田嶋陽子氏の「男はパンツを、女はパンを」とは?ジェンダー問題、子どもたちにこう伝えろ!(読みテレ~読んで楽しいテレビの話)
https://article.yahoo.co.jp/detail/e71c5c8f20f6e59ee9caccf3a8114a241152083e

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中でも白熱したのが「ジェンダー問題」。大人にとっても難しいこのテーマを子どもたちにどう伝えるべきか、論客たちに聞いてみた。

(中略

ここでジェンダー問題の大御所、田嶋陽子氏が「男はパンツを、女はパンを」という回答を解説。

「男は自分のパンツは自分で洗え、つまり自分のことは自分でせよ。女は自分のパン代は自分で稼げということ。日本が今落ち目になったのは男と女、2人を1人にしてしまったから。男は稼ぐからとりあえず自分の財産を持っているが、その男を支える女に財産はない。女性が一生働き続けると約2億4400万円の生涯賃金が入る。ところが専業主婦になって子供が大きくなって働き始めると、たったの4800万円しか稼げない。ちゃんと働いた人と専業主婦になった人が途中からパート働くのでは年収が2億円も違う。男の人は仕事を通して能力開発できるけど、女の人は自分を育てる力がない。」

山口真由氏が突っ込む。「それを突き詰めると、私達に男性になれと言ってるように聞こえる。私達は男性型に作られた職場で働いている。田嶋氏のモデルだと、自分を男性モデルの中に当てはめることになるので、二重負担になってるように思う。今の日本社会の働き方が男性モデルで作られているのでそこに無理やり押し込められることには抵抗がある。」

田嶋氏が重ねて述べる。「これから女の人たちが社会に出て行くと、子育ても何もやりながら働くから法律も変えなきゃいけない、もういろんなことを変えて女の人が働けるシステムを新しく作り直さないといけない。」

そこに竹田恒泰氏が加わり話がややこしくなる。

「日本の

(以下略