【聖書】『ヨブ記』の主人公ヨブは、本当は改心した後も財産や家畜は戻ってこず、新しく子供も生まれずにそのまま惨めに死んだらしい…。 [769417518]
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ヨブ記
時は古代。
生まれてから老人になるまで神への信仰を忘れず、信心深く生きてきた
『ヨブ』という男がいました。
神様は、
「この男が私を崇拝するのは、それによって得られる利益のためなのか。
それとも利益などなくても私を信じるのか。」
それを試そうとなされます。
神様はヨブの愛していた息子と娘を全員殺し、財産である家畜等も取り上げ、
さらにヨブ本人は皮膚病にかからせることにしました。
(古代では皮膚病にかかった者は最も汚らわしい存在とされ、人間扱いされなかった)
https://i.imgur.com/GnGGkBc.jpg
まず、家族の食事中に強盗がやってきて、そこにいたヨブの使用人を殺して立ち去りました。
次に、牧場に雷が落ちて火事になり、家畜のひつじが全滅し、そこにいた使用人は死にました。
さらに他の強盗がやってきて、家畜のラクダを殺し、そこにいた使用人は殺されました。
そして、考えられないほどの大風が吹いて家が倒壊し、中にいたヨブの息子や娘、全員が死にました。
何もかも失ったヨブは
「なぜ私がこんな目にあわなければいけないのか」
という絶望と神への信仰の狭間で葛藤していきます。
その悲惨さにヨブの妻までも
「(まるで地獄のように)神に苦しまされているんだから、
いつまでも神なんか信じていないでどうせ死ぬなら素直に神を呪って死んだほうがマシ」
とヨブを説得するまでに至りました。
ヨブの友人たちも
「何か悪い事をしたから神様が罰を与えられたんだろう。
思い当たることがあったら改心しなさい」
とお門違いの事を言います。
ヨブは神に苦しみを訴えました。
「私はあなたを一度として疑ったことすらありません。
それなのにあなたは私を苦しめるのですか」
神様はお姿を現わされ言いました。
「この世はすべて私が創造したのだが、あなたはその時、どこで何をしていた」
「すべて世界は神によって作られ運営されているのだが、あなたはそれをわかっているのか」
「無知をもって神の計りごとを否定するあなたは何者なのか」
「あなたは自分を悪いものでは無いとしたいために、神である私を悪いものと、否定したいのか」
(原文はもっとずーっと長いです。これらの神様のお言葉はかなり端折っていますので、詳しく知りたい方は"ヨブ記"で検索してください)
ヨブは自らの愚かさに気づき神に許しを願います。
「神様どうかお許しください。あなたが全知全能であることを改めて思い知らされました。
私はあなたの事を耳で聞いていましたが、今は私の目であなたを拝見いたします。
私は償うために死にます。海の塵になっても構いません。」
ヨブは最終的に
「利益など得られなくても構いません。私は神であるあなたを信じたいのです」
と信仰を捨てませんでした。
それを聞いた神様はヨブをお許しになり、彼の皮膚病を治し、財産も倍以上にして返してあげました。
ヨブは新しい息子・娘を前と同じ人数つくりました。
めでたしめでたし
という話なのですが…。
実はこれは現在の聖書と初期の聖書には相違があるらしいのです。
印刷技術などなかった時代、聖書というものは、口伝あるいは
その内容を忠実に書き写して新しく書を作ることで継承されてきたのですが、
ある時期から内容が改変されてしまっているらしいのです。
本来は苦しまされたまま財産も返ってこなかったし子供もできなかったようですね。
「ヨブは孤独のままに生涯を終えたが、神の言葉はヨブの内に残り続けた。
見るも無惨な姿とは裏腹に、ヨブの死に際の顔は幸福に満ちていた」
とのこと…。
この話聞くとみなさんは
「神は弱者を救う気がないのか!」なんて思うかもしれませんが、実は逆なのです。
ヨブ記は弱者のためにある話なのです。
「普通、正しい者は祝福されるから幸せなはず。奴は幸せじゃないから正しく無いのだ」
こういう考え方をヨブ記は否定しています。
そう、義人(正しい人間)でも苦しむときは苦しむ。
つまり、とある人が苦しんでるからといって
"あの人は悪い人間だから神様や世間から罰を受けているんだ"
と考えてはいけないということなのですね。
ある意味「反自己責任主義」と言える話ですね。
絶対的弱者の救済という観点では優れた教えであると思います。
ヨブ記を読めば、外国人の方々が神様について絶対的なご存在(人類が絶対に敵わない存在)と捉えて
キリスト教を信仰していることを理解しやすくなると思いますので、
興味があるなら"ヨブ記"で検索して読んでみることをお勧めします。
みなさんも一緒に、キリスト様の前で幼子の様に綺麗な心に戻り、改心しませんか?
(記事はここまでです。読んで下さり有り難うございました。私も改心します。) それならヨブでありかつ神でもあった
あの男の話の方がおもろいやん 聖書は向こうの人の行動原理的なもんだから日本人にはわからん話よ イエス・キリストもエリ・エリ・レマ・サバクタニ(わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか)言ってるからな。
そもそも報われた方にしても、最初の妻と子供は死んだままな件。 ヨハネ9;25
すると彼は言った、
「あのかたが罪人であるかどうか、わたしは知りません。
ただ一つのことだけ知っています。
わたしは盲人であったが、今は見えるということです」。 「こんな話、大人が納得して読んでんのかよ」
と思いながら読むのが聖書の醍醐味 つまるところ
宗教が助けてくれないことを正当化してるだけってことでおk⁇ 不幸があったときそのまま受け入れるのは辛いから人類は神を作った なんで宗教の話ってこうも90年代のオタクがすきそうな救い用のないカスみてえな話なんだ
昔の人はマゾなの 妻子がいたリア充なのか
使用人もいじめ抜いてたんだろうなこういうやつは >>5
いやめちゃくちゃ責め立てて罰与えてるじゃんこれ
>つまり、とある人が苦しんでるからといって"あの人は悪い人間だから神様や世間から罰を受けているんだ"と考えてはいけないということなのですね。
「この世はすべて私が創造したのだが、あなたはその時、どこで何をしていた」
「すべて世界は神によって作られ運営されているのだが、あなたはそれをわかっているのか」
「無知をもって神の計りごとを否定するあなたは何者なのか」
「あなたは自分を悪いものでは無いとしたいために、神である私を悪いものと、否定したいのか」 「おまえの子供、皆殺しにしたけど、新しいヤツを補充してやったからな。よかったな、オレってマジで神だわ」 >>17
不幸の原因探す前に神さんはよ救えや😡
とか言わない友達とか嫁ってなんなんやろか?🤔 セックスできたんだから俺よりマシだろ
俺なんかこのまま一生童貞のまま孤独に死んでいくだけなんだぞ これも作者の気持ちを考える学でどうにかなる
ヨブ記を記した人はどういう目的があってどんな立場なのか、そして何を伝えたくて書いたのか、それを考えたらわかる話 ……こ、これが神の思し召し……ですか……僕は再び死ぬのか……
僕は……神に選ばれし者では……な、なかったのか…………
神に捧げられし……
そうか……
僕は生け贄にすぎなかったのか…… 詳しく知らないんだが
キリストは人の罪を背負って磔にされたのなら
ローマ帝国は「神」なの? >>33
人が抱きがちなバイアスのひとつでたる公平世界仮説に対するアンチテーゼがおもしろくないわけなかろ😌 悲惨な目にあっても神を疑うな、信仰を捨てるなという見本として
設定されたキャラなんじゃないか そのあとチェーンソーでメタクソにぶん殴ったんだろ、この悪魔を 小乗にも程があるだろ
尼君から先に殺してやろうか? こいつは利益のために私を信仰してるのか試そう
とか言ってるけどまず神はこいつに利益を与えてたのか? これ実際には悪魔から神への挑戦で、ヨブは恵まれてる立場にいるから信仰があるんだって言われてじゃあ命を奪う以外は何でも試してみればって話になったんじゃなかった? >>41
うちの近所「丹波ヨブ」という伝説のクリスチャンがいたぞ
丹波は地名 >>39
フェミの追随者は神戸市須磨区の山林で
亡き者にしてやるよ >>48
俺は泣きやまないガキと笑えないピエロがなにより嫌いなんだよ >>43
えーなんで(´・ω・`)
>>47
そうだよ
ゾロアスター教の影響を受けてると言われてるよ その後に財産を倍にして子供10匹くれたって書いてるじゃん
しかも娘は国中で1番美しかったらしいな
資産を倍にして美しい娘を授けるのが褒美なんて神様ってメチャクチャ物質主義ルッキズム、俗物なんだな
マジで人間だろ >ヨブの友人たちも
>「何か悪い事をしたから神様が罰を与えられたんだろう。
>思い当たることがあったら改心しなさい」
>とお門違いの事を言います。
ほんと嫌いだわこの手の暴論 ケンモメン的には現世利益追求型の新興宗教のほうがええの? >>48
道の駅丹波山ののめこい湯なら知ってるけどもそれ以外は全く知らん😡 >>59
話しかけんなお前から先に永遠に光を奪ってやろうか? これは本当のことだろうな
ヨブのような人間の心を救うためにこの話を入れた この世の不条理を強引に納得するために聖書があるんだろ
神がどうのは人間がアホだからアホにも説明できる理不尽が必要だったから作ったんだろ >>59
故・野中広務
スーパーマリオ作った宮本さん
きのこや栗が出るマリオのフィールドはうちの地元がモデル >>54
ゾロアスター教(拝火教)は悪魔(悪神)側も同格だけど、唯一神は全知全能だから悪魔は下なんだよな。
全知全能なのに悪に手こずって対立してたらオカシイって事になって、悪いことは全部神の試練なんて話になる。 これに憤激した人間が明日協会を炎上させても
なんも言われる筋合いはないよね キリスト教が普及してなかったら信者にならんわな
完全に支配者の論理だからな この話がど畜生というよりど畜生な現実を受け入れるためにあえてこの話を作ったんだろう 人生の苦悩受難と善悪に相関性無いよっていうだけでいいじゃん
アホだろ >>66
キノコとか栗とかええな🤔
あとは自然薯と明日葉とかもあるとええな😋😋😋 こんだけの災難に相次いであってるのに自分だけは必ず生きてるっていう超幸運の星に産まれたんだろ こんなクソカスな神なんぞより
友達になってしまえば現世利益を提供してくれる安倍聖帝の方が万倍良いよな
どうせ苦しむのはどうでもいいアホジャップの国民くらいだし ヨブばかり悲惨で取り上げられるけど12使徒のほとんどが殺されるとか処刑されるとかそんなん
バルトロマイとか生きたまま皮を剥がされたり >>76
?🤔
そんなことよりもーちとか助六が欲しいんよ😋 つまり救いを求めてワクチンを打っても
全く逆の仕打ちを受けることも有り得るということだな
深淵なる神の御心を人間ごときが理解できるはずもない
愚かなジャップ風情が神のごとく
猿知恵の産物たるワクチンで強さを誇示することの無いように >>58
山の神さまとか海の神さまとかかまどの神さまとかを薄っすら信仰してるけどなに教なのか知らない つまり森羅万象を司る聖帝に国民は試されているということか
この苦難をヨブのように受け入れろというのか
俺は嫌だね 神は全知全能なんだからヨブ試さなくても本心がどうであるか分かるはずだろ
絶対こいつ神じゃないわ ジャンヌダルクと洪秀全をそそのかしたの
は悪魔だろ、はっきりわかんだね >>87
この手の話の首謀は大抵悪魔
力は創造神に負けても知恵は
同じだからな 聖書中での
悪魔が殺した数 10人
神が殺した数 200万人 ヨブ読んでると気が滅入ってくるってやつは素人
達人はヨブ読んでると心が落ち着いてくる 聖書「神を疑ってはいけない」
キリスト教徒「うおおおおおおおおおおお」
すまん、アホなん? 聖書読むと今の倫理観の元になってそうなエピソードがたくさんあって面白い
でもそれで信仰しようとはならんから本当に信者の気持ちはよく分からんわ ヨブ記を読了したナザレのイエス 「ハァ〜(クソデカ溜息) つまり全知全能の相手にはどうせ敵わないから諦めて従えって話なのか?
ヨブが神を信じる態度というのは要するにそういうことだろ? 聖書なんて一時間働いた奴と10時間働いた奴の
賃金が等しいことすら神の思し召しとするからな >>92
・磔にされたおっさんの裸体がご神体
・礼拝の度に「あなたのために裂かれたおっさんの肉です」とか言ってパンを分かちあって食べ、
「あなたのために流されたおっさんの血です」とか言ってワインを回し飲みする
アホでしょう >>92
少なくとも男で身分の良い奴は疑わなければ割と良い思いできるからうおおおおってなるぞ
女と奴隷の身分はだいたいボロッカスに扱き下ろされて殺されるかなんかの巻き添えで死ぬ
旧約の初期はだいたいそんな感じ 人間ごときが同じ人間の強い弱いを勝手に決めることの無いように
その勝手な基準は人間の創造物に過ぎず
人間とは神の創造物なのである
つまり人間ごときが人間を評価など最初からできるわけも無いのだ
神にとっては人間同士のマウンティングなど
どんぐりの背比べに過ぎない
悔い改めなさいジャップ愚民共よ 要は「狭き門より入れ」、ってことか?
別にそこまで不可解じゃなくね 神がその気になれば人間が暮らす環境など一瞬にして変化させ
強者気取りの愚か者には頭を垂れさせ
弱者気取りの愚か者には鼻を高々と天狗にならせることも
可能なのである
よくよく覚えておくように >>97
血肉になるって言ってたな
カニバリズムだな >>89
そもそも神がいるのに悪魔が存在してるのがおかしくないか
能力に限界があって明らかに全知全能ではない気がする 何もかもを失った男の人生にはもう安倍信仰にすがるしか、
気持ちを支える方法がない的な? 言わばまさに
私が責任を取ればいいというものではありません🖕 >>108
そこがゾロアスター教の影響受けてるっていう所以なんですよ 神に殺された子供はどうなったんやろな?
異世界転生したんかな? >>87
何かを望んで他者へ働きかけ結果を待つという時点で全知でも全能でも無い気がする
ということは逆に神が存在するというのなら全知全能では無いということになるのか なぜ神はヨブから女房まで奪わなかったんだろ?
せめてものお情けか? 神「私は妬みの神である」
意味不明
最近の訳では「私は熱情の神である」とかになってる >>108
神と悪魔は裏返しの存在で光と影のような関係
神がいなければ悪魔もいないが神がいるから悪魔もいるんよ 全知全能「人間を作ったけど、なんか失敗した感じがする……そうだ!大洪水で皆殺しリセットすればよくね?オレって頭よすぎ、マジで神w」 正しい者が救われず正しくない者が富を得て幸せになるという不条理はどうなるの
それがモラルの崩壊やジョーカーに繋がる気もするけど 周りの人間皆殺しにして「私のこと信じてくれないんだね?」ってメンヘラストーカーもいいとこだな >>117
その後の言動でまぁ妬みの神ってのは納得できるよ
私は主である連呼とかメンヘラ女のどれぐらい好き?連呼と似たものを感じる 全知全能の癖に試さないと信仰心すら計れない神って何さ >>118
そういう関係というか仕組みを根本からどうにかできるはずの存在が神じゃないのか?
悪魔なんていーらない!って絶対できるはずだと思うんだよ、全知全能の設定ミスったとしか思えない ヨブ最後まで読んだら結構感動するよ
ヨブがみんな取り返して幸せになりましたって所じゃなくてその一つ前の所 「強い力」
こんなん悪魔も持ってて人間を騙す能力もあるだろ
「神と名乗ってるから神だ。信仰しよう」
自分で考える力のないアホなのか いい事をすれば良いことが、悪い事をすれば報いを受けるって
人間関係限定の話だからな。
良い人でも通り魔にあったり自然災害に巻き込まれる。
にも関わらず因果応報なんて信じてるから被害者叩きなんて奇妙な現象が起きる。 >>89
しかし聖書内で悪魔が人間を殺したのは10人くらいで
神が殺したのは200万人くらいと神の方が圧倒的に人を殺しているという
しかもその時には「何の情けもかけてはならない」とか言ってるしイスラムの不信心者は指切り落とせとか首切れとか言ってる野蛮な神と変わらん >>108
悪魔は神に負けたから悪魔になったんだよ
罰として地獄にいる そして悪魔は自分じゃ手を出せないからそそのかす 神の愛する人間の欲望を利用する 安倍晋三のような人間を神が見過ごすわけなどないから
導かれる結論は安倍晋三は神であるという事だ
見過ごしているのならとんだ無能
新約聖書になってからいきなり神の性格が良くなる ルイズがどうのこうのも100年後には史実として語り継がれるんか?
聖書ってそのレベル >>128
その辺の発想からグノーシスが生まれたんですね >>121
まだそんなことをほざいているのかね君は
人間ごときの経済活動などというものは
神からすれば人間が勝手に環境破壊をして
自分達の首を絞めているに過ぎない
金は人間の創造物に過ぎないが
人間は神の創造物なのである
つまり人間はあるがままで既に幸福であるにも関わらず
金融システムなどという要らぬ物を創造して
幸福な振りをしているだけだ
実際は富など得てはいないのだよ >>2
恐竜も細菌もウイルスも知らなかったやつが「この世を作った」だっておwwwwwwwwwwwwwwwwww 神の全知全能と言う設定いる?
ボロ出しまくりじゃん
天使は堕天するわ
信仰心は試さないと確認できないわ
不信の人間の生存を許すは
こいつ無能すぎるだろ >>135
安倍は神がジャップに遣わした試練なんだよな
ジャップの信仰の無さに怒った神からの試練だよ 聖書読めばわかる
神様はど外道
グズの中のグズ
信仰を試す行為が多く、不信心が増えたら大洪水起こして人類のほとんどを殺す
ちなみに悪魔はほとんどを人間を殺してない
誘惑し神に背くように誘導するだけ
人類の敵はどっちだ 自分がご利益にあずかること
気に食わないやつにバチが当たることにしか興味のないジャップには
到底理解できない地平 >>38
全ては神が創造し起こしてることだから
イエスも、それを磔にしたローマも神そのもののはたらきってことになるんだろう >>151
よく考えたら悪魔はカルトからの脱退を促す善人だな 聖書ってそもそもが神の精霊が人間を使って書かせたって前提なんだよ
それなのに内容がバラける時点で人間の創作だってわかるよな
本当なら聖書に矛盾があってはいけないんだよ
その設定がもう失われてる >>129
みんな取り返して幸せになりましたってのはむしろくだらない後世の作り話の蛇足だからな。
その手前の神と問答するとこがおもしろい >>155
実際カルトは信者を現実社会に引き戻そうとする家族ですら悪魔とか言って罵るしな そもそもモーセの一団が神に救いを求めて彷徨ってるよね 私、ヨブ・トリューニヒトがこの出兵に反対であった事は明記しておいてくれたまえ >>156
逆に言えば、今からでも精霊を通して人間が聖書を書くことが可能ということ
で、聖書は人類最大のベストセラー
今からでも神様と連絡とって精霊経由で聖書の続編書けば
君も大金持ちやぞ! >>98
>>ヨブの使用人を殺して立ち去りました。
>>次に、牧場に雷が落ちて火事になり、家畜のひつじが全滅し、そこにいた使用人は死にました。
>>さらに他の強盗がやってきて、家畜のラクダを殺し、そこにいた使用人は殺されました。
使用人レベルでも全く救いがない。 人間というものが最後に行き着くのは感謝だけだ
存在していることへの感謝のみだ
他のことは全て些末だと言っていい
君達はまだまだ修行が足りんからこの境地には至れんだろう
学ぶのは少しずつでいい >>157
本来は42:6で終わってたってことかな 何もかもが神の創造によるものなら全て起こることは善であるはずなのに
なぜ世の中には悪のようなことが起こるのかって疑問は神義論とかで語られてるみたいね >>161
それ飽きもせずキリスト教系カルトってよくやってるよな
モルモン教とか 西洋人って神のことをなんらかの作用みたいなイメージ持ってんだろ
それなら人間が抗えない存在だという認識でも理解できる
東洋人というか日本人は仏教が根付いてるから神といわれると人間みたいな存在に感じて
こういう神が感じて考えて行った事に人間の倫理で判断しちゃうんじゃね >>146
善悪二元論だとゾロアスター教(アフラマズダvsアーリマン)になっちゃうから 全能の神がなぜ人を試すのか
結果も知っているはずなのに なぜこの世は苦しみに満ちてるのか、神は悪魔より酷いやつなんじゃないか、なぜ落ち度もない善人が苦しむのか、に問いかけてるのがヨブ記。しかし無神論者や多神教徒にとってはどうもしっくりこないとこもある。 >>168
寧ろ仏教の方が無神論に近いんだがね
元々は ヨブって聖書では珍しい異邦人の話だからな
ユダヤ人ではない >>168
神はロゴス、つまり言語であり論理である
人間の知覚や感情は仮象で、言葉や論理こそが神そのものの真実在って考え方が西洋がずっと持ってきたものだから
西洋人はあんだけ論理的であるんだと察する >>169
だからゾロアスター教の影響が隠せてないんですよ >>156
そもそもイエスはユダヤ教の原理主義だしな
拝金主義で教えをゆがめるユダヤ神殿と、詭弁でその擁護をする律法学者を相手に論破マンと化したのがイエス 神を試してはいけないのに
神が試すのはいいのか
きたねえな ユダヤの神は絶対服従を要求するが見返りはない
というオチ
そういう宗教選んだヨブの負け
選べないけど 人間は造られたときに救われるかどうかは既に決まってんだよ
聖人みたいな人間でも救済されないと決められていれば救済はされないし
ヒットラーみたいな人間でも救済されると決めているなら救済はされる
ようは今更何をやっても人間の意志では変えられないってこと
これがキリスト教の中核思想 環境破壊をしているのに苦しみもしない方がどうかしているのだよ
それこそ悪魔の所業ではないか?
自分の家を自分で滅茶苦茶に破壊しながら
平気でその家の中で幸せそうに暮らしている人間が居れば
キチガイにしか見えんだろうな
それが富を得た振りをして幸福そうな振りをして生きている
嘘吐き共だということになる >>169
ゾロアスター教の方がロジックは優れてるな
ユダヤ教が善悪二元論の一部分を途中でパクったから天使の堕天によって悪魔が生まれたとかおかしな事になったのか >>182
>ゾロアスター教の方がロジックは優れてるな
そうなのよ たとえ自分の身に不幸なことが起きても信心を捨てないようにこういう話を作って予め洗脳してるんだよ どんな悲惨でつらいことが起こっても
起こることは全て神が創造して起こしてるものだから
悲惨なことがあったからといってそれを嫌悪したり神を疑うと神に背くことになるよって教えだろう >>180
まあもともとユダヤ人のため「だけ」の宗教だし ヨブは何となく信仰のコツみたいなことが書いてあるような気がしますけど 旧約聖書のエピソード読むとすぐ分かるが、この神はマジキチ 愛のかけらもない >>185
ゾロアスター教はなぜ世界宗教になりえなかったのか
信者がいた国の戦力がなく戦争が弱かったせいか 浄土真宗の悪人正機と感じは似てるな(こっちはもっと徹底してるが)
悪人正機は、救わずにはおかない阿弥陀仏なんだから
それを頼んで、自分の「悪」にすら手を付けずそのまま南無阿弥陀仏する
逆に自分の「悪」を反省してそれを「善」に変えようと修行するのは正機にならないとか ヨブの信仰を試すためだけにブチ殺された周りの奴らが一番悲惨だよな まともな預言者がイエスだけだから
ここに食いついたのもよく分かる 預金通帳の数字の羅列を拝んでも救われない時代が来ている ヨブ記は昔から
ヨブの行為も行為の意図も全て神に読み取られてる設定を忘れて
解釈してる人が多いけど
神学上の神の全知全能設定は結構めんどくさい >>194
ジャイナ教だと、
・極端に厳格な殺生戒(アヒンサー)を持つ故、戦争して領土を広げるのが仕事の騎士階級(クシャトリヤ)に全然広まらんかったから
・同じく、優秀な師が現れる度にその人が断食して死んじゃうから
とわかりやすいのだが ハラリはユダヤ人は19世紀からユダヤ人の知識人層がラビにならず科学者になったり経営者になり出してから
世界史に影響与える様になったと著述してたけど
まあ納得だわ単なるカルトだもん
こんなもんに叡智を捧げてもどうやっても文明は進歩しない >>194
善悪2元論なんて負けるかもしれん陣営にベットするより
一強の神のほうがご利益がありそうじゃん
信仰なんて理屈じゃねえし この話はなにが言いたかったのかな
俺は神だ!どつだ!!ってか? 世の中にはこれと似たような人生を過ごしてる人間も五萬と居るんだよ
自分らの周辺にはいないから知らないだけでね >>195
それは新約よ
ヨブ、コヘレトは寧ろ釈尊の教えに似てると思う 神は全知全能なので
時間も超越してるのでそもそも試してもいない
試す必要もなく最初から結果を知ってる その数字の額は君達の暮らす環境とは齟齬が生じているからな
ここで言う齟齬とは
神が創造したルールと人間が勝手に創造したルールとの間にある
齟齬であるとそのまま言い換えることができよう >>198
よく分からん民間療法やって病気が治ったらこれは神の奇蹟です神の愛を信じ感謝しなさいってすげえよな
コペルニクス的転回だわ
それまでのユダヤ教の神はサイコパスだったのに一気に好感度アップだわ >>203
一応最後はアフラ・マズダが勝つって設定になってるんすよ
それをわかった上でどっちに付くか選んだらいいって話
キリスト教の最後の審判にも影響を与えてますね よくイエスはこっからヤハウェは慈悲深いとか言えるところまで持ってけたな しかしその齟齬を解消すべく神側から容赦なく
天変地異や異常気象となって襲いかかって来るのだ
人間が崩したバランスを戻すためなのだから仕方無いな >>195
悪人正機も悪人に殺されたりした人を特別に救いはしないからな
善人も悪人も南無阿弥陀仏と言いながら死ねばぜんぶ同じ >>194
善悪二元論は理論的には矛盾無いけど、救いはないからな。
完全同格だから悪が勝つ場合が半分も有るし(善が勝利するって言う希望的観測を教えているが)、決戦時にただの人間は
虫けらのごとくすり潰される可能性は激高だろうし。 >>189
ヨナ記あたりの時代では神の意に叶えば他民族でも救われる的な考えが生まれていた。都市を渡り歩くユダヤ民族からイエスや世界宗教のキリスト教が生まれたのは当然ではある。 >>155
悪魔は神に負けただけの存在だからな
そりゃ力からの支配の脱却を促すよ キリスト教の神は神のくせによく人間を試すから信用ならない >>195
浄土宗、浄土真宗はイエス無きキリスト教とも言わるくらいで
どこまで本当かわからないけど親鸞は漢訳マタイ福音書を読んでいたのでは?とも言われる。 >>207
「神は天にいまし、世は全てこともなし」なんて詩の一節
この世にどんな悲惨なことがあっても
神のはたらきの下のことであるから全てつつがないっていう祝福の言葉だな >>1
お前死んだんちゃうんかーい!w
17 ねこりん ◆cV3o.JJaWE (ワッチョイ 2956-fHPM) sage 2022/01/21(金) 14:49:29.34 ID:tVsJ2Khy0
嫌儲板の皆様にお知らせしたい事がございます。
私は『ねこりん』の妹です。
突然ではありますが本人に代わりご報告させて頂きます。
姉は昨日、1月20日の早朝に亡くなりました。
それに伴い生前本人より頼まれていた本投稿をさせていただいております。
約1日経ちましたが、突然のことでまだ全てを受け止めきれておりません。
姉の建てた記事を読んで下さった皆様、仲良くしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。 旧約新約何度も通して読んだ、今も読んでるが(今エフェソ)、
何度読んでも変な本、変な話だ
しかしこの変な本が世界で一番読まれており、
この変な話を信じる人が古今東西累計で一番多いと思われるのだ お試し行為してくるメンヘラみたい
全知全能なら試す前に答え知ってるから意味無いし 自民による重税で死にかけ状態でも自民に投票する情弱奴隷みたい 所詮神など人が作ったもんじゃけのう
人に似せて作られたものが全能だったらこんなもんじゃろ >>213
阿弥陀仏は、悪人も善人も、殺人者も被害者も残らず救う
それを信じて全てを南無阿弥陀仏する人が正機になる(それに気付く)
そういう教えだろう >>220
大乗仏教は、語られてる教えは全て方便で
時代や場所ごとに、それにふさわしい、より多くの衆生を救いに導くためには何でも取り入れて説かれたものだから
教えの表面上が共通のものでも、あんまりそこにとらわれても意味はないだろう 悪魔のささやき、というと神への背信が基本だが
神が悪魔のささやきを聞いているのはどういう事なのか
神が背信してるじゃん >>226
( ^ω^)一神教なら全能だけど日本や古代ギリシャ・ローマだとそうでもないおな
( ^ω^)なぞの運命神や奥さんの尻に敷かれてるしお 結果知ってるけどお前の全てを奪って試してやるわって
すまんこれ意味ある?
これ聖書に載せる意味って信者がズタボロになって死ぬまで信仰心持つ事を期待してるの? >神様はヨブの愛していた息子と娘を全員殺し、財産である家畜等も取り上げ、
>さらにヨブ本人は皮膚病にかからせることにしました。
神死ねよ >>5
神こそが敵というメタじゃないの
低脳のドマゾ信者がそれすらも神の迎合に使っちゃってるだけで >>197
苛酷な世界から開放されればそれが救いでは? >>233
そういうことだろ
宗教って結局信徒を増やすのが最終目的だし >>233
安倍晋三とネトウヨの関係と考えると
割と納得できる
信者の背信は許さないが、神の背信は許されるとかいわばまさに 結局人を治める目的で作られたものだから
どれだけ理不尽な目に遭っても暴発するんじゃありませんとか
死んでから救われるから大人しく死のうみたいな話になるのよ 申命記25章11-12節も理不尽
11 ふたりの人が互に争うときに、そのひとりの人の妻が、打つ者の手から夫を救おうとして近づき、手を伸べて、その人の隠し所をつかまえるならば、
12 その女の手を切り落さなければならない。あわれみをかけてはならない。
てか神って全知全能なのに金玉あるの?
まさか金玉ないのに金玉についての律法を授けたの? 同じく信心試されたアブラハムはドッキリで済んだのは何故なんだぜ? 旧約の神は積極的に人を罰するクズだからな
キリスト様々だよ つうか旧約聖書って神に纏わるエピソード多過ぎだよなしかも人間に対して馬鹿みたいな所業やり過ぎ
だからボロ出しまくりなんだよ
全知全能なのに側からみると無能にしか見えない
新訳みたいにあんま神は出てこない様にした方が良くね?って気付くやついなかったのか >>223
俺的には旧約の方が面白い。旧約はユダヤ民族が
実際に生き残るための教訓的な話で生々しさあるけど、新訳は情弱に布教するために奇跡を起こした等の詐欺師くさい話が多い。パウロが悪い。 >>247
神との距離が近かった
そのうち時代が進んで人間が学習したせいで神はただ人間を見ているだけにした方がリアルさが出るとそうなった >>248
パウロは福音書書いてねえよw
個人的には使徒言行録が一番真実を忠実に記述してるっぽく感じる
パウロ書簡はパウロの肉声だからこれも真実性が高い 神わ残忍邪悪で
西方キリストカルトわ勧誘の為に嘘ばかり垂れ流す詐欺集団か
神道教並に糞だなこのキリスト教 ヨブはボコボコにする癖に
アブラハムのイサク殺しは寸での所で止めるのは理不尽だと思った 不条理の教えって意味では有用だわ
正しくてもいきなりトラックに突っ込まれて死ぬこともあるわけだし >>233
信じろよ
でも富や結果とは別やでってこと
信じることや人格的な正しさと利益の分断 >>254
でも神が大工と処女の間に子供を産ませて
その男の死で人類の罪をあがなった!とか言われてもお前意味わかるの?俺は理解不能だけど。 >>5
何が逆なのか
信心深いものが報われない現実に対して言い訳をするための物語を作っただけにしか見えない >>259
うん。そうだぞ
歴史ある宗教はあらゆるツッコミに対する答えが用意されてある ヨブ記は高校の時に岩波文庫で読んだ記憶がある。その前に読んでいた
創世記と合わせて、旧約聖書というのは実に面白い文献だと感じたのを
記憶している。
自分の読んだヨブ記は最後に一気に伏線回収とばかりに急展開だけれど、
もとは違っていたのか。
それにしてもなぜこんな話がユダヤの世界では伝承されたんだろうか? というかなんの利益も与えないが神であるゆえに愛さなければならないというのは一体どういう理屈なんだろうな
親だって毒親なら愛さないのに >>264
あくまで宗教って教えだからな
宗教が押し付けられる地域なら悪の面が目立つが、
宗教が活きるのは信じるか信じないか、何を信じるか選べる状況だと思う
だから日本は自発的に読書したら学べる人間ならかなり宗教を活かすのに向いた土地じゃないかな >>264
おまえが神を愛さなくても神はおまえを愛してるよ
寝れへんがな
もう寝るで >>262
If God is unable to prevent evil, then he is not all-powerful.
If God is not willing to prevent evil, then he is not all-good.
If God is both willing and able to prevent evil, then why does evil exist? > 「エジプト虜囚」と預言者モーセは“創作”された
> https://diamond.jp/articles/-/250627?page=3
旧約好きはこれどう思う?まさにユダヤの神の本質に触れている気がするけど
ヤハウェの本質って何だろうな ヨブのずっとあとに、熱心に神殿で祈ってるのにユダヤはローマ帝国に支配され、
ローマ人は残虐非道なことやってるのに科学技術力も経済力もあっていい暮らししてる、
ユダヤ人はローマ人に叩かれながら高額の税金払ってる
という世界になり、ローマ人を力でやっつけてユダヤ帝国を作る神の救世主が来ると期待された
そこへ、それとは真反対のイエスが現れる。
神は悪い者にも日光を照らし雨を降らす慈悲深いお方、
貧しい者や障害ある者や不運な人は幸いである天国に行けるから、
義を望む人は満たされ柔和な人は地を受け継ぐ、
と言う。
当時差別されてた病人や障害者や女性などを積極的に救うという、当時からすると暴挙に近い行動をした
さんざんいろんな人を助けたのにハリツケになって殺された
これによってヨブに起きた不条理を神の子が背負ったわけだ >>250
包茎の敵を探して切り取ってという下りは中々シュールだと思うw >>264
民族移動が多い地域では一定の共存をしないと全滅してしまう。
だから社会を作って共存出来るようにする。
その際、仕組みが必要で、それが一神教であり、キリスト教に
おいては「愛」という概念を統合の象徴に持ってきたというのが
自分の理解。
部族、民族のばらつきが無い日本では、おそらく感じることが
難しい緊張が社会内にあって、それを調停するのが欧米では
「愛」なんだと感じる。
そういう意味では、その背景を知らない日本の人は、気を
つけないと大きなトラブルを呼び込む恐れがあると考えるべきか。 >>146
それを言うと神が他者の選択権を全て剥奪すれば良いそれだけで縦社会が構築できる。
選択権の剥奪は出来るけどしなかったというところがミソ。 ちなみに
不条理についての話はヒンズー教にも仏教にもある
ヒンズーでは、マハーバーラタという話の最後に
さんざん悪行重ねていい暮らしした奴が天国にいて、
そいつのせいで長年放浪し、ようやくそいつを倒した主人公の仲間達は地獄の臭いところに閉じ込められてる。
それを知った主人公は、激しい憤りを感じ 、天国にも地獄にもいかないと言って瞑想をはじめる
しかしこれは神の「ひっかけ」で最後は主人公と仲間たちは天国にいく >>233
現実ではどれだけ信仰しても報われない境遇の人がいるわけだから
それと神の存在のすり合わせをしなきゃいけない
だこらこういう話がいる >>263
ヨブ記のもとになっている物語はユダヤ教そのものよりずっと古い
メソポタミアから古代オリエント一帯に伝わっていったと考えられてる
因果応報という誰にもなじみやすい発想では、現実に善人が理不尽な苦難に遭うことを説明できない
昔の人にとって大問題だっただろう、現代でも大問題だもんな 神「俺からしたら人間の誰が幸せか不幸かなんて大して差はないし気にもしない
俺を信じなきゃ救われないが信じたからと言って救われるとは限らない」 >>264
間違った心を捨てて、正しい心になるという事が重要
どっち向いて歩いているかが問われている 仏教では次のような話がある。
人生に悩み出家した女性が修行をし、柔和で人格優れた人になった。
原始仏教では森や林で瞑想修行をしたのだがこ、この女性が瞑想してるとこに山賊が現れて、この女性をレイプした
レイプされたその女性は他の弟子(男性たち)から軽蔑されたが、釈尊はこの女性を庇った。
そしてこの女性は修行を続けたが今度は強盗に襲われ、何も持ってないので腹いせに殺されてしまった
瀬戸内寂聴がよくこの話をしていたな。
いい人でもレイプされたり酷い殺され方したりするんだとショックを受けたと言っていた 神様って「善」じゃなくてただ「絶対的なもの」ってことだもんな
上司とかお偉いさんの最上級、みたいな感じで。 どんなひどい目にあっても盲目に信じろという耐久レース
むりむり 一神教の神様のすることを蛆虫ジャップがつべこべ言うなってシンプルな話なだけ >>229
鈴木大拙も言ってるけど、日本の仏教を大乗仏教でくくるのはおかしいと思うよ。
密教なんてチベットのボ土着信仰やヒンズー教の影響が強いし
禅宗は禅宗で中国道教の影響をかなり受けてるし。 >>274
結局のところユダヤ教があるのに何故他民族は不信仰なのかと言う問いに
神は選択権は剥奪せず不信仰の自由は保障してるとしか答えようがなかったからだろ
で不信仰者は結局は殺したり地獄に落とされるとかで結局罰せられるからお前は信仰心を捨てんなよと
大体カルトのテンプレになる キリスト教で言えば、>>271のような不条理にあったイエスの教えがローマ帝国に広まり、
信者が生きたまま猛獣に食われる刑とか、
生きたまま燃やされる刑とか、激しい弾圧を受けたのにさらに広まり、
ローマ人の間にも広まって、
最終的にはローマ帝国の国教となってしまった
ローマ帝国にキリスト教が広まった理由は、まず奴隷や下層階級・差別されてる人達など世の中の不条理にあっている人達に優しい対応をしたこと、
疫病が蔓延したときにキリスト教信者が献身的に支援してくれたことで改宗したローマ人が大勢いたこと、が原因で、
要は
「この世に不条理があるからキリスト教がローマ帝国を打ち負かした」
ということなのである ヨブ記の、サタンとおしゃべりする神様を、一神教の絶対的な存在ととらえる必要はないんだよな
ユングの解釈もそう 数百年に渡る様々な資料から複数の要素をつなぎ合わせて構成されている旧約聖書の神を一緒くたに語ろうとするから話がこんがらがるんじゃないか
エルとヤハウェもそうだ本質が別物だろうなと 神様ってこんな思いつきで色んな嫌がらせするのかよ
何なんだよ神様って ちなみに、旧約聖書で言えば、なにかという人間の行いが悪いので天罰が下ったことにしてるが
人間の行いが悪いので大洪水が襲ってきた
→ 単に氷河期が終わって水位があがり、食べ物が取りやすい海岸や川のそばに住んでた大勢の人が住む場所を失った
ソドムとゴモラの人達の行いが悪いので天から火が降ってきて滅ぼした
→ちょうどその時代に小惑星がヨーロッパに落下、広範囲に渡って破片が火の玉となって降ったので
都市を築いてたところは甚大な被害が出た 人間の善悪とか理解の範疇におさまるもんじゃないんだよ
ただただ人間が勝手に推測してるだけなんだから。 どうあがいても人はひどい目にあうことがあるから
その理由と神を肯定的にしようとしたら鬼畜ができあがった >>11
そもそも早死は神に愛されたためという考え方もある文化だからな
彼らにとって地獄に行く事こそ恐怖の対象であって
信仰を捨てて数十年安楽に生きるよりあの世で永遠の幸福を得る方が素晴らしいって考え方 ただ、宗教は、それぞれの時代の人のものの見方や心理的なものを反映してる、
それだけよ。 >>297
まあ現世での苦難はまだ仕方ないにしても
予定説まで行くと流石に着いていけないわな 神「ヨブってやつ疑わしいな、ちょっと試したろ」
子供全員皆殺し
ヨブ「神よ……なぜこんなことを……」
神「私を疑うな!試すな!」←キチガイ >>298
>どうあがいても人はひどい目にあうことがあるから
これは違う
あがいても、あがかなくても、人はひどい目にあうことがある
善人でも極悪人でもひどい目にあうことがある
これをある程度予防するのは知性であり知識あり思考能力である。
しかしながら、人間は精神の部分があるので
悪虐非道みたいな奴は嫌われるし結局は排除されるか同化される。
古代においては王様が気に入らない奴を「生きたまま皮を剥いでいく刑」とかにできて
デモやると皆殺しで首が並べられたり張り付けになったりしたが
今はそうではない
世界の流れは人間がどんどん神みたいになっていこうとしているのであって
たまに知性や能力を使って残虐なことや非道なことをする奴が出てくるだろうが
人間が神みたいになっていく流れは非常に強いので止められない >>302
あの人達、何を信じていいか分からなくならんのかな
とは思う >>296
ソドムの悪事は出てくるがゴモラの悪事がなんだったのか書かれる事もなく滅ぼされてるんだよな
ホントユダヤ教の神は人や都市や文明を滅ぼす理由が適当過ぎる この問題についてはユングのヨブへの答えという本が面白い >>277
>>275 の人のレスを合わせて読むと、不条理というのは昔から大きな
テーマなんだろうな。だから世界各地で語られている。長く語り継がれて
いるから解法は無いけれど深みがあると。 >>308
偶像崇拝ダメな宗教結構あるけど
マリア様とか見ると無条件で敬虔な気持ちになっちゃうよね
ヨゼフも神格化してやればいいのに、とか普段思ってるのも忘れちゃう。 インドのキチガイどもはこういう問題に対して業と転生なんてのを遥か古代に考えてるのが笑えるw 神とかいう悪魔
こいつは人間のために何かしたのか? 元に戻らなくていいじゃないと思うが
それは一般向けの話じゃないんだな
布教のためにてきとうに改変はしてるってことだろう 典型的な説話みたく安易に現世利益を与えるのはおかしいと思ってそれを否定する話を付け加えて、でもそれだと信者が付いてこないからやっぱり現世利益があるよって話をまた付け加える
聖書はその繰り返し
でもこれも聖書特有じゃなくて、土着宗教でも良くあるパターンなんだよな、日本書紀もそのパターンだし >>315
俺が作った物だから好きに壊してもいいだろと言う理屈
例えるなら人と家畜の関係に近いな ユングによると
・激情に身を任せることで激情の盲目性を認識へと転換させる
・医者が病気になって初めて患者の苦しみがわかる
・人間はその作用に打ち負かされなければならない
・意識はあくまで冷静にその本質を見定めるという一種の離れ業が要求される
・ヨブは神が「義の神」であると思いこんでいる
・神は気紛れで正義の立場には立っていないと正確に認識できた
・要するにヨブが見たものは神の暗黒面であり、悪の側面であった 単に「正しく生きても報われるとは限らない」というだけの話なら
天道是か非か、というだけの話だな
中国は史記のテーマの一つ
天寿を全うする大悪人と、若くして餓死する聖人とを対比させて、簡略に述べている
天道常に善人に与みす、など人間が勝手に期待してるだけだ、とな
完全に宗教否定の論理なので、宗教自身がこれを発するのは自己洗脳極まってる
論理的に矛盾してようが絶対帰依せよ、という思考停止の楔 >>237
基本現実は厳しいし現実を受け入れる能力がないとジョーカーになるだろ
神という存在はある意味でクッションになる >>316
もとに戻す必要はないというのはテッドチャンというSF作家も書いてたな
それはヨブ記には蛇足 ・ヤーヴェは全知どころか無意識の性質を表しており、それゆえ暗い
・それに対してヨブのような無実の罪に苦しむ者は認識の光を持ち、神でさえ持たない神的認識を我知らず持つ
・神は正義ではなく力でもって支配しているという事実を知ったのである
・意識がある程度強化されることで、ヤーヴェの矛盾も認識され、それを口にすることでヤーヴェの恐ろしい面も体験される ソドムもゴモラも噴火か火災かなんかの災害にあって
後からあの町あそこがよくなかったから神に潰されたんだって理由つけてるだけだろ
塩の柱とか助けに戻ろうとして灰になったんやろ
コロナは神の罰とか今言ってるのと同じようなもん 最終的にヨブさん自身が得心して救われとるんならそれでよかろうもん 神様は全知全能なのに、なんでヨブを試さないと信仰の有無が分からないの? >>325
イスラムの天国にいる処女は、セックルしても処女膜が復活するんだっけ
それでいいのか?そんな問題なの?と思うが… >>320
良き者として死を迎えると復活の日に永遠の命を得る
悪しき者として死ぬと永遠の責め苦に遭う
現世でどんなひどい目にあってもヤハウェへの信仰を捨てれば永劫苦しめられるから絶対に逃げられないって教義
恐ろしい神様だよ ・神は変化しうる。正統派キリスト教徒においても、旧約聖書の怒りと裁きの神から、新約聖書の愛の神への変化である
・神の変化と言うとき、注意すべきは神自身の変化ではなく人々の神に対するイメージの変化である
・マリアの出現と人間の息子の出現は受肉の準備を意味し、また全知の神にとって無知な振る舞いができなくなったことを意味する(エノク書「人間の息子」の出現) この場合、ヨブだけがこういう目に会うってのがこの話の肝だろ
いつの世も、漁夫の利で我が世の春な奴らが居るってのが面白い ・人間の息子エノクは常に正義をもたらす者として強調される
・エノクが天の世界で活躍することは神が人間になりたがる(神の人間化)と、一方で人間が神の世界に関与できることが示されている
・キリスト教の成立において「神の人間化」は決定的な意味を持つ >>1
最後は病気も落ち着いて、資産も少し戻っていたような。
ヨブが愚痴ってるところを慰めに来た人にブチ切れられるところまで読む前に飽きちゃったお馬鹿さんなのかな? 試さないとヨブの信仰の真意も分からない時点で全知全能じゃないよね >>335
> 最後は病気も落ち着いて、資産も少し戻っていたような。
そこはどうでもいい部分ですね
報われるとか報われないとか、信仰には関係しないって話でしょう 創世記に入ってる最後のエピソードなんて、もう恥ずかしいくらいのメロドラマで
暑苦しいホームドラマなのに、ヨブ記ときたらまるで救いのないノワール映画テイスト
旧約も玉石混交だ 旧約聖書の中では妻も子も主人の所有物だからな
人の娘をレイプしたら金払って嫁にせよとか書いてある
財産の回復より主人の心の平和が保たれてよかったねって話 >>339
そのマリア様の像がどういうわけか秋田で血の涙を流しているんだよな意味不明だ
ところがガースーがああも事件を揉み消して強姦被害者の伊藤詩○さんを地獄のどん底に叩き落としているのを見て理由が分かった気がした
マリア様なら一部始終を見て血の涙くらい流すだろうなと >>337
信仰であればこそ、啓典に「どうでもよい部分」というのはない。
バカのご都合主義な読者は犬すら食わない。 人間の都合なんて神の前では言いかえるとよりでかい運命とか宇宙にとっちゃどうでもいいって話
だから名作なんだよね 報いと信仰っていうのは関係ないようで関係あるんだよな
神は信仰を抱いている者に善意から報いて更に信仰を抱き・・・
という相互関係が重要であって神が報わないと思っているなら神が何もしない冷たい者だと思っているに等しい
権限の問題ではなくて信仰は気持ちの問題なのだ
だからこういう聖書を捻じ曲げる信者は弱者に寄り添っているようで実際は神が冷たい者だと告白しているようなものだ 自分が作ったものをどうしようが勝手だろ?
善悪そのものが神にしか判断できないことなのにそれを人がとやかく言う時点で間違ってるんだわ
俺から見れば神はクズにしか見えないけど奴がルールそのものなんだから仕方ない(´・ω・`) >>342
> 信仰であればこそ、啓典に「どうでもよい部分」というのはない。
丸暗記してテストで0点ってタイプですねw >>332
> ・神は変化しうる。正統派キリスト教徒においても、旧約聖書の怒りと裁きの神から、新約聖書の愛の神への変化である
神は変化「しうる」じゃなくて、言うなら「たんに変化した」あるいは「変質し」たでしょう
なんで「しうる」と書いたのか? 人間たちは神が生かしてあげてるだけ。
いつ富士山が爆発したり、地震で死ぬかもしれないけど、
それは神が決めたことだからどうしようもない。 >>339
数百年にわたるキリスト教迫害に耐え
やっと自分たちのために浦上天主堂建てたところに原爆が落ちたんだっけ
受難のマリア >>344
> 報いと信仰っていうのは関係ないようで関係あるんだよな
アニミズムから土着宗教となったすべての宗教が、「報い」を得るために祈ってきたわけじゃん
神なり自然なりを擬人化して対象化したうえで
で、ユダヤ教の一神教にいたってはじめて、人と神との贈与―応報の関係を乗り越えたわけじゃん >>347
いや、ガチの神学だと丸暗記して、細かい教理まで押さえて論争してますから。
医学部の勉強よりハードなのが神学。 あれは元来、理由もなく神に虐げられた人間(つまり当時のユダヤ人の大多数)の神に対する悲嘆と恨みの叫びの書だからね。
後世のユダヤ教のお偉いさんが、これは困るというので現行の形に書き換え、民の嘆きはズタズタに改変された。 >>344
> 神は信仰を抱いている者に善意から報いて更に信仰を抱き・・・
ヨブ記に関しては、ヨブは↑のような関係を期待してたんだが、神はそれにまるで応答せず
そういう話だ、ヨブ記の核心部分は
物語みたいに理解して、「最後に神との和解があるから!」とかで喜ぶ馬鹿は
知能が動物並というしかない ジョージ・カーリン
「宗教は常にありえない物語を説いている。考えてもみてくれ。
見えもしない奴…が空に住み、そいつが毎日毎分の全てをお見通しで、
さらにその見えない奴が、10個のしてはいけないことを並べている。
そしてしちゃいけないことをしたときには特別な場所へ追いやられ、
そこには永遠に続く火や煙や拷問や激痛が用意されている。
そこでこの世の終りまで焼かれ、叫び、苦しみ続けるのである。
だが、そいつには愛があり、そして愛があり、さらに愛があり、金を必要としている」 >>356
> いや、ガチの神学だと丸暗記して、細かい教理まで押さえて論争してますから。
はいはい、「丸暗記」と「教理」をごたまぜにしてますね
教理ってのは体系化されたものなんだから、「大事なこと」を選りすぐってるに決まってるじゃないですかw
馬鹿なのか >>358
ヨブ記の核心部分とは何か
最初から最後まで余すことなく含めてヨブ記である
最後の報いに注目する必要はないとなぜ思ったのか >>342
> 信仰であればこそ、啓典に「どうでもよい部分」というのはない。
文献としてなら「どうでもよい部分」はないと言えるでしょうけどね
書き言葉のない時代からの部族的な口伝は歴史的に貴重な記録である
なお、それらには、ユダヤ人たちが「唯一の神」の観念を獲得する以前のものが豊富にふくまれる >>361
> 最初から最後まで余すことなく含めてヨブ記である
それ、同義反復ですね
ヨブ記とされるものは「最初から最後まで」を指して言われる、と
だからなに?
アホ自慢?w >>329
逆
なぜ善人なのに不幸に見舞われるのか、という現実への理由付けに神が生まれた >>3
実は〜らしい
トランプの緊急放送待ってそうww >>367
俺もどっかでそんな話を見たことあるわ
確かに最後の最後で話の流れが不自然にひっくり返ってんだよな >>132
知ってると思うが旧約部分は
イスラムもキリストも共通だからな
新約から分かれる 神は単体で全知全能で完全体やから、人間が神のためにできることなんて何もないし
神だから何をしてもそれが正しいことで人間の価値観で善悪を判断しても無意味
神が人間のために何かをしてやる義理もないけど、人間に何かを望まれて愛してくださるならありがたい話 >>360
学問も丸暗記が前提だが、丸暗記だけでできるわけないだろう。
無知無学でも救いはあるが、その自覚が無ければ向上には至らないから救いからは程遠い。 >>5
うちの兄貴が聖書マニアの牧師なんだけどこの解釈は全く聞いたことがないわ
いつ・どこで・だれが・どの聖書原文記述を・どのように翻訳して解釈したんだ?
割とマジで論文か掲載誌だけでも教えてくれ >>372
警告しとくわ
神の権威を利用するお前らは死ね
っていうか下らない兄弟だなお前ら…ガチで死ぬぞ >>372
そんなのあちこちで聞くけどな。聞いたこともないとか、
よほど知識がないのだろう。 >>233
こんな小話に本気になってんなよ
ヨブ記は単に「悪い目にあってるやつはそれ相応の悪いことをしたはずだ」っていう民衆の偏見を戒めてるだけでそれ以上でも以下でもないから 伝統的というか少なくとも中世とかまでの解釈では、この誰もかもに見捨てられてついに神に抗議して、
最終的に全部取り戻すヨブというのが
弟子全員に見捨てられ十字架に付けられてエリエリラマサバクタニと叫んで三日後に復活するキリストを予告してるという話じゃなかったっけか
誰もに捨てられ孤独で最悪な状況にあるとき、そのとき実は神も栄光も間近にあるのだというんだが 神を殺すって発想はやっぱりこういった上位的存在だからって驕ってる舐め腐った奴だからこそ生まれ得るんだな 新しい子供できたってダメだろ
子供も使用人も神様の力で生き返らせろよ
何の罪もない人達を遊びで死なせといてメチャクチャだな 何か良いことあったら神のおかげ
嫌なことは神に試されてる
赤信号が続くとか踏切で捕まるとかずいぶんしみったれた試練を与えてくるじゃん神 神なんかいたらブン殴るだけだろ
この無能が死ね!(返り討ち☆) 一神教的に考えるとわけわからなくなるけど多神教要素を一神教がパクったと思えばしっくりくる
殺しの神は豊穣の神みたいにどこの多神教にも出てくる
その要素が合わさってるから無慈悲にも殺すし気まぐれに助ける一神教の救いの解釈が生まれる
つまりどこにいてもなにをされてもそれは救いだと思わなければ信者とは言えず死後の安寧は来ませんよっていうそんなもん信じてどーすんねんレベルの宗教が生まれる いつも思うんだが使用人とかの扱いが雑すぎじゃね
人権ゼロの家畜かよ >>382
旧約の神は一貫して人間に残酷だと思うが。息子を屠れと命じたり、街どころか国単位で虐殺やったり
ヨブだけが特殊なケースではない。自分自身の息子が十字架にかけられて助け求めてもほっとくんだから 結局神の戯れで酷い目に遭わされた話なんやろ?
いじめといっしょやないか 神はあるときには、津波や地震で、子供でも、赤ん坊でも殺します。 >>3
どういう根拠だよ
そういう写本の異読なり異伝をしるした書物なりがあんのか?
もしかして枠物語はあとから付加されたってことを言ってるだけか?
「ヨブは孤独のままに生涯を終えたが、神の言葉はヨブの内に残り続けた。
見るも無惨な姿とは裏腹に、ヨブの死に際の顔は幸福に満ちていた」
↑のソースはなんだよ >>331
そう、だから
「正しく生きても報われるとは限らない」の前に
(現世は)とつける事で、現実と真逆の結論を導き出した
別にキリスト教に限らず、どこの宗教でもやってる事だけど
恐ろしいとか遠慮した表現はやめた方がいい
ただただ悪質 モーセも約束の地には入れてもらえ無かったんだよね
神クズすぎwww >>372
応報思想(いわゆる公正世界仮説)に反対する書物なのはだれが見てもあきらかだろ >>37
\ r'´ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`、::. ___
l} 、:: \ヘ,___,_ ______/::.__| .|___________
|l \:: | | |、:.. |[], _ .|:[ニ]:::::
|l'-,、イ\: | | 彡⌒ミ . |::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ: | | (´・ω・`) ,l、:::  ̄ ̄::::::::::::::::
|l | :| | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
|l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll:::: ・・・おれにも さいごが きたか・・・
|l | :| | | :::::::... . .:::|l:::: おれは かみを えたはず
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l:::: ・・・これは ゆめ・・・だったのか・・・
|l ̄`~~| :| | | |l:::: わるい ゆめ・・・いや・・・
|l | :| | | |l:::: いい ゆめ・・・だった・・・
|l | :| | | ''"´ |l::::
|l \\[]:| | | |l::::
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l::::
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l::::
|l /:: | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ:::: >>392
逆だろ
現実生活がどんなにクソでも、正しく生きていれば来世で救われるからオッケー
という、究極に盲目的な応報思想だろ
通常の公正世界仮説は、それが成り立たない現実がある事で否定され、間違いに気づく事ができるが
報酬を来世に持ってくる事で、絶対に否定されないし、間違いを認めないままでいられる
盲信の総仕上げとして矛盾を飲み込ませる儀式 アンデルセンが思う「人が本当に生きていく上で必要とするもの」は空腹なく愛情をくれる人と過ごすこと
そこで、少女は亡くなる前にマッチの火の中に見たもの
美味しい食べ物と唯一自分に優しかったおばあさんとなるわけです。
物語の最後に
「あったかくしようと思ったんだなあ」と人々は言いました。
少女がどんなに美しいものを見たのかを考える人は、誰一人いませんでした
少女が、新しい年の喜びに満ち、おばあさんといっしょにすばらしいところへ入っていったと想像する人は、誰一人いなかったのです。 」
これが作者アンデルセンの言いたかったこと。
つまり、この物語は人々に信仰促進を促したものではないのかと言うこと
「恵まれない人には手を差し伸べましょう」ではないんです。
その証拠に「・・もはや寒くもなく、空腹もなく心配もないところへ――神さまのみもとにいたのです」とあり
少女の亡骸は「薔薇のように頬を赤くし、口もとには微笑みを浮かべ・・」とあります。
アンデルセンのミドルネームからしてそうに違いない
マッチ売りの首吊り少女では無いですから >>394
それは来世や復活の思想が出てきてからの解釈
ヨブ記そのものは来世によって応報を貫徹しようとはしてない
聖書の各文書は別個の著者の別個の思想の産物 エリシャはそこからベテルに上った。彼が道を上って行くと、町から小さい子供たちが出て来て彼を嘲り、「はげ頭、上って行け。はげ頭、上って行け」と言った。
エリシャが振り向いてにらみつけ、主の名によって彼らを呪うと、森の中から二頭の熊が現れ、子供たちのうちの四十二人を引き裂いた。 テレビでインフルエンザとオミクロンは一緒と言ってるやついたが感染力だけ見ても圧倒的にコロナの方が強力なのよね
オミクロンの致死率はワクチン打っても0.5%でインフルエンザの50倍 お気をつけて
オミクロン株が世界中で猛威をふるい米国では毎日数千人ずつ死んでいます。最悪クラスの死者状況でただの風邪ではありません。以前より蔓延中にコロナ安全デマ、ワクチン危険デマが流れています。オミクロン株はワクチン二回接種者でも下記の後遺症が残ります。
また今日の感染者数は2週間前に感染した人数です。週ごとの増加傾向および無症状者を含めると本日100万人ほど感染している可能性があります。後遺症を残したくない人、死にたくない人はこれまでにない最大級のコロナ対策を取ってください
一部日本の報道機関もコロナは反ワクチンキャンペーンを貼っていますが、毎度蔓延次第手のひらを返し政府叩きを開始します。日本のマスコミは世界で一番中国から資金援助を受けており、左派(共産主義者)が多い職種です。人の言葉を都合の良く掻い摘み話を捏造します。気をつけてください。
第六波が発生しました。
ワクチンを打たれている方
外出を控えるようお願いします。外出時は大袈裟に感じますが防塵マスクや保護メガネ、耳栓が必要です。
オミクロン株はワクチン二回摂取済みの若者でも深刻な影響を与えます。(↓の後遺症が残る可能性高いです)デルタ株と違い気管支等でデルタ株の100倍弱増えることが原因です。二回ワクチンを打っていても後遺症が残ります。世界各国被害が甚大で3回目のワクチンにて押さえ込みができます。
>>1-3>>1000
コロナマップ(世界の感染者数をまとめたマップ)
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/
日本人全員(1億2500万人)がワクチン未接種だった場合、新型コロナウィルスに感染すると↓
1750万人 死亡 (イタリア政府報告 参照)
1650万人が退院後、140日以内に死亡(英レスター大と国家統計局 参照)
5400万人 呼吸困難の後遺症(イタリア・ジェメッリ大学病院報告 参照)
5000万人 味覚障害(イタリア・パドヴァ大学報告参照)
1800万人 透析(米国医療法人報告 参照)
3400万人 関節痛の後遺症(イタリア・ジェメッリ大学病院報告 参照)
6600万人 疲労系の後遺症(イタリア・ジェメッリ大学病院報告 参照)
2500万人 精神疾患 患(英オックスフォード大学と英国立衛生研究所報告 参照)
2600万人 胸痛の後遺症(イタリア・ジェメッリ大学病院報告 参照)
1700万人 聴覚障害(英国マンチェスター大学報告 参照)
1250万人 神経障害(イタリアのジョバンニ病院報告 参照)
1100万人 運動能力障害(イタリアのジョバンニ病院報告 参照)
3100万人 脱毛の後遺症 (日本国立国際医療研究センター報告 参照)
8250万人 心筋炎 (日本国立国際医療研究センター報告 参照)
3750万人が退院後、140日以内に再発症(英レスター大と国家統計局 参照)
1億人 肺が繊維化し10年以内に死ぬ可能性(台湾医師報告 ※参照 こちらは実際に測ったものではなく新型コロナ感染者の肺の状況が肺がん患者と似ている為同様の致死率になるのではとの意見です)
・1億1800万人 2ヶ月でコロナに対する免疫が消え、再感染(中国大学病院報告 参照)
・6250万人 無症状(日本政府ダイアモンドプリンセスの船内感染者調査報告 参照)
・1億2500万人 平均でIQ7低下(イギリス ケンブリッジ大学報告 参照)
・感染後、脳に重大な損傷(英国研究機関報告)
・感染後、免疫細胞を破壊(米国研究機関報告)
・感染後、歯や髪が抜ける
・感染後、80日以上コロナを排出
・感染後、頭痛、物忘れ、幻覚、痙攣(EU研究機関報告)
・感染後、血管が損傷。臓器が壊死
・感染後、血栓が発生。脳卒中や心筋梗塞
・感染後、無症状なのに他人にうつる
・感染後、息、鼻水、汗、糞、尿からウィルスを排出(中国研究機関報告)
・乾燥すると感染力が5倍以上(日本理化学研究所 スパコン富岳の計算結果)
・新型コロナの致死率、持病あれば12倍に b(米国疾病対策センターCDC)
・感染が広がり米国では2600万人失業。経済も破壊しますghj ヨブ記のおもしろいとこは最初ヨブは奴隷をたくさんもってるのに
終わりのめでたしめでたしの部分では奴隷を再びたくさん得たとは書いてないところ
その他の財産や子孫はもともと以上に得たのに奴隷だけはもう持ってない
落ちを書いたやつは奴隷所有は義人にふさわしくないと思ってたんだろう >>397
けど枠物語があったやろ
悪魔が神の許可を得てヨブの信仰を試すという
そんで神自身が説明するやろ ヨブよお前俺に文句言うけどお前に神の考えてる事がわかるのかよって
実際ヨブみたいな人おったんでしょうなあ そんで皆不思議だったんでしょう。
悪者ならともかくなんであの行い正しい人がこんな目に?と
そういう世界の不条理を突き詰めて考えるとどうしてもそりゃ神に責任を問う方向に行かざるを得ない。そこでこそ力強い思想も生まれる。そこに多神教とか一神教とか関係なかろうな >>398
それ、読んだやつは誰もが衝撃を受ける大爆笑エピソードだよなwwwwwwwwww
列王記だったか歴代誌だったかwwwwwwww サタンと神が仲良くヨブを虐める相談してるからな
とばっちりでぶち殺された子供が可哀想
しかし
聖書は死ぬ事が最悪の事態とは教えて無く死後があるよって前提で義人は神を信じている
もちろん息子娘は天の御国いったしもべは俺には分からないが
アブラハムなんて息子イサクの命を捧げようとまでw
どっちも被造物世界ではハッピーエンド ハゲの怒り
預言者エリシャはエリコの町にたどり着いた。
そこは水が悪く、流産が多いので人々は苦しんでいた。
エリシャは水源に塩を投げ、主の力により水を浄化した。
エリシャはそこからベテルに上っていった。
そこに少年たちが町から出てきて、彼をあざけって言った。
「上って行け、はげ頭、上って行け、はげ頭」
エリシャは彼らをにらみつけ、主の名によって彼らを呪った。
二頭の雌熊が森から現れ、子供らの内42人を引き裂いた。
こいつらは水カルテル
エリシャが水を浄化してしまったせいで、せっかくの稼ぎ口が文字通り水の泡。
さらに「上って行け」という言葉は、この世から追い出すという風にも取れる。
要はこの場面はギャングが来て「ぶっ殺すぞ、はげ!」というところというわけ
https://img-novel.daysneo.com/talk/62877f70158ada713dd035addce1919f.jpg ヨブの神のなにがクズってサタンとの裏取引をヨブには一切おしえないことな
なんか深遠な秘密があるかのようにけむに巻いて実際はただの賭けっていうひどさ
サタンとの賭けのエピソード書いたやつは神の理不尽さに激おこだったかあるいはコヘレト的なニヒリストで皮肉りたかったのか >>373
>>375
>>392
誰も具体的な情報ソース出さずに強烈に感情的なレスしかしないのは意外だわ
俺の質問が何かを刺激したのなら申し訳ない
今日日曜日だし礼拝終わったタイミングで兄貴に聞いてみるよ >>406
あたりまえすぎてみんなわざわざソースなんて出さないだけだぞ
とりあえず岩波文庫の関根正雄訳よんでみろよ解説に書いてある >>406
一応聖書って解釈は自由なんだけど
正解などない
正しい解釈があると思ってる時点でお前は傲慢だわ 人間が神の真似で痛みを感じたり悩んだりするAIを作ったとしたらいずれ来る問題
神が宇宙を作って基本自治させてるけど自分が有利属性で生まれなかったり人生がうまくいかないのを神のせいにするなんてお門違い教 なんで聖書の登場人物は邪神ヤハウェ討伐しなかったの? イエスも、天地が滅びない限り、旧約の一字一句も消え失せることはない言うてるからな。
アブラハム3宗教の共通の啓典になってるくらいだし。 テッドチャンの後書き呼んだら財産帰ってきて子供も生まれるとあるぞ
https://i.imgur.com/nbQebmr.jpg 全知全能なんだったら、ヨブに信仰心があることを試さずに知れよ >>1
家父長制の名残だな
俺は金を稼いでお前たちを養ってるから俺が一番偉いって
よくこんなゴミから現代社会まで発展したものだ >>241
なんだか日本人みたいだな
一般国民の生活水準が下がり続ける
と分かりきってる
それでも消去法だと自民党しかない >>351
それはユングの引用だと思うよ
変化したではなくしうるというのは
これこらも変わる可能性があるという事だろう シム系シミュレーションゲームの神プレイヤー視点かな 聖書を読む前:これよんだらキリスト教徒になっちゃうのかな?(ドキドキ
↓
聖書を読んだ後:こんなヨタ話信じるなんて外人て馬鹿じゃね? これ神を安倍、ヨブをネトウヨに置き換えれば一発で理解出来る話だろ 牧師もこんな酷いこと言ってるからね
弱者を叩いて喜んでるネトウヨと同じだよな
「心身に機能的な制限を有するがために、様々な側面でハンディキャップを甘受せざるを得ない人がいます。そして、そうした人たちのなかで『自分は体が不自由だから幸せになれないのだ!』などと叫んでいるような人は、何よりも神様から自分自身が<赦され、愛され、そして受けいられている存在である>との<まなざし>が欠落しているのです。だからザアカイのごとくに表面的・物質的な部分での保有をめざしたり、あるいは他者を恨み、攻撃することによって自分の慰めとしているのです。しかしこれでは何ら根本的な解決にはなりません。そうした破壊的な人の末路は、ついにはその刃を自己へと向けざるを得ないのです。すなわち自己破壊(破滅)しか残された道はないのです
https://c.5chan.jp/file/plane/8ZvMdOzm6g.jpg >>409
そういうバカが宗教を歪めるし、オカルトやスピ系になる。
ちなみに有害なタイプはそれで自己顕示欲を満たして金儲けをしようとする。 ヨブ記の神の言ってるのはその通りの意味だと思うよ。
でも結局、人間が神の言ってるレベルに到達した時に不幸が全て無くなるのかって疑問はあるけど。
リバイアタンの神秘や自然の神秘が全てわかるくらいに人間が賢くなれば、ガンや自然災害も克服できるかもな。 ヨブ記は不幸を無神論の根拠にする救いようのないアホへ向けた説教 神の底意地の悪さと推しメン以外の扱いどうにかならんの 神は神の計画によって世界を動かしてるのであって人間や個人のために運営してる訳ではない 物語として読むのはあれやが
宗教として見たらなんとも言えんわ どうしようもなくつらい時に友人が代わる代わる訪れて「おまえの行いが悪いせいだ」って言いに来るのがヤバい
宗教のヤバさの本質みたいなのが出ちゃってる 実際、自分はこの話好きだよ。
宗教で一番不都合な「敬虔な信者が不合理な不幸に会う話」に一応切り込んでる。
やっぱ一番取り上げたくない話題だもんな。 神しか知らないような事が伝わってる訳だけど誰がこれを知って書いた事にユダヤ教ではなってるんだ? 人間の最大の目的はプレローマ(上位世界)に行く事だ
ようは天国だ
これは善業をしたから行けるわけじゃないからな >ヨブは新しい息子・娘を前と同じ人数つくりました。
まさに狂気 やっぱり不条理なほど不幸になった人がいて、信者から神は全能じゃないのかよって突込みが入って
その言い訳のために書かれたということか 神にフルボッコマウンティングされて、
自分は救われなくても神がドクズでもなんでも構いませんから神様リスペクトしますっていうだけの胸糞エピソードやんけ。
こんな天地創造の神がいたとしても俺はリスペクトせんわ。リスペクトしたってマウンティングで酷い目に遭うし、背いたって罰せられて酷い目に遭うクソゲーやんけ >>87
グノーシスでは、この神は偽物で本当の神は別宇宙にいるという設定。
イエスがメシアでないという教えの異端もあるな。洗礼者ヨハネこそメシアであるとか。 聖書に出てくる神様、気に入らないからと大洪水で方舟以外の生命を皆殺しにしたのに比べたら被害がヨブの周りだけとかずいぶん丸くなってるよな >>441
伝統的にはモーセってことになってたらしい 神は全知全能であるはずなのに何故ヨブの信仰を疑ったのか
やはり神は偽りの存在 神「まったく、信者ほどチョロいもんはないな、あいつら精神を奴隷化されたゾンビだぜ!」 やっぱりヤハベ、エホバ、イエス、アラーと称するアブラハムの神は
禍々しい邪神であることを示すエピソード >>450
神は人間に関しては自由意志を与えてる。だから試練に耐えて神を呪わないかはやってみないとわからない。
という屁理屈を今考えた。 でも死後、神の使いにカードキーもらって天国への門入れたんでしょ
勝ち組じゃん 無理矢理全知全能絶対善の唯一~を想定するからこういう背理になる 惡の~と善の~を想定すればかういふことにはならない >>458
この世は最低の世界で
上位世界に行けるかどうかの話
今の肉体に魂が結びついている以上死ななきゃ上位世界に挑戦する権利を得られない ケンモメンにはヨナ書の方が響きそう
政敵を利する神に不服の態度示すなんてまんまケンモ >>459
旧約聖書のユダヤ教には死後の世界って考え方はないだろ >>458
原価0のいい商品よね
宗教は水とか石とかに価値つけるのが上手いな 俺が今の惨状なのも神様の気まぐれかもしれないってことだな そもそも神は財産は地上に築くのではなく天に築けと言っている
地上の財産は最後には取り上げられるが
天の財産は永遠のものだからである
したがって現世利益を求めることそのものが間違い ちゃんと意味があるんです
神は気まぐれだとか無慈悲だとかそういうことではない
人間の方が解釈を間違っているのである
愚かなるジャップ民族は悔い改めなさい いいね👍
そんな少女に振られたよ
より沢山の食べ物と愛情と希望をくれる人の所へ行った 問「コロナが流行ってるけど神は何やってんの?」
https://i.imgur.com/K7J72kU.jpg
A 気づいていない
B 気づいているが止めるつもりがない
C 気づいているが止める能力がない
D 神が意図的に流行らせている ヨブみたいな苦難の物語はだいたいの宗教にあるけどこれって実は予防線なんだよな
ウチの神を信じれば幸せになれるはずなのに信者に不幸な人間がいるのは何故かって事に対するあらかじめの予防線 ここで言う神とは宇宙そのものだから宇宙は残酷だの理不尽だの当たり前かつお門違いな事をぶつくさ言ってるケンモメンは幼稚な公正世界仮説がお似合いなんだよね >>471
悪魔すら元を辿れば神が作ったものなんだから、新型コロナも神が作ってるに決まってるわな
マジもんのサディストのサイコパス ユダヤ人の穢れや罪の観念は神道とよく似てる
神道界隈が(仕事になって金になるから)大好きな大祓の祝詞では
病気や障碍者やいろんな事故・災害の被害者には罪(=穢れ)があるから
祓つまり賠償をするということになってる
こういう弱者を追いつめるむちゃくちゃな思想を批判したヨブ記やコヘレトやイエスはえらい だってまず新しく嫁も子供もできました。財産築けました。めでたしめでたし、も違うよな? 神は乗り越えられる試練しかあたえないとかでごまかされる範囲ならいいが
そいつにとって加重だと普通に潰れていく >>473
自然はお前に説教を垂れるために存在してないけどな で、このクムランでも改変がなかったヨブ記の
オチが違うバージョンのソースはどこにあるんだよ。
「死に顔が安らかでした」なんて聖書にほかそんな解像度の言葉ないぞ。 >>359
神が全能な訳ない
戦争、貧困、飢餓、病気、腐敗
態度の悪い臨時職員みたいなクソ仕事だ こんな話もあるんだね。祈っても幸せにならない場合にも
アンチに反転しないための予防線まで張ってるのはさすがだな 他人が信仰を共有してなきゃ意味ねーよな
自分だけハードモードで生きろってか? ヨブをオンゲーの1プレイヤー
神を運営に例えると、分かりやすいだろ 幸せなやつに宗教はいらん
不幸なやつに不幸の理由付けに宗教が利用される悪寒 よーするに信心深かったばかりに
神だかサタンだかに目をつけられてしまったわけだろ、このヨブさんは
信心深くなければ家族を惨殺されずにすんだのにね >>482
それって人間に都合が悪いだけですよね?
神は人間の思い通りの世界を作る人の奴隷じゃないってヨブ記読んでも分からないのか >>486
お天道様が見てる、ってのは
キツい中でも最低限の助け合いがあったり
心が壊れないための最後のセーフティネットだからな
現代日本とか安易に宗教捨てたら世界最悪の冷酷民族になっただろ >>491
元から人は冷酷じゃね
同性愛は宗教で禁止つって殺しまでするし魔女裁判もするし侵略もする どうでもいいけど使用人や娘や息子はろくな信仰持ってなかった設定なんかね
駒的に使いすぎてて引くわ DV夫とそいつに生活を支配されて依存するしかない妻みてえな話だな >>492
お天道様の縛りが無くなることで元の冷酷さが剥き出しになるんだよ
せめて同じ神を信仰する仲間内では貧弱に施しを与えようとか奴隷扱いはやめようとか
そういうのすら無くなる 聖書って神はすごいぞってこと以上に政治や農業に必要な知識を
公教育もない時代の庶民に分かるように喩えて書いてあることが多い
算数すらおぼつかない世界 神を試してはいけないのに神は人間を試して良いとか沸いてんのかよw
そりゃ自然科学の発展から神が死ぬはw 美女と野獣で使用人が野獣の巻き添えになったのに似てる
あれよりはるかにむごいけど
モブが一番の被害者 >>438
現代に例えると
SNSやらヤフコメで事故責任を連呼される感じだな >>501
現代版ヨブ記とか作ったらおもしろそう
舞台か小説で >>426
見方を変えると、左翼系の進歩思想や革命思想はひたすら宗教的価値観の否定、神殺しをやってるってことだな
この前炎上してた車椅子の人の問題もこれに絡んでるだろう >>495
同じ神を信じる者同士で冷酷さ剥き出しの例なんていくらでもあるでしょ >>207
創世記にこうある。
主は、地上に人の悪が増し、常に悪いことばかりを心に思い計っているのを御覧になって、 地上に人を造ったことを後悔し、心を痛められた。 主は言われた。 「わたしは人を創造したが、これを地上からぬぐい去ろう。人だけでなく、家畜も這うものも空の鳥も。わたしはこれらを造ったことを後悔する。」
>>215
ほかならぬヨブ記のエリファズたち3人がそのような主張をした。神によればそれは誤り
>>216
ダビデの先祖は異民族。それを闡明するための書まで存在する(ルツ記)
>>221
その理解だと、たとえばヨブが病に打たれたことと矛盾する。またエレミヤが「地のすべての民と争う」たことと矛盾する
なにより“神の友”アブラハムが嗣子イサクをささげ、神が独り子を与えることの予表となったことと矛盾する …と、ドコモだとNGされてるかもしれんからワッチョイ変えてもう一度
>>207
創世記にこうある。
主は、地上に人の悪が増し、常に悪いことばかりを心に思い計っているのを御覧になって、 地上に人を造ったことを後悔し、心を痛められた。 主は言われた。 「わたしは人を創造したが、これを地上からぬぐい去ろう。人だけでなく、家畜も這うものも空の鳥も。わたしはこれらを造ったことを後悔する。」
>>215
ほかならぬヨブ記のエリファズたち3人がそのような主張をした。神によればそれは誤り
>>216
ダビデの先祖は異民族。それを闡明するための書まで存在する(ルツ記)
>>221
その理解だと、たとえばヨブが病に打たれたことと矛盾する。またエレミヤが「地のすべての民と争う」たことと矛盾する
なにより“神の友”アブラハムが嗣子イサクをささげ、神が独り子を与えることの予表となったことと矛盾する
ヨブの信仰を試して確認する必要ないだろ
全知全能なんだから 松岡正剛 「千夜千冊 第四巻 “神の戦争・仏法の鬼”」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm7070017
松下幸之助「きみは悪ができるか」 イエスは積極的に貧困や悲惨を肯定的に捉えている
西欧がキリスト教化すると、中近東のユダヤキリスト教の新しい思想的な要素が加わった。それらは以下の三点である。
1「神の前の平等主義」法皇も貧民も天国では平等ということである。ただしこれは死後の世界であるから地上の労苦の慰めと共に天国に行けるように生前の地上の生活を戒める意味を持っていた。本来ユダヤキリスト教は奴隷の宗教であった。
2「末世思想」これは終末論とも言われ現在がもっとも苦しい時代であるがその後解放があるという中東の千年王国論からきた歴史観である
3「弱者正義主義」これは弱いもの、貧しいものが正しいという一方的な主張であり、キリスト教の聖書にはいたるところに見られる。しかし本来貧富、強弱は道徳的な正邪とは関係が無くむしろ犯罪者は貧乏人がほとんどであるが、一方的に決め付けた。これも弱者の側に立った一方的な倒錯した価値観
ヨブが酷い目に遭う=弱者という体制に都合が良い解釈では >>506
「三位一体」って概念を理解すると色々と理解しやすくなる
父なる神、キリスト、聖霊はそれぞれ別ではあるが
それら全ては「唯一神」として一つであるってこと この世に現れた父なる神の言動や、創造された様々な矛盾する出来事がこの世で起こっても
この世を越えた唯一神においては全て「一つ」である(矛盾とか人の知性は届いてない) >>514
「三位一体」って概念を理解すると色々と理解しやすくなる
↑には興味ないので理解したことを書いてみて >>393
どうでもいいが「かみ」じゃなく「ちから」が正しいぞ >>515
だとしたら、どうして神はエリファズたちを許さなかったの?
どうして洪水でみんな殺しちゃったの?
なんでイザヤ53が成立するの? 人の知性や認識、価値観、善悪は届かないから
「世は全てこともなし」となる
>>519
この世で起こされたとされる神の行いは「父なる神」のもの
それも含めてこの世のことは、かの世の「唯一神」において「一つ」(こともなし)
この辺は宗教って何なのかを知らないと理解が難しいね 仏教では「如来常住、無有変易」って言葉がある
「断常二見は邪見と説かれてるのに如来常住とかおかしいじゃないか!」とか、
知性や哲学的に考える人はそうなる >>520
箴言にこうある
主は、その道の初めにわたしを造られた。
いにしえの御業になお、先立って。
永遠の昔、わたしは祝別されていた。
太初、大地に先立って。
わたしは生み出されていた
深淵も水のみなぎる源も、まだ存在しないとき。
山々の基も据えられてはおらず、丘もなかったが
わたしは生み出されていた。
大地も野も、地上の最初の塵も
まだ造られていなかった。
わたしはそこにいた
主が天をその位置に備え
深淵の面に輪を描いて境界とされたとき
主が上から雲に力をもたせ
深淵の源に勢いを与えられたとき
この原始の海に境界を定め
水が岸を越えないようにし
大地の基を定められたとき。
御もとにあって、わたしは巧みな者となり
日々、主を楽しませる者となって
絶えず主の御前で楽を奏し
主の造られたこの地上の人々と共に楽を奏し、人の子らと共に楽しむ。
また預言者ミカにこうある
エフラタのベツレヘムよ
お前はユダの氏族の中でいと小さき者。
お前の中から、わたしのために
イスラエルを治める者が出る。
彼の出生は古く、永遠の昔にさかのぼる。
まことに、主は彼らを捨ておかれる
産婦が子を産むときまで。
そのとき、彼の兄弟の残りの者は
イスラエルの子らのもとに帰って来る。
彼は立って、群れを養う
主の力、神である主の御名の威厳をもって。
彼らは安らかに住まう。
今や、彼は大いなる者となり
その力が地の果てに及ぶからだ。
彼こそ、まさしく平和である。
アッシリアが我々の国を襲い
我々の城郭を踏みにじろうとしても
我々は彼らに立ち向かい
七人の牧者、八人の君主を立てる。
彼らは剣をもってアッシリアの国を
抜き身の剣をもってニムロドの国を牧す。
アッシリアが我々の国土を襲い
我々の領土を踏みにじろうとしても
彼らが我々を救ってくれる。 つまり、人間の生き死にも、そして聖書で父なる神の語った言葉も全て「この世」のこと
「この世」のことは全て「唯一神」が創造したこと(唯一神において一つ、つまり無)
人の知ることじゃない >>5
ヨシュア記のエリコ人虐殺について一言どうぞ >>19
それもある
人間が作った宗教は摂理には到底及ばない
創造主が絶対主権者であり人間が作り出した宗教上の神は主権者どころか人間以下 今、角川選書の論理哲学論考パラ読みしてるんだけど
そこに今の話題にちょうど良い言葉があったな
「世界がいかにあるかというのは、より高い次元からすれば全くどうでもよいことである。神は世界のなかにはあらわれない。」 イスラーム神学は厳密だけどどうもキリスト教神学はあやふやな気がするな 特に予定説とかあそこら辺と神について指を描いていいのかとか ユングの「ヨブへの答え」結構読んでるやついるのな。 ヨブは最後に神によって救われるが、神に見放された近代においては
そのような最後の救いも存在しない、とサイードはとある論考で述べたものであったねw >>530
そのような幼稚な類推を否定するところから
ヨブ記は始まる
妻が「神を呪って死ね」とヨブに言ったのは、ヨブ個人の動向など神には関係ない、という思い込みから来たものだろう ヨブ記とかいわなくても、現実がそうだからな。
なにも悪いことしてないのに、ガンになって苦しんで死ぬとか
いくらでもある。わざわざヨブ記を読む必要もない。 >>536
神は世界の中にはあらわれないが、世界の中は神が起こしたもの(神のはたらきそのもの)
↑
この矛盾をどう解釈するかだね 人の知性で神をとらえようとすると、これは神を損なうことになる
でも単に「知り得ない」としても、これまた…、と
仏教、禅宗の話になるが「百丈野狐」がこの辺のことに示唆的だな
「不落因果」と、この世のこと(因果)を超越した!と言った修行者は野狐に堕ち
その後百丈和尚に「不昧因果」と、この世のことはこの世のことと示され大悟して野狐から救われる 旧約の神はユダヤ民族の神で、キリスト教のイエスキリストはユダヤ人だからさ、布教の過程でユダヤ人の神から全人類の神にしたところで矛盾が起きる。
イスラムのアラブ人はアブラハムの妾腹の息子イシュマエルを始祖とする民でイエス・キリストの布教を部分否定してイスラム教を作った この話への無門の頌
「不落と不昧、両采一賽
不落と不昧、千錯万錯」
不落因果(この世を超越)と不昧因果(この世はこの世)、両方とも一つの賽の目のうち
両方とも大間違い、と示されてる 日本でも念仏唱えりゃ極楽いけるって言われたくらいで
当時はそれくらい救いのない世の中だったってことだよ >>539
想像すればよい
読者の知るところである神と反対者との天でのやりとりを、ヨブは知らない
ヨブが知るのは、突如として皆殺しにされた子どもたちと奪われた財産と自身の惨状
上位世界における挑戦が、下位世界の篤実な個人に集約されているが、当人はそれを関知しえないわけだ
ヨブ記とは、まさしくそういう話ではないか >>543
三位一体をもう少し参究されることをお勧めする
あなたのいう「上位世界」は、神の位格(父なる神)においてのことであり
神の実体(唯一神、この世を超越したもの)のことになってない
おそらく一般的な意味での宗教しか理解されてない人ではないかな あなたの考えてる「上位世界」(父なる神)も「ヨブの経験してるこの世の生死」も
両方とも「唯一神」(神の実体)において起こってるってこと 一般的な宗教理解は
「上位世界」(天にある人格神)→「下位世界」(人間の生死であるこの世)
こんな感じだと思う
そうではなく、言ってみれば「上位世界」も「下位世界」も両方とも「神の実体」(唯一神)において「一つ」
理解が及びにくく難しいことだとは思うが バビロン捕囚でアッカド人に虐められてたユダヤ人が
負け犬根性拗らせて描いたようなお話だからな 神は万能って言うけどさ宗教論者の考える神ってのはなんで絶対的で万能じゃないうえに狭量な思想で人間を弾圧する前提なの? religionっていう言葉を輸入する際に「宗教」って言葉を当てた
「宗教」っていうのは「宗」の教え
「宗」とは、最も尊いもの、全ての根源であり真理のものって感じの意味 数十年前まで一億総玉砕とか言ってたジャップも人のこと言えないだろ >>545
御託はいいからエレミヤ15を読めばよい
俺の観点では、あなたの御託はまさにあなたの書いたとおり「どうでもよい」
「供物にあれこれ心を騒がせるより、聞くために近寄れ」とあるとおりだ。まずは聞け(読め)
ああ、わたしは災いだ。
わが母よ、どうしてわたしを産んだのか。
国中でわたしは争いの絶えぬ男
いさかいの絶えぬ男とされている。
わたしはだれの債権者になったことも
だれの債務者になったこともないのに
だれもがわたしを呪う。
主よ、わたしは敵対する者のためにも
幸いを願い
彼らに災いや苦しみの襲うとき
あなたに執り成しをしたではありませんか。
鉄は砕かれるだろうか
北からの鉄と青銅は。
わたしはお前の富と宝を
お前のあらゆる罪の報いとして
至るところで、敵の奪うにまかせる。
また、お前を敵の奴隷とし
お前の知らない国に行かせる。
わたしの怒りによって火が点じられ
お前たちに対して燃え続ける。
あなたはご存じのはずです。
主よ、わたしを思い起こし、わたしを顧み
わたしを迫害する者に復讐してください。
いつまでも怒りを抑えて
わたしが取り去られるようなことが
ないようにしてください。
わたしがあなたのゆえに
辱めに耐えているのを知ってください。
あなたの御言葉が見いだされたとき
わたしはそれをむさぼり食べました。
あなたの御言葉は、わたしのものとなり
わたしの心は喜び躍りました。
万軍の神、主よ。
わたしはあなたの御名をもって
呼ばれている者です。
わたしは笑い戯れる者と共に座って楽しむことなく
御手に捕らえられ、独りで座っていました。
あなたはわたしを憤りで満たされました。
なぜ、わたしの痛みはやむことなく
わたしの傷は重くて、いえないのですか。
あなたはわたしを裏切り
当てにならない流れのようになられました。
それに対して、主はこう言われた。
「あなたが帰ろうとするなら
わたしのもとに帰らせ
わたしの前に立たせよう。
もし、あなたが軽率に言葉を吐かず
熟慮して語るなら
わたしはあなたを、わたしの口とする。
あなたが彼らの所に帰るのではない。
彼らこそあなたのもとに帰るのだ。
この民に対して
わたしはあなたを堅固な青銅の城壁とする。
彼らはあなたに戦いを挑むが
勝つことはできない。
わたしがあなたと共にいて助け
あなたを救い出す、と主は言われる。
わたしはあなたを悪人の手から救い出し
強暴な者の手から解き放つ。」 >>552
御託じゃなくて、まずあなたは宗教って何なのかを知らないと対話にならないのよ
宗教でもそして哲学でもまず「自分は知らない、分からない、無知かもしれない」って姿勢がないと「俺様はこんなに知ってる分かってる、どうだ!」みたいなことにしかならないよ 利益のために信仰してるのか試せてなくね?
現世が不幸でも死後の利益を期待して信仰してるかもしれないじゃん 「自分は間違ってるかもしれない」「分かってないかもしれない」
「だからあなたの言うことを聞いてわたしの理解を示します」って姿勢が持てるかどうか
これがないと対等の対話にならず、傲った自分の思い込みをいかに押しつけるかっていう争いにしかならない
自分の傲りや思い込みに気付いて無知から始めることが
宗教でも哲学でも求道でもの第一歩 この神本当は偽物じゃないのか…?とそりゃあ言われるよね >>5
こうやってクソみたいな脚本に
キモ信者が時代に合わせたご都合解釈で持ち上げるの
ホントにオタク趣味と同じなんだよな、宗教って
だからオタクも宗教ガイジも気持ち悪いんだよ 死ね >>539
キリスト教はわからんがその解釈は間違い。
狐ってのは悟りの姿そのもの。野狐に落ちたんじゃなく既に悟っているってのが禅宗での解釈。 >>1
大昔の妄想話で神を信じるとか
宗教やってる奴って馬鹿なのかね >>560
現代でも万世一系とか男系染色体とか信じてる宗教があるぞ >>554
それ自体は悪いことではない
喫煙は短期的に快楽だが、そうでない射程の見方においてはそうではない(かもしれない)
よって“利益”を追い求めて禁煙したからといってそれを私利私欲というべきだろうか カルトそのものだなw
お前の全財産を神に差しだして一文無しになっても幸せなハズですよ^^
どこぞの教団がやってるこれと一緒www >>559
「悟りは方便」(化城宝処)とされる
つまり「自分は悟った!因果を超越した!」ってのが野狐
「本来無一物、いずれの処にか塵埃を惹かん」六祖慧能のこの言葉が仏心印とされる
本来無一物だから「塵埃」(迷い)で汚れることなどない→だから悟りもなくなる 「解釈」ではないんです
「解釈」は人の頭の中のもの
それを仮に「迷い」(煩悩)と仏教では読んでる 「迷悟底の人」なんて言葉が禅宗にはあるみたいね
てまり、「迷い」と「悟り」という二元論、方便にまだ迷ってる修行者って意味 >>563
元々何も持たない奴隷の作った宗教だから
土地も財産も奪われた人間が唯一奪われないものは神への信仰しかなかった
アッカド人やローマ人がユダヤ人の考えを理解できず馬鹿にしてたのは
まさに君のいうような考え方をしてたからだろう 今から2000年以上も前に書かれたものだろ
ちょっとした怪我や風邪でいつ死ぬかも分からない世界で、不条理を強引に飲み込んでそれでも神を信じるしかなかったんだと思うわ >>569
ちょっと前の戦争だって人類はファシズムや共産主義
国家神道を信じて戦ってたし
今でもイスラム原理主義は同じようなことやってる
人類の中身なんて数千年前から大して進化などしていない むしろ日本みたいに毎年毎年地震だ!台風だ!感染症だと
ありとあらゆるどうにもならない災害がなかったから
こんなことを神に繋げてしまった 困った時の神頼みというように
人間は普段恵まれた環境にいる時は神を否定し馬鹿にするが
不自由になった途端神に祈りを捧げたり、迷信とわかっててもそれを信じたりするようになる
世の中にもし本当に神がいるならそれこそ神話の神のように
こいつら、いっちょ試したるかって気分にもなるだろう 猜疑心で人を殺す神
ましてや本人ではなく縁者を殺して本人を試す神
全知全能を謳いつつも神を疑う事を許さないのに人を疑う神は全知全能か?
神という最高権力なら何してもおkか? >>571
共産主義を信じて…というのは違和感があるなあ
攻勢と結びついた戦いを「共産主義を信じて」というのは、「ジノヴィエフ書簡」の昔から続く反共プロパガンダにおける文脈だ
民主カンプチア政府をベトナム人民軍が攻撃したとき、主観的には民主カンプチアは「共産主義」を志向した政体にちがいなかろうが、攻撃していたベトナム人民軍が「共産主義を倒す」ことを信じて戦っていたわけではあるまい 事実を伝えようとがんばるのがユダヤ教 宗教利用してる力ノレトがキリスト教 >>575
大躍進政策とか紅衛兵とかあんなの共産主義への信仰以外の何者でもないだろ
ポルポトの大虐殺にしてもコンセプトは原始共産制への回帰だしな
原始共産制どころか原子時代にまで戻ったがw >>571
今だって
資本主義を信じて戦ってる方がいるじゃないですか? >>577
文革は共産主義の信仰ではなく毛沢東の個人崇拝 >>571
ご尤も
俺はキリスト教徒じゃないけど、人の弱さにただ寄り添ったイエスはやっぱり好きだな >>579
それを大真面目にやった連中がいっぱいいたじゃん
あれはなんだったの?
偉い人がそう言ったから何も考えずに従えってのはすでに宗教なんだよ >>577
そういう粗雑な知ったかぶりが
あらゆる悪の源だと思うよ 共産主義を宗教って言うとなんか気に触る人がいるみたいね
触れたらあかんやつか >>581
お前が一人勝手にイデオロギーと指導者と神と宗教がゴッチャになっとるんじゃね 三位一体説は間違いじゃないの?
本当は多神教だったのに途中から唯一神ってことにしたから屁理屈を産んだのでは
「「我々」に似せて人を作ろう」、「「私」のほかに神があってはならない」
主語の矛盾を解消するためだけのキリストが去った後に適当にこねくり回した結果 そもそもヨブ記読めば普通にわかるけど、
どうみたってヨブが酷い目に遭うのはむしろおまけで
「神って全能だけど、世の中不条理多くね?」
て野次馬が床屋談義する方がおそらく本来の主題だろがとw >>202
>ハラリはユダヤ人は19世紀からユダヤ人の知識人層がラビにならず科学者になったり経営者になり出してから
>世界史に影響与える様になったと著述してたけど
>まあ納得だわ単なるカルトだもん
そんなこと書いてんのかハラリw
やっぱあいつただのアホだわw >>588
ヘレニズムの影響であからさまに対話編構成になったんじゃね?
て感はあるね おそろしいのは聖書とかいう土人の迷信コレクションではなく
それを何やらアリガタイものだと思って崇めているヤツが現存するという事実の方なんだよな >>587
スターリンもよく自分について複数形を用いたそうだ
>>593
俺がそうだけど、怖い?
ハレルを読むたびに心が動かされる >>593
> おそろしいのは聖書とかいう土人の迷信コレクションではなく
> それを何やらアリガタイものだと思って崇めているヤツが現存するという事実の方なんだよな
↓
>>488
> よーするに信心深かったばかりに
> 神だかサタンだかに目をつけられてしまったわけだろ、このヨブさんは
> 信心深くなければ家族を惨殺されずにすんだのにね
迷信と笑ってる割に、聖書の記述を文字通り事実として受け取ってるところが
面白い思考形式だと思うな
日本人には割とこういうタイプ多いけど、聖書原理主義の福音派と発想が大して変わらないっていう >>561
「昔々、神様が・・・・」を信じてる人々はまだかわいい
「やがていつか、人類は・・・・」を信じてる人々はもっと厄介
その名を共産主義者という 物欲=悪
を信者に押し付けるけど
教団はめちゃくちゃ金持ってるよね
おかしくねーか? >>595
いや普通でしょ
浦島太郎を史実とあがめてる連中がいたら迷信と切って捨てる
けど、それはそれとして
浦島太郎の話は恩返しになってないだろ仇で返すな
って感想を両立させるのは至極当然
創作を現実として信仰するとか、創作だから話す価値なしとか、そういう考えの方が狂ってるわ
日常会話できなさそう ねこりん氏最近変な思想ばっかにハマってるじゃんこれヤバない >>600
たしかアレ本当は主人公は鶴になって亀と結婚するってオチなんだっけ >>595
それな
ヨブ記って実はメタ構成になってる
神が不条理を人間に課しているって読めるけど、それを意識してるのは
実は書き手の方でそれをまず前提として友人たちに議論させるっていうね >>600
こういうおとぎ話としての読みしかできないのが
おまえさんや (テテンテンテン MM8f-PYUN)の限界だろう >>597
どうして?
超絶複雑な印欧祖語を「かつて」人々はこなしていたんだよ?
祖形が高度だからこそ、崩壊した成れの果ての現代印欧語もどうにかこうにか使えてるわけだ
されば「いつか」を信じて悪いわけがなかろう? そもそも神の意志を図り知ることができないなら
なぜ神が悪魔と賭けをしてってエピソードから始まるのかっていう
オチまでついてるからなw
おとぎ話でキャッキャしてる奴とは書き手の脳みその出来が全然違うよ >>561
それら含めて愚かだと思う
宗教は昔の人たちが信じてた迷信として、今はその文化とかイベント(クリスマスやお正月とか)として
良いとこどりで楽しもうって感じになれば
世界はより平和になると思う
合理性や倫理の無い昔の人間の考えた絶対正義にすがるのが危険だよ 元はユダヤの神でたどっていくとウガリット神話やシュメール神話に行き着く。
バアル神(嵐と慈雨の神)→ベルゼビュート(蝿の魔王)だし。 >>608
バアルとは、倭でいえば◯◯主(◯◯の主)の主(ウシ)に中たる代名らしいよ
ゆえに土地土地で土地土地のバアルが奉られていた 旧約聖書が人類最高の叡智だと言えるのは、むしろこのヨブ記があるからだと思う
ここで神との断絶=不条理性という深遠な思想が初めて登場する
これは時を経て実存主義にまで継承される訳だが、
理性を超えた領域こそ真理(神性)であることを示している
ヨブ記のエピソードは、神の神秘であり、神秘主義の発端でもある
キリスト教もこの不条理性を受け継いでいる
神の意志は我々のあずかり知らぬところにいるかこそ、絶対的であり無限なのであるという逆説的神学、いわゆる否定神学の発端もヨブ記である
なので、この明らかな論理破綻、矛盾、逆説、否定、不条理は、実は宗教の宗教たる所以というか、そこに神秘を求めなければ宗教とは言えないのである
神への絶対服従が結局のところ正しい。神の真意を探ろうとすること自体が冒涜に他ならない
人間が傲慢にならないよう、このような軛を置く必要がある訳だ
旧約は、キリスト教ユダヤ教イスラム教を生んでいるわけで、恐らく宗教書としても人類が書き記した(宗教的には神が書き記した)書物としても最も偉大で深遠な書物と言える >>609
イエスキリストも 主よと呼んだ時はバアルよと呼んでたね >>609
語源じゃ主の意味も有るだろうけど、ウガリット神話じゃ最高神イル(エール)の息子じゃなかったっけ、息子のバアルのほうが信仰されて嫉妬したって設定。 神話って神に従っても必ずしも幸福にはならないって話もよくあるよね >>604
……失礼だが、本当に日常会話できないのな
まあ半ば条件反射でレスしたんだろうが >>136
ヨブの方が主張に一貫性があり、神の言い分は論理が破綻している
悪魔に試されたのはヨブではなく、実は神
神の論理破綻を解消し補完するのは、ここでは登場しない女性の超越的存在「ソフィア」である >>502
今スティーブン・キングのリバイバルって小説読んでるけどそんな話だ
妻と子を凄惨な交通事故で失った神父が信仰を失うっていう
もちろんキングだからヨブみたいに殊勝な奴じゃなくて闇堕ちしてモンスターになるんだけど カインとアベルの話も不条理、不公平極まりない
あれも旧約以前の伝説なのかな >>202
ユダヤ人はキリスト教徒がやりたがらない金融とか肉屋とか職業制限されてたからな 神なら、叛いた堕天使の始末ぐらい自分でつけろや
地獄のような世界に、人間を受肉させて悦に入りやがって、気にくわねぇ >>615
お前のレス読んてくと会話するだけ無駄なのはよくわかるよ >>616
ユングはそれを人間精神の発達過程として書いてるわけでね ユングなんてなんの根拠もないキチガイだろ
今どきフロイトとかユング持ち出すやつはアホ >>623
そんなことはわかった上でヨブへの答えくらい読んだ上で会話しろや ヨブの視点でしか物事語ってないよね
無慈悲に殺された使用人と家族へは神はどう思ってるわけ?
ヨブだけの神なのかよw キリスト教のような努力すれば救われるというような教えと違って
ユダヤ教は努力しても世の中は無情だ、だから神への信仰を忘れるなだからな
時代とともにこういった宗教が廃れていったのは自明なんだわ まあ 中世なんて今からは考えられないほど不条理な社会だったんだろうな
貴族から奴隷までいる
身分制度で、上級からは何されても仕方ない、ある日斬り捨てられてもそれまで
まともな警察や裁判もないから権力やカネでいくらでも罪は揉み消せ、
その逆もしかり。
魔女狩りレベルで冤罪はあたりまえ、そして人の命の重さはまるで平等じゃない。
そういう中で不条理にさらされてる底辺を泣き寝入りさせるための
経典が必要だったのかな。 人類にとってどうにもならない事象を神と称するなら
人類は文明の進化とともにそういった神々を殺してきたんだ 別になんの宗教だろうと同じこと、なにも悪いことしてなくても
コロナにかかって苦しんで死ぬやつはいる。
科学的には、たんに免疫が弱くてコロナにかかって死んだだけ。 まあ自律した人間を育てるには行き過ぎた賞罰教育は良くないよね >>629
ヤハウェはユダヤ人の抑圧された感情を反映して創作された神
ヤハウェ神は信じない者を救わない神だと言ってる
聖書に書いてあります。
申命記二. ニ. 章六節から一. 一. 節には、他の神々に仕えようと誘う者は自分の息子や娘であっても殺さ. なければ ならないことが命じられている。 ... だから、異教の神々に誘う者は殺されなければ ならい。
1. 自分(ヤハウェ)以外の他に神々があってはならない。
2. いかなる像をも造ってはならない。自分は「妬む神」であり自分を憎むものには子孫にまで報復するが、愛し戒律を守る者は末ながく恵みを与える(与えないけどな)
ヤーヴェの共同体に災いが下ったではないか。直ちに、子供たちのうち、男の子は皆、殺せ。男と寝て男を知っている女も皆、殺せ。女のうち、まだ男と寝ず、男を知らない娘は、あなたたちのために生かしておくがよい。」
(民数記 31章14〜18節)
ヤハウェはゼウス、オーディン、イザナギ、シヴァなどの他の神の事をこのアホ神は次のように主張
イザヤ45:5 わたしが主である。ほかにはいない。わたしのほかに神はいない。
またユダヤキリスト教の伝統では異教の神はサタンとされました。 お前らほんとバカだよな
なんで酷い神様信じるんだとか言うけど
信じたら金持ちになるとか結婚できるとか言う宗教はカルトでしょ
ヨブの物語を受け付けないのは心のどこかでそういうカルトな期待をしてるからだって気付けアホ共 宗教の中で反出生主義を肯定する描写はないんか?
全ては無限の中で子を成すことが苦しみの連鎖の始まりであるのに、人との繋がりが神からの施しだとか抜かしてるのは釈然としない >>636
仏教はそれを輪廻と呼び、解脱する事を目指している
限りなく反出生主義に近い >>1
なぜ貴方は聖書に無い事を話すのか?
先日も日月がどうのという占いから離れなさい
掛け矢、占い、口寄せ、霊媒は主の忌む所
貴方は必ず恥を受けると忠告したはずだ
聖書に無い事を足し
聖書にある事を削る者は死ななければならないという箇所を
読んだ事は無いのか 神<信仰に見返りを求めるな
じゃあ何のために神を信じるの? (´・ω・`)キリストの神は平等性を重んじるからな、人生の前半良いことがあると後半は悪くなる
3人のゴーストのスクルージと同じで、喜捨せよっていう思想だろ🥺🥺🥺 ユダヤ人< 神を試すな、どんなに抑圧されても神を信じろ
キリスト< いや、それはおかしい >いや、それはおかしい
というか
神を裏切った事による神の怒り
抑圧の元になってる「罪」を全て被って死んであげたから
さあ、私の言葉のパンを食べて救われなさい
私が与える軽い軛と交換してあげるから
もう不忠実な者と同じ罰を受ける必要は無いんですよという話で
神から離れる者は抑圧も続くし死後裁きにも遭いますよという点で
何の矛盾も無い一貫した神様
ユダヤもキリストも同じ神様
むしろ超優しい
信じるだけで許して貰い救われる >>646
>>1の内容見ると死ぬまで許されてないようだが >>643
幸福量一定の法則か
俺はなんとなく信じてる。
金持ちになった友人が、3人中二人ガイジ生んで一気に人生のどん底になった。
ガイジが二人いたら、高級マンションも高級外車もフェラーリも輝きを失ってる >>647
>>1はキリスト降臨前の話だから・・・ >>636
仏教もそうだしグノーシスもそう
旧約聖書にもコヘレト4:2-3がある
「既に死んだ人を、幸いだと言おう。更に生きて行かなければならない人よりは幸いだ。
いや、その両者よりも幸福なのは、生まれて来なかった者だ。太陽の下に起こる悪い業を見ていないのだから。」 >>634
自分は宗教を信じないとかなんとか考えたところで
人は文化や宗教から逸脱することはできねえ
生まれて自然に言葉を覚えるのと同じ
そもそも文化や宗教を捨て去る必要もない
自分が常識としてる事は長い間、受け継がれてきたこと >>650
聖書の救いの言葉を勝手に呪いの言葉にするなよ
罰当たりめ
そういうことをしてはならない
あれは死んでしまった者への慰めの言葉だ
いいか?
神は人間に対して旧約の、それも創世記の第一章で
まず初めに「産めよ増やせよ地に満ちよ」って言ってんだぞ
神は人にまず「生まれろ」「生きろ」と命を寿いでる
それは大前提なんだよ
それが反出生主義につながることなんか言うはずないだろ
常識で考えろ >>652
常識でかんがえれば創世記の作者とコヘレトの作者はそれぞれ別の考えをもって別のことを言ってるだけ
コヘレトの作者の独創的な思想を自分お好みの信仰で塗りつぶして金太郎あめみたいに全部同じようなもんにして
それでよしとするやからにはなにを言っても通じないだろうけどね >>98
これ他の宗教でもあるから女でなんかの信仰を持ってる奴は「アホかな?」と思う これは正論だろ
善人でも病気になったり事故に遭ったり災害に巻き込まれたりする
本人が悪いわけじゃないという話だ 「信じればトクをする」と「信じないと不幸になる」は同じだよね
ゴリヤクとタタリに本質的な違いはないよね
どちらも人という生き物の弱さ(=欲や不安)につけこんだ悪質な詐欺だよね >>618
> カインとアベルの話も不条理、不公平極まりない
> あれも旧約以前の伝説なのかな
元は神話的なネタなのかもしれないけど、
旧約は執筆編纂時期が後になればなるほど、諦念や不条理のテーマが前面にでてくる >>628
キリスト教は個人の救済だけど、ユダヤ教は民族の生き残りと団結だからな、信仰の目的が 信じても救われない話とか
何がありがたいのかなあ ダメだこりゃ お前らは一神教カルトと馬鹿にするが天皇崇拝も大差ないだろ >>617
たしかキングはキューブリックに神を信じてるかって言われて当たり前だって言ったら笑いながら俺は信じないって言われたんだっけ
そのあたりでも無神論=敵みたいな価値観なのかな 死んだ兄の嫁(未亡人)と結婚させられ、不満から避妊(膣外射精)したら神罰落ちたという滅茶苦茶理不尽なオナンの話だけど、
ユダヤ民族を増やせと言う意味では有りなんだろうなあアレ。 >>671
(ヽ´ん`)しっかり気持ちいいことしてるし… 地上の富は、あの世に持って行けない
だから、富は教会に差し出すのだ >>666いや信じられるきちがいは救われるよ。ほんと人間は救われないよとキリストも言ってる。 神は人を試したり試練を与えたりしない。
それをするのは神に化けた悪魔 >>673
嫌儲民の富、根こそぎ安倍さんに持っていかれる問題 日陰者ジュードは今際の際にヨブ記を呟いたというね。
「我が生まれし日 亡び失せよ 何とて我は胎より 死に出でざりしや 何とて 胎より出でし時に 気息たえざりしや」 >>671
現代的でないだけで戦前の日本でも普通に通用する感覚だろ >>677
またエレミヤでもある
こうある
>
私が生まれた日は災いだ!
母が私を産んだ日は祝福されるな!
父に良い知らせを伝え,
「あなたに男の子が生まれました!」と言って,
父を大喜びさせた人は,災いを受けよ。
その人は,エホバが嘆くことなく滅ぼした町々のようになれ。
朝に叫び声を聞き,真昼に戦いの合図を聞くことになれ。
なぜ彼は私を母の胎内で殺さなかったのか。
そうすれば,母が私の墓となり,
ずっと身ごもったままになっていたのに。
なぜ私は母の胎内から出なければならなかったのか。
苦しみや悲しみを見て,
恥じながら生涯を終えるだけではないか。
>
昨日もエレミヤを示したが(>>552)、
このように相互の連関を教えなければ知らず理解もできぬ者が
つまらぬ戯言をくだくだと垂れる日は
いつ過ぎ去るのかな >>652
んなこと言ってもパウロは結婚すんなゆーてるやんか
だから好きなんだが こんな神なら女神転生だったらメギドラオンと天の逆鉾で滅多刺しにして殺してるな >>675
個人的な願望で聖書に書いてあることを捻じ曲げるなよw 聖書にはいろんな事書いているし。逆のことも書いてある。
良いことをすれば天国にいけるとも書いてある。 どうして、こういう話を用意したかと考えたが
可能性の一つを深読みすれば……
世の中、どうしても
うまくいかない事はある
いくら祈っても
戦争に負けるときは負けるし
敬虔な善人が不幸になる時も有れば、
異教徒がメチャクチャ絶好調な時も有る
そういう時、神の設定が全知全能だと
つじつまが合わなくなる
(「神が力不足だった」とか
「時期が悪かった」ことには出来ない)
神は全知全能だし(この設定は崩せない)。
当人も悪い事は一切してないけど、
ともかく、不幸になる事は有る。
そういう前例を聖書にも
用意しとく必要が有ったのかもしれない。
(ともかく、最悪な事態が起きた時の言い訳を
用意しておかないと、その事態の時に
民の信仰心ごと消えてしまう) 神はその光を見てヨシとされた
現場ネコの元祖だぞ
テキトーに決まってる 全能の神がなぜ人を試すのか?
ってそれも含めて神の考えは深遠で人間如きには
分からないみたいな話だったでしょ >>690
都合よすぎw
神のご機嫌取りなんてまっぴらだわ 全ては唯一絶対天地創造の神の計画だ
人間の幸不幸などどうでもいい些事 科学的にも人間の幸不幸とかささいなことにすぎない。
いつ小惑星が地球におちて人類が滅亡するかわからない。
富士山の噴火、巨大地震なんでもありえる。 仏教では無常に行き着く所を一神教で扱うとこうなるのかな 信心なんて何の意味もないとバレたら困るからでっち上げた話 皮膚病めっちゃ差別しとんなコイツら‥じゃ皮膚病にしたろwwww 出来の悪いヒット作だよ聖書
コカコーラ、(古いが)AKB、聖書
需要に応えるものはほぼ真理では無い 神話ってのが存在しうるなら理解も受容も出来ないようなケッタイな話になるはず
ただの説教だもんね聖書 この話のどうしようもなくおかしな点は
このヨブを試すために殺された使用人や子供の
信仰心やら存在がまるで無視されてるってこと。
つまり、神がヨブの妻や子供に対して「試し」を行っていた場合
ヨブはモブキャラのように「そうだ、愛する夫、親を殺したろ」で
サクっと殺されちゃうってこと。
バカバカしいw >>702
で当時は、こんな当たり前のように抱く疑問を声高に吹聴したら
異端審問にかけられて殺されてたんだろw >>702
当時のユダヤ人はバビロニアの奴隷で
奴隷なんかつまらんことでもさっくり殺されちゃうのが日常茶飯事だった
そんな世の中だったからこいつはどんなに辛くても信仰を死ぬまで捨てなかったから偉い
お前らも見習え、という教えができた
この時代の宗教ってのは我慢比べみたいなところがあって
インドでも苦行っていって死ぬまで自分の体を痛めつけるのが美徳とされてた
そういう無意味な行為を変えていったのが釈迦でありキリストなんだけどな 日本人が神風特攻を美化してるのも割とこういう精神に近いんじゃないかな >>704
宗教なんて所詮、そういう、時代や統治者の都合に合致した統治機能という「つべこべ言わずに黙って従え」
みたいな洗脳をするためのものだったんだろうと思う。
ろくな教育も無かっただろうから穴だらけの経典に理論的に反論、疑問をするやつも多く無かっただろうし
そんなことをしたやつは「悪魔に取り憑かれてる」とか「魔女だ」とかいって殺せばよかったんだしな。
中世のことを調べればいかにオカルトで政治や裁きが行われてたかよくわかる
今ですらQアノンとかのそんな輩がたくさんいるんだから >>705
神風特攻の本当の目的は、特攻で死んだ兵士は軍神になる
たくさん特攻で殺して軍神が増えれば神風が吹いて大逆転勝利するみたいな「オカルト」思想も
入ってただろうしな。
今現在もやってるじゃん
東京オリンピック
大阪万博
札幌オリンピックの祈祷祭を完遂したら高度成長の日本が蘇るみたいなまじないじみたことを。 >>662
> このスレ、レスの落差が激しいな
そんなもんでしょ
バカの駄弁聞くのも5chの華 >>702
神が「試しを行った」って、ヨブ記のどこでそんなことが書いてあるの?
>>703
>>552の引用のなかでエレミヤは「わたしはあなた(神)に裏切られた」とまで訴えている。しかるにエレミヤは異端として審問されるどころか、神から励まされているようだが キリスト教を軽蔑冷笑するやつって自己責任論者になるんだよな
ニーチェも歩んだ王道ルート 一神教の神はこの世の負の側面も全て背負うことになるんだから人畜無害の善人みたいな神になる訳がない
むしろこの世の理不尽や苦しみの理由に神を持ち出すことで世界公平仮説みたいなものへの強力なアンチテーゼになっている
人間は弱くて無力で愚かって思想でもあるので嫌いな人間にはとことん嫌われる思想だけど パウロ絶唱
「何ごとも、不平や理屈を言わずに行いなさい。
そうすれば、咎められる所のない清い者となり、邪な曲がった時代の中で、非の打ち所のない神の子として、世にあって星のように輝き、いのちの言葉をしっかり保つでしょう。
こうして私は、自分が走ったことが無駄でなく、労苦したことも無駄ではなかったと、キリストの日に誇ることができるでしょう。
更に、信仰に基づいてあなた方が生贄を捧げ、礼拝を行う際に、たとえ私の血が注がれるとしても、私は喜びます。
あなた方一同と共に喜びます。同様に、あなた方も喜びなさい。私と一緒に喜びなさい」
(フィリピの信徒への手紙2:14-18)
「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。
何ごとにつけ、感謝を込めて祈りと願いを捧げ、求めているものを神に打ち明けなさい。
そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなた方の心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。
終わりに、兄弟たち、全て真実なこと、全て気高いこと、全て正しいこと、全て清いこと、全て愛すべきこと、全て名誉なことを、また、徳や称賛に値することがあれば、それを心に留めなさい」
(同4:6-8)
あわせて聞きたい「Seasons of Love」
https://www.youtube.com/watch?v=hj7LRuusFqo >>712
ゾロアスター見たく二元論の神なら悪いことは一方の神に押し付けられるけど、唯一神にしちゃったからな。
悪魔のせいにしても、結局はソレをはるかに超越する全知全能の神って定義しちゃったから、そんな悪魔を野放しにしてるのはどうなの?ってなる >>714
だからキリスト教もローマの国教になる頃には
ミトラ教と融合して天国地獄の思想が受け継がれていった 公正世界仮説を否定してるんだな
ただ例え話が今の感覚ていうと胸糞すぎる
因果応報や自業自得が身についている日本人なら特にそう思うのかも 人類の文明が進み、生活レベルが向上するにつれて
宗教は厳しい戒律を守ることよりも人生の幸福論を追求する思想の方が強くなっていく A「神の言動って矛盾だらけだよな」
B「か、神の御心は人間ごときには理解できないから…」
A「どうせ理解できないなら、聖書なんて窓から投げ捨てちまえよ」 >>713
イザヤにはこうある
>
見よ、お前たちはそれぞれ、火をともし
松明を掲げている。
行け、自分の火の光に頼って
自分で燃やす松明によって。
わたしの手がこのことをお前たちに定めた。
お前たちは苦悩のうちに横たわるであろう。
>
ここで「お前たち」は主観では星のように輝いているかもしれぬが、それは死を意味する
さらにイザヤにはこう書いてある
>
お前たちのうちにいるであろうか
主を畏れ、主の僕の声に聞き従う者が。
闇の中を歩くときも、光のないときも
主の御名に信頼し、その神を支えとする者が。
>
「主の隸は闇のなかにある」そうだ >>718
マジレスすると聖書の書き手自身がそう書いてんだよ
そこ認識できないと欧米人の思考形式とか法思想とか一生理解できないだろう >>716
>公正世界仮説を否定してるんだな
>ただ例え話が今の感覚ていうと胸糞すぎる
>因果応報や自業自得が身についている日本人なら特にそう思うのかも
むしろ公正世界仮説なんて成立するわけねーだろ、て話を
胸糞な例え話使って書いてるんだけどねw >>716
>>722
結局、日本人は良くも悪くもユルいんだよな
通俗道徳つか最後はめでたしめでたし、じゃないと受け入れられない 欧米の無神論者って元神学者が多いらしいよね。(科学者は不可知論者が多そう)
要するに熱心に信仰していろいろ強引に解釈してたが、聖書の矛盾に耐えられなくなった。 だって神は世界をつくったスーパー存在なんだし
人間ひとりひとりの面倒みるようなぬるい存在なわけないじゃん
意思の疎通が図れると思うこと自体図々しい >>724
神の存在そのものを否定するか、矛盾そのものに意味を見出そうとするか
二者択一だからな
>>723
信心深くないけどなんとなく世界観は受け入れているような
ユルい状態には留まれないだろうね そりゃ身分制度や男女差別の解消や科学の発達による神の天啓等の奇跡の種明かし等が
進んだ現代じゃ、以前より信仰を維持し続けるのは難しいよな >>725
わりとこういう感じに近い
神は運命の擬人化みたいなもんでそうなるって決まっちゃったら人間にはどうしようもない
キリストですら自分が磔にされる運命に愚痴言っちゃうって人間らしい場面が聖書にあるけど最後にはそれを受け入れて向き合った 東日本大震災を神が止めなかった理由は以下の3つのどれかだと思う
@神は存在しない
A神は無能
B神は人間に興味がない 神は人間の下僕じゃないから人間に都合よくは動かない むしろ神の理不尽に被造物の人間が従う
そんだけ 聖書に書いてあることの根拠が聖書だからな
いくら屁理屈捏ねてもムダよ >>718
B「でも神はスーパーな存在なので…」
A「神の御心が理解不能なら、神の御心にかなうように生きる事は不可能だろ。
ヤクタタズの聖書なんて焼却炉に放り込むのが一番なのさ」 神の御心に矛盾があるんじゃなくて
預言が不正確なだけなんよね
唯一正しいのはマホメットだけ >>732
我々が鶏、神が人間だとして
@鶏「毎日11時に餌くれるからここがお昼どきなんやな!世界の法則がわかったぜ!」
A1年後鶏「餌が来ない…世界の法則が乱れる!😰」
B人間「そろそろ出荷どきやな」
@が御心を理解する、ABが塵芥の存在に超存在は理解不能、てことでは イライラしててたまたま目についたヨブにやつ当たりかました挙句
逆ギレした様にしか見えんよな。最後ちょっと冷静になって元通りっぽくしただけで >>729
ルカの福音書にこうある
イエスによれば、(当時における)最近起きた倒壊事故で死んだ人はなんらかの罪業によって殺されたわけではない、としている
逆もまた然りであって、突発的事象への関与は神の義務ではない
その時,居合わせた人たちがイエスに,犠牲を捧げていたガリラヤ人たちをピラトが殺したことについて知らせた。 そこでイエスは言った。「そのガリラヤ人たちはそうした苦しみに遭ったのだから他の全てのガリラヤ人よりひどい罪人だったのだ,と思いますか。決してそうではありません。しかし皆さんも,悔い改めないなら,滅ぼされます。また,シロアムの塔が倒れて死んだあの18人はエルサレムの他の全ての住民より罪が重かった,と思いますか。決してそうではありません。しかし皆さんも,悔い改めないなら,滅ぼされます」。 ドコモ回線だとNGされているかもしれないので(前と同じく)ワッチョイ変えて繰り返しておく
>>729
ルカの福音書にこうある
イエスによれば、(当時における)最近起きた倒壊事故で死んだ人はなんらかの罪業によって殺されたわけではない、としている
逆もまた然りであって、突発的事象への関与は神の義務ではない
その時,居合わせた人たちがイエスに,犠牲を捧げていたガリラヤ人たちをピラトが殺したことについて知らせた。 そこでイエスは言った。「そのガリラヤ人たちはそうした苦しみに遭ったのだから他の全てのガリラヤ人よりひどい罪人だったのだ,と思いますか。決してそうではありません。しかし皆さんも,悔い改めないなら,滅ぼされます。また,シロアムの塔が倒れて死んだあの18人はエルサレムの他の全ての住民より罪が重かった,と思いますか。決してそうではありません。しかし皆さんも,悔い改めないなら,滅ぼされます」。 ワッチョイ-PYUNちゃんが必死に神が優しくない!て文句言ってんの草w ヨブ記について御託を並べたければ、
なによりまずはヨブ自身の発言を読もう
たとえばヨブはこう語っている
「女から生まれた人は,
短命で,動揺で飽き飽きさせられます。
花のように出て来ては,切り取られ,
影のように飛び去って,とどまることがありません。
しかも,このような者にもあなたは目を開き,
私をもご自身と共に裁きへと連れて行かれます。
だれが汚れた者から清い者を出せるでしょうか。
一人もいません。
もし,彼の日が決められているなら,
その月の数はあなたと共にあります。
彼のための定めをあなたは設けられました。彼が越えることのないためです。
彼の上から視線をそらしてください。彼が休むためです。
雇われた労働者がその日にするように,彼が楽しみを見いだすに至るまで。
樹木にさえ望みがあるのだから。
たとえ切り倒されても,それはまさしく再び芽を出し,
その若枝は絶えることはない。
たとえその根が地中で老い,
塵の中でその切り株が枯死しても,
水のにおいで芽を出し,
新しい苗木のように必ず大枝を出す。
しかし強健な人は死に,打ち負かされて横たわる。
地の人は息絶えると,どこにいるのか。
水は海から確かになくなり,
川もはけて干上がる。
人もまた横たわらなければならず,起き上がらない。
天がなくなるまで,彼らは目覚めない。
その眠りから起こされることもない。
ああ,あなたが私をシェオルに隠し,
あなたの怒りが元に戻るまで,私を秘めておき,
私のために時の限りを設けて,私を覚えてくださればよいのに。
もし,強健な人が死ねば,また生きられるでしょうか。
私の強制奉仕のすべての日々,私は待ちましょう。
私の解放が来るまで。
あなたは呼んでくださり,私はあなたに答えます。
ご自分のみ手の業をあなたは慕われます。
今,あなたは私の歩みを数えておられるのです。
あなたはほかならぬ私の罪を見守られます。
私の背きの罪は,袋の中に封じ込められており,
あなたは私のとがをのり付けにされます。
ところで,山は,倒れて,崩れ去り,
岩もその場所から移される。
水はまさしく石を摩滅させ,
その流出は地の塵を洗い落とす。
そのようにあなたは死すべき人間の望みをも絶ち滅ぼされました。
あなたは永久に人を打ち負かされるので,人は去って行きます。
あなたは彼の顔の形を崩しておられ,彼を追いやられます。
その子らが尊ばれても,彼は[それを]知りません。
彼らが取るに足りない者となっても,彼らのことを考慮しません。
ただ,その肉は,彼の上にあって痛み続け,
その魂は,彼の内にあって嘆き続けるだけです」。 >>702
ヨブ記は作り話なので重要なのはそこではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています