嫌儲クラシック音楽部 [377482965]
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現音計画が独自の作法で「日本」と四つに組む、初めての試み 東京現音計画#17~ミュージシャンズセレクション6:神田佳子『シュトックハウゼンー雷電』〜江戸現音計画化 開催!カンフェティにてチケット発売 (2022年5月2日) - エキサイトニュース
https://www.excite.co.jp/news/article/Atpress_309031/ あれ?
>>58に対してタコ1はまだ挙がってないの?
過去のクラスレではVnConの推し頻出なんだけど >>58
ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番イ短調op.77(99)
(ヒラリー・ハーンviolin/マリス・ヤンソンスcond/ベルリン・フィル)
https://youtu.be/SXDk1CoIRuY
ハーンは>>68にも >>85
何故好きなのかある程度裏付けを取って語りたい(とは思う)
>>86
管弦楽だけど佐渡裕とラムルー管が良かった
体育会系ノリの佐渡裕が繊細で感興豊かなサティをやるとは意外
まあだからこそのラムルー管シェフだったんだろうけど ちな赤ワインはワンコイン以下です
安心して、俺もまた貧モメン
ウィー・アー・貧モメン!💪
そしてよく誤解されることだけど
クラシック音楽は貧モメンでももちろん愉しめます
(「ちゃんと先生につ」けと説くさぞかしお金持ちな「弾き専」さんは鼻で嗤うかもだけど) >>97
裏付け?
例えば本を読んでの受け売りみたいな?
もちろんそれもいいけど
なんか分からないけど好きだ!の方が伝わるよ?
たとえよう…きみはある女性をどうしようもなく愛してる
(おっと、ポリコレ的には雑だけど許して)
そしてきみは
じぶんがいかにその女性を愛してかをる誰かに語りたい
(そんなことない?いや愛とは誰かに語りたがるもの@カント「判断力批判」)
そのとき「裏付けを取って語」ったとしたら
「彼女のこういうところが合理的に裏付けのもと好きだ」などと語ったら
それを聞いたこちらはまずこう思う
「きみ、ほんとに彼女のこと、好きなの?」と ✕愛してかをる、ってなんだよ…○愛してるかを
ワイン1本空けたのバレたやね 祝クラスレひざびさの100レス超え🎉
しかしあいかわらず
俺のレスってほんとおもしろいなあ >>101
すみません、ひょっとして「スピノザさん」ですか? >>102
いいよね👍
ただしすかさず以下をレスしよう
ドビュッシーを「幻想的」と形容するのは危うい
聴感上のことはさておき
ドビュッシーの音楽はむしろいわば資本主義的でさえある
ここ(西欧)ではないどこかを埋めようとする意志 やっぱり😀
おひさですスピノザさん。お元気でしたか スピノザで思い出してなんとかドビュッシーとつなげようとして
でもいまの俺には無理なんだけど
スピノザに「コナトゥス」という概念がある
詳しくはググって
そしてドビュッシーは西欧正統に対する
コナトゥスの発露ではないかと >>106
元気ぢゃないよ~
このスレでの俺の扱いをみりゃわかるでしょ~
ほんとげんなり😟 嫌儲のクラシック音楽スレに1人で135レスする基地害現る [495149837]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1603464482/
こいつか
クラ板追い出されて嫌儲に居着いたらしいがまだ嫌儲にいたんだな >>109
「クラ板追い出され」た?
俺はクラ板でレスなんてほとんどしたことないんだが
ちな嫌儲のそのスレじたいは憶えてる
たしか俺もそこに居るでしょ そしてこれも嫌儲クラスレでよくレスしてることだけど
俺を分析してる暇があるなら
クラシック音楽を1曲でも多く聞きなってば
無意識の欲望の虜になるな ブラームスのヴィオラ・ソナタ
マイナーだけど最後期作品らしく充実して良いね
原曲のクラリネットよりヴィオラが相応しいと思う
>>99
ペダンチックに語ろうとは思わないけど
素人なりの楽曲理解はしたいと思う衝動(好奇心レベルだけど)は否定しないで良いのでは あー言えば上祐…ぢゃないけど
なに言われてもイヤミで倍返しするじぶんが厭になることも多々あるの😔 >>112
むろん否定なんてしないよ
ところでそのブラームスのソナタについて
俺はブラームスについては基本ダサいとレスしつつ
でも室内楽では佳作多いともレスする
そんな俺がその作品を思い出せない
だからちょっと聞いてくる
(ね、傲慢なようで謙虚でしょ?) >>114
いやいや傲慢だなんて思ってないよ
こっちも何だか呑みたくなってきたw
いぶし銀のヴィオラを生かした作品、結構少なくて貴重だと思う ラテンアメリカのクラシックが好きなんですが同意して貰えませんね
アルデマーロ・ロメロ
弦楽のための組曲 第一曲 Fuga con pajarillo (アルパのフォルクローレアレンジ有り)
https://youtu.be/fWGRUy_NEHM
アルトゥーロ・マルケス
ダンソン ヌメロ ドス
https://youtu.be/gpsHUUHZb9w
ヒナステラ
バレエ組曲エスタンシア 第四曲 終幕の踊り
https://youtu.be/BxWRuCWqab0 >>115
いま飛ばし飛ばしで聴いてるけど…これはけだし珠のような佳曲だ
ちゃんと聴いてないからおすすめのつべを貼れないのがざんねん
とりまみなみなさまは各自つべでbrahms sonata 120と検索しよう
(120は作品番号=op.[オーパス]
作品番号によって作品が一意に決まり検索に正しくヒットする
だから俺もつべ貼るとき能うかぎり作品番号を添える) >>116
ごめ、俺は力になれない
むしろきみからその魅力を、愛を、ごり押しよろしく語り倒そう 語れ、語れ、大いに語れ
弾けない奴は語るなとか…ほんと「ダサい」
過去のクラスレでこれを何度も何度も何度も何度も言ってるのに
相変わらずこの手のレスが湧いてくる
これこそがフロイト以来の無意識レヴェルでの症候とゆうこと
言い換えればかれらはなぜか知らんが追い詰められてる
俺の語りを敵視しなければじぶんが保てないほどに追い詰められてる
それがなぜなのかまでは俺には分からないし
申し訳ないがそんなこと知ったこっちゃない モーツァルト、シューベルト、ベートーヴェンのところで触れたように
ブラームスもまたop.の100番台で佳曲が連なるよね
いやあ、op.120ほんといいね 無意識についてひとつレスしておこう
無意識とは「隠れた意識」などではない
無意識は意識とともに、同時に、現れている
その良い例が言い間違い
言い間違いは意識のしくじりではない
言い間違いそのものが正しい物言い=意識と相即 ヒナステラなんてキース・エマーソンのプログレアレンジで知ったわ
プログレなんて今更感はあるものの雑食根性のお陰で周知されたものはありそう
>>117
わが日本の店村氏がイタリア流の明るめの音色で晦渋さを感じさせない好演をしているよ
とりまお薦め だから意識の上では「聴き専」を批判できたようでいて
実際は追い詰められているというわけ
意識と無意識はおなじ表象で捉えられる
決して表現の裏のようなものではない >>121
スピノザさん煙たがられてて大変だったんですね😀
音楽だけじゃなく哲学・文学にも造詣深くて面白い人なのに
わからないですけど、いわゆる「無意識」って本能的なものに近い気がするんですよね
「意識」っていうのはやっぱ衣服や身だしなみというか、それをある意味繕ったものという気がします 店村氏のブラームスのアルバムはカメラータレーベルから
そしていまタワレコオンラインがカメラータのセールをやってることを
俺は憶えてた…諸氏感謝せよ
https://tower.jp/item/2545126/ >>125
本能ではないね
本能はフロイトではイドでしょ
無意識はイドそのものではない(はず) >>125
とりまもっと言ってやって
煙たがらないで、面白い人だよ、とね😗 俺はおまえより音楽を知ってる…なーんてつまらないところから始めてるから
そんなことになるんだよね
そのとおりだよ
俺は音楽のこときみらより知らないよ
そして知りたいとも思わないよ
世の中には、ひとひとりの生の中には、
音楽なんてものよりだいじなことがたーんとあるんだから
俺にはそちらのほうがずっとずっとだいじだよ
…3時、そろそろほんと失敬するよ
今後の嫌儲クラシックスレに乞うご期待(´・ω・`)ノ >>127
たとえばボクサーとか、リング上では冷静に戦うけれど、本当はこええー、やりたくねー、逃げ出してーとか思ってると思うんですよ
そりゃ誰だって殴られるの痛いし嫌な訳で、それを避けたいってのが本能的欲求じゃないかと(逆に100%勝てる雑魚相手なら話違うだろうけど)
けれどそれで逃げ出しちゃ試合にならん訳で、男は戦わなきゃならない時がある!って強がって戦うけど、ちょっとしたところでビビりが出てしまう。そういうことスピノザさん言ってたんじゃないですか 最近ようやく日本で一番有名なピアニスト「ブーニン」の名前を聞くことが無くなったなぁ。 んじゃどっかのネオナチ政権への抗議を込めてチャイコフスキーでも聴いて寝るか
>>133
ルイサダが5位とかいう変な年の優勝者だったかな? ワイン飲んだぶん+αのしょんべんを出してきたついでに追記
南米のレスあったね…それに絡めて
南米、特にアルゼンチン、ブエノスアイレスは、
クラシック…言い換えれば西欧を正統とするクラシックとの距離が近い
ヒナステラ、ピアソラ、アルゲリッチ、
あるいはカルロス・クライバー…
そしておもしろいのは
アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスは
さきにフロイトに触れたが精神分析もまた盛んであるということ
かつては南米でもっとも西洋化したアルゼンチン、ブエノスアイレス
ナチの残党も逃げ込んだアルゼンチン、ブエノスアイレス
隣国ブラジルのサウダージにも通ずる哀しみのタンゴ
また日本にも通ずる性急な近代化とその蹉跌
話は飛び飛びだが
「日本人に精神分析は要らない」(「フロイトに帰れ」と説いた精神分析家ジャック・ラカン)
>>132
明日はいないかもごめ クラシック音楽を/から考えること
他のどの音楽ジャンルよりも豊穣な答えが
ちな「趣味taste」のなかでも
音楽ほどジャンルを立て、細分化し、相互に壁を作るものはないという
社会学の知見がある
「弾き専」諸氏は音楽を語るとき常に気を付けな
対して俺は既に常にこれらを考慮に入れた上でのレスだから
5時…夏至に近づきあたりはあかつき ブラームスのヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調op.120-1より
第1楽章アレグロ・アパッショナート(情熱的に速く)
(店村眞積viola/弘中孝piano)
https://youtu.be/QI_x_ebdFUg
つべで見つけられた…いいねえ
おやすみ 赤ワインの渋だらけの口内をいまさっき歯磨きして
そういえばサリンジャーのなにかの小説に洗面台を細かく描写する箇所があって
そのサリンジャーの作品のなかで
過敏な神経ゆえに病んでいく妹フラニーを救おうと
兄ゾーイがなんてことない「太っちょのおばさん」がキリスト(の顕現)なんだよと妹に説いて
それによって妹がたしかに救われるという
「フラニー」「ゾーイ」という小説があって
なにが言いたいかというと
--
ファリサイ派の人々が、神の国はいつ来るのかと尋ねたので、
イエスはお答えになった。「神の国は、観察できるようなしかたでは来ない。
『ここにある』とか、『あそこにある』と言えるものでもない。
実に、神の国はあなたがたの中にあるからだ。
(ルカ17:20-21)
--
つまり
音楽への感動とは
弾ける者(どうし)による奥義、密教のようなものではない
そのようなもののみでしか分かち合えない「ダサい」ものではない
「いつ」「ここ」「あそこ」「観察できるようなしかた」ではなく
きみたちがスノッブになることなしに素直に語れば
その時には「あなたがた」=「太っちょのおばさん」もすでに
「神の国」の「中にある」ということ
音楽はその成り立ちからして「開いている」もの
そこには恥も罪もない 朝5時…71/140レス…ひさしぶりにやったわ
おやすみ(おはよう) 狂人だな
嫌儲と言えどもここまで狂った人間はなかなかいない
こいつと馴れ合ってる取り巻きも気持ち悪い どんだけ音楽を聴いてどんだけ本を読んでいようが何十レスにも渡ってそれを誇示して徹底的にマウント取ろうとしてくる辺りもはや病気だろ
こいつが示したいのはとにかく自分が嫌儲の音楽スレで一番偉いってことだけ
音楽や哲学や文学に精通しているのが自慢のようだが人格や人間性という面では最低レベルだな もともと嫌儲のクラシックスレは大して伸びなかったけど
それでよかったのよ
自意識過剰の気持ち悪いのが1人で何十レスもスレ伸ばして何の意味がある?
クラヨタへの偏見を助長するだけ 伸びれば良スレってわけでもないからな
嫌儲のクラシックスレは30ぐらいで落ちるほのぼの雑談スレでよかったんだ つべにタモリ倶楽部でジョンケージの4分33秒以外のいろんな曲を演奏する回があったから興味があるなら探してみるといいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています