なぜ日本人は「霜降り」を好み、欧米人は「赤身」を好むの?霜降り肉は本当においしいと言えるの? [157470334]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
和牛の格付けに異議あり 霜降り肉は脂っぽくて箸が進まない 畜産の異端児は断言「もうけるためにサシを入れるのは間違い」
サシ(脂肪交雑)重視の和牛の格付けにとらわれない肥育農家を訪ねるため、宮崎へ向かった。
西都市にあるミート工房拓味(たくみ)だ。約70頭を飼い、自社ブランド「都萬牛(とまんぎゅう)」として売り出す。
一般的な流通ルートには乗せず、直売所とネットのみで販売する。地元の都萬(つま)神社に名前は由来するという。
直売所に入ると、サシの量が控えめな赤身中心の肉がずらりと並ぶ。100グラムの価格はサーロインステーキ肉1300円、
すき焼き用のロース肉900円。直売所限定の特価というが、なかなか値が張る。
矢野拓也代表(38)は「格付けで評価すればA2〜3等級程度の肉だけど、値段はA5くらい」と言い、「味が良ければ売れる」と自信を示す。
肉は自らの舌で確かめて売るようにしている。営業活動を一切しないにもかかわらず、口コミで取引先が全国の飲食店に広がっていることが、
強気の発言を支える。
■味そっちのけ
矢野さんは9年前、靴の輸入業から、畜産の世界に足を踏み入れた。
サシの多い霜降り肉は脂っぽくて箸が進まなかった。量を食べられない肉は本当においしいと言えるのか−。これが出発点だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d15133fd51fe435d250b2f986e2c48fd503a4b1 >>211
保存性を考えると硬いのが当たり前
欧州の伝統的なパンなんてカッチカチに硬い
柔らかいのが高級という概念は
貧しくて硬いものしか喰えなかった時代の刷り込み 脂身の味に飢えてるのさ、まるで欠食児童のように
砂糖への執着もそうでしょ
昔は砂糖なんか採れもしなかった東北が砂糖への執着凄いでしょ 古くから砂糖がふんだんにあった沖縄なんてそんなに馬鹿みたいに砂糖使わないよ
東北の砂糖の使い方を見てみ、病的だから アンガス赤身しか食わん
ジャップ牛は脂多すぎて胸焼けするわ 牛肉とマグロは美味しい赤身がベストだけど結構高い
そこそこの値段で美味しいのは脂が多い霜降りやトロ >>217
主張がよく分からんが
貧しいものが喰う固い食品が良いと言うことを言いたい? スーパーだと油が旨い肉はマジで売ってないな
ステーキ屋とか何やったらあんな旨くなるんやろ 値段相応だとどっちも美味いだろただ安い赤身は硬くて食えない ブランド脂牛はさておき
日常向けの食肉に脂身大量につけられてるのはちょっと困る
そりゃ脂多い方が満腹感はあるけどな
鍋を作るには脂が出過ぎてメイン肉には出来ないし使いづらい 美味い赤み肉も低温調理器具で美味しく調理出来る時代だからね ブランドモノの霜降り肉とかちょっと食べると美味しいけど
300gとか食おうとすると急激に満腹になって食えなくなる
ヒレとか高い赤身肉は低温調理器具とか使ってうまく調理すると
肉自体が柔らかいし肉の旨味がたっぷりでマジで美味い
どちらも違った美味しさがあるんだけど
俺はヒレ肉など赤身肉の旨さの方が好き 脂を美味しいと思うのは人間の本能みたいなもんだから
霜降り肉を美味しいと思うのはおかしい事じゃないし
しゃぶしゃぶとかは適度に霜降りが入ってる方が美味しい
でも俺は霜降り肉を食った時の急にくる不自然な満腹感は好きじゃない
ステーキなら霜降りじゃなくてフィレ肉が良い 赤身でも部位によりけりなとこはある
赤身が美味いっていう時はフィレ肉の事を言ってるようなもんだと俺は思うしね 肉食ってるなぁという気持ちになるのは赤身の方
ひと口目が超美味いのは霜降りの方 肉に関しては問題が根深くて
サシを入れるほど等級が高くなりA5でないと赤字になるんじゃなかったっけな
赤身肉で肉の美味しさで勝負ってのは
いろいろ難しいと思うけど頑張って欲しいとは思う そもそも霜降りを500g食うことなんかないんだし
単純に量の問題じゃないの 赤みの本当の硬さを知らんだろ
サシの入ってない赤みはパッサパサで繊維が多くて噛み切れない
赤みの方がうまいと言うやつは全くサシの入ってないモモ肉とか食べてから物を言え 脂が少ないと脂が無いでは意味が違う
脂が少ない肉を赤身肉と言ったり赤身肉の方が美味いとか言ったりするべきではない 脂の多い肉は痛むのが早いから
古くから肉食文化に馴染んできた欧米人は脂身よりも赤身の方を好む
日本人が肉をよく食べるようになったのは戦後になってからだからな
肉食文化自体が浅いのと保冷技術が進んだため 日本でも昔は白身の魚が嗜好で
マグロやイワシは下魚だった 食えばわかるが高いだけでうまくないんだよな
高級料亭でもわかってるところはA5使うのやめてるしな
肉より内臓のが美味いよな 霜降り食いたきゃ和牛食って、赤身食いたきゃアメリカ牛食えばええやん
住み分けできてて良いと思うし、実際アメリカ人はビーフはビーフ、和牛は和牛で楽しんでるじゃん >>251
牛の旨さは品種で決まる
どんだけ交雑に手加えて霜降りにしても純粋黒毛の旨さには足元も及ばない
Aランクなんてサシを入れてりゃ見た目旨そうに見えるって言う客を舐めたマーケティングに過ぎない 赤身が美味いって言ってる奴でオージーよりアメ牛が美味いと言ってる奴は、ダウト 霜降りは現実問題として気持ち悪くなって吐くんだよ
冗談抜きで
そんなものをうまいと思ってる奴が信じられない 脂多いのは苦手だわ 農協がたまに売り出す赤身肉は旨い 欧米人はとにかく量を食べるからね。サシ入りではゲップが出ちゃうよ。 日本でも熟成肉の生産が増えれば霜降りなんて駆逐されるんじゃね 焼きたてジャパンで、日本人は唾液の分泌量が少ないから外国のパンはパサパサに感じるみたいな話(うろ覚え)があったけど
肉も多分同じで、外国人が好む赤身肉は日本人にはパサパサであまり好まれなかったから柔らかくジューシーな霜降りへと進化していったんじゃないかな 阿蘇の赤牛は上品で柔らかくて美味しい あれは中々のもの 毎日肉食べる欧米人に霜降りは無理
あんなの常食してたら絶対に体壊す 向こうでも霜降りは人気よ
ただ文化として食ってきた肉とは別ってだけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています