羽生結弦選手「『平成 新・鬼ヶ島』と『エストポリス伝記2』が僕の原点」と語る。最近遊んでいるのは『あつ森』
by 世界三大三代川 編集部
2022.02.15 07:00

 2022年2月14日、TBSで放送されたテレビ番組『北京オリンピック 羽生結弦インタビュー&カーリング日本VS韓国』内で放送された、フィギュアスケートの羽生結弦選手へのインタビューで、羽生結弦選手が自身のゲームの原点について語る場面が放送された。

 TBSアナウンサー安住紳一郎氏が聞き手となり、北京五輪に関するインタビューが行われる中、北京滞在中に羽生選手がフィギュアスケート以外のことを考える時間はあるのか、という話題に。

 安住氏の質問に「久しぶりにゲームをしました(笑)」と話した羽生選手は、ほかにもチョコレートを食べたり、ゴロゴロしたりと気が休まる時間がほんの少し取れた様子。そんな羽生選手に、安住氏はどんなゲームを遊んでいるのかを聞いたところ、羽生選手自身の原点として意外なタイトル名が挙がることに。その流れは、実際の会話を文面としてご覧いただこう。

 なお、インタビューの抜粋版になるが、TBSスポーツのYouTubeチャンネルにも同様のインタビュー動画がアップされているので、そちらもご覧いただきたい。

――現在、北京に滞在していてフィギュアスケート以外のことを考える時間はあるんですか?

羽生 久しぶりにゲームをしました(笑)。

(中略)

――ゲームは、スマートフォンのゲームをやっているんですか?

羽生 任天堂さんのSwitchをやっています。

――Switchの何をやっているのか、ちょっと教えてください。

羽生『あつまれ どうぶつの森』をやっています。わりと僕、殺伐としたのをやるんですけど、いまは『どうぶつの森』をやっています。あと、僕の中でいちばんゲームとして好きなのは、スーパーファミコンのゲームなんですけど、『平成 新・鬼ヶ島』というすごくマイナーか、わからないかもしれないんですけど、それが僕の原点であり、そして『エストポリス伝記II』というのがあるんですが、それも僕の原点です。ぜひ伝えたい。

https://www.famitsu.com/news/202202/15251326.html