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NHKみんなのうたで東京事変の新曲『ふつうとは』が放送開始に! ホームぺージからちょこっとだけ聴けます

60周年を迎えたNHK『みんなのうた』に、東京事変が初登場!

ボーカルを務める椎名林檎さんにとっては、『りんごのうた』『二人ぼっち時間』に続く、3回目の書き下ろし作品となります。

デジタル ニューシングルとしても配信される楽曲のタイトルは『ふつうとは』。

番組ホームページからもちょこっと観ることができちゃいますよ〜♪

【浮遊感がクセになる】
2022年2〜3月の歌として登場した『ふつうとは』。

2月1日から『みんなのうた』で放送を開始、2月4日には各種配信サービスでもリリースされます。

東京事変のキーボード・伊澤一葉さん作曲による、ふわふわと浮遊感のあるメロディーにのせて歌われるのは、

「きんきんにひやしたのを やおら つついてまっておれ」
「おいしいしゅんかん そっともいで めしませむじょう」

といった歌詞。

言葉選びこそ「これぞ椎名林檎!」という感じがしますが、歌詞テロップがすべてひらがな(とはいえ縦書きなのが東京事変っぽい)なので、より柔らかな印象。

さらに楽曲が進むごと、歌詞がどんどんシンプルになっていくところも要注目です。

【普通ってなんだろう?】
『ふつうとは』で歌われるのは、子どもや動物が直感的に感じるような “普通” 。

「ふつうにすき」「かわいい」「むちゅうなとき たのしい」……そんな、誰もが日常でふと覚える感情を歌いあげています。

楽曲の世界観を盛り上げるのは、映像作家・西郡勲さんによるアニメーション。

メロディーに合わせて、たゆたうように柔らかく変化していく様子を観ていると、不思議と心が癒やされてゆく……!