もはや「毛皮を着てる奴はゴミ」という時代になってきたらしい。 [112890185]
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ヨーロッパ ファッションの変化 “もう動物を傷つけない”
世界をリードしてきたヨーロッパのファッション業界が今、大きく変わり始めています。
有名ブランドが次々と“脱毛皮”を宣言しているのです。
さらに革を使わず、新しい素材を開発する動きも活発になっています。
「動物を傷つけない」という考え方が広がるファッション業界はどこに向かうのか、探りました。
(ヨーロッパ総局記者 古山彰子)
パリに本社を置くケリングは、グッチやサンローランといったブランドを傘下に持つファッショングループ大手です。
このグループが去年9月、ことし秋のコレクションから、すべてのブランドで毛皮の使用をやめると宣言しました。
すでに取りやめたグッチに続いて、傘下の有名ブランドが次々と“毛皮フリー”に移行しています。
ケリング フランソワアンリ・ピノー会長兼CEO
「世界は変化しており、ラグジュアリーブランドも当然、それに適応させていく必要があります」
イタリアのアルマーニは2016年、プラダは2020年から“毛皮フリー”になりました。
この数年、ファッション大手の間で毛皮の使用中止の動きが相次いでいるのです。
有名ブランドを扱うファッション雑誌も続きます。
パリで創刊され、世界43の国と地域で販売されている「ELLE」は、毛皮を使った商品の掲載を一切やめることになりました。
世界を代表するファッション雑誌がなぜこうした決断にいたったのでしょうか。
コンスタンス・ベンケCEOに聞くと、「毛皮はもはや価値観に合わない」という言葉が返ってきました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220502/k10013599511000.html 革やウールのないファッションなんてクソつまらんだろ
合成繊維なんて革やウールと違って身体に馴染む感覚がないから着ててもつまらん >>2
革は食肉の副産物であってそれだけのために動物殺してる毛皮とは性質が異なってくる >>40
そういうファッションでマウント取り合いする概念自体がオワコン化してくるんじゃないか >>41
でも牛肉は食うんでしょ?
革のために去勢させたりしてるのはどうかと思うけど、そういうのも一応食うからね >>45
マウント取ってるつもりはないんだけどね
自分が長年愛用してる靴やセーターやコートが身体に馴染んで自分だけの道具になっていくような感覚が面白いと感じるのは服オタに多い考え
合成繊維はそういう楽しみができないから >>49
でも結局ただの自己満足にすぎない領域だから淘汰されてくでしょそりゃ
別に生きていく上で必須じゃねえもんな 肉だけ食って革捨てるとかもったいない
できるだけ使って成仏させるべき 革は畜産の副産物だし
ウールやアルパカ毛は毛刈りしないと重さで動けなくなる家畜だから刈らないのは虐待になる >>55
ウールはともかく、革は代替肉が台頭してくる流れがあるだろうから
どのみち衰退していく産業だと思う
かなりの贅沢品になっていくんじゃないかね >>49
いくら質の良いウールや革の服や服飾品を愛用していてもそれ以上に「動物を犠牲にしてまで着飾ることに執着する倫理観のない人間」という目でしか見られない時代になってくるんじゃないかな
日常生活上必要な機能性や清潔感なら植物性素材と化繊だけでも十分だからな >>14
西アジアだろ
ヨーロッパなんかとは年季が違う
その次が中国 今の10代20代とか動物の毛や革を使った服や靴は気持ち悪いから買いたくないって人も増えてきてるらしいからな
化繊以外の素材は廃れていくと思う >>61
化繊は海洋汚染の大きな原因のひとつ
綿だけでいいよ 毛皮はないから関係ないと思ったけどバイクのグローブは皮使ってたわ 資本主義や自由主義の問題を毛皮の問題にすりかえてるだけだな >>71
羊は定期的にちゃんと毛を刈ってやらないと異常なモッサモサになって爆発して死んでしまう 環境破壊の石油製品に回帰かよ
しかも数年でボロボロ 猟師さんみたいに副産物ならいいよ
金持ちが高い金出して買うから密猟が流行るんだ >>80
してない
毛皮用として生産される動物はまず毛皮以外に利用されない >>72
うむ
ウールは違うよな
モサモサになるのが人間のせいと言っても現状毛を刈らなきゃ死んでしまうのは事実
蚕もそう
人間がいなきゃ死んじゃう でも人間を糞搾取してるヤツは尊敬されてるよね
不思議! 自分が着ないというだけなら勝手にすればいいけど、着てる人まで糾弾するのは違うだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています