男性を「ハゲ」と呼ぶことがセクハラでない理由をイェール法学部教授が力説 [498763492]
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みんな落ち着いてほしい。職場で「ハゲ」と言ってもまだ差し支えはない。
報道では逆のことが言われていたりもするが、イギリスの労働裁判所が5月11日に出した判決は、その言葉を使うことがセクシュアルハラスメントだとはしていない。
だが、法廷の判決は重箱の隅をつつくようなもので、人々を怖がらせてまったく申し分ない言葉から遠ざけてしまうに足るものではあった。それで私の内なる「言葉の錬金術師」が危機感を募らせている。
この裁判を手短に紹介しよう。工場の現場で従業員同士が機械の修理をめぐってひどい口論になり、一方が他方を「ハゲ野郎(bald cxxx、直訳するとハゲた女性器)」と呼んだが、現場監督はぜんぜん対処しなかった。侮辱を被ったその従業員はのちに解雇され、正式な訴訟を起こした。5月11日、その男性は勝訴した。
労働裁判所の裁判官3名は、本稿で伏せ字にするよう編集者から言われたほうの単語、つまり女性器を意味する罵倒表現は無視した。むしろ裁判官らは、「『ハゲ(bald)』という言葉と、性別という保護特性(英平等法に定められた9つの保護特性のひとつ)とのつながり」を見出したのだ。
なぜか? 男性は女性より頭髪を失う可能性がはるかに高いからだという。したがって、この侮辱は「威嚇的等の環境を作り出し」、また「その目的のためになされた」というのだ。
ということで、この判決は限られたものであり、「ハゲ」という言葉が(1)男性に向けられ、かつ(2)威嚇する目的で発せられる言い争いの文脈のみに適用される。
だが、たとえ威嚇があったにせよ、「ハゲ」が威嚇の源だったとは想像しがたい。その理由を説明するには、ちょっとした言葉の錬金術が役に立つだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf7278335a0c781646de3925231a1c381abdae3c
「ハゲ」は侮辱なのか?
「ハゲ」という言葉をあざけりに使う例は、ヘブライ語聖書くらいまでさかのぼれる。預言者エリシャを「はげ頭」とあざけった子供らが二頭の熊に引き裂かれる話だ(「列王記下」2章参照)。だが「ハゲ」を中傷的または侮辱的と分類する資料にはお目にかかったことがない。
たしかに、いまは使われなくなった「ハゲ頭席」という言葉が1880年代からすでに使われていたことは裏づけられている。これはストリップ劇場の最前列に年長の男性たちが座って、(米俗語辞典によれば)「女性たちをじろじろ見る」という傾向から名づけられた席のことだ。
1924年、「ニューヨーク・タイムズ」の記事によれば、ドイツのある劇場主がこのステレオタイプを活用して、舞台近くの席をハゲ頭の男性のみに売り出した。
だが、上のほうに座っていた者たちからは、「ツルツル頭の男らによってかたどられた鳥の輪郭が一目瞭然に見分けられ、下のほうで満足げに座っている男らはいったいなんで笑いが起こっているのか不思議がっていた」という。
その類いのあざけりは時代遅れになったし、当時でさえ一般的なものではまったくなかった。
文化史家のケリー・セグレイブが記しているように、19世紀から20世紀初期にかけては、ハゲであることが付加価値として見られる職業があった。医者や学者などもそうだ。その時代の雑誌の風刺画でチェスの達人やほかの天才が描かれるときは必ず頭髪のない男性だった。
他方で、文化的な理由があれこれ複雑にあろうがなかろうが、男性たちはずっと抜け毛を心配してきた。成長著しい「治療」市場は、19世紀からすでに存在してきた。
1917年に発行された論説は、医師たちが公衆の懸念に気を配りはじめない限り、ハゲの治療がすぐに「無知で悪徳ないかさま師の巣窟」になるだろうと警告している。
「ハゲ」は「性別に関連した」ハラスメントですらない
今日だって、ハゲるのは腹立たしいこともある。抜け毛のある男性の3分の2ほどが、もっと髪があったらと思っている。髪がなくなりはじめる年齢が早いほど、心理的苦痛もひどくなる。おそらくそれは、ハゲが老化の兆候と一般に思われているからだろう。
抜け毛治療の年間収益がアメリカだけで26億ドル(3400億円弱)というのも不思議ではない。バイオプリンティングで使われるナノ素材など、新しい技術が利用されている。高いかって? もちろんだ。
だが、ある調査によれば、男性型脱毛症に悩む人は髪を元通りにする治療に平均で3万ドル(400万円弱)惜しみなく払うだろうという結果が出ている。
それに、薄毛の男性に対する否定的なステレオタイプが今後も残るだろうことは明白だ。ただ奇妙なことに、こうした偏見は賃金差別などにつながることはほとんどなく、ハゲに対するもっと一般的な行為にも影響していないようなのだ。
イメージが死活問題とされる政治の世界でさえ、頭髪の薄い男性に対する選挙バイアスの根拠を研究者たちはほとんど見つけられずにいる。もしかすると否定的なステレオタイプは肯定的なものと釣り合わされているのかもしれない。たとえば、ハゲは一般的により知的だと認識されている。
ハゲはあざけりにあらずというだけではない。性差に基づいたものですらないかもしれない。
裁判官たちは自分たちの経験のみに基づいて、「ハゲは女性より男性にはるかに多く見られる」と結論づけた。だがこのよくある主張の正当性は、ますます疑われるようになってきている。
多くの推計で、アメリカの女性の半分以上が「見てわかる抜け毛」を経験しているとされる。女性のほうが男性よりその状態を隠すのが上手ということもよくあるにせよ、女性の苦痛はなおさら甚大になりがちだ。
さて、どうだろう。「ハゲ」はあざけりでもなければ、職場で不利を被る特性でもないし、男性に限られたものでもない。裁判所の判決はこの上なく限られたものだとしても、この見解はほぼすべてについて間違っているようだ。
Stephen L. Carter
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/87/Stephen_L._Carter_-_2015_National_Book_Festival_%282%29.jpg/220px-Stephen_L._Carter_-_2015_National_Book_Festival_%282%29.jpg 呼ばれて不快な思いをするのは禿だけやしな
何の問題もないな🤗 侮辱というより差別だな
髪は増えないんだから黒人が白人になれないのと同じ >>3
Stephen L. Carterとかいうガイジン
調べてみたら黒人だったわ ハゲにハゲなんて言うのは殺し合いの決闘を挑むのと同じだぞ たしかに、いまは使われなくなった「ハゲ頭席」という言葉が1880年代からすでに使われていたことは裏づけられている。これはストリップ劇場の最前列に年長の男性たちが座って、(米俗語辞典によれば)「女性たちをじろじろ見る」という傾向から名づけられた席のことだ。
1924年、「ニューヨーク・タイムズ」の記事によれば、ドイツのある劇場主がこのステレオタイプを活用して、舞台近くの席をハゲ頭の男性のみに売り出した。
だが、上のほうに座っていた者たちからは、「ツルツル頭の男らによってかたどられた鳥の輪郭が一目瞭然に見分けられ、下のほうで満足げに座っている男らはいったいなんで笑いが起こっているのか不思議がっていた」という。
その類いのあざけりは時代遅れになったし、当時でさえ一般的なものではまったくなかった。
禿頭席ってか だが「ハゲ」を中傷的または侮辱的と分類する資料にはお目にかかったことがない。
これはさすがにないわw つうか
ネットの匿名空間以外でハゲだのバカだのちびだのデブだの普通言わんぞ 英語と日本語の違いもあるだろうけど、あんまり女性に「ハゲ」は言わないよな。「薄い」ぐらいで 日本では「ハゲ!」って言われた奴が侮辱罪で訴えてたしか裁判になって勝ってた 女でもハゲるから、男にハゲと言ってもセクハラじゃないって?
いいケツしてる男もいればパイオツカイデーな男もいるだろ デブに対する“ぽっちゃり系”に相当する言葉がハゲにも欲しいな セクハラとかじゃなくてその言葉によって傷つく人がいるんだから使用を避けるべきだろ
メクラツンボカタワと同じ はい 悪しき男らしさな
ハゲはもっと苦しい!辛い!差別するな!と涙を流し頭皮に抗議文をペイントしてデモすべき でもさぁ
生まれたての赤ちゃんってほとんどハゲみたいなもんだし、そういう意味ではフサの方が異常なんだよな セクハラではないかもしれないが、嫌がらせである事には変わりないだろ ちなみにハゲって髪長いの?
俺は生えてるのにソフモヒカンやがw ハゲは搾取に対する抗議のシンボルってことにできないかな? いや本人がそう感じたらセクハラって散々言ってきただろ・・・ でももし治療が可能になったら病気や障害として扱われるでしょ 髪の薄い女性にハゲって言ったら大問題になりそうだけど男性だとイジリになるんだろ?
ハゲてる男って最底辺だな 言われるのが嫌ならハゲるのやめろよ
ハゲは自己責任だろ デブにデブって言わなくなった昨今ハゲが許されるわけが 命のやり取りするつもりがあるなら、俺にハゲと言ってみろ ハゲにだけ風当たり強いのはおかしい
精神的な被害は他の言葉と大差ないのに 100年前のスタンダード持ち出すとかアタマいかれてんのか
やめちまえ無能 >>41
そう教えられるけど、裁判で認定されるかはまた別 嘲笑のつもりでなくても身体的特徴をあげつらうのはNG 満月
和尚
豆電球
チンポヘッド
ハゲマゲドン
ツルピカドン
不毛地帯
生き恥
毛髪カタワ
髪の毛が不自由な人
頭頂に光あれど人生に光なし
肌色
どれがいい? 人類がまとまるためにハゲだけはどうしても笑ってもいいとしたい意志を感じる
ハゲレクイエム
ハゲよ道化であれ ハゲなんて面と向かって使わねえよ
なにが職場でハゲと言っても差し支えないだよw ハゲがハラスメントかそうでないかと言うなら敢えてハゲと言ってる奴らもアウトなのは当然理解してるだろうから、もう少し世の中が厳しくなれば余裕で許されなくなるだけでしょ
変な正当化しようとしてると奈落まで真っ逆様になるぞ? ボディポジティブだぞ
ハゲを広告塔にすべき
意識をアップデートしないと >>4
これはハゲフサどっちよ?
ソムリエ鑑定してくれ 全文読んで「こいつなに言いたいんだ」って思ったけど写真見て答え解っちゃった。
黒人差別にたいして矮小化してるのな。 毛量の多い男を日経の広告に出すと謎の組織がギャオる世界に ハーゲハゲハゲハゲハゲエエエエエエエエェェェェェェッッッッ!!!! ボボボーボボーボボのボボボーボボーボボの正体は焼きたてジャぱんで黒柳亮として登場する子安武人であって子安武人はキチガイですべて知っているすべてわかるすべてできる究極の全知全能の神様であるから念じていろんな質問して確かめて欲しいというのが子安武人の願望だぞ。 巨乳絵のカウンター気取って出すなら巨根絵や玉袋ゆたかじゃなくフサフサ絵を出せばいい
確かにポリコレアフロは嫌われてた ボボボーボボーボボのボボボーボボーボボの正体は焼きたてジャぱんで黒柳亮として登場する子安武人と一緒に嵐を呼ぶアニメの独裁者と戦うこともある仮面のメイドガイに登場するコガラシはキチガイですべて知っているすべてわかるすべてできる究極の全知全能の神様であるから聞きたいことがあるなら念じていろんな質問して確かめて欲しいというのがコガラシの要請だぞ。 ハゲを貧乳に置き換えても同じじゃねこれ
じゃあ貧乳呼びも問題なしだな >>27
>デブに対する“ぽっちゃり系”に相当する言葉がハゲにも欲しいな
卒業ヘア(頭)
出家ヘア(頭)
解脱ヘア(頭)
入道者
超脱者
超俗者
脱俗者 公の場で汚い言葉を使うなという子供の躾レベルから始めてどうぞ ハゲがチンポ頭って言われるのはイギリスも同じなん? ハゲがチンポ頭って言われるのはイギリスも同じなん? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています