「氷河期世代の長男は一生働かない」40歳・不肖の息子の人生を背負う親の莫大な代償

就職氷河期世代の男性(40)はこれまで一度も働いたことがない。
半ばひきこもり状態であることを、実家で同居する年金暮らしの父親(73)からたびたび叱責され、関係は悪い。
父親がファイナンシャルプランナーに家計相談すると、一定の資産があるおかげで、両親が他界後、長男が80代になっても赤字転落は免れることがわかった。
それにより父親の不安や焦りは軽減されたものの、“一生無職”を貫く長男の老後のために身代わりで払う代償の大きさとは――。

https://president.jp/articles/-/47972?page=1

大体35歳以上の本当に人生危機的な無職だけ集まってほしい