イギリスの学校で補助教員として働いていた女性は今から約5年前、当時5歳だった男児から殴る蹴るなどの暴行を受けて怪我をした。
それ以降、身体には慢性的な痛みが残っており、女性は今も杖なしでは歩けないという。
「学校側は職員を守るためにもっとやるべきことがあったはず」と主張した女性は、学校の運営管理を行っている自治体を訴え、
このほど行われた裁判で約2250万円の賠償金を勝ち取った。『Metro』『The Sun』などが伝えている。

https://news.biglobe.ne.jp/international/0326/tec_220326_0106148014.html