古代から中世まで超大国だった中国がいつのまにかヨーロッパに抜かれ日本にも抜かれてた理由、ケンモメンの6割が説明できない [921615131]
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>>294
人が多くてもそれを活用できるインフラがなければいけない
開国後の日本は人が多い上にインフラ整備がさっさと進んだから
短期間で産業革命を成し遂げることができたんだよね >>294
アメリカも第一次大戦までは今の豪州みたいな扱いだったしな 中国は政治によるところが大きいと思うけど分からんのは日本の旧石器時代から
弥生時代に至るまでの原始人な文明がえらく長いことと文字を持たなかったこと ネトウヨ批判する人多いけど安倍首相は著名な評論家の人に言わせれば伊藤博文に
匹敵する位の総理大臣って言われてるし俺達ネトウヨは間違いなく日本の為に
仕事したんやけどなー。 >>294
秦が先進的な中原諸国を追い抜いていったのもその理屈かね?
あるいはアラブ人がビザンツ帝国やサーサーン朝を征服してイスラム文明を樹立したのも そもそも超大国は近代の概念だしな
大陸や大洋を超えて影響力のある国は前近代にはない
いくら大きくても地域大国 >>295
イングランドだけEUに加盟しなかったり
スコットランドの独立を妨害したりしてるのは
明らかにサッチャー時代の影響だと思うけどな >>298
当時文字を持たなかった文明なんていくらでもあるからな
中華の西や北の騎馬民族の歴史なんて10世紀くらいまではハッキリしたことはほとんどわかってないし 美術、書、文学、史学、料理、発明、建築、音楽、発明、科学、宗教・思想、文字など
卓越したものがあるのに
生産性と軍事増強という一側面から
語ってるにすぎない アヘン戦争からこっち、対外戦争でボロカスに負けまくって、利権を取られ賠償も課されてきたからねえ。 >>304
モンゴル帝国だってモンゴル人には文字文化がなかったから
征服したウイグル人から文字を教わってたくらいだしな
モンゴル帝国の官僚の多くはウイグル出身者だった 太古の北方民族が良心的に見えるレベルで屑だよな欧米人は 偉大なるプラトンも、文字というのは利点ばかりではなく欠点もあると述べたものであったねw 欧米にボロ負けして犬同然の立場になり、半植民地化されていたシナを解放したのが、日本によるアジア解放であったと言えようw 地理的要因が大きいだろ
欧州のように異文化の比較的大都市が近くにないし交易路も陸路中心で山脈とか砂漠とか通ってたりで産業が発展する素地に欠けて伝播しにくかった
近代入ってからは政治的要因や紛争続きだし 日本によるアジア解放の漁夫の利で、中国共産党が大陸を支配したが、文化大革命をおこして
中国を混乱させて、日本の支援を仰いだわけで、おろかなるシナチクはそれでも日本による
アジア解放を認められず、歴史を偽造しつづけているねw >>188
この中世、近世と近代の分け方ってどうなの
さすがに近世の開始が日本と650年違うのは設計上失敗してると思うけど 近世って言葉は元々世界史にはないからな
西洋的な中世と近代の中間の時期に相当する期間が日本では江戸時代という長期だったことから産まれた日本史の言葉
西洋史ではMiddle age の次はmodern で近世に相当する言葉はない
まぁ外国でも近世に相当する時期を早期近代(early modern)として読んでたりするけど >>314
中国史の始まりの時期と日本史の始まりの時期なんて2000年近くも離れてるんだから大分追いついた方だろ >>314
それ日本の京都学派(支那学)の歴史区分なんで、まぁ参考までにと言ったところかね >>313
全員に無視されている哀れなコテ、俺だけ相手してあげるよ好きなだけホラ吹いてごらんw心理学研究会のある私立中高出身のバカlkhくんw >>317
古くから大河の元で文明が栄えた中国とユーラシア辺境の日本とでちょうど同じ時期に中世から近世に移行したとは考えにくいんだよなあ
明と清の間が中世近世の移行期間と見る向きもあるそうだけどこれは欧米が近世に突入した時期に無理やり当てはめている感じがするし、概ね京都学派の説が信ぴょう性高く思える 常に他国から侵略され王朝がどんどん入れ替わったから
ひとつの国としての継続性がなかった 俺ケツ毛ボーボーで今むしってみたら10本位抜けてた
沢山抜けた時はやったぜ!!ってなる正直 >>239
ヒトラーの悪事は教えるけど三枚舌外交は教えない(知らんけど)ブリテン人、ってか。 イギリスが産業革命で確変入るキッカケは知的財産権のはしりである専売条例からだな
王権に邪魔されず100年個人が創作物を独占出来るというのは当時としては画期的だった 異民族に支配されても数百年後にはその異民族と領土も漢化されてしまうのが中国の膨張のキモだな
日本は満州を15年ぽっち程度だからそうならずに済んだ 漢方とか鍼とか易とか
科学では説明できない方向にいってしまった
もしかしたら今後解き明かせるようになるかもしれないが 近代西欧の抽象的思考が
古代哲学や神学のような単なる思弁に終わらず
現実に影響を与えることができたのは
けっこう偶然だと思う >>326
> 近代西欧の抽象的思考が
> 古代哲学や神学のような単なる思弁に終わらず
> 現実に影響を与えることができたのは
> けっこう偶然だと思う
上でも話出てるけど法学が基礎にあるから偶然じゃ無いと思う思うよ
結局、ローマの遺産
だからこそ中世が暗黒時代なんていうのは大間違いなのだが 中世のスコラ学を促したのは教会法学でその教会法は市民法に刺激されて派生してきたんだから
ヨーロッパはどのみち法の専制する世界なのよ >>239
そんなことはないよ
ナチが何百倍も殺しているよ
ヴィクトリアの時代はインフラが整っていないから
大量虐殺は無理 >>266
ただ実際はロシア共産党の方が得票したかもとか言われてただろ 人は飯食わせなければ死ぬからね
インドでは凶作なのに輸出強制して100万単位で死んでる
資本主義が殺してるのにこういうのは取り上げずに
共産主義が人を殺してきたとか吹きまくる歴史を知らない連中が多くてね >>331
でもヒトラーが総統だった期間よりもヴィクトリアが女王やってた期間の方が圧倒的に長いじゃん。
長い分だけ犠牲になった人間の数も多いだろ。 >>285
自然科学の高等教育機関がないからじゃないかね
大学は包摂できたけど科挙や私塾は違った >>335
ではナチの伸張を防いだイギリスは大功績じゃん >>337
でも殺されたインディアンやアボリジニにとっては対ナチスなんざ何の関係もねーじゃん。
>>333
それトランプの実は俺が勝ってたと何が違うんだぃ? >>180
わかりやすい本で言えば
「アラブから見た十字軍」の最後のほうに出てくる
当然、あの手の本は引用だらけだから、巻末に文献が載ってるはず
あと西洋の法への真摯さは
阿部謹也のハーメルンの笛を研究した本でも出てくるし
中世の春なんかでも執拗に登場する
まぁこういうのも引用だらけだから巻末に史料がある
ラテン語の英文翻訳の史料ならともかく
アラブ語の史料なんか流石に一次資料を自分で確認すんのは無理だわ >>335
さらにアメリカの戦史家ダニガンはWW2で
亡くなった人は1億人を越えると記述しているからな
ヴィクトリアなんて聖人だよ デカすぎて制御出来なかったんじゃないかな
共産党がそこを上手くやったからこその今なんだろうか
>>331
アメリカ大陸原住民ほぼ絶滅させたのに? まぁここでは負けたくないから無理やり言い返してもいいけど
今後はちゃんと認識しとけよ >>341
WW2の被害者をまるごとナチに被せるのもどうかと思うが
死者一億人ってのもどういう数字だよ
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