(ヽﾟんﾟ)「アメリカではジョークにはジョークで返すのが常識！」NYTimes「そんなクソルール捨てろ」ケンモメン、梯子を外される [879622555]
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Jada Pinkett Smith Shouldn’t Have to ‘Take a Joke.’ Neither Should You.
https://www.nytimes.com/2022/03/29/opinion/culture/will-smith-oscars-roxane-gay.html
これはウィル・スミスを擁護するものではありませんし、彼は私に擁護される必要はないでしょう。
むしろ、これは『薄い皮膚の持ち主』に対する弁護です。これは境界を引き、人間らしくあり、そして自分の限界を守ることの擁護です。冗談を言うこと、ユーモアのセンスを持つことをひたすら尊ぶことの否定です。人が私たちに言いたいこと、やりたいことをすべて笑い飛ばすという期待に対する拒絶です。
私は、私たちがいかに常に『皮膚を厚くする』よう求められているかについて、よく考えています。私たちは誰であれ、どんな経歴であれ、「自分を強くしろ」と言われます。「そんなにもろくて敏感でいるのはやめろ。」「明るくなれ。」
私は建設的な批判や説明責任のことではなく、他人の期待を裏切ると厳しい詮索や無用な批判を受けることについて話しています。
この『厚い皮膚』は誰のためにあるのでしょうか。平然と振る舞えるようになりたい人たちのためです。嘲笑の対象が『厚い皮膚』を持ちさえすれば、加害者は好きなように発言し、好きなように振る舞うことができるのです。もし私たち全員が『厚い皮膚』を持っていたら、大なり小なり残酷な行為に対して誰も責任を取る必要はないでしょう。それは、ある人々にとっては魅力的な考えなのでしょう。
『厚い皮膚』は、コメディーの文脈でよく出てきます。うまくいけば、コメディーは人間の弱点について、ウィットに富み、痛烈な観察をしてくれるものです。私たちに鏡を見て、自分自身に正直になり、笑い、前に進むことを強いることができるのです。しかし、あまりうまくいかないと、コメディーはターゲットに生々しく、晒し者にされ、傷を負ったという感覚を与えます──致命傷ではありませんが、傷付けられたという感覚を。(deepL、一部修正、以下ソース読んで)
と言っても難しいだろうから解説置いておきますね
https://twitter.com/numagasa/status/1509014712373358596
ぬまがさワタリ@『ゆかいないきもの超図鑑』３/８発売
@numagasa
ウィル・スミス事件に関して、ジェイダ（妻）に寄り添ったロクサーヌ・ゲイのコラム。差別的/攻撃的な"笑い"のネタにされた時、ユーモアと余裕で応じる「厚い皮膚」が期待されがち（黒人/女性など不利な属性なら特に）だが、本来そんな必要はないと語る。「薄い皮膚」の肯定。
ぬまがさワタリ@『ゆかいないきもの超図鑑』３/８発売
@numagasa
→聴聞会で差別的な攻撃に晒されても耐えたケタンジ・ブラウン・ジャクソン裁判官や、ジェーン・カンピオンの失言を笑って許したビーナス＆セリーナ・ウィリアムズの「厚い皮膚」の最近の例をあげ、やはりそれが常に求められる社会は間違っている、本当は誰しも「薄い皮膚」だし、それを認めるべきと。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>1
俺の好きなアメリカンジョーク
妻「ｳﾌｯ 結婚記念日はいつも行かないようなところに行きたいわぁ ｳﾌｯ」
夫「オーケー じゃあキッチンだ」 差別的な発言であることを理解した上で言ってるジョークだからOK
だから言われた方もジョークで返せ
怒ったりマジに捉えるやつは無粋
みたいな文化 「竜とそばかすの姫」を絶賛してアカデミー賞確実みたいに持ち上げてたよな
なお結果は 加害側を利する魅力的なものっていうのは言われて改めてそうだよなあと思わされたわ >>8
なるほど🤔
笑えないボケには笑えないツッコミが必要やね 暴力の問題ばかりでこっちがほとんど触れられてないのおかしいよ ＞「自分を強くしろ」と言われます。「そんなにもろくて敏感でいるのはやめろ。」「明るくなれ。」
ケンモメンに対する言葉の暴力 大島＆野坂「たかがビンタごときでネチネチこねくり回してんじゃねえよ」 当たり前やろ！ブラックジョークはジョークじゃない！ え？面の皮が厚い的な表現ってアメリカでもあるの？
厚い皮膚ってそういうことだよな LAタイムズは真逆な反応してんの草
綺麗に分かれてんだな 二つの態度に本質的な違いはなくて
堪忍袋がおっきしても余裕がある時はジョークで返し
堪忍袋が爆発寸前な時は無理やり突っ込んでぴゅっぴゅするだけだろ (ヽ´ん`)「お前も皮膚厚いよな？」
(ヽ´ん`)「いやいや皮膚が厚いんじゃなく皮を被ってるだけなんだぜ、誰しも皮の下は繊細で敏感なのさ」 >>26
アメリカでは内面の感情を表に出さないくらい皮膚が丈夫な人間＝我慢強い、忍耐強い人間、ていう意味で使われてるみたいで、「厚かましい、図々しい」意味で使う日本とは違うみたいだな これ肯定するやつはシャルリーエブド襲撃犯も肯定するのかね ジョークにジョークで返す文化はあるが、時代が変わってる
その象徴となってるのが大坂なおみ >>2
モデルマイノリティにならずにやり返せってことだな あと表面的に見える事柄だけが真実ではなくて
本当の主人公は奥さんだよね
旦那がアカデミー賞にたぶん奥さん同伴で出かける時に、何か感情のもつれがあってご機嫌斜めな場合
司会者が奥さんをおちょくったらその場では笑って過ごしても家に帰ってから修羅場になって、下手すると離婚騒動になるよね
そこで、単なる奥さんのご機嫌取りではなく
アカデミー俳優としてのキャリアと
奥さんとの関係をガチで天秤にかけて
大切な方を取った
その結果、片方を失っても旦那は後悔はしないだろう
大人の決断の重さを軽く見ない方がいい 生放送でFワード言わなけりゃ多分ここまで波紋起きなかっただろ >>32
妻の場合は夫の代理行為が許されてるって事でね。
神や預言者の代理人でないものが神や預言者の代理人として報復するのは問題ある。というか問題があったとしても危険引受の範囲で攻撃するべきであって
か条な制裁が許されるわけがない うるせえコーヒー豆
あっ俺もかみたいな返しくれって事だろ
えらく深い馴れ合い文化だな ハラスメントと同じで言われた人間がどう思ったかであって
それを察知してしまったスミスが自制が効かなくなってしまってあの暴挙に出てしまったんだろ
スミスの行動に問題があるのは大前提だけどプレゼンターを盲目的に守るってのはなんかピンとこないわ
あれだけポリコレだの人権にうるさい国なのにジョークとはいえ最初に攻撃された側を見ようとしないとか
SNSや個々みたいな掃き溜めで都合の良い解釈で他人叩いてる人達と同じだよ 形式的な返答しか許されないってかなり深い同調圧力だろ
うるせー馬鹿って殴ってみせるの社会的には許されないんだろうが
別にそれだけの話って感じ
知らんがな、お前らの社会なんてって反応だろ
それがたまたま公的な人物だから叩きやすいって話で Fワードの意味はたぶん
俺がこの場を見逃したら
家に帰って修羅場になって
おれがFワードできなくなって惨めな思いをするから
いい加減にしろ、お前が代わりにおちりを差し出して
Fワードさせてくれるのか？
というジョークをいうのが面倒臭くなって鉄拳制裁するよって意味だと思う 正月の親族集まる場で自分の気にしてること勝手に笑い話にされたらどう思う？
家の息子は包茎でねぇ一皮剥けて成長してほしいもんだとか、いつまでもスネ齧ってる癖して愛国だお国の為だと大言壮語吐いてばかりで情けねえとか
ナイフ防衛術を活かしちゃうだろモメンも😿 >>42
ハリウッドなんだから当然だろ
気に入らないなら嫌味並べてボイコットすればいい
マーロンブランドみたいに
別に一般社会の話じゃない 行き過ぎたジョークはただの暴言だからな
我慢してやる必要は無い すぐ銃出して殺し合いするような社会だから
暴力に敏感なんだろうけど
そういう社会作ったのもまたアメリカだろ
年間どんだけ殺人起こってんだよ
ウィル・スミスはそれに対する生贄みたいなもんだわ
本当の責任がスポイルされてる
これに対して子供でも言える理屈振り回してる奴も幼稚すぎ 「ジョークやん」「イジりやん」「笑いのセンスないな〜自分。冷めるわ〜」
↑ビンタしてやれ ファック。 俺はウィルスミスを支持する。 家族団欒の場でも笑って過ごせる無害で気の利いた返しは難しいよな
「お前の奥さんがハゲになった時は俺がアカデミー賞の場で言いふらしてやるからな」←即物的で負け犬っぽい
「俳優のユルブリンナーって知ってるだろ、あのハゲはセクシーハゲで有名だ。俺のワイフのハゲもフェロモンつぇぇぞ。私も朝まで一睡もできなかったわ」←エロ落ちは家族向けではない
「人間の進化を知ってるか？最初は猿のように毛むくじゃらだったのがだんだん薄くなって、魅力的な体躯をアピールできるようになった。そして俺のワイフは進化の流行の最先端だ」 「お前が仕事で傷ついて、さっさと家に帰って恋人とロマンチックに過ごしたいと思っている日に、お前の恋人がハゲだとバラしてやるから覚えとけよ」 顔を黒塗り→言語道断
病気によるハゲを揶揄→ナイスジョーク
アメリカの価値観は難しい >>54
もう少し複雑で
黒塗り→偽りだからNG
GIジェーン→病気の人を勇気あるヒロイン扱いにするポリティカルに正しい発言だから、そこに嫌味を感じ取って怒り出すのは未熟 返しのジョークの条件は
・奥さんを矢面に立たせず、他のもっと社会的に尊敬を集める立場の人に論点をずらして別の論争を起こす
・「病気ハゲ＝恥ずかしくない」という偽善的なポリコレ・ジョークの建前を切り崩す。
善意であろうと悪意であろうと触れずにそっとしておいて欲しい人が居る事を説得力ある言葉で説明する
・家族関係として奥さんが好きなわけであって、奥さんの髪が好きなわけではない、嬉しい時も悲しい時も寄り添うってキリストさんの前で誓ったんだから邪魔すんな これを機にアメカスもジョークにかこつけたいじりで他人の尊厳を蔑ろにするのをやめるこったな
件のはジョークでも何でもないというのが一般的日本人の普通の感覚 まあうまい返しをしないと粋ではないみたいなのはやめた方がいいと思う
そういうドラマは庶民好きだけど >>58
アメリカの黒人の場合
アフリカから奴隷として連れてこられて
奴隷主野郎の言葉の暴力に耐える為に
面の皮を厚くしようと黒人仲間同士で
互いを強烈に罵倒しあった歴史と習慣がある
だから黒人同士の強烈な罵倒ジョークは
アメリカの負の遺産として文句を言いにくい社会的事情があるように思う 返しはこれだな
「オッケー、オッケー、ありがとう。きみがハゲた時はボクが盛大にお祝いするから、早くハゲチョビンになるよう毎晩神さまにお祈りするよ」 >>1
アカデミー賞の運営がウィル・スミスを非難するとモメンを叩き
ニューヨークタイムスがコメディアンを批判するとモメンを叩き
とにかくモメンを叩くのが目的化してるようだね >>5
このクロンボ野郎が、と言えば良かったのか
どっちも... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
