ける奴で命運が別れる
まぁある程度は矯正出来るだろうけど
文章力は手を動かすより本読んだ方が良いな >>32
週刊誌の影響力は凄いな
学術誌でもなんでもないのにここまで信じられるのか 昔の優れた芸術家みてると美術や音楽の人間でも大抵文章も書けて語彙も豊富で選び方が上手いんだよなあ キンキンキンキン! 「ほう貴様…」
「なかなかやるな…」 キンキキキン!
キンキキキキキン! 「剣速も…」
「重さもそれなり」 キキキキキン! ボキャブラリー豊富なやつっていいよ やっぱり
他愛も無い話が彩られていく感じがたまらない >>75
それは単に余裕のある教養人しか芸術活動に没頭出来なかったからでは? >>59
何かを見たり聞いたりして悪い所を直せる人はかなりいるんだろうが自分の中から何かが生まれてくるタイプはそうはいないからそこの差なんじゃないか?
これはどうしようもない気がする
後は自分から生れてきたと思い込めるというか何かをパクったという自覚すらないタイプとでもいうのか 読書量も執筆経験も関係ないんだよな
絵は確実に勉強しただけ伸びるけど文章はそうじゃない
可哀想だけど 何をもって「うまい」とするかだな
笑いにしてもネタを考える発想力とそのネタを披露する表現力は違う
どちらも必要だけど文学って圧倒的に後者による評価軸の方が大きい
何でもないことや使い回しのテーマをどう面白く読ませるかの世界だから >>73
人生で初めて絵を描いたときに楽しいと思える、絵描き脳を持ってる奴だけが継続できるんよな
受験勉強みたいに叩き込まれるものじゃないから自然と才能ある奴しか伸びない環境というか流れになってると思う 俺たちは5ちゃんに何年も住み着いて下手なりにも文章をアウトプットしてるけど
なかにはDQNとかギリ健で文章をアウトプットすることなく書くことのままならない人たちって居るのかね まあどの分野でも「これは自分にはできない、才能がない」と決めちゃうとそこに留まるしかないよな
伸び代という意味では、そういう一旦区切りとして等閑にされたところが面白みとして残ってれば先もあるんだろうけど >>81
メソッドが確立してないだけな気もするがどうなんだろ
まぁ少なくとも絵と違って書けば上手くなるってもんではないとは思うが >>86
そうそう
才能って自分ではなく人が見出すものだからね ルソーだって作曲で生活してたじゃん
哲学の奴らって副業持ってないと生活できないし
独創性というのはどんな分野でも生かされるんじゃないか >>59
前世の記憶や経験を引きずってんだと思われ
うちの子がそれ >>83
まともな文芸ならそう
商業ラノベはなろうに浸食されてしまって
上手さよりアイデアが遥かに勝る
文章が下手でも売れたもん勝ちの世界 >>84
何にしても言える事だと思うが
やっぱり得意な事はやってて楽しくて
不得意な事は中々上達しないから続かない
これに尽きると思う ある種の精神障害を持ってると文章だとか言葉を受け取る相手の反応を事前に予測して
相手の反応を自分の望む方向にコントロールすることができない
そういう人以外なら慣れと経験で上達すると思う >>90
それはおまえの前世がおかしい人だったせいだと思う 普通の人間でも練習を積めば、ある程度文章を上達させる事は出来るけど、センスもあり練習もした人間の文章には勝てない。と当たり前過ぎる事を書いてみました。 文章に限らず音楽も絵もスポーツも料理もうまいやつやレジェンド扱いされてるやつは盗むことの天才
断片的に色んなところから盗んでそれを自分のものにしてる
どんなものにも元ネタって絶対あるからそれを自分なりのスタイルに落とし込んでるだけで生まれつき云々だけで辿り着けるのは限界がある なろうって添削されないんでしょ?
ゴミがゴミをゴミのまま書き続ける世界で上達もクソもないでしょ 20代をジャズバー経営に費やした村上春樹も高校生の頃には文章書くの上手かったって言われてて初めて書いた小説があの風の歌を聴けだからなぁ 「大内先生を想ふ」
ヂリヂリとベルがなつた。今度は図画の時間だ。
しかし今日の大内先生のお顔が元気がなくて青い。
どうなさッたのか?とみんなは心配してゐた。おこゑも低い。
僕は、変だ変だと思つてゐた。
その次の図画の時間は大内先生はお休みになつた。
御病気だといふことだ。むねをつかれるぼくは早くお治りになればいゝと思つた。
まつてゐた、たのしい夏休みがきた。
けれどそれは之までの中で一番悲しい夏休みであつた。
七月二十六日お母さまは僕に黒わくのついたはがきを見せて下さつた。
それには大内先生のお亡くなりになつた事が書いてあつた。
むねをつかれる思ひで午後三時御焼香にいつた。さうごんな香りがする。
そして正面には大内先生のがくがあり、それに黒いリボンがかけてあつた。
あゝ大内先生はもう此の世に亡いのだ。
僕のむねをそれはそれは大きな考へることのできない大きな悲しみが
ついてゐるやうに思はれた。
平岡公威(三島由紀夫)、9歳の作文 天性の文才があっても低身長コンプレックスから拗らせ人間が誕生してしまう場合もある >>79
漠然とした印象だから何とも言えないけど、他分野で創意工夫してる人間は文章としてアウトプットする際にも色々勉強して工夫するのが習慣になってるからなのかも?という気もしてる >>96
文体は盗めないよ
文体は身につくもので盗むものではない >>87
小説ってどれだけ読み手を共感させられるかのウェイトが大きいんだけど、それを指摘してる奴なかなか居ないしな
メソッドが確立してないのはある >>96
見て盗めって一見理不尽な様に見えて的を射てるんだよな
見て盗む能力が無い奴は大して上達しない >>88
外から見ると突出したモノだけが才能だという見方に偏りがちだけど、結局はいくつかの項目なりのバランスで際立たされたものが結果としてそれぞれの批評に繋がっていくっていうね >>102
いやもう単なる言葉の羅列な時点で本人が盗んでつもりはなくても何かしら他所から盗んでるよ 世襲小説家って見たことないが
芸能スポーツは世襲ばっか
漫画家にもちょこちょこいる >>105
でも結局は
誰かがすごいといわなきゃいけない
たとえばケンモのみさせレスでも俺はすごい才能があると思うと誰がいえば
そこには才能が見出されているのさ 三島由紀夫は自慰行為すら芸術にしてしまうからすごい >>106
文章は語彙ではなく文脈だぞ
国語の点数低い奴にはわからないだろうが >>108
漫画家として芽は出なくても絵が下手な奴は一人もいないよな 文章は手で書けば上手くなる
キーボードは脳と出力が直結するのと編集が楽だからいくらやっても脳が鍛えられない
手で書いて読み直して線や消しゴムで消してまた書き直してと
面倒な作業を繰り返し作り上げていく過程で脳の引き出しが増えてゆく
つまり手のかかる作業をしたくないから色々と覚えてゆくんだわ 才能をどう評価するかだが
娯楽作品の場合はどれだけ本が売れたかしかねーんだわ
これは時流に左右されるし文才だけではどうしようもない
売れない=文才がないで切り捨てられる そりゃ文才以外の才能も一緒だろ
ただ才能なくてもプロになるだけならなれる >>106
文体は違うんだ
これはたくさんの文章もしくは好きな文章を読んだ結果の必然として
その人にアウトプットされるものでしかないから
つまり文体に関しては最初から盗むという意識すら通用しないの
盗もうと思って盗んだつもりになっても
いつの間にか元に戻っている
これは盗めなかったということだからね メソッドがないと読める文章書けないやつと
サラサラ書いてるだけなのに文章面白いやつとじゃ
はなから勝負にならんだろ。
メソッドって出来ない奴のためのものだからな。
どんなに方法論を工夫しても天性には勝てない。 >>57
やっぱり小学生なのに上手い奴は大人用の本を読んでるような読書家ばかりだわな 文才とかいう客観的に定量化できない指標を遺伝だ環境だとやかく議論してる辺りが文系の学問(行動遺伝学)の限界だよなぁ 我が子をチェスのプロにする実験で
兄弟ぜんぶ成功して無かったっけ 文才のある奴はだいたい音楽が好きで、文章のリズムの取り方に無意識に影響している
と、以前は思っていたが、文章も色々で、癖がなく心地いい清流のような文章を書いてる人に聞いてみたら好きなバンドはサザンで全然音楽好きじゃなかった >>59
ただ読んでるだけよりは
自分で文章も並行して書いてるほうが上達が早かろうし
なろうやラノベばかり読み続けるより
あらゆるジャンルを多岐に網羅したほうが
時間当たりや読書量に対して得るものは大きいんじゃないかな
そしてそういうことを続けているうちに
広範な知識やさまざまな人間の考え方を
自分なりに組み合わせて独自の思考形態を獲得するに至ると 義務教育で決まるんじゃね
そういう奴は整理がうまいから勉強もできるだろ 突っ込みの余地を可能な限り避けようとして文が冗長になるのは2ch〜5ch育ちの特徴 >>120
できる奴からしたら何をそんな当たり前のことをって感じなんだよね
棋士が自分のガキに将棋教える話あったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています