ドイツ文学 VS ロシア文学 勝敗がつかない [653462351]
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【ドイツ】
トーマス・マン『魔の山』 ゲーテ『ファウスト』 カフカ『城』
ヘッセ『車輪の下』 ノヴァーリス『青い花』 ツヴァイク『マリー・アントワネット』
グリム兄弟『グリム童話』 ケストナー『飛ぶ教室』 エンデ『モモ』 ブレヒト『三文オペラ』
【ロシア】
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 トルストイ『アンナ・カレーニナ』
チェーホフ『桜の園』 ゴーゴリ『外套』 プーシキン『オネーギン』 ツルゲーネフ『初恋』
ナボコフ『ロリータ』 ソルジェニーツィン『収容所群島』 ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』
https://news.yahoo.co.jp/articles/576db2777c3e6464509a534560bf5d7914d1761b >>69
トルストイやツルゲーネフは貴族だったよw >>65
すごく平易に読めるよね
文章のつながり方は、少なくとも日本人の俺にとってはアメリカ文学に近いレベルですらすらだと感じる >>57
それは知らなんだ
ディケンズがビルドゥングスロマンの元祖なんやね
ゲーテより前?
勉強になったわ >>72
階級的にはね
でもなんでか貴族が書いたお遊びの小説とはならんかった 世界三大強制収容小説
イワン・デニーソヴィチの一日 ソルジェニーツィン
砂の女 安部公房 >>3
馬鹿は1ビット脳だからな
勝ちと負け
正義と悪
そういう区分けしか出来ない そういえば全く昨年は気づかなかったが、2021年はドストエフスキー生誕200周年だったそうな。 ロシア文学って最強じゃないか?
ドフトエフスキーとトルストイの二人だけで世界選手権優勝だろ >>71
まーでもあれだな
言語関係なく現在の領地を基準にすればカントがロシア側に属するし 戦争と平和の冒頭を読んでいる。
なんだかみんなステロタイプのキャラクターっぽいな。 >>76
なんでか、なんだよ本当に
トルストイが、イギリスの元新聞記者の人権論に共鳴して自分の人生そのものと創作、魂すべてを捧げる程になぜなったのかは本当に「必然性」はない ノーベル文学賞
【日本】
川端康成 大江健三郎
【韓国】
なし >>83
だろ?
ロシアの人間なのになぜか親近感、分かりやすいキャラクター感じるだろ?
それって実はすごいことなんだよ。世界共通言語のレベルに達してるんだ >>86
いや、逆だ。
カテゴリーに閉じ込められた人間っぽいので
親近感を持てない。 >>85
ネトウヨがそういうレスするのをたまに見かけるけれどよりによって大江を出すのがマジで嘲笑ものだよな >>87
ステレオタイプという時点でそれは通じない
自分から逃げるのあかんよ >>89
感想について「あかんよ」という姿勢は疑問だね。
同じ感想をみんな抱くのは無理だろう。 >>88
村上春樹が取ったら(実際いつか取るけど)、ノーベル賞は反日とかになるんだろうな チェーホフいいよなあ
訳文でさえストレートに響いてくるのに原文理解できたらほんとに感動しそう 古井由吉でお馴染みの“ムージル”この辺も加味したい >>97
そこはプルーストがいるしやはりフランスでは 現代人にはロシア文学なんて長すぎて読むのはニートぐらい
時代はアメリカ文学 トルストイ&ドストエフスキー
ゲーテ&シラー
夏目漱石&森鴎外
これは互角だな 文学はドストエフスキーとトルストイでほぼ頂点に達した
それ以降は、どれだけ革新的な作品を生めるかの競争になった
ジョイス、プルースト、マルケス、カフカだな
これが20世紀の4大神
アメリカ文学?
フォークナーぐらいか。でも4大神には劣る >>102
こらこら、それこそヘミングウェイとフィッツジェラルド知らんのか?
この二人知らぬして文学を語るとかないぞ フォークナーはアメリカじゃダンチで凄いよ
響きと怒り、アブサロムアブサロム
どっちか読んでみればわかる 近現代文学とかプルーストとジェイムズ・ジョイスでだいたい完結してんだか英仏の二強でいいよね
>>70
ぶっちゃけつまらな・・・
アラン・ロブ=グリエでいいです ヘッセはグノーシス的でチョイ気味悪いな
まあそれ言うとゲーテはフリーメイソンだけど 一方日本文学
「死にたい死にたい。自殺する。ドラッグやりまくり」
これが文学扱い。メンヘラの日記帳やんw >>57
恥ずかしい奴だな・・・
どう考えてもヴィルヘルムマイステルだろ ロシア芸術はその他世界全部と勝負して初めて対等くらいやろ >>112
ロシア文学好きにお勧めの
英小説: ジェーンエア、大いなる遺産、ミドルマーチ
仏小説: ゴリオ爺さん、狭き門、赤と黒 ロシア文学は文学史上の巨峰だが
その天才たちはソ連より前の人間よな
共産主義が国民をアホにしたんよ >>63
アンリ・バルビュス入れないのはケンモメンらしくないぞ ルーテル教会とギリシャ正教
この違いが分かればもっと理解が深まるはず ドイツ文学って現代文学にどれぐらいの影響を与えているんだ?
素人感覚ではロシアの方が影響力大きそうな気がするけど
ドストエフスキーという存在のせいかもしれんが ロシア文学は、思考が自己の内へ内へと籠っていくか、誇大妄想の中で発狂するか、どちらかだけだ。
ドイツ文学は現実を見つめ続けている。それが不人気の元なんだけどね。ドイツ文学は読者のご機嫌を取らないんだよ。 ロシア文学に傾倒するのはいいが過大評価だろ
英米やフランス文学だとか影響デカいのになかったことにするのは酷い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています