MMT「お金の価値を保証してるのは"徴税"です」←これ知ってから感動で震えが止まらん… [715065777]
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納税の本当の意味と「機能的財政論」:中野剛志「奇跡の経済教室」最新講義第2回
なんでお金には価値があるのか?
その答えは何かと言うと、それが「税」なんです。
国家が納税義務を課していて、そのための支払い手段としてお金を使っているから、お金に価値があるのです。
そう考えると、例えば、無法地帯になったような国では、お金が通用しなくなる理由がわかります。政府がしっかりしていない国家だと、国内で「外貨」、例えば米ドルが流通したりしていますよね。それは、国家にちゃんとした徴税権力がないからです。例えば、ソ連が崩壊してロシアになった時、ロシアはハイパーインフレになりました。要するに通貨の価値がなくなった。これはソ連が崩壊して、ロシア政府が混乱したからです。
「お金はグローバルに動くんだ」とか言われている割には、お金って、ユーロみたいな例外を除けば、基本的にドルとかポンドとか円とか元とか、国家単位で定められていますよね。なんでお金は国家単位なんでしょうか?なんで「世界通貨」は無いのでしょうか?
その理由は、最終的にお金の価値を担保しているのが、国家の徴税権力だからです。
https://www.excite.co.jp/news/article/BestTimes_01010084/ (不換紙幣において)お金の価値を保障してる(主要な要因の一つになり得る)のは"徴税"です
くらいに補うならまあ正しい。
実際には必要条件でも十分条件でもなく、徴税なしにお金の価値を保障してる例も、
徴税しててもお金が無価値化してる例もある。
とはいえ全く無関係というわけでもなく、大きな役割を果たしてるのは間違いない。 徴税権力(国家権力)と述べてるのになんで「徴税」と矮小化してんだよ アホはw ところが丹念な歴史研究に基づいて
(兌換紙幣どころか金貨・銀貨においてすら)お金の(名目)価値を保障してるのは"徴税"です
と結論づけているのがMMTなんだよな ここまで円安進むとMMT的な財政出動するタイミングじゃないだろ
利上げするしかないのに増税でなんとかしようとしてるから始末が悪い 「名目」と付けるならそうかもね、って感じだけど
何も付けずにただ「価値」って言う時って普通「実質」で解釈されるからね。 (ただ、特に中世ヨーロッパで広く流通しまくっていた『誰がいつどこで作ったのかよくわかなんないお金』
の扱いがぞんざいすぎないかと思うこともなくはない
現代経済ですら『誰がいつどこで作ったのかよくわかなんないお金』の存在を前提としている主流派経済学
と違って論外とまではいかないけれど) >>85
中野剛志の説明がいい加減すぎね? って指摘であれば
すまん100%完全に同意 >>83
はい、出たアホw
>> 54
> よくバカが国定貨幣論を否定するために
>
> 滅んだ国の通貨をその後に勃興した国の通貨に使われてたじゃないかー
> とか
> 暗号資産を仮想通貨として使ってるじゃないかー
>
> って言ってくるけど、これ全部間違い
>
> 商品として金(ゴールど)の価値だったり、暗号データとしての取引価値でしかないからな
> 滅んだ国の通貨をその後に勃興した国の通貨に使われてたじゃないかー
> 滅んだ国の通貨をその後に勃興した国の通貨に使われてたじゃないかー
> 滅んだ国の通貨をその後に勃興した国の通貨に使われてたじゃないかー
商品貨幣(金属としての価値)と信用貨幣の区別がつかない馬鹿w
置き論破されてるのに気づかないでレスしちゃうやつ哀れだよな
ほんと 目目だー実質だーとアホのレス読み返してみたら周回遅れもいいところだな
ウィキから
MMTの特に大きな特徴は、貨幣の起源や制度に焦点を当て、管理通貨制度の下で政府が独自に法定通貨を発行している国家を前提としている点である。
「管理通貨制度」って書いてあるし
しかも現代貨幣理論って謳ってるのに商品貨幣論のことまで言及してると思ってるよっぽどAW(Atama Warui) 「現代」貨幣理論って謳ってるのに金貨や銀貨のような商品貨幣のことまで言及してると思ってるのでよっぽどAW(Atama Warui) Modern Monetary Theory の「Modern」には古代メソポタミアまで含まれている程度の知識は常識として持ってほしいなあ
当然のように管理通貨制度以前の仕組みも理論の中には含まれている
通常「商品貨幣」と呼ばれているものは担保を一体化させた形の信用貨幣」の一種だし >>94
どうせ出典を訪ねても逃げるんだろ?w
>当然のように管理通貨制度以前の仕組みも理論の中には含まれている >>7
チューリップバブルのチューリップと同じです >>7
金融商品としての価値
暗号資産取引市場で取引され出したからみんな騙されて買ってる
価値の裏付けるものは基本ない
キチンレース状態 >>1
それ、税金取りたい人の詐術だぞ
金本位制通貨や金銀の方が信用あるし
税金なしでも行ける 一般的に、サマリだけ示して「言及がない」を主張するのは危険だと思うのだが、その辺の感覚ないんかな。
提唱者連中の書いたものを網羅した上でなら分かるが・・・ >>100
だから出典だせよ
おまえが済むっことだろ 大体、商品貨幣に価値があるなんてのは当たり前のことだろ
材料が貴金属で出来てるんだから
なんで不兌換紙幣に価値があるかの説明で用いられてる論に決まってるだろ 普通にw >>53
仮想通貨で納税できるようにすればいいだけじゃん >>104
政府があえて通貨発行権を放棄するなら、そういう事もできる
が、ほとんどの場合通貨発行権を捨てる理由がない
失敗国家なら選択肢になる
まあドルを流通させる事と変わらないけどね
そもそも市井の人々が通貨に求めるものって「決済利便性」や「価値保存性」だから、特に後者に関しては世論を基盤とした中央集権的な管理者(中央銀行)が必要
ビットコインはインフレ率の操作ができない
円、ドル、ユーロ等々はそれができる(必ずするとは限らないが) 原典でこういう資料スラスラ出てくるひと尊敬する。
英語苦手にゃり。 >>104
こんなボラティリティの激しいものが通貨として使えるわけないだろ
しかも日本円とうい法定通貨があるのに これお金そのものに価値があると錯覚している連中が聞くと
カルトか何かと思うらしいな
死んでも認めようとしない >>105
でどこの箇所がおまえの主張する部分なの
該当箇所言えよ
> Modern Monetary Theory の「Modern」には古代メソポタミアまで含まれている程度の知識は常識として持ってほしいなあ
> 当然のように管理通貨制度以前の仕組みも理論の中には含まれている
>
> 通常「商品貨幣」と呼ばれているものは担保を一体化させた形の信用貨幣」の一種だし Convertibleで検索かけると20ヒットするから兌換紙幣についてある程度論じてるのは間違いないかな。 普段インテリぶってる人もMMTの話になると急に物分かりが悪くなるんだよな いざというときにSorry、Please、Thank youが言いやすいように
強い言葉を多用した攻撃的な物言いは控えた方が良い、と思いを新たにさせてくれるね。 >>111
結局示せないってことだろ
なんのためにリンク引っ張ってきてんだよ?意味ないだろ >>112
天動説信奉者の地動説に対する反応と同じだからな >>117
普通コピペくらいできるでしょ
まぁ見てるみるが 「どうせ逃げるんだろ」とか散々挑発的な事を言っておいていざ出典出してもらったらお礼も謝罪もなしに
コピペ付けない事に文句言うとかダサ過ぎやろ・・・どんだけお客様根性しとんじゃ。 >>116
国家が徴税する代わりに国営企業がものを販売してその対価として通貨を受け取る形でなら実現するね
資源国などではそれなりにありうる形(昔あったのは調べたから知ってる。今もあるかは調べるの面倒)
主流派経済学的に説明するなら物品税が見えない形でかかっていて不可視化されているだけで
実態的にはきちんと徴税されている
MMT的に説明するなら決済ヒエラルキーの最上位に財・サービスが来てしまうから安定的に見えて安定的ではない 財政規律がなぜ必要かというと簡単な事で
国民が要求する物を財政難を理由に提供しないためなんだよ
ほんとそれだけの理由
医療サービスを良くしろ
年金もっとよこせ
ここに道路作れ
国民の要求は無限大だからね
こういった国民の声を無視するために財政規律というものがある すまんこれ全然読み取れんかったわ
> Modern Monetary Theory の「Modern」には古代メソポタミアまで含まれている程度の知識は常識として持ってほしいなあ
> 当然のように管理通貨制度以前の仕組みも理論の中には含まれている
>
> 通常「商品貨幣」と呼ばれているものは担保を一体化させた形の信用貨幣」の一種だし
それらしいのが書いてあったこと抜粋したけど全然内容違うし
The State, therefore, comes in first of all as the authority of law which enforces the
payment of the thing which corresponds to the name or description in the contracts. But it
comes in doubly when, in addition, it claims the right to determine and declare what thing
corresponds to the name, and to vary its declaration from time to time – when, that is to
say, it claims the right to re-edit the dictionary. This right is claimed by all modern states
and has been so claimed for some four thousand years at least. (Keynes 1930, p. 4)
Finally, state money may take any of three forms: “Commodity Money, Fiat Money and
Managed Money, the last two being sub-species of Representative Money” (Ibid., p. 7).
Commodity money is defined as “actual units of a particular freely-obtainable, nonmonopolized commodity which happens to have been chosen for the familiar purposes of
money,” or “warehouse warrants for actually existing units of the commodity” 財政健全に保とうとしない政府の国債なんて、金融機関がすぐに買い支えてくれなくなるか、
高金利を求め始めるので、MMTとか自由主義国だと元から実現不可能なだけ。
独裁国家なら金融機関にゴミみたいな国債押し付けられるから一時的に実現可能だけど、
それをやると金融機関が追い込まれるか異常なインフレ引き起こすので結局破綻する。 ジンバブエがハイパーインフレしたのはなぜなの?
徴税できなくなったから? >>125
十分に徴税しなかったから、というのはマジ 徴税に使用される通貨には自ずと貨幣需要が発生するからな
「みんなが使ってるから自分もこの通貨を使おう」という自国通貨に対する曖昧な使用目的が無くなる >>123
>>94 では重複しつつ別の内容である3つのことを説明している
A) >Modern Monetary Theory の「Modern」には古代メソポタミアまで含まれている
>>117 https://www.levyinstitute.org/pubs/wp_792.pdf の16ページ目
>>123 で引用するときに意図的に注意深く無視した部分がそのままソース
As an aside, the name, Modern Money Theory, comes from this statement. (略)
As such, the state theory of money would certainly apply to all the “modern” economies,
including thoseliving under the gold standard in the last century ? even a gold-based
“commodity” money isstate money.
B) >当然のように管理通貨制度以前の仕組みも理論の中には含まれている
>>105 で紹介したペーパー全体がソース(まあ一番わかり易いのを紹介しただけで他にもあるけど)
てか上の引用部分もそのままソースだな
C) >通常「商品貨幣」と呼ばれているものは担保を一体化させた形の信用貨幣」の一種
これは(記憶があやふやだけど確か未翻訳の)書籍がソース 金があっても物を供給する力がなければハイパーインフレになる
物がない時は金を刷るんじゃなくてモノを作る設備を作るべきなんだよな
マスクがない時にマスクを作るんじゃなくてマスク券配っても意味はない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています