戦艦大和が海外での評価が低すぎる件 [188466407]
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トップテンにも入らないっておかしいだろ
ディスカバリーチャンネル
世界の戦艦トップ10
1位 米国 アイオワ級戦艦
2位 米国 ニミッツ級戦艦
3位 英国 クウィーンエリザベス級戦艦
4位 米国 タイコンデロガ級巡洋艦
5位 米国 フレッチャー級駆逐艦
6位 米国 ノースカロライナ級戦艦
7位 独 ビスマルク級戦艦
8位 米国 エセックス級空母
9位 独 ポケット級戦艦
10位 英国 フット級巡洋戦艦
https://www.excite.co.jp/news/article/Ignite_343532/ 出航から30時間持たなかったw
速攻で沈没、それが大和伝説
>>581 こういうデタラメどこから仕入れてくんの?
欧州でも太平洋でもあらゆる海戦でレーダーのないゴミ海軍が常にボコられてるのにレーダーの性能がたいしたことない?
別に航空攻撃による航行中戦艦の「撃沈」は大きな要素じゃないだろ
適当に打撃を与えて作戦目的を妨害できればそれで航空機側の作戦目的は達成できるし
損傷した航空機の修理や航空部隊の再編と魚雷や航空爆弾を数発喰らった戦艦の修理期間や
ドックや埠頭に繋がれた半壊した戦艦のその後を考えたら航空機は別に撃沈する必要は薄い
結局作戦目的を達成できるだけの集中度や再建までかかる時間や労力を考えると戦艦は戦力単位として
価値が著しく低下したのは間違いない
>>593 スリガオ沖海戦での米戦艦のレーダー射撃の命中率は1%以下
日本海軍の戦艦山城・扶桑を沈めたのは駆逐艦の雷撃
何故かしれっと入っているドイッチュラント級
まぁ人気だろうけど、後フッドは一隻しかないだろw
>>590 アメリカ側の撃墜主張も酷いもんだって話なんだが?
零戦4機落としたって逝ってるけど実際は一機陸上基地に不時着以外は損害出てないんやが?
このケースはF4F圧倒的優勢と零戦隊優勢の例になるかな
>>593 シャルンホルスト「いやほんと、レーダーないと何も出来なくなるわね」
デューク・オブ・ヨーク「こちらもレーダーなかったら貴女の足の速さに逃げ切られてしまったでしょうな、いやはや」
>>592 ヨーロッパはまず地中海という狭い海でドンパチするのが前提で、大西洋での主な戦艦の役割って通商破壊やその用心棒
護衛が主なので交戦機会が単純に多かったのと、日本が戦艦の出し渋りをしている間にローテク化した艦隊はほぼ一方的に蹂躙される側になったから所謂対戦ミスマッチで活躍の機会を完全に逃がした。
>>587 珊瑚海は日本の勝利といっていい。
ミッドウェーは評価は難しい。基地航空隊との空戦は日本側の勝利で、空母艦載戦闘機との空戦は日本の損失が多い。
そして艦爆と艦攻の損失をひっくるめると米軍のほうが多い。
以後の第二次ソロモン、南太平洋、第三次ソロモン全て日本側の機数が多いのに、損失も日本側が多い。
さらにガダルカナルは日本側戦闘機である零戦の損失のほうが米軍より多い。
そもそも零戦の任務は陸攻の護衛であるが、3ヶ月で60機以上の陸攻を損失している。
珊瑚海でのわずかの差を後の戦いで完全に逆転された。
ヒストリーチャンネルの二次大戦時の戦艦特集みたいなので見たけど
武蔵沈めた米軍航空機隊のパイロット達が言うには「なにこのクソデカイ戦艦めっちゃ強そう」って気配だけはひしひしと感じたみたいだけどな
大和型の評価はこの「めっちゃ強そうに見える」それ以上でも以下でもないと思う
このゴミ舟が一番多く殺した相手がジャップだからなw
役に立たないものに巨額の予算投じるのはこの国のお家芸
たしかに武蔵はなっかなか沈まなかったけど同時に対空機銃撃たれても別に平気だったという
まさに「つよそう」だけはあったな
>>595 暗夜の中で煙幕展開して日本側は完全な盲目なのに昼間の視界良好な命中精度基準に語るアホさに気付け
>>602 ガダルカナルは侵攻側日本軍機は片道1000kmの長距離飛行を考慮しなけりゃならんだろう
翻って迎撃側は前線監視哨とレーダーがあったからな
連日の8時間に及ぶ出撃と航空任務で戦闘機搭乗員の疲弊は積っていってた
一方カクタス側は迎撃側というのもあって万全の体制で日本側を迎え撃ったって話
海戦については反論の余地は少ないかもしれんな
第二次ソロモンについては陸上基地であるガダルカナルも攻撃しているから、その分の損害も
考慮が必要だろう 米空母側は日本側空母だけ攻撃してるからな
まあ、それ以降の海戦の損害は逆転されたと言えるかな
バカばっかだったからな
絶対に沈まないというヘッドライトの戦艦作って沈ませないと諦めないような国だったからバカでかい大和を作る必要があった
大和武蔵は、巨大戦艦を保有してるという抑止力として使うべきだった
>>602 珊瑚海戦前140機近く有った航空戦力で艦戦の5割、艦爆の7割、艦攻の8割近くを喪失し残機が40機程度、搭乗員もほぼ同じく失い事実上五航戦は壊滅してる
一方米軍はほぼ同規模ながら50機以上の残機ととも喪失機の搭乗員も大半が生還した
航空戦で見れば米側の圧勝なんだがどこの世界線見てんのよ
>>613 ラバウルより前進基地となるブインとブカに飛行場ができて飛行時間が短縮した9月以降
むしろ日本側の損失が増大している。飛行時間が短縮されても日本側が有利にはなってない。
日本側は高度5000〜9000くらいまでいくらでも上げられる報告受けてそこまで上がるのはギリギリだよ
なので陸攻による爆弾はほぼ落とされる。空戦がおこるのは帰還時が多い。
さらに零戦に加えて陸攻の機銃もあり火力は日本側が多いなど、迎撃側が不利なことも多い。決して万全ではない。
>>581 そうはいっても海上は昼間でも視界不良なこともあるしレーダー射撃も光学と併用したりする
大和は90秒に一回だがアイオワは60秒に一回撃てる
既に書いたように敵弾が自艦の強靭な装甲部だけに当たってくれる保証などない
100回対戦したとしてアイオワのほうが結果的には勝率は上回る、これが一般的な認識だと思うよ
無駄な金と時間つかって生まれた虚仮威しだけの木偶の坊
まあ戦艦新造そのものに対する批判については真珠湾攻撃のつい数ヶ月前までヨーロッパで英独の戦艦同士が正面から殴り合ってたりアメリカが日米開戦後にアイオワ級を竣工してたりするから、あまり後出しジャンケンで批判しないでやってほしい
航空機がそんなに発達しないで大和とアイオヮの艦隊決戦したら
どうなりますか?
>>588 前
円安で復活
後
材料高騰アンド買い負け
>>615 悲しい事に隠して温存してしまった
ティルピッツみたいな運用も可能だったろうに
>>24 戦争になる前の10年間くらい外国を脅すのにさんざん便利使いされた
>>246 台風の時訓練したら技術が低レベルで艦首が折れたからだが?
戦果が航空機数機だろ?そりゃ活躍では下から数えた方がいいくらいだわ
戦力としても開戦前は隠蔽し続け、開戦後は後方でホテル状態だから脅威にもならなかったし
>>622 戦艦同士の殴り合いは先にクリティカル浴びせた方が勝ちの運ゲー
測距儀破壊するだけでもほぼ無力化できるし
そういう意味で門数は大事なんだけどね
鈍足だからいけない
俊足ならソロモン沖海戦のどこかで活躍してたろうに
>>91 ガダルカナル砲撃とか、空母ガンビアベイ撃沈とか、みんな榛名金剛だぞ
>>613 第二次ソロモン海戦 空戦の損失
(戦果報告ではなくて損失による計上。龍驤航空隊と交戦したヘンダーソン基地航空も含める)
日本側
零戦 8機 艦爆 15機 艦攻 3機
米軍
F4F 7機 TBF 1機
空戦含めた全損失(対空火砲、事故、燃料切れ等)
日本側
零戦30機 艦爆23機 艦攻6機
合計59機 戦死78人
米軍
F4F 13機 TBF 9機 SBD 4機
合計 26機 10名
>>632 鈍足とか関係ないレベルなんだよなあ
武蔵長門共々東南アジアに置いておくだけでめちゃくちゃ嫌がらせになったのにそれすらしなかった
>>631 なるほど 今で言うFCSが壊れたら命中率もさがりますよね
ありがとう
せめて長門陸奥くらいは金剛級並みに使い捨てるくらいの気持ちで使えばよかったのにな
まぁやはり鈍足だから使いづらいのだろうけど
>>637 飛行場を砲撃するのを霧島じゃなくて大和でやってたらどうなってたんだろう
>>635 当然、日本海軍も投入を検討したが地上目標を砲撃後離脱する際に敵艦隊に補足され追撃されるのと鈍足だと空襲圏から離脱出来ないで延々タコ殴りされるとの結論で投入しなかった
結局、クラスヒットアンドアウェイ出来るのは金剛クラスしか無かった
実際の用兵と設計思想の乖離ってヤツ
初撃で鈍足の太平洋艦隊を戦闘不能にしたせいで
逆に相手の残存兵力が全部高速戦艦になった
長門クラスの20ノットでヒーヒー言ってる連中は奇襲が成功した時点で
予備役に放り込むべきだったのよ
>>618 いや、そもそもアイオワは40cm砲防御までしか考慮してないし
技術の優劣って言うより、想定する敵が予想よりも攻守共に上だったという事
相手が46cm砲装備と分かっていればアイオワ型の設計もまるで異なるものになったと思う
当時の米戦艦に隔絶した圧倒的な技術の優位が無い以上、大和型の優位は揺るがない
日本の戦艦は艤装が気持ち悪いから好き
大和はその中では割と洗練されててこじんまりとまとまったデザインだから嫌い
3連装砲も美しくない
第二次世界大戦で区切ったらビスマルクが文句なしで1位なんだけどな
どこぞのスペック番長と違ってビスマルクには立派な戦果があるから
>>642 長遠距離砲撃は基本的に当たらないし大和の有利は防御くらい
海上なんて視界不良になれば数十メートル先ですら見えなくなったりする
100回のタイマン勝負にそういう視界不良ステージもランダムに入れるとする
そういう状況では夜間だけでなくアイオワの技術的優位、レーダー射撃が生きる
砲弾の破壊力はほぼ互角、装填はアイオワが速い
100回中アイオワの優位こそゆるがない
そもそも緒戦で大暴れして早期講和を目指していたはずなのに何で温存してんのっていうね
>>648 戦争は回避できないけど日本人の誇りである大和が沈む時日本人は正気に帰るから作るってアルキメデスの大戦で言ってた
俺の爺さんアメリカ人なんだけど
戦艦大和と戦って撃沈されたって言ってたぞ
鬼のようなミサイル攻撃でなす術なくやられたって
当時のアメリカのセーラームーンはみんな口を揃えて
戦艦大和は世界最強の戦艦だって言ってたんだよなぁ
せめてソロモン海戦には出ようよ
旧式に旗艦やらせるとか遊びすぎやろ
武蔵長門陸奥お前らもやぞ
大和ってどうでもいい特攻以外に見せ場も実績もなんもなくね?
なんかあるの?
>>647 当時のレーダーはそこまで無敵じゃないぞ
>>647 >砲弾の破壊力はほぼ互角
互角じゃない、大和型より劣る
砲弾重量も46cm砲の1.5tに対して40cm・1,225t
あくまで長門型の1.02tに対して優位を得るためのもの
何度も言うけどアイオワ級は40cm砲戦艦に対抗するためと、合わせて空母の直衛艦としての高速力(33ノット)が
要求され設計された戦艦
逆立ちしても46cm砲戦艦に優位性を保つ事は出来ない
>>1 世界最強の格闘家ランキングで「ジャイアント馬場を入れろ」って言うようなもん
結局、一対一なら〜と言い出す時点で大和型の惨敗だわ
>>128 ザクレロやぞ。ビグザムにも当然及ばない
>>44 大和が語り継がれてるって無用の長物としてじゃん
特攻させて死に場所をつくってやろう的な考えも含めて、戦前日本の間違った恥ずかしい思想の権化
それが戦艦大和
>>663 そもそもヤマコロなんて向こうの航空艦隊に追いつけないからね
向こうの弾が切れるまで殴られ続けてからしか勝負できひん
>>657>>659
視界不良時に大和は極めて不利
ましてやロングレンジ思想の大和、霧が一切ない時ぐらいしかアイオワを相手にできない
砲弾の威力ほぼと書いてる。アイオワ16インチMark7とはそこまで大差はないのは世間一般の認識
繰り返しになるけどアイオワは1.5倍の砲弾を大和に浴びせる装填速度があるし
長距離はそもそも運で当たらないし大和がアイオワと距離をとろうとしてもアイオワのが速い
ダメコンだって基本的には米海軍のが上であることが知られてる
防御面でアイオワよりしぶといのはわかるが当たる箇所はバイタルパートだけではない
100回タイマンやれば大和の弱点の副砲にビンゴで一発で爆沈もあるだろうな
大和もいい勝負はするかも知れないが総合的にアイオワ有利
自分の国の歴史否定に立脚してるてのが異常だわ
早く正常化したほうがいい
>>579 そもそもがマレー沖海戦でプリンス・オブ・ウェールズとレパルスが沈められてから
直掩機のない丸裸の戦艦が敵の航空戦力圏内に進出すること自体なくなったからじゃない?
武蔵、大和もフィリピン、沖縄で
なりふりかまっていられなくなったからだし
海外ップ「コスパ悪すぎ。せめて排水量30%は減らせよ」
>>668 >砲弾の威力ほぼと書いてる。アイオワ16インチMark7とはそこまで大差はないのは世間一般の認識
そんな認識(常識?)聞いた事ねーよw
40cm砲と46cm砲には隔絶した威力があるよ
だから日本海軍は必死に秘匿して大和を46cm砲搭載艦として建造した
あとアイオワ型に変な幻想を持ってそうだけど、基本「高速化したサウスダコタ級」に過ぎないから
主砲はやや強化されてるけど、攻守はサウスダコタ級と同格
条約型の戦艦としてサウスダコタ級はバランスの良い優れた戦艦だけど、大和型に対抗できる戦艦では無い
>>654 延々魚雷と追いかけっこして戦線離脱した
>>673 君こそ大和に変な幻想もってんじゃない?
アイオワの砲弾は大和より射程が短いかわりに落角が大きいので
水平装甲の貫通力は大和より強いんだよ
Mark7は砲身も長いしね
>米海軍の16インチ(40.6cm)砲はバカにできません。
>パナマ運河を通行可能な全幅の制約など巨砲搭載に制限のあった米海軍では、16インチ砲の砲身を伸ばして
>砲弾の初速を速め、砲弾もSHS(スーパーヘビーシェル)と呼ばれる大重量砲弾で威力を増していました。
>そのため、46cm砲は確かに「最大・最強の艦載砲」ではあったものの、戦艦同士の砲撃戦なら威力の差はわずかで、差が出るとすればむしろ単純に爆発時の危害半径が大きい艦砲射撃だったかもしれません。
>結論:軍艦に積む大砲としては最強だったが、対戦艦として最強かは微妙
で、夜間のみならず視界不良時には大和はアイオワ相手にその鈍足で逃げるしかない
必ずバイタルパートに当たるもんでもない、甲板上には色々ごちゃごちゃある
特に副砲は一発で大和を轟沈させる弱点だから100回やれば何回かは一発爆沈ありそうだな
>>633 空港砲撃→なんの意味もない攻撃
ガンビア・ベイ→かなり複数の艦艇の攻撃を受けててどの艦のが致命傷か不明
この程度の活躍が、太平洋戦争最大の功労なの?
とりあえず寝るわ
ま、総合的に優れてるのはアイオワだね
>>519 輸送作戦に対する妨害なんだからまずうるさい護衛機を無力化するために空母を優先するのは当然だろ
>>677 30ノット超すと振動でまともに射撃できないのに
もしも完全整備済みの大和がノルマンディーに参加できたとしたら成果上げらるのだろうか
>>677 10年前の議論だな
未だに副砲誘爆とか言ってる奴がいるとはねw
>>675 どこから持ってきた文章か知らんが納得はしかねる
「戦艦同士の砲撃戦なら威力の差はわずかで」特にこの根拠の提示が無い
さらにアイオワ級の主装甲甲板の厚さ121〜127+32mmに対して大和級は200+10mm〜235mm
大和級の水平防御の優位も揺るがないし、そもそも副砲の部位に水平弾道でラッキーヒットを狙えるかどうかは
かなり微妙で奇跡に近い(長門級以前の舷側砲塔の方がよっぽどヤバイ)
結論を言えばアイオワ級は電測装備の優位や33ノットの速度を持ってしても「基本的な攻防の不利」は覆せない
civ6をプレイしたことある奴は知ってると思うが、ユニットの説明で実際の人類史でどうだったのか事細かに解説している
戦艦(バトルシップ)
20世紀初頭の海洋を支配した弩級戦艦とは、より大きく、より速く、より強力に、より頑丈にと進化した戦艦のことで、1度の一斉射撃で (他の弩級戦艦を含む) あらゆる艦船を撃沈することができた。これら「本物」の戦艦が初めて実戦を経験したのは西暦1916年のユトランド半島沖の海戦である。この海戦では、ドイツ海軍とイギリス海軍の巡洋艦と弩級戦艦で構成された艦隊が激突し、最終的には引き分けた。2つの世界大戦の狭間の時代、ワシントン海軍軍縮条約 (1922) をはじめとして、戦艦の大きさと武装を制限するためにさまざまな取り決めがなされたが、戦艦は今日の我々がよく知る巨体へと進化をつづけた。その後の第二次世界大戦は、ビスマルク、フッド、アリゾナ、大和、ミズーリなど、最高の戦艦が実戦に投入された黄金時代だったが、それは黄昏の時代のはじまりでもあった。最終的には、航空機、潜水艦、レーダー誘導ミサイルなどの技術革新により、戦艦は水上に浮かぶ砲台、はては錆びついた観光名所へと落ちぶれていったのである。
フッド入っててプリンス・オブ・ウェールズ入ってないとか
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