検査できず自宅療養、「症状軽快して72時間」で待機解除 専門家案

 新型コロナウイルスの感染が疑われる症状があっても検査できない場合について、政府にコロナ対策を助言する専門家らが、待機期間の目安を設ける考え方の案をまとめたことがわかった。「症状が軽快して72時間経つまで」とすることを検討している。2日、厚生労働省に助言する専門家組織の会合で議論する見通し。
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