嫌儲クラシック音楽部 [377482965]
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現音計画が独自の作法で「日本」と四つに組む、初めての試み 東京現音計画#17~ミュージシャンズセレクション6:神田佳子『シュトックハウゼンー雷電』〜江戸現音計画化 開催!カンフェティにてチケット発売 (2022年5月2日) - エキサイトニュース
https://www.excite.co.jp/news/article/Atpress_309031/ ケンモメンもサティみたいに宗教団体を設立したらいい。会員が誰一人集まらなかったあたりもケンモメンにとって好感度高い バイエルからはじまって
ブルグミュラー、ソナチネくらいまでは弾いたな
今はもうむりだが SACDでドビュッシーのピアノ曲全集ってないのかな まさにいまブルッフのバイオリンコンチェルト聞いて躁になってる。
そういや今日はサティの生誕日らしいな >>3
バッハの「マタイ受難曲」BWV244より
初曲合唱「来たれ、娘たちよ、私とともに嘆け」
(ポール・マクリーシュconductor/ガブリエリ・プレイヤーズ/ほか)
https://youtu.be/joo7Obpwiz0 >>7
ここ数年ピアノやってるけど音楽聞く時間が減るね
以前クラ板かどっかでピアニストで自分の弾く曲以外に興味ない人が結構いると聞いたけど、たしかに時間無いわ >>12
うおおマタイでこの速さ
いいねえ、いいよ
>>14
しかしクラシックの演奏家ももうちょっと音楽理論を勉強した方がいいと思うことはあるな
特に日本人の泡沫ピアニストに対してそれは感じる
練習に時間を割かなければいけないのは分かるがきっちり理論立てて楽曲分析が出来てこそより楽曲への理解が深まるというのはあるので ドビュッシーはSACD新録というのはとりまなさげだね
旧録のシングルレイヤーとかは俺も興味なし
俺はBISの小川典子のをよく聞くけど
これCDでも音質いいよ
で同じBIS=小川のサティ全集はSACDハイブリッド
(ただしピアノも1890年エラールと独特) >>22
んなこたぁないだろ
俺は同人系で好きなアーティストもいるし >>22
むしろクラ聞かないひとがこおゆうレスばっかり
…どうしよう、友好的にいってもいいし、ケンカ売ってもいいし
>>1のためには前者だけど、気分は酔ってるから後者だし
ふたことめには「理論」言う奴にも売りたいけど
まあスルーされること必定だし >>9
親しみやすさでいえば
舟歌12番
無言歌3番
組曲ドリー
など >>23
国内ピアニストのサティは高橋悠治しか持ってないし買ってみようかと思ったけど高ぇ
高橋アキの作品集も値段で購入を見送っている 「日本人の泡沫ピアニスト」にはむしろ「理論」は足りてる
足りないのは技術といってしまえばそれまてだが…まあ知性よね
「山を動かす技術のあるところには、山を動かす信仰は要らない」
(エリック・ホッファー) スレタイになんの工夫もないひとが立ててくれたクラシックスレが伸びて
変に媚びようとする人が付けたスレタイのクラスレは伸びない
…誰とは言わないが反省しときいや
>>28
ピアノ五重奏曲第2番は本当に素晴らしいよね
フォーレの晩年の傑作だと思うんだが演奏機会が少ないのが惜しい
最近聴いたApartéのアルバムでピアノ五重奏曲第2番を聴けたけどなかなか良い演奏だった
https://i.imgur.com/y1o0ViB.jpg >>27
小川は英国在住が長い
内田もそうだけど「国内ピアニスト」と捉えないほうがいいよ >>35
フィルハーモニーにピアノがはじかれる意味を考えろ >>37
俺はウクライナ侵攻のせいでチャイコフスキーがキャンセルされる今の風潮を嘆いてるわ
チャイコフスキーに何の罪があるんだよ 1812が敬遠されただけで、それ以外のチャイコフスキーが曲目変更された例を知らんのだが チャイコフスキー演奏するくらい問題ないだろ
過去のロシア文化全般、違う時代違う政治体制下の産物というのと敵を知るためという2点からきつい禁止論には傾かんと思う
でもチャイコフスキー・コンクールへの参加はもう駄目だな
あの政治体制が変わるまではロシアを徹底的に孤立させるべきだし ビウエラ、ルネサンスギター、リュートはじめクラシックギターなど撥弦楽器ばかり聴いてる
音が好きなんよ
全然弾けないけど
大体有名どこは聴いたけどおすすめあったら教えてくれ ここのところクラスレ覗くたびのフォーレ推しがやや不可解だったから
謙虚な俺は>>26や>>28に従っていまちょっと聞いてた
俺もひととおり齧ったのち今でもピアノトリオなんてそこそこよく聞く
(先に言うがその推しのピアノクインテットよりこっちじゃないかな)
シチリアーノやレクイエムを名曲とするのもやぶさかでない
…が、そのうえでフォーレ推しやまた>>29には申し訳ないけど
フォーレを10回聞くあいだにドビュッシーやラヴェルを100回以上聞いてるよね、と
…こういうレスするからきらわれるんだけど
でもこおゆうことを個人の嗜好に収めないでなんでだろうと俺は考え続ける
フォーレへのsage評の定番に「サロン音楽」というのがあるが
このフォーレ推しにはそれを乗り越える意味が果たしてあるや、とか >>40
チャイコまったく問題ないやね
しかし俺は同時にゲルギ追放もまた是とする
ちょうどゲルギエフの春の祭典聴いてた いつもなら挙げた作品、作曲家のつべを貼るんだけど
今宵はちょっとしないかも
…きみらが貼ってもいいんだよ?
むしろなんで貼らないの? >>46
いいんじゃない
>>47
今回はそこそこスレ伸びたでしょ…またお願いね(´―ω人`) Spotify Integrationでfoobar2000経由で聴いてたのに
一昨年APIが完全に殺されたみたいで使えなくなった クラシック音楽スレを他の音楽スレと劃するために俺は
以下のふたつのレスをよくする
(今宵はしないが)
ひとつ…クラシック音楽やそもそも音楽じたい
ひとの生にとってはなんてことないんだよと
なきゃないでまったくかまわないんだよと
いまひとつ…そのなきゃないでかまわない理由を伝える意味でも
クラと一見直接関係ないような思想、哲学、文学などについても語る
…ということで
クラシックこれから聞いてみようというモメンはもちろん
なんで過去レスのようななんでクラシック語りってそんな傲慢ちきなんだ…傲慢ちきなのに
でもなんか気になるとゆうようなひとも
よかったらクラシックスレ覗いてほしい スレ立てるひとに伝えたいのは
名作、名演、名盤スレはヲタしか呼び込まないから控えれ、と
…だったらおまえがスレ立てろ、とな
…おまゆう、おまえこそヲタだ、おまえがいるから嫌われるんだろスレ伸びないんだろ、とな
しらんがな…おやすみなさい(´―ω―`)ノ あと謎ワード「聴き専」ね
最近見ないけどかれらどこ行ったかね >>30について追記
ここでホッファーが「信仰」と呼ぶものが
このスレはじめふたことめには出てくる「理論」のことだよ
リロンリロン言えば理論となるわけではない
むしろリロンリロンは念仏だ
(ここですかさず断るが…法然の説いた念仏はリロンでなく理論だ)
…こおゆうこと、クラスレでの俺の語りは ゲルギエフはプーアノンで西側の楽壇から追放されてるんだっけ 楽器も演奏できないくせにクラシックが好きとかほんとダサい
ピアノでもバイオリンでもやればいいのに
オーケストラ楽器をやると音楽の聞こえ方がまるで違ってくるぞ
おすすめはオーボエ
ただしちゃんと先生につくこと ヴァイオリン協奏曲でお勧めある?
チャイコフスキーのが良かったから他のを聞いてみたくなった ラフマニノフ苦手だったけどピアノ協奏曲2番だけ好き ブラームスのバイオリンコンチェルトは割と聴きやすいと思う >>57
ピアノとヴァイオリンは大人になってからだと無理じゃない?
俺はクラリネットをやってるよ
ヴァイオリンは習ったけど難しすぎて諦め気味 ピアノはゆっくりした曲なら大人になってからでも十分できる
月光の1楽章とか
クラはいいよね
モーツァルトもベートーヴェンもブラームスもチャイコも素晴らしいパートを書いてる
ジャズもできるし >>58
頭出ししたから聴いて
グラズノフ 3楽章
youtu.be/jq8oxIgyp8E?t=884 おまえら、キリル・ペトレンコってどう思う?
ベルリン・フィルのサイトでいくつか聴いたけど、どのあたりがいいのか未だによくわからないんだよな シューベルトの弦楽四重奏曲第15番ト長調D887
(ベルチャ四重奏団)
https://youtu.be/SigcBL4X8wQ
「天才」という語が
いま俺たちが使うようなかたちで使われるようになる
その嚆矢はわれらがモーツァルトに対してだとむかし何かの文章で読んだ
モーツァルトと並ぶ「天才」の典型はダ・ヴィンチだろうが
モーツァルトへの形容以前にはダ・ヴィンチをそう捉える言説はなかったような
ましてやそれ以後の例えばアインシュタインやニュートンへの形容となると
モーツァルトのそれとは意味合いがもはや変容している
(確認のためウィキペディア英語版のgeniusを読むと
むしろこの理系的な定義と対象から話を進めているが) 赤ワインの酔いを深めるなかで
「天才」とモーツァルトの話なのに
なんで貼ったつべはシューベルトなのかと
まずモーツァルトをして「天才」とするような言説のありかたは
19世紀にいよいよ盛り上がるロマンティシズムのなかで生まれた
(言わずもがなだがモーツァルト本人はロマンティシズムのひとではない)
そしてそんな前置きよりこここそがおもしろいのだが
そんな「天才」の始点において同時に
まるで天さえそのひとをどう捉えればよいかあぐねるような作曲家がいて
そのひとこそシューベルトなのだと モーツァルトの「天才」は
ケッヘル番号K.でいう400番台、500番台でいよいよ顕れる
(ちな最期はこれも言わずもがなのレクイエムでK.626)
このモーツァルトのケッヘル4-500番台に並び立つのが
シューベルトのドイチュ番号Dの800番台、900番台
(ちなベートーヴェンの作品番号op.の3ケタも同様の奇跡だが
ベートーヴェンを「天才」とする言説はモーツァルトはむろんシューベルトよりまず少ない
ここをなぜと考えるのがまたおもしろい) なぜモーツァルトは天に愛されているように思え
シューベルトとなると天さえ困るように思えるのだろう
これは俺個人の主観に留まるのだろうか シューベルトの弦楽五重奏曲ハ長調D956
(エマーソン弦楽四重奏団/デヴィッド・フィンケルvioloncello II)
https://youtu.be/T0GOv95iDf0
作曲者最晩年の大傑作…しかしシューベルトに関して俺が言いたいのは
疑いようのない才能によるこの高い完成度の大傑作はいまは措くとして
総じてまるでみずから「天才」と見なされることを拒むように
バランスを欠いた破調な作品ばかりで
そう、まさにここが天の困るところで
そんな破調な作品がもう傑作ばかりなの
(余談…貼ったつべはLIVE
このつべではゲスト扱いのフィンケルはのち正式にエマーソンSQの一員に) ヒルデガルド・フォン・ビンゲンの諸作品
(アルバム名「法悦の讃歌Canticles of Ecstacy」/セクエンツィア)
https://youtu.be/Ei88J4lERbk
このヒルデガルドも
ロマンティシズムの近代以降「天才」として扱われるひとり
しかしヒルデガルド本人にとっては
そんなことはまったく無関係どころか天才呼ばわりは至極不愉快でさえあるだろう
彼女にとっては天賦の才能などどーでもよい
神との合一あるのみ
ましてや「破調」などもってのほか こんな感じでクラシックを追うだけでも
(ただしヒルデガルドを「クラシック」とするかは議論の余地あり)
音楽論、「理論」などより、
いつだって問題は「人間」であることに気付かされる
なぜある時およびそれ以降、
人間は「天才」を発見し、求め続けるのか
そしてまたなぜある時およびそれ以降、
天は崩れ落ち、人間は人間を捨て、音楽はその困難を迎えることとなるのか >>65
そういうもんか
ヴァイオリンは中々に難しいわ
まだ習ってるけどフランクあるとは言え後から始めたクラリネットの方が上達は早い クセナキスの「ペルセポリス」
(8トラックテープ)
https://youtu.be/rkGwlb6sONg
人間を捨てたとき人間が甦る…1時、おやすみなさい …え、待って?
「楽器も演奏できないくせにクラシックが好きとかほんとダサい」とは
もしかしてこのスレの誰か特定のひとを指しているのだろうか?
…なーんてシラを切るのはよそう
問うべきはもちろんここではなくて
なぜ俺がレスを始めてしばらくすると
「聴き専」はじめこのようなレスがかならず湧いてくるのだろうか?
俺もそれなりにピアノやってましたとは
クラスレで何度も何度もレスしてるにもかかわらず
ま、まともな本を読んでないから、
(ホッファーなんてとてもね)
そんなレスに陥る無意識の欲望の虜であるじぶんに
いつまで経っても気が付けないのよ
…かれらを「弾き専」とは呼ぶまい
同じ愚を犯すことはない
みずから進んで人間を捨てることはない 音楽なるものは怖いね
音楽の起源は
もちろんヒトが人間となるところに求めてよいのだけれど
同時に音楽とは、語るに落ちる、
人間が人間を捨てるときの格好の材料ともなる
つまり、これが俺がたびたびレスしてるとおり、
「音楽などなければないでかまわない」というところから始めないと、
人間と切り結ぶ音楽は語れないということ マーラーとブルックナーが好きだと言えない空気感
どう考えてもニワカの音楽で片付く代物じゃなんだけど そして次のことこそ俺は
クラシックスレを覗いたすべてのモメンに伝えたい
(もちろん過去のクラスレで何度も何度もレスしてること)
音楽は、楽器が弾けないひとでも、多いに語ってよい
弾けないけれど音楽が大好きだと、音楽を語りたいと、
声を大にして恥じることなく語ってよい
「ダサい」ことなどまったくない
…気を付けたまえ、「閉じようとするものども」に
…そして進んで気を許そう、「開こうとするもの」に
1時半…気付けば赤ワイン1本空いた サティの演奏家でオススメ教えてくれ
サティ全集って言うの買ったら想像と違う演奏で違和感があるんだ
チッコリーニの買っとけばよかったと後悔してる >>86
どの全集を買ったの?
チッコはたしかに良い…ただ惜しむらくは録音が良くない ここは玄人気取りの素人ばかりだな
俺のオススメは「4分33秒」 つべ連投おじさん気持ち悪いからコテつけてくれないかな
IDで毎回NGするの面倒なんで じぶんで言うのもなんだけど
俺のレスってクラスレの誰よりもおもしろいよね
心外ながらよく岩手を引き合いに出されるけど
少なくとも岩手よりは読めるでしょう
岩手より「開いている」でしょう
ましてや「弾き専」諸氏の硬直したレス群より
ずっとずっと「柔らかい」でしょう
本読んでるからね、文学畑だからね
なのにここでもスルーされてるところからして
NGあぼーんされてるようなんだよね
もったいないよね
(ちな俺はスクリプト以外はNGだのあぼーんだのしたことない) 俺がいなかったら
「嫌儲クラシック音楽部」スレなんて数時間でdat落ちでしょ あれ?
>>58に対してタコ1はまだ挙がってないの?
過去のクラスレではVnConの推し頻出なんだけど >>58
ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番イ短調op.77(99)
(ヒラリー・ハーンviolin/マリス・ヤンソンスcond/ベルリン・フィル)
https://youtu.be/SXDk1CoIRuY
ハーンは>>68にも >>85
何故好きなのかある程度裏付けを取って語りたい(とは思う)
>>86
管弦楽だけど佐渡裕とラムルー管が良かった
体育会系ノリの佐渡裕が繊細で感興豊かなサティをやるとは意外
まあだからこそのラムルー管シェフだったんだろうけど ちな赤ワインはワンコイン以下です
安心して、俺もまた貧モメン
ウィー・アー・貧モメン!💪
そしてよく誤解されることだけど
クラシック音楽は貧モメンでももちろん愉しめます
(「ちゃんと先生につ」けと説くさぞかしお金持ちな「弾き専」さんは鼻で嗤うかもだけど) >>97
裏付け?
例えば本を読んでの受け売りみたいな?
もちろんそれもいいけど
なんか分からないけど好きだ!の方が伝わるよ?
たとえよう…きみはある女性をどうしようもなく愛してる
(おっと、ポリコレ的には雑だけど許して)
そしてきみは
じぶんがいかにその女性を愛してかをる誰かに語りたい
(そんなことない?いや愛とは誰かに語りたがるもの@カント「判断力批判」)
そのとき「裏付けを取って語」ったとしたら
「彼女のこういうところが合理的に裏付けのもと好きだ」などと語ったら
それを聞いたこちらはまずこう思う
「きみ、ほんとに彼女のこと、好きなの?」と ✕愛してかをる、ってなんだよ…○愛してるかを
ワイン1本空けたのバレたやね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています